愛の写真と小説

愛の写真と小説です

2013年11月

えろす源治物語-3-

えろす源治物語
 第一部-3-


えろすの館
   
1200sm1212170043
女ざかりの女が棲む清心館はエロスの館である。女たちの日常仕事は、源治が運営する料理屋の仲居がその本業であった。元は織物問屋の御曹司だった源治。時代の流れは織物業を解体させた。その問屋の跡地を料理屋に仕向けたのだった。

清心館には女が16人いた。料理屋であることと同時に、女接待場でもあった。売春はやらない、絶対やらないのだが、年寄りのや旦那衆の遊び場ではあった。花街が高級だとすれば、清心館は廉価で遊べた。少人数制の会員向けのショーを企画し、毎週金曜日の夜に開催された。

今夜の出番は沙織だった。沙織はOL時代を東京で過ごした二十代後半、OLを数年した後、パフォーマンスダンサーを志望してレッスンを受けたが、交通事故でハードな運動に耐えられない身体となった和服が似合う女である。この沙織、多少のSM的なショーに出演できる。

お座敷は、5人組旦那衆の打ち合わせが終わったあとの会席となった。コンパニオン役の沙織が酒を注ぎ、旦那衆を酔わせるのであった。ご指名ではなかったが、沙織の美貌が旦那衆の目当てでもあった。座敷からは庭が開かれ、牡丹の花が咲き出していた。

「さあ、さあ沙織さんとやら、そろそろそのべべ脱いだらどうじゃ~!」
酒がまわってひとしきり、旦那の一人が言い出した。
「そう、そう沙織さんとやら、ここへ来てごらんなさいな~!」
沙織は言われるがままに、帯を解きはじめる。最初の脱ぎ始めというのは、女にとって恥ずかしい、羞恥を伴うものである。
「さあ、帯、解いたら、ここへきてお座り~な~!」
「は、あは~楽しみやな~別嬪さんやな~沙織さん!」
「ぅうは、はい、帯を解いてそこへいきますから、まってくださいな~!」
沙織の身長は160センチ、細身にみえるがバストとヒップはボリュームがある。男を魅了させるその身体は、沙織が持って生まれた宝であった。

帯を解いた沙織は、床の間に近い場所に座った。
「さあ、まえをはだけさせなさいね~お乳をだしてご覧よ~!」
旦那の一人が下を向いて座っている沙織に注文をつける。
沙織の手が襟を肩まではずして、うなじから胸元をさらけだす。
「おお~綺麗な肌してるな~この子、餅肌やな~触りたい~!」
「おお、触るのはあとじゃてや~最初はストリップショーやったね~!沙織さん、そうやね~!」
「ぅうう~は、はい~そうでございます、ダンナサマ~!」

沙織の手で着物が開かれ、御腰をはずして着物の内側が裸になった。横すわりの沙織が着物を羽織ったまま、手を後ろに置いて反り返った。旦那衆からは、はだけた着物に包まれた沙織の前面が裸姿となって見える。
「おお~おけ毛黒いな~若いな~いい肌してる~餅肌じゃ~!」
「おお、もっと反り返って、足をだしてよ~!おそそをみせてよ~な~!」
「ぅううあ~もうこんな~これでいいですか~!」
沙織は旦那の注文を受け入れ、片足を前へ、片足を後ろへと伸ばした。そうして身体を斜めにして、股間を畳から浮かせた。
「おお~見えた、股のなか見えた~おほお~!」

旦那の一人が沙織の側へ来て乳房を触りだした。そうして胡坐をかように足を組ませ、交叉させた足首にピンクの帯留めを巻きつけ括った。その余った帯留めを肩から首の後ろで括った。
「ぅうう~ああ~ダンナサマ~ああ~こんな~!」
「ぅふふふ~これで遊ぶんじゃ、沙織とやら、これで遊んであげるんじゃや、お楽しみだね~!」
足首を括られ首で止められた沙織。上体を反り返えらそうとすると、交叉させた足首が持ち上がってしまう。
別の旦那が沙織に寄ってきて、沙織を素っ裸にし、腕を後ろへ回させて、帯留めで手首を括った。その縄尻を首の帯留めに潜らせて、手首に括りつけたのでした。そうした格好で畳に座ったままの沙織は、肩から着物を掛けられた。

旦那衆の酒席で、裸にされてしまった沙織。足首を交叉して括られた残りの紐が、首から後ろ手に縛った手首へ回されて括られてしまった沙織。肩から背中へ、着物が掛けられているけれど、中味は裸の沙織があった。酒の入った旦那衆5人が沙織を取り囲んで座った。
「さ、沙織さん、もうこれで、逃げられやしないんだよ~たっぷり可愛がってあげるからね~」
「そうそう、沙織さんもね、存分にね、いい気持になるんですよ~ね」
旦那衆がそれぞれに、縛られて囲みのなかに胡坐座りの沙織へ声をかけはじめた。
「ぅう、うう~う、は、い~!」
沙織の肩から背中へ掛かっていた着物が外された。

「おお~裸の沙織さん登場~!」
さっそく旦那の一人が、沙織の胸元へ手を伸ばし、お乳を触りだした。
「柔らかい肌やな~お乳の肉付きもタップリやな~沙織さん」
「ぅああ~やめて~擽るのやめて~ぅうあ~ん!」
足首を交叉されて括られ、手腕が後ろで括られている沙織は無抵抗。触られて肩を前後に振るしかできない沙織です。旦那衆の手が、指が、沙織の身体を触りだす。乳房、乳首、首筋、耳朶、臍まわり、そうして太腿、腰まわり、顔を触る旦那もいた。

そのうち旦那の一人が、沙織を後ろから抱きかかえるようにして、後ろへ倒して支えた。太腿を拡げたV字の格好になった沙織。旦那衆の目が開けられた股間に注がれた。
「ぅう~あ~あ~こんな~ああ~ん、もお~いや~見ないで~!」
沙織の頬が赤らみ、羞恥の表情に変わっていく。
「おお、みてあげる、みてやるよ、沙織のおまんこ!」
「さあ、みんな、この沙織は処女でございますよ~!ねえ~沙織さん」
「うっそ云うな、男のチンポが数えられん位、入ったんだよね!」
「ぅううあ~ん、そんな~そんなこと~ないです~!」
沙織、恥ずかしさにおどろおどろしていく、羞恥責め。

「このびらびら、めくって見よか~ええ~!」
そういって旦那の一人が、沙織の拡げられた股間の真ん中にあるあめ色をした陰唇をつまみ、紐を解くようにして拡げた。
「おお~ピンク~ピンクってかサーモンピンクってのか~きれいやね~!」
「ぅううう~ああ~もう、そんな~ああ~やめて~!」
「やめてって云われて、やめられますかいな~、ねえ~!」
「そうそう、おそそ、おまんこ、なんてゆうたらいいんや、沙織、ここん名前!」
沙織の身体を後ろからささえている旦那、手の平で乳房を包み、そうして乳房の下から、ゆさゆさと揺する。両方の乳首をつまみ、こりこりと揉む。そうして首と足首に渡った紐をぐいいっと引っ張った。

そうして引っ張った紐の緩んだ首元で、紐を徳利に巻きつかせていくのだった。足首が顔に引き寄せられて、沙織の身体が折られるように顔と足首が接近したのです。
「ほうら、こうしたら、もっと見えやすくなったでしょ!」
旦那衆の目の前で、沙織の股間が水平に拡げられた。陰唇がそとにめくれあがり、先端にクリトリスが露出し、膣口が縦の楕円形に拡がった。
「おお~沙織~いい眺めじゃ~情欲そそられるね~膣の中が丸見えになった~!」
「もう濡れてびしょびしょになって、汁が垂れだしてる~!」
「だれか、吸いませんかね、このまんこ汁、甘いよ~!」
「うふ、どれどれ、わしが吸っていいかね~?」
「若狭の旦那、お吸いなされな~!」
そういわれた若狭の旦那、唇を陰唇にくっつけ、舌で膣口を舐めたあと、じゅるじゅると音を立てて膣の中の蜜を吸いだしたのです。

5人の旦那衆が囲んだ真ん中に置かれた裸の沙織。それも足首を括られ股間を拡げられて首の方へ紐が引かれてしまった沙織。手首が後ろで括られているから、もがいてもどうしょうもなく恥ずかしい秘所をさらけださせているのだ。
Vの形で股間を思いっきり拡げられた沙織の股間、膣に吸いついた旦那。しゅるしゅると音を立てて沙織のまん汁、愛の蜜を吸いだすした。
「ううう~わ~~そんあ~ああん、もう~だめよ~そんな~!」
旦那たちに乳房を揉まれ、乳首をつままれ、そうして陰唇を拡げられて、膣に口を吸いつけられた沙織の羞恥は高まっていった。

「こんな若い別嬪さんのここが舐められるなんて、うひい~さいこ~!」
「目の前のホンモノってのはいいね~!さすが~清心館やね~!」
「まあな、会員制で高こ~払ってるんや、これ込みの値段やでな!」
「ちんぽ突っ込んだらあかんみたいやけど、それいがいやったら、なんでもあり~とかね~!」
「いやいや、内緒でちんぽぶっこんでも、なあ、いいんやな~!」
「うう~ああ~それはやめて~!それは、やめて~!ね~!」
沙織は交合はダメだと否定したが、そのほかについては否定しなていない。
旦那の一人にSMマニアがいたから、後半はこの旦那が沙織を責めていくのだが、いま沙織が股間開陳海老固めは、まだ前哨戦であった。

「ほな、フェラはいいってこっちゃな~、だれかちんぽ突っ込みぃな~!」
酒屋の旦那がだらりとたれたチンポをむき出して、沙織の頬をぺちゃぺちゃ叩いた。
「どお~沙織ちゃん、オレのちんぽ大きいして~舐めてな~!」
股を拡げ足を菱形に折られて首元まで引き寄せられた格好の沙織の唇に、酒屋の旦那のペンスが当てられ、そうして口を開けさせて呑み込ませた。
「う~ぐう~うう~ぐうう~ぐうう~!」
沙織の顔が悲痛に歪んだ。そうして好きでもない初老男のペニスを咥えるのだった。
「おお~この沙織ちゃん、なかなか、可愛いな~ちんぽ咥えた沙織ちゃん、次はオレの番やで~いいな~!」

そうして持ち出されたのがクスコであった。笠屋の旦那が手に持ったクスコは透明クスコ、これを沙織の膣に埋め込んで奥を眺めようというのだ。
「ゾクゾクじてきまんな~こんなことするっての~若返るな~!」
陰唇が割られ楕円に拡がったサーモンピンクの膣口へ、クスコの先が当てられて、数秒の間に奥まで埋められたクスコ。このクスコ、四弁式であった。
「そ~ら~みて御覧なさいよ~このねじをこうして回していくと~!」
「おお~中がひろげられていく~ううわ~ン見える、見える~!」
「うううあああ~ううぐううあ~ああ~ううんわ~!」
身体をえびの様にしてクスコが嵌められた沙織の顔が悲痛に歪む。痛くはない、恥ずかしい!羞恥なのだ。酒席の余興に沙織の開陳ショーがやられて、それも女にとっての最大屈辱でもあるクスコ、膣鏡を使われる。

「ほ~ら~みて御覧なさいな~子宮の口が見えるでしょ!この小山のようにみえる、噴火口みたいでしょ、穴が開いて、ね~!」
「わあ~オレ、見るの初めてだよ~おお~すっげえ~きれいだね~!」
「ぅうぐうああ~あああ~あ、あ、もお~あああ~ん!」
沙織の身に降りかかっている受難は、5人の男のなぶりものになった身体と心である。人間に自意識があり、女に羞恥があるなら、この羞恥に耐えるには牝になりきらねばならない。
「この沙織を、テーブルの上に並べまひょいな~!」
若狭の旦那の発言で、酒宴テーブルの真ん中が空けられ、座布団が敷かれて沙織が運ばれ、沙織は背中を座布団の上に置かれた。

料理が並んだテーブルの上に敷かれた座布団に置かれた沙織の格好は、背中を座布団に置いたものの、背骨から臀部が持ち上がり、股間を大きく拡げて首元へ引き上げられた姿になった。
「うううわ~おお~沙織ちゃん、いい格好になったね~!」
「ううわお~わお~クスコで奥まで見えさせて、えらいサービスやね~!」
5人の旦那衆が取り囲む座卓の上に身体を置かれた沙織。もう屈辱に絶えるしかない。この屈辱を受けることが快感につながる不思議な神経構造をもった女体、沙織がいた。
「ぅううう~ううう~ああ~ダンサマ~ううぐうあ~そんなに見ないで~ううぐうわ~ん!」
拡げられた股間、四弁クスコで拡げられた膣の中を旦那衆が覗き込む。

「よう見える、子宮の口がよう見える、ほら、このピンクの小山、子宮口~!」
「そうや~こんな、男の亀頭が埋まってるみたいやな~!」
「あほ、亀頭は、このクリトリスやないかいな~!」
「おおおっ~だれか、クリトリスを箸でつかめや~!」
「よっしゃ、つまんだるわ~クリトリス!」
「このケツの穴、ど~しよ~!」
「ケツの穴、そこは、これ!きゅうりで埋めよ~!」
「あほ、きゅうりはクスコのなかじゃ~!」
「そんなんしたら、子宮が見えへんがな~!」
旦那衆の詮索に、沙織は屈辱を味わう。拡げられて天井を向いた股間。四弁クスコが埋め込まれた膣が真上を向いて男たちの目に晒されている屈辱と羞恥心。

こうして沙織は旦那衆に性器をいたぶられながら、順番にフェラチオで蹂躙されていくのです。
若狭の旦那が一番目。浴衣の前をはだけさせ、大きくなったペニスを沙織の口へ押し込んだ。
「うううぐう~わあ~ぐうわ~ん!」
「おお~沙織ちゃん~オレのちんぽ、もっとしごいてよ~おお~!」
若狭の旦那は、大きくなったペニスの根元を持って、亀頭をぐっと剥きだして、沙織の口へと埋め込んで、ゆさゆさ揺すって射精する。
順番待ちの旦那衆、沙織の乳房を揉み揉みし、乳首を引っ張り押し込んで、臍の周りを撫ぜ擦り、腿の付根を撫ぜこすり、指先抓んで愛撫して、頬を押さえて口あけさせて、旦那のペニスを受け入れる。
沙織は身体を責めまくられて、気持は快楽にエクスタシー。女の究極はエクスタシー。男の究極もエクスタシー。とはいえ女の性、業は地面に着いた大地の母となる。男はその周りで女を悦ばす術をしか持たないのだ。

男と女。この二つの動物がある限り、男は女を求めて徘徊し、女は男を求めて彷徨し、お互いが交じり合い、喜悦朦朧、エクスタシーの境地を味わい求めるのだった。清心館の酒席は、売春だけはいたしませぬが、お口の奉仕で男をいかせるのでございます。


エロスの館 2005.6.4~6.7 2007.11.20

えろす源治物語-2-

えろす源治物語
 第一部-2-

美子のお仕置き

    1200sx1306200049

清心館は女の館。清い心を持った女が集められた耽美団体とでも云えばいいでしょうか。人間の奥深くに眠るエロス。エロスは性愛、男と女が織り成す磁場を作っていくこと。秘められた身体の情欲を開放することで人間の幸福感が得られる。
源治の想いは理想郷、桃源郷、エクスタシーの満ちた日々、そこは男と女がいる館。

桜の季節が終わって、目に青葉が煌めく季節となった。庭に飼っている鳥、つまり鶏が卵を産んでいく季節。美子はこの鶏小屋の責任者。かってはOL生活をしていたが、かったるい生活に嫌気がさして死のうと思い、そうして着いた館が清心館。清心館では週一度、身体と心の開放が試みさせていただける。今日は美子が出番です。

美子は二十歳半ばを少し越え、高校生の時代から10年が経った。大学を卒業して就職した先が銀行。ここで3年勤めた。恋人ができて身体を許した。そうして結婚を考えた。でもその最終にその生き方が納得できなくて、こうして清心館に住まうことになった。心の奥底に眠らされたエロスを開眼させるために、ここで身体への刺激を得る。

源治は、美子の情動を見抜き、世に云う魔女へと変身させる。和室四畳半の部屋は、お仕置き道具で詰まってる。
「じゃ~美子、きょうはおまえの心に溜まった毒気を抜いてあげます、ここにお座りなさい~」
源治に促されて、美子は正座した。天井から竹竿が吊り下げられ、この竹竿を背負うように両腕を広げ、端で手首が縛られた。
「いいかい美子、きょうのお仕置きは、この竹竿じゃ!」
「はい、ダンナサマ、わたし~満足しとうございます~」
源治は、正座させた美子の肩から着物を脱がせ、腕を拡げて竹竿を握らせた。そうして手首を竹竿に括った。
上半身が裸になった美子の腕が拡げられると、乳房がツンと立った。きめ細かな餅のような白い肌が源治の前に拡げられた。

美子の腕を括った竹竿がするすると持ち上げられて、膝を折ったところで留められた。
「ぅぅうん~ぁぁぅわ~ああ~ダンナサマ~うう~ん~」
「そうじゃな~美子、帯を解いてやろうね~」
「うう~ああ~ダンナサマ、わたし~ああ~」
「よしよし、おまえの悲しい気持、抜いてあげるからね、いいかね~!」
美子の腰に巻かれた帯を解くと召した着物が畳の上へ被さるように落ち、美子は裸になった。
「おお、美子、おけ毛が、こんなに立ってるね~あとでちょっと掃除をしようね」
「うう~ダンナサマ、わたし~しあわせでございます~!」
源治は、美子の太腿から膝を開けさせ、別の竹竿を膝の後ろに置いて括りつけた。そうして首の後ろに縄をかけ、前へ垂らして股間を通し、その縄尻を首の後ろの縄に括った。

両腕を竹竿に拡げて括られて、膝を拡げて括られて、身体を縦に縄が回されてしまった美子。身体をツンと立てると、縄が股間を擦る。微妙に調整された縦縄姿、美子は大の字裸姿となった。
「ううう~締まるです~また、しまる~!」
「身体を前へ曲げれば大丈夫だろ~美子、緩むでしょ~!」
「ぅぅう~ぐう~ダンナサマ~わたし、ああ~お股が~!」
「きょうはこのスタイルじゃ~美子!いい肌、色染めるんだよ~!」
四畳半のお仕置き部屋、源治は胡坐をかいて縛られた美子の前に座る。浴衣の前がはだけて、源治の股間が美子の縛られた位置から俯瞰できた。源治の竿はまだ、垂れていた。

美子の前に座った源治が、美子の身体を割った縦縄をぐいっと引っ張る。
「あっ、あっ~ああ~!」
美子は、縄を引っ張られて、縄に股間が締めつけられる感覚に思わず小さな呻きを洩らせた。
源治の手が、膝を縛った竹竿に置かれ、畳面に沿って後ろへとやった。
「あっ、ああ~ううぁあ~ああ~!」
美子の上半身が前のめりになり、腕を括った竹竿の縄がピンと張った。と同時に、縦に割った縄が、美子の陰唇を強く圧迫したのです。

膝を開いて縛った竹竿が後ろへとやられた美子。腕を拡げて手首を縛られた上半身が前のめりになり縄がピンと張った。
美子の股間を縦に割った縄が陰唇を圧迫する。
「ああ~ダンナサマ~ぅううう~ああ~!」
美子は股間を圧迫する縄の刺激を受けて咽ぶように悶えだしたのです。
「ホラ、美子、こうしてな、この格好にしてやると、さあ、みんな感じるんだよ、お前もな~!」

「ぅうう~ああ~ぅうう~ああああ~ああ~!」
「まだまだ、序の口さ、ね~これからじっくり、お仕置きですよ~!いいかい?」
「ううう~はい~ダンナサマ~わたし~」
上半身が吊られた状態の美子の乳房を、源治が握り、弄り始める。そうして乳首に唇をつけ、舌先で乳首の先を舐めだすのです。
「感じるやろ~おまえ、この格好、胸が反り出して、ぷりぷりになってるから、感じるはずじゃ~!」
「うう、ウウ、ぅああ~ダンナサマ~うう~ああ~もう~!」
「もっと、啼くがよい、女はこうして開発される、わかったか!」
「ぅわぁ~い~ハア~フウウ~ぅう~ふぁ~あ~!」

大の字で前のめりになっている美子の股間へ、源治の手が伸びた。手の平で抱えるように大陰唇に被さった縄を手中におさめ、そうして指で大陰唇の根元を撫ぜあげ、股間を縦一文字に割った縄に被さるように開いた。股間の縄が陰核を締めあげ、そうして膣口へ直に当たるように仕向けた。
「どうじゃ~美子、苦しいか~どうじゃ~な~!」
「うう~ダンナサマ、わたし~ああ~きつい、きつい~!」
「ふふ~なにが、きついのじゃな~!」
「ああ~また、お股が~ああ~しめられる~!」
「じゃ~な~もっと締めてやろ~!いいかね~!」

源治は、畳の上に置かれた美子の膝を締めている竹竿の右側を、グイッと持ち上げた。美子の身体を捻じ曲げたのだ。
「ひやぁ~ああ~ぅむむう~うぅぅわぁ~ああ~ダンナサマ~ああ~!」
美子が悲鳴をあげる。身体が捻じ曲げられたと同時に、股間を締めつけた縄が、陰核を擦り、陰唇を擦りあげたのです。

「いいかな~美子、おまえ、こうされるのが嬉しいんでしょ~!」
「うう~ああ~ダンナサマ~!」
「こうしておそそを弄られて、それでおまえ、気持いいんだろがな~!」
「はあぁ~ぁああ~いい~いい~です~ああ~!」
源治の手の平が美子の尻をペシャっと叩く。美子が悲鳴をあげる。源治は、膝の竿を持ち上げ身体を捻じ曲げさせて、平手でなおもペチャンペチャンと叩く。
「おまえのおそそが濡れだしたか~どうじゃ~な~!」
「うう~ああ^ああ~堪忍して~ああ~わたし~ぬれる~!」
源治の手が、膝を括った竹竿を、上げたり下げたりと繰り返す。上げられると美子の身体が捻られ、下げられると直る。そのたびに股間の縄が美子のクリトリスと陰唇、それに膣の口を責めあげるのです。
和室四畳半のお仕置き部屋は、美子の裸が踊る檻の中。男に責められる女の図。美子は二十歳を少し越えた女ざかりの年頃。お身体中を弄られて、そうして心を浄化する。この世で溜まった毒気を抜いて、爽やかな朝を迎える儀式です。

ひとしきり首から胴体を割った縄で責められた美子の身体はピンク色。首縄が外され、膝に括られた竹竿の真ん中に縄が結ばれ、その縄尻は天井の滑車を通して源治の手中に持たれた。
「さあ、美子、これでお股がすっきりしたな~!さあ~どうじゃ~!」
「ああ~わたし~もう、ダメです~!もういきそ~ああ~ダメ~!」
源治の指がクリトリスを刺激し、膣口から奥へと挿入されたのです。
「こんなに~!もう、びしょびしょに濡らして~おまえったら~!」
縄で入り口を刺激されたせいで、もう膣の中は搾り出された蜜でにゅるにゅる状態、指で膣口を拡げると涎が垂れるようにして、蜜が滴ってきたのです。

美子の足首を拡げて縛った棒の真ん中に括られた縄が引かれると、美子の身体が前へ倒れこみ、足が後ろへいった。ちょうど竹竿に結わえた上体が吊られた格好になった。
源治は指を二本、開かれた美子の股間の蜜壷へ挿入し、掻きまわしだす。膣の中はもう蜜が溢れんばかりに溜まっていた。
「美子~どうじゃ~こうして指が入ると、別格ええやろ~!」
「ううぐう~ダンナサマ~ううぐう~あ~感じます~ああ~!」
「こうしてな~女はな~感じるのがよいんじゃ~!」
「ぅううああ~いいです~ああ~!」

「じゃ~次のお仕置きはな~そのおそそに芋茎の棒を入れる」
「ぅううあ~ダンナサマ~ぅう~もういかせてくださいな~!」
芋茎で作った張形の根元に紐を巻きつけた源治。この紐を美子の腰に結んで股間に回し、膣の中に芋茎の張形を埋め込んで、そうして縄尻を尻から腰へと回して結んだ。紐パンツを穿いた格好にされた美子の腰まわり。その股間を割った紐に芋茎の張形がつけられて、膣の中へと挿入されたのです。

「ぅうう~ああ~入ってます~ああ~いい~むずむずします~!」
「美子のおそそに芋茎が入った、いい気持になるんだよ~!暫くするとな~!」
乾いた芋茎が膣内の蜜水分を吸い込んで、ほどよい感触をつくりだす芋茎の張形。前のめりに吊られた美子の乳房を愛撫する源治の手。股間に固定された芋茎の張形をぐいぐいと捏ねてやる。足、爪先だけで支える美子の身体。こうして括られた美子の身体の奥へ、膣の奥から快感を注入していくのです。

「女はな~いいか~こうしてな~男に弄られるのが本望なんじゃ~!」
「はい~ダンナサマ~よ~く存じております~もっと~ああ~!」
「おそそが気持いやろが~!ええ?美子~!」
源治は乳首を抓りながら、膣に埋め込んだ芋茎張形をグリグリと回して、美子の身体を喘がせるのです。
「うう~ふう~ああ~うう~いく~ああ~いく~」
「ほら、ほら、美子~もっと~声を出せ~呻き喘げよ~!」
四畳半のお仕置き部屋でいたぶり続けられる美子。理屈をいっても始まらない。身体が欲する情動を、めらめらと燃え上がらせて、始末する。美子のお仕置きは、女の性の悪魔封じ。
源治が縄をぐい~っと引っ張ると、美子の足首縛った棒が宙に浮いて美子の身体が反り返った。

腕を拡げて括られて、足首拡げて括られて、宙に浮いた美子の身体。大の字になって斜めに吊られてしまった美子。
「お尻を持ち上げてみろ~美子、お尻を持ち上げろ~!」
「ううぐうあ~ダンナサマ~力が抜けて~上がりりませぬ~うううあ~!」
源治はいったん美子の拡げた爪先を畳に着かせ、そうして腰に縄を巻き股間を通して滑車に通して手繰った。膣に芋茎の張形を埋め込んだままの美子の股間に縄が通って割った。
「ううぐうあ~ああ~あ~ダンナサマ~ああ~もう、お股が~!」
「股がどうした?どうしたってゆうんだ~ええ~?」
「お股が、締まりますぅ~こけしが刺さって~ああ~うああ~!」
美子の股間を割った縄が引き上げられて、肩と同じ高さになった。足首が拡げて括られた棒が後ろへいって、美子は爪先立ちの
格好になった。足裏を畳に着けようとすると、股間の縄が締まった。

四畳半のお仕置き部屋で、20半ば女ざかりの美子が弄られる。着物の前をはだけさせ、腕を拡げて竹竿に括られている美子。足首を拡げて竹竿に括られて爪先立ちの格好で、膣の中には芋茎の張形が咬ませられ、その上から縄が掛けられて絞められる。
源治は美子の後ろへまわり、美子の尻を持ち上げて、尻を割った縄を緩める。そうして膣に挿入された芋茎張形を抜き出した。
「ほ~ら、みてごらん~美子、芋茎がこんなにびしょ濡れになって~!」
「ぅううあ~ダンナサマ~もう、苦しゅうて~!ふぁああ~ぁああ~ん」
「ほんと、おまえは、美しいのぅ~こうして、お仕置き受ける美子、もっと啼くんだよ~!な~ぁ~!」

源治は、手にも持った芋茎の張形を後ろから、再び美子の膣に挿し込んだ。そうして根元の上に縄を巻き、そうして縄を緩めて芋茎を引き出して、縄を張らせて押し込める。
「ぅううう~ぅあああ~うう~ぐ~ああ!ああ~!」
「そうじゃ~美子~もっと啼くんだよ~!」
「うああ~ダンナサマ~わたし~ぅああ~うううう~あぁん~!」
「感じてるんじゃろ~身体が感じとるんじゃ~もっと行くんじゃぁ~!」
爪先立ちで肩と尻を水平にされて責めを受ける美子。膣に埋め込まれた芋茎が抜き差しされるたびに、子宮を通った陣痛刺激が、快感を作り出して、喜悦の境地に迷い込んでいくのです。

女の肌は刺激を受けることで美しくなる。外から刺激を受けることで色めき、快感快楽喜悦の心が育てられる。この快楽を味わいだすと、もう忘れることができない心情となる。
最初のころはこわばった心と身体の美子であったが、何度かこの四畳半のお仕置き部屋で、こうして身体を弄られて、次第に欲情盛んになった。

「いい~いい~いい~!ぅうう~ぁああ~いい~、いい~!」
美子は縛られ縛られたまま、アクメの絶頂を極めだした。半ば唇を開き、喘ぐような声をあげて悶える。美子の心はもう快感に酔うだけ。朦朧とした感覚のなかで、エクスタシーに酔う。
「ううあ~うううわ~ああ~いく~いく~うう~!」
爪先立ちの膝から腿がピ~ンと張りつめる。源治の抜き差しする股間の膣から、ポタポタと蜜が流れ落ちて、もうグジュグジュに濡れている。最後の最後、美子の絶頂は、牝猫が盛り啼く様を呈した。女が牝になった、それも盛りついた牝。

エロスの館 2005.4.29~2007.11.20     


えろす源治物語-1-

えろす源治物語
 第一部-1-

  春らんまん-1-
   
     
1200sx1301260062
-1-

さくら満開の京都。清心館の主、源治は、女どもをつれてお花見に繰り出します。代々織物問屋を営んできた源治の家系、いまや織物を売り物にした女の館、清心館を運営しています。その女の館に出入りする女どもをつれて、陽気に花見をやりましょう。
秀吉が醍醐の花見を主宰したように、源治は北野の花見を主宰するのでございます。女どもは着物姿で、桜で名高い神社でお花見と洒落こんだのでございます。

さくら満開、天は桃色、さくらの花で埋め尽くされて、ほんとに春爛漫でございます。16人の女ども、年の頃は二十歳から三十代の後半まで、かって織物問屋を営んでいたときに住み込んでいた女たち。いまは清心館の従業員でございます。この女たちには、夜な夜なの掟がひと~つふたつとありまして、初老を迎えた源治の妾なのでありまして、ひとつは愛の手ほどき受けること、ふたつは抜け駆けしないこと、こうして源治ひきいる清心館が存在するのでございます。

「まあ~飲め、飲んで歌って、陽気にいこ~!」
さくらのしたの桟敷で、源治が女どもに音頭をとっていきます。三味線もった年増の女、よねさんが、三味線弾いて場を盛り上げます。
「さあさ、みんな、膝を崩して、色気をだして、いきましょ~!」
着物を着た女が16人、それは艶やかな風味でございます。歌舞練場の綺麗どころが勢ぞろいしたかのような艶やかさ。三味線に合わせて数人が舞を披露してまいります。お酒を召した女ども、頬をほんのり赤らめて、お膝を崩してお花を見上げているのでございます。

     

-2-

そんな女のなかに男が一人、源治はもうご満悦の態で、女どもを見る。若い幸子に目をやると、もう幸子は頬を赤らめて、うっとりとさくらに見とれておりまして、源治の視線を感じると、もぞもぞ下を向きまして、恥ずかしそうにうな垂れたのでございます。八重桜、枝垂れ桜のぽたぽたの、ぽっちゃりむっちり幸子さん。今夜のお目当て幸子さん。源治は、幸子に目を配り、ピンクのお召しのその元のお身体を想像し、にや~っと笑顔でご満悦。

幸子さん、隣に座った恭子さんとおしゃべりしながら、源治のほうをちらっちらっと視線をよこしてくるのです。今夜のお相手もう決まり、源治は幸子と心を結ぶ。そのうちに幸子を呼んで、酌させ、今夜を告げたのでございます。年増のよねさんはお見通し、源治と女の仲介をいたしまする奥方でございます。源治はよねに幸子を指名。それからまたまた、さくらの下での宴席が色艶やかに進められていったのでございます。

幸子さんが源治に呼ばれたのは夜の10時、桜見物の余韻に酔って、気持もうららか、うきうき気分の最中でございます。清心館の奥座敷は秘密の座敷でございます。女たちが啼いて悦ぶお座敷なのでございます。

座敷へ参った幸子さん。お酒を召してほんのりと、気分も春の陽気です。お身体の芯が火照ってきます二十歳の幸子さん。
「おお~来たか!今夜は悦べ、春爛漫!花見はいかがだったかな~」
「はい、とっても楽しゅうございました。それにお呼ばれいただいて、今夜はわたし、とっても幸せでございます~」
「まあ、ここへきなされ、着物がよく似合うな~幸さん~!」
籐で編まれた椅子に座った源治は、幸子を手元に呼び寄せ、さっそく今夜のお遊びにはいります。
「帯を解いて、その馬に跨ってごらん」
「はい、ダンナサマ、わたし、いい気持にさせて~くださいね~」
畳の座敷の真ん中に、用意された木製の馬。馬に跨ると爪先がかろうじて畳に着く高さ。鞍には穴があけられて、跨って下から覗くと、ああ~ら!お股が丸見えとなるお馬の鞍なのでございます。

     

天井からは滑車が五つもぶら下がり、幸子が手を伸ばして立った高さより少しだけ高くにあります。つまり仕掛けは、手首を縛って引き上げると、爪先でも立てない高さ。滑車が五箇あるわけは、手が2本、足が2本、胴体1個、それぞれに吊って高さが調節できるのでございます。座敷の柱には輪の杭が打ち込まれてございます。
女が男にお仕置きされる愛のお仕置き部屋と化します奥座敷。襖を開けると、中庭が月の光に照らされて、うっすら白く見えている。

-3-

「さあ、幸子、今夜はたっぷり、啼いて、悦んで、明日の希望に繋ぐのですよ~!」
「はい、ダンナサマ、わたし、悦ばせてくださいな~!」
馬の鞍に跨った幸子さん、着物の帯を解いたから、馬に跨ると、太腿が丸見えになってしまって、ああ恥ずかしい、源治はそんな幸子の格好を見定めながら、側へ寄る。そして幸子の手首を持ち上げ、桃色の帯止めで結わえてしまい、滑車に通してとめました。
幸子さん、腕が上へ持ち上げられると、お着物の袖が肩にまとめられ、これで前から見ると腕と首筋から乳房をくだって足先までが露出させられたのでございます。

「さあ、幸子、お前の罪はその色艶だ!綺麗なお前の色艶だ!」
源治は幸子さんに、罪を告げ、そうして罰をうけるよう、言い聞かせていくのでございます。罰は幸子さんのエクスタシー。なぶられてオーガズムを迎えて、喜悦の境地を彷徨う罰でございます。
ビデオのモニターが幸子さんの姿を映し出し、そのモニターが幸子さんの目に入る。
「ああ~ダンナサマ~わたし、ああ~もうゾクゾクして~まいります~!」
「そうだ、もうこの姿になったなら、感じ出すのは若さのゆえじゃ~恥ずかしいかの~!」
「ああ~ダンナサマ、わたし、こんな姿は恥ずかしいです~!」
「ああ~啼くだけ啼いたらいいんだよ!啼いても誰も来ないから、心配要らないんだよ!いいかね~!」
そういいながら、幸子さんの胸のふくらみ、お乳をつかんで撫ぜ始める源治の手がございました。

     

手首を吊られて木馬の鞍に跨がされた幸子さん。着物を着けているとはいえ、それがいっそう艶めかしく色誘う。はだけた胸を触られても手が吊られているから退けようもない。腰を撫ぜられても爪先立ちで鞍に跨っているから、もぞもぞと腰と尻をうごめかすだけでございます。

-4-

「今夜の幸子はいちだんと別嬪さんやな~桜満開やもんな~!」
源治は幸子のほんのり赤らんだ顔を眺めて、幸子に告げる。
「幸子はお姫さま、かわいいお姫さま、いいやろ~!お姫さまらしく、振舞うんですよ~!」
「ああ~ダンナサマ、わたし~今夜、濡れさせて~くださいな~!」
「このお乳がたまらんな~こりこりと、そのうえもって柔らかい、お前、いくつになった~?」
「ああ、はい~はたち、でございます~」
「そうか、もうはたちになったか~おめこは好きか~!」
「ダンナサマ、わたし、そんな~恥ずかしいこと~ああ~!」
「おなごの美しさはな~おめこすると美しくなる、すればするほど肌艶が出てきて、いいんじゃよ~!」
「はい~ダンナサマ、わたし、ダンナサマに可愛がっていただきとお~て~」
源治の竿はもう役立たずの態であります。それでおんなをアクメへ昇らせようとするのですから、アノ手コノ手で、肌の身体を弄んでその気にさせていくのです。

     

両手を吊られて、うな垂れている幸子さんには、羞恥責めが効果があるようで、源治の言葉はしだいに卑猥になっていきます。
「じゃ~訊くが、姫のいちばん感じるところはどこじゃ~?」
「ああ~わたし~ダンナサマ、ああ~わたし~あ~おそそ~」
「姫のおそそ!~そうか、そうか~じゃ~おそそを触ってあげようね~!」
手を上げて鞍に跨った幸子さん。臍のしたから陰毛が生えるその奥へ指で撫ぜていきまして、指をそこで忍ばせて、触って掴んで揉んでみる。
「姫、ここがいいとゆうのかね、おそそはどんな感じかね~?」
「ああ~ダンナサマ~そこ、そこ、そこです~」
「おそそは広い、ここはなんとゆう名で呼ぶんかね~?」
源治の指が幸子さんの陰唇の片方をつまんで引っ張る。幸子さん、陰唇を引っ張られ、そのむずかゆい刺激にハッとして、思わず呻き声をあげだしたのです。

「ダンナサマ~わたし~そこ、感じいい~気持~ああ~!」
「姫のおめこは綺麗だね~まだ十分に男を知らないんだろ~ね~!さあ、なんていうんだ、ここ!」
「ああ~ら~わたし~、そこ、おそそ~!」
「じゃ~ここは?!」
「そこは~、ちつ、ちつです~!」
「もう一度訊くが、ここはなんとゆう名前なの~!」
「お、そそ~!」
「ちがう!ここは、いんしん、陰唇って、唇とおんなじだろ~!」
「ああ~、ダンナサマ~そこは、陰唇~!」
「ようやく出来たね、姫、よく出来たね~!」

-5-

木馬に仕掛けられた細工は巧妙。木馬の頭に横棒をかませてそこに膝を結わえる。幸子さんの足首が持ち上げられて、この棒に膝を拡げて括りつけ、鞍の先に張形を突起させるのでございます。
木馬の上で、両足拡げて股間を剥きだし、張形を股間の膣に埋め込んで、そうして木馬を前後ろへと揺りますと、張形が出たり入ったりを繰り返す。幸子さんへの最初の責めは、この木馬責めでございます。

     

木馬に乗った若い二十歳の幸子、膣に張形埋め込まれ、木馬を前後へ揺すられると、張形が出たり入ったりの木馬責め。足首を木馬の握り手に拡げて縛られ後ろ手で締め上げられた縄尻が滑車を通して源治の手元の繰りに巻かれてある。
「さあ幸子、おまえの身体が啼いておる。ひいひい~と啼いておるな~!どうじゃ~いい気分だろ~が~!」
「ああ~はいぃ~!あああ~んん~ダンナサマ~わたし~感じていきます~!」

清心館の中でも特別仕立ての道具で設えられた奥座敷。お仕置き部屋でございます。木馬に跨って責め悦ばされる二十歳の幸子。清心館の主、源治の目にはこの幸子の若さと美貌を拝んで、そうして女の蜜を吸うことで回春を得るのでございます。
「こうしたら、幸子はどんな気持かな~!」
源治が木馬の頭を持ってぐいっと下をむかせると、幸子の身体が前にのめって、乳首と後ろで腕を縛った縄が天井からピンと張る。それ以上に木馬が下をむくものだから、膣に填められた男根が引き抜かれる。
「ああ~ダンナサマ~ああ~わたし~!」
「さあ~どんな気持になったのや~言ってみい~!」
「あああんん~いい、気持でございます~!」
そうして源治の手にある木馬の頭が起こされると、鞍に付けられた男根が、幸子の膣中へズボッと入っていくのです。

「ひぃやあ~ああ~ああ~ダメでございます~ひやぁああ~ああ~!」
「もっと、もっと、悲鳴をあげろ~それもいい気持の悲鳴をな~!」
そうして再び木馬の頭が下げられて止められる。
「幸子!どうじゃ~もう一度、またいい気持になるのかえ~!」
一呼吸置いて、木馬の頭が上げられる。再び幸子の膣に男根がズボッと入ってしまう。

-6-

「ひぃやあ~あああ^ダンナサマ~もう、いきそ~堪忍して~!」
幸子の顔が喜悦でゆがみ、膣を奥まで突かれるたびに、言い知れに快感が身体の中を駆け巡るのでございます。
「おお~その堪忍は、もっとして欲しいという堪忍じゃな~!」
「あああ~ダンナサマ~わたし~もう、だめ~!逝ってしまいます~!」
「大丈夫~まだ、まだ~いける~まだまだ~!」
そういいながら源治は少しずつ幸子の絶頂に駆け上がるタイミングをずらしながら、責め続けるのでございます。

     

「幸子、おまえのおそそが濡れておる~ほれ、ごらん、こんなに汁を出しておる~!」
「あああん~もう~ああ~ダメでございます~!」
「なあ~幸子、おまえのおそそ、吸わせてもらう~!」
源治は鞍に跨って男根を埋め込んだ幸子の膣のまわりを舐めはじめる。木馬の真ん中が切り抜かれ、裏から頭を入れると正面に幸子の膣が来るように設えられた木馬です。
源治の目の前に男根の突き刺さった膣がある。二つの陰唇めくられて、それが男根に密着し、クリトリスが露出して、勃起していて突起する。
「おお~幸子~もっとおそその汁をだせ~!なあ~おめこしたいな~幸子!」
「あああ~んん~ダンナサマ~そこ、ああ~舐められたら~わたし~ああ~もう~いっぱい~感じます~!」
「もっと感じて、若さをだすんじゃ~!おまえの若さを出すんじゃ~!ほ~れ、この腿、ぷりぷりさせて~!」

クリトリスに舌先を宛がい、舐め上げる源治の仕草に悲鳴に似た喜悦の声で喘ぐ幸子。手の平で幸子の内腿を撫ぜさすっていく源治。腰と太腿の線に手を宛がう源治。幸子のお腹、お臍周りの肉を掴んで揉んで、そうして唇と舌で膣をなめまわすのでございます。男と女がいる限り、男は女を舐めて吸い、女は男に舐められ吸わることを望むのでございます。
幸子の腰をグッと押し、木馬を固定したままで、幸子の身体を後ろにさせ、膣に埋まった男根の半分以上を抜きださせる。そうして幸子の腰を前へ引いて男根を奥まで挿入するのです。こうして源治の責めは続行されていくのです。

     

-7-

源治は、幸子の乗った木馬を固定したままで、膣に埋まった男根の半分以上を抜きだし、そうして再び膣の奥まで挿入してやるのです。膣を責められる幸子の意識は、半ば朦朧となって源治の動作に身体を反応させていきます。
「どうじゃ~幸子、おまえ、もう、嬉しくって、ヒイヒイ鳴いてるんやな~!」
「あ~ううう~ううん~ああ~ダンナサマ~ああ~もう~ああ~~」
「もっと鳴け、幸子~おまえのおそそもぺちゃぺちゃ啼いておる~!」
源治の舌が男根に埋まった幸子の膣を舐めまわす。
「あああ~いい~いきます~あああ~んん!うわ~うわ~ああ~!」
「おお~いくのかえ~もういきたいんかね~幸子~」
「ああ~うんぐ~ダンナサマ~だめ~いく~いく~ああ~だめ~!」
「おお~ここらでいくか~どうじゃ~ええ~!」
源治は幸子の腰をぐいぐい揺すって、膣内に男根の刺激を一気に注入していく。
「ああ~だめです~!あああ~うんぐうう~うう~あああ~!」
「ほら~もっと~もっと~いけ~いけ~幸子~いけ~!」
「うんぐううう~ぐう~ううう~あああ~!」
木馬に跨がされ、膣に男根を埋め込まれて腰を揺すられる幸子。手首を天井から吊られた幸子の身体が痙攣し始め、悶え呻く声を発して、幸子は喜悦の絶頂に達してしまいました。

     

「さあ、幸子、酒を飲め、一気に飲め~!」
ぐい飲み茶碗に注いだ酒を、木馬から降ろし、後ろ手に縛ったままの幸子の口を開かせ、ぐいっと飲ませる源治。
「てっぺんまでいってしまって、疲れたやろ~なあ、幸子、酔って疲れを取るんじゃ~な~!」
「ああ~ダンナサマ~わたし~ああ~今夜はしあわせ~です~!」
「おまえは若いな~おお~こんなに顔を赤らめて~恥ずかしいのか~幸子~!」
源治は、幸子の足首を交差させて縄で縛り、その縄尻を首に掛けて絞る。幸子の上半身が前のめりになって足首に近づいた。
「さあ、こんどはちょっと苦しいぞ~いいか~!」
「うんぐう~ああ~ううう~あ~ああ~!」
源治の手が幸子の足首を持ち上げ、後ろ手に縛った身体をV字にしてしまったのです。天井から竿を下ろし、幸子の背中を括りつけ、後ろへ倒れこまないようにしたのです。そうして源治は、赤子のおむつを換えるように、幸子の交差して縛った足首を持ち上げ、上半身を竿に預けさせるのです。

-8-

「わあ~わああ~ああ~ダンナサマ~あわあ~ああ~!」
「どうじゃ~幸子~気分はどうじゃ~これから酔いがまわってくるんじゃ~!」
「わ~わ~ああ~ダンナサマ~わたし~わああ~ああ!」
「これからじゃ~おまえのおそそが開いておるがな~!」
幸子の股間が思いっきり拡げられ、その芯が上を向いて、源治の目の前にある。
「おお~もう、おそそから蜜が垂れておるがな~幸子~気持いいんかい~!」
源治の指が、陰唇をつまむ。そうして外へ拡げて膣の口を開ける。
「ああ~ああ、ダンサマ~ああ~そこは~!ああ~いい~!」
酒に酔いだした女の肌が赤みを帯びだし、色艶が増していく。
徳利から酒を膣の蜜壷に注ぎだした源治、そうして唇を膣に当て、膣に注がれた酒をすすりだすのです。シュルシュルと音を立てて源治の口へ吸い込まれる膣の中の酒。
「ああ~ダンサマ~ああ~もう~わたし~くるしいです~!」
「おお気持ちよくって苦しいか~もっと、もっとじゃ~!」

     

源治の口へ吸い込まれる幸子の膣から溢れる酒の味。蜜と酒が混じってヌルットした感触の肌の味。
「 おまえの蜜が混じってな~こりゃ~おいしいぞ~最高のご馳走じゃの~!」
「うううわ~ああ~ダンナサマ~ああ~もう、痺れます~!」
足首が交差されて縛られて首へと引き絞られている幸子。天井から降ろされた竿を背中を括りつけられて、後ろへ倒れこまないようにされた幸子。ぐいっと茶碗酒を飲まされて次第に酔いがまわりだした幸子。尻だけを畳へつけた格好で股間を拡げて上向けて、もう分けの判らないほどに上気した幸子。
緊縛されて酒飲ませれた二十歳の女の柔肌がピンと張り紅色になってきて、心は萌え燃え快感と苦痛の混じった刺激を受ける幸子です。

-9-

「幸子はいい女やな~こんなに色染めして、桜よりも美しい~!この股、おそその味がたまらんな~!」
「ううんぐうう~ダンナサマ~わたし~ああ~気がくるいそ~!」
「おお~もっといけ~もっといけ~!」
源治の指が陰唇を弄って引っ張り左右に拡げ、膣口をま~るく開き、そうして指を挿入しだす。
「わあああ~んん~わああ~ダンナサマ~わ、わたし~ああ~!」
「おお~いいのかえ~!気持いいのかえ~!」
竹竿を背負った腕が宙に浮き、足首を縛った縄が首へと上げられ、悶えても呻いてもどうにも身動き取れない幸子の身体。

源治が膣に指を押し込んだまま、幸子の乳房を片手で握り、そうして幸子の身体を左右に振らせた。
「わああ~ダンナサマ~わあああ~うううわああ~ん~ダンナサマ~!」
「もっと悲鳴をおあげなさい~!嬉の悲鳴をあげなさい~!」
竹竿に絡められた幸子の身体が、股間を拡げたままに左右に動き、膣の壁が源治の挿しこんだ指で抉られ続けられる。

     

春爛漫の宵のころ、二十歳の女が股間を拡げて縛られて、酒を飲まされ酔わされてヒイヒイと、弄られ責められ啼かされて、その姿を見てよろこぶ源治の心。ぴちゃんぴちゃんと音立てて、膣が啼いていきまする。幸子の悶えも最高に昂じてまいる桜の宵。清心館の奥座敷、もう華やかなエロスの妖艶、幸子の裸。縛られて、紅色に染まった肌に、縄を巻きつかせた幸子。
「ううぐうう~うう~うわあ~ダンナサマ~もお~ああ~いくう~!」
「幸子~もっと、がまんじゃ~、もっと登れ~!」
「わああ~わあ^ううう~わ~!うううぐわ~!」
「なあ、幸子、おまえ~きれいや~きれいやな~!」
幸子の上半身が左右に揺れて、もう表情は喜悦の絶頂、わんわんと泣きわめくような喜悦の疼きが源治に伝わる。
「おんなはな~こうされて、啼いてる姿が美しいんじゃ~!」
「わああ~もう、ああ~おゆるし~いかせて~!いく~!」
幸子の頭が左右に揺れて、前へ後へと身体がきしみ、股間が拡げられたまま、源治の指挿入を受けている。指を奥へとねじ込んで、そうして奥の子宮をつまみ、膣壁の天井を撫ぜてぐるりと輪を書いて、スポンと指を抜き去ると、幸子の膣肉が押し出されそうして奥へと引き込まれ、再び源治の指が挿入される。

「ああ~うううわあ~もう堪忍して~いかせて~くださいな~!」
「おお~もういくのかえ~おお~もっと~もっとじゃ~!」
開かれた膣から蜜が溢れだして、股間をびしょびしょに濡らす幸子。
「うううぐう~ああ~いく~いく~ああ~いく~~!」
幸子の太腿がピンと張りつめ、陰唇の間から潮が噴き上げられた。
「おお~潮噴いた~おお~幸子~!おお~!」
「うんわああ~もお~いく~いくう~!ああうう~ぐう~!」
幸子の身体が悶えて呻いて喜悦に咽び、ついにオーガズムの絶頂にいかされてしまったのでございます。

エロスの館 2005.4.29~2007.11.20


エロス&タナトス-11-

<エロス訪問者ユリ>

「ヒサ好きだよ~!おまえ、ホントに可愛くて、情が深くて、いい女、こんなうだつの上がらないオレに興味をもってくれたなんて、ありがとう、ヒサ!」
ウンは検診台から降ろしたヒサを抱きしめながら、ホントか嘘かわからない言葉をヒサの耳元で囁いた。
    1200sx1205280027
「ううう~ん、わたし~ここへ来て、淋しくなくなったから、うれしいの~よ~!」
ヒサは、一人住まいで萎れた心を、ここでウンに掬ってもらえたと考えていた。
ウンはもう中年に差しかかった30代半ば、ヒサは大学に通う二十歳の女の子。奇妙な関係だと世間では云うに決まってる。ヒサが訴えれば、ウンはどうなるんだろう~?

「わたしの友達にユリって子がいるんだけど、連れてきていい~?!」
第一幕、検診台プレーが終わって、気分が平常に戻ってきたときヒサが云った。
「ユリ?って、ヒサの友達でね~いいよ~連れてきなよ~!」
ウンは内心、どんな子かと期待しながら、ヒサにOKした。ヒサは早速携帯でユリを呼び出し、このマンションへ来るように云った。

ユリは一時間後にはやって来た。ユリは19歳、ヒサのクラスメートである。一見、ヒサより小柄で可愛い!ウンは、ある種のラッキーに喜んだ。女の子が二人、それも19と20の女子学生である。ユリは近くのコンビニで食料を買い込んできた。これが手土産であった。ヒサもユリもウンのこのマンションに棲みこむというのだ。名案である。家賃が要らない。

ウンの稼ぎを当てにして、バイトも少しやればいい。その代わりの条件は、ウンの愛奴になることだった。この部屋のハイテク道具のことはヒサが話したのだろう、ユリは知っていた。
「なんでもあるんですってね~!女が悦ぶ道具が揃ってるんだって~?!」
ユリは結構大胆な性格なのかも知れない。

今夜はユリの小手調べとなる。ユリがセックスにおいてどんな反応を示すのか、ウンは気になった。ヒサとユリはお友達以上の関係のようだ。レスビアンの気があるヒサとユリ。買い込んだ弁当を食べた後、ヒサのリードで、ユリへの小手調べが始まった。
ヒサがユリの着ていた衣服、タンクトップとジーパンを脱がせた。そうして下着が取られてスキャンティだけになった。
「おじさん、なんて呼ぶの、おじさんのこと~!」
スキャンティ一枚になったユリがウンに聞く。

「ウン、ウンでいいよ、ユリさん」
「うう~ん、うん、ウンさま、ですか~!」
ユリはそういいながら、一枚の板状になった検診台の上に乗った。
「ウンさま、わたし、ここに寝ていいのよね~!」
ユリは手で乳首を隠した格好で、検診台の上仰向けに寝そべった。

数時間前にユリがこの検診台に乗せられて、自動オナニーマシーンでアクメへ昇った道具だ。ヒサがにやにやと微笑み笑い、ウンもそれにつられて微笑んだ。一日に2回も活躍する検診台マシーン。とはいえ19歳のユリに、いきなり検診台マシーンの卑猥さに耐えられるのかどうか。まあ、ね、成り行きまかせといこうか~!

検診台に乗ったユリをスキャンティだけの裸にし、手首と足首に皮枷をはめたのはヒサだった。そうしてヒサ自身もスキャンティだけの姿になった。若い女が二人、検診台で裸になった光景を見たウンは、これから二人の女が繰り広げるエロスドラマをビデオに収める用意をした。
検診台に仰向けで寝そべったユリの乳房はこんもりと盛り上がり、その先にまだ十分に突起しない乳首があった。細いウエストに大きな腰があった。まだ産毛が残ったような太腿は十分に大人だった。白い布切れのスキャンティ。これを丸めて口へ入れても猿轡には不十分だな~とウンは思った。

「うふふん~気分はどお~ユリ!」
ヒサが寝そべって手足を括られたユリに聞く。
「ああ~なんやしらんけど、どきどきしてくるわ~!」
ユリがちょっと不安気に応える。
「じゃ~ね、ユリ、ゆっくりお楽しみ~!ね!いいね~!」
ヒサは、手に持った検診台のリモコン操縦箱のレバーを動かしだした。
鈍いモーター音がして手首を括った板部分が、横に広がっていった。
「わ~羽根みたい~ううわ~」
そうして足首を括った板が広がっていった。

ユリは大の字になった。
「ユリ、もう手も足も出ない、ってこういうのを云うのね」
「ううう~もお~どうなるん~この後~!」
「ぅふふん~お楽しみ、いい気持にさせてあげるって、ね!」
太腿を乗せた板が持ち上がり45度で止まった。と同時に膝から足首を乗せたいたは45度下がって止まった。腿の付根が90度拡がり、腿が45度上げられ、足首が45度下げられた格好になったユリ。そうして背中と腕を支えた板が45度持ち上げられた。

「さあ、ユリ、これで形が整ったようね、どお~この形~!」
ヒサは、ユリの顔をジッと見つめながら云った。
「うう~わ~こんな~検診台って、こんなになるの~!」
「うっふっふうう~いいからいいから~まだまだ仕掛けがあるんだからね~!」
そう云いながら、ヒサがユリの拡げられた股間を隠していたスキャンティの紐を外してめくった。ユリの陰毛があらわになった。淡い薄茶色をした陰唇が現れた。
「ぅうわ!ユリ、見えたよ、ユリにも見せて上げる、まってね!」
ヒサが持ち出したのは横30センチ縦50センチの鏡であった。そうして検診台から板を引き出してその上に立てかけた。
「どお~これでよくみえるでしょ、ね~!」
ユリは目の前、股間の前に立てられた鏡の中をみた。
「ううう~わ~ん、恥ずかしいじゃん、こんな~、ううわあ~ん!」
ユリからみれば、股間の芯が大写しにされ、その上に自分の上半身が写り込んでいた。
「恥ずかしいって~?いいじゃん、ユリの身体をユリがみる、ユリってナルシストだったでしょ!」

「じゃ~ね、ユリ、目を瞑っちゃ~ダメ、判った?目を瞑ってしまったら、お仕置きするからね、判った?!」
「ぅうう~う~ふぁ~あい~!」
19歳短大生のユリ、すっぽんぽんの裸にされて、手首を拡げて括られ、足を拡げて折り曲げられて、その股間がバッチリ見えるように仕掛けられた鏡。この鏡の中を見ているように強要されたユリ。好奇心はあったものの、こうされると、恥ずかしい。ユリの表情がうわずって赤面してきた。女が女を辱める。女だからこそ出来る辱め。二十歳のヒサに十九のユリ。機械仕掛けの色遊び道具、検診台。通称オナニーマシーン、検診台。

カーテンが閉められ、バイオリンの音楽が流れ出す。照明がつけられ、ビデオのスイッチが入れられる。壁面の大きなTVモニターに、検診台に結わえられた裸のユリの姿態が映しだされた。

ハイテク器材がセットされたマンションの一室である。ゴージャスなムードを醸しだすラウンジである。19才の女子学生がこの検診台で喜悦快感にいたる羞恥を伴い、屈辱を伴ったエクスタシーへと昇らされていくのだった。

19歳短大生のユリ、裸にされて、その股間がバッチリ見えるように仕掛けられた鏡。この鏡の中を見ているように強要されたユリ。機械仕掛けの検診台。ヒサの手にはローターが持たれ、スイッチが入れられ、そうしてユリの乳房へあてがわれた。ビビ~ビビ~っと振動音を立てながら、ユリの皮膚の表面を擦っていく。そうしてローターが乳首にあてがわれたとき、ユリは顔をしかめるようにして、ぅううう~っと呻いた。

「ねえ、ユリ、いい感じでしょ~!じんわりやってあげるから、楽しみね~!」
「ぅうう~あ~ヒサ~ちょっと緩めて、ぅううあ~きつい~!」
手を拡げて股間を開きV字形にされたユリ。ウンがヒサに、クスコを装着するよう耳打ちした。

ヒサは道具箱からクスコを取り出し、ユリに見せる。
「これ、嵌めてあげるから、いいね~!つけたことないでしょ?クスコ!」
「ぅうう~そんな~そんなのつけるの~!ぅうううあ~」
ユリはクスコを見せられて、それが何モノかは直ぐに判った。膣の中を覗く道具である。ユリは一瞬顔をそむけた。こうして縛られて股間を拡げ、その間に鏡を置かれて、股間から上半身がユリにみえるにされた格好で、その鏡を見入るように云われているユリ。クスコが挿入されたも、そこから目をそらすことができないのだ。

「ぅうう~は、はずかしい~恥ずかしい~ぅううあ~ん、そんなの~!」
ヒサがクスコの先端でユリの陰唇を割り、拡げられた膣口へ押し当てる。そうして数センチ膣の内部へ挿入し、クスコを入れられる光景を鏡越しで見入っているかどうかを確認するヒサがあった。

女が女の秘所を開けて恥ずかしい道具を挿しこんでいく。それも挿し込まれる女にその光景を見るように命令し、そうして恥ずかしい思いに立ち至らせる残虐さを持った女。そうして残酷な思いを快楽につなげていく女がそこにはいた。
クスコが膣の奥深くへ装填され、根元のネジで先端が拡げられる。そうすることで膣の底が見えるようになる。
「ぅうう~うう~わ~恥ずかしい~ぅううう~わあ~ん、そんな~!」
「うふふ~ん、どう、拡げられた感じ、いい感じでしょ~!」
ヒサは、ユリの膣にクスコを装填し、子宮口が見えるようにし、再びローターのスイッチを入れてユリの乳首まわりに刺激を与えていくのだった。

ウンがクスコで広げられたユリの膣の中を覗き込む。ユリは、男に覗き込まれる膣への視線を感じて、モジモジ膝を閉じてしまいたい衝動に駆られた。
「ぅうう~うう~見ないで~お願い~そんな~覗かないで~ねぇ~!」
「ぅふふん、ユリの膣のなかって、ピンク色だ、綺麗っ!そのうえさ~透明の蜜が出てきてるよ~!」
「ぅうう~ああ~そんな~みないで~よ~!」

19歳のユリには、まだ未開発の羞恥体験である。鏡に写された股間、陰唇を拡げ、クリトリスを剥きだして、膣の中に装填されたクスコを見させられるユリ。自分の拡げられた膣の中を人前に晒し、そうして自分も一緒に見させられているユリ。
乳首からビリビリと振動するローターの刺激を受け入れながら、視姦される屈辱に快感を覚えていくユリがあった。

ユリはクスコで開かれた自分の膣内をみながら、恥ずかしい気分も何処へやら、すっかり感じ出していた。これまで夢のなかで妄想してきた自分の姿、こうして縛られ股間を拡げて悪戯される。そんな気分に酔いだして、いい気持になっていく。
「ユリの膣の中ってピンク色、わ~きれいだ~!」
ビデオカメラを回していたウンが云う。ユリは見られる恥ずかしさの快感に、膝を締めようと力を込めたが、締められない。こうしてクスコで膣の中が見えるようにセットされ、細い棒が挿入されて、子宮の口が弄られる。
「ぅんああ~ああ~あ、あ~ん!」
ユリは子宮口を棒の先で突かれて、おもわず大きな声を上げた。

乳房をローターの振動で小刻みに刺激される診察台のユリ。拡げた股間に鏡が置かれ、膣にはクスコが埋め込まれ、そうしてその奥の子宮口を棒で突かれているユリがいた。
「ユリ、いい気持そうね~いいでしょ~ユリ、好きでしょ~こんなにされてるの!」
ヒサがロリータの振動を調節しながら、ユリに訊く。
「ぅああ~いい~好き~あ~好きよ~ヒサ!」
19と20の女の子、二人の姿を見比べるウンの気持ちは、ウヒウヒの満足。
初めての女を見るのはいい。ウンは好奇心にそそられる。女の股間はみな同じ。同じように陰唇がありクリトリスがある。そうして膣があるとは云っても、微妙に色艶形が違うから、ウンはユリの股間を見つめて、ヒサの股間を思い浮かべる。

クスコが外され、ローターが止められた。ユリの膣の中が十分に濡れてきて、これからヒサがユリを責めていく。責めるとはいえ両サイドバイブをお互いに股すり寄せて、そうして膣を弄るだけのこと。ヒサが診察台の鏡が置かれた台の上に座る。ユリとヒサが向き合う格好で、股間をすり寄せていくのだが、ピンクのバイブを一方を、先にユリの股間に埋めて、ヒサの膣でもう一方を受けていくのです。
ユリは診察台の上で、両手を拡げて縛られて、股間を拡げて縛られて、Vの字形に体を折っている格好。そんなユリに向き合ったヒサ、両端バイブを介在させて膣と膣を弄りあう。

ヒサがユリの陰唇を拡げて膣口をむき出して、そうしてバイブをあてがって、揉むようにして挿入した。そうしてヒサは自分の膣にバイブの先をあてがって、ぐっと押し込むようにして挿入した。
「ぅうああ~あ~ヒサ~ああん~あ、いいわ~!」
「ユリ、いいねえ、やっと二人でできるんや~!ああ~ユリ~!」
女同士の愛の姿が、模造男根を共有していくというのは、どおゆうことなんだろう!男のウンには理解ができない。だけども現実目の前で、こうしてヒサとユリが愛し合う。その現場に立ち会っているわけだ。

ヒサは20歳、ユリは19歳、この二人がウンのマンションで繰りひろげるエロスの妖艶を、ウンは好奇の目で見入る。ユリは、検診台に両手を拡げて括られて、股間を拡げて固定され、膣をむき出しにされている。ヒサが検診台に乗り、自分も裸で相互にバイブで快楽を愉しむ。
若い女の子が二人、中年男の前で繰り広げられる妖艶は、人間の本能をくすぐり、生の喜びと同時に死への恐怖をも包含していた。ウンの記憶に、死にたい欲求があった。それを救ってくれたアイがいた。そうしてヒサと巡りあい、ユリと巡りあった。奥底に性のエロスを含んだ交情は、興味津々、エロスごころを満足させる。

ヒサがユリの膣にバイブをあてがい、揉むようにして挿入した。ヒサも自分の膣にバイブの先をあてがって、ぐっと押し込むようにして挿入した。ヒサとユリの生殖器が棒で結ばれた。お互いにぐいぐい力をこめて、この棒を共有する。
「ねえ、ユリ~ぅうう~ああ~いいわ~ああ~感じる~!」
「ああ~ん、ヒサ、感じるよ~ああ~いいい~!」
正面を向き合ったヒサとユリ、お姉さん役ヒサが、縛られ固定されたユリへエロス責め、とはいえヒサも感じ出す。若い女の子が二人して、バイブを共有しあってよがるさまは、むんむん、むれむれ、ピンクの気持ちを醸しだす。

ヒサが腰を使ってバイブをまわすと、その動きがユリに伝わっていく。ユリは身動き取れないから、膣の中をかき回されて、もだえるしかない。
「ああ~ん、あああ~ん、うう~う~あああ~ん!」
ユリは膣から注入される快感刺激に、翻弄されてしまう。縛られ固定されてバイブを挿入される経験は初めて。初めてだから余計に感じる。ポチャリした乳房が張り出している。身体が快感に感じ出している証拠である。19歳にして味わう快感は、ひとりエッチでは味わえない深さがあった。
「ユリ、可愛いユリ~もっと苛めてあげる~いいね~!」
ヒサも身体中に快感を感じながら、ユリをもっと責めたい気分になる。

ユリの張り出した乳首をつまんで、洗濯挟みで挟む。そうして乳房をゆさゆさと揺り揉んで、刺激を与えていく。膣からぽたぽたと淫水をしたしはじめたユリ。そうして乳首へ刺激を加えて、いっそう快感へ導いていく。
「ああ~ん、感じる~ああ~いきそお~ああ~いい~わあ~!」
「あああ~わたしもよ~ユリまだイっちゃだめよ~!」
「うあ~あ~いく~いきそお~!ああ~ん」
「まだ、まだよ~もっと奥を突いてあげるから、いい~!」
ヒサとユリは、お互いに高まりのレベルを告げあう。そうして最後のエクスタシーへ一緒に昇りつめるのだ。

女は感じる一方で、そこそこ昂じてしまうと放心状態になる。ヒサとユリの最後へは、ウンが手助けが必要だ。ウンがヒサとユリの膣を結合させているバイブのセンターを握った。ヒサがそれを待ち構えていたかのように、股間をぐ~っと横一杯に拡げて、股間をそそりださせた。ユリは検診台に固定されているから、身動きとれない。
ウンがバイブのセンターに力を込めて左右に動かす。そうして上下へ揺すって、ヒサとユリの膣の中を掻きまわしてやる。

「うううああ~いいいい~ああ~いい~!」
ユリが先にわめきだすように喜悦の声をあげだした」
「ああ~いい~わああ~わたいも~ああ~いいい~!」
ヒサも感じだして、いっそう股間を横に拡げて、バイブの動きに悦びを反応させる。
「ああ~ああ~ああ~」
「いい~いい~いいい~」
女二人が黄色い声で、よがって悶えて、よがっていくのだった。

ウンが手に握った双ペニスバイブを挿入したヒサとユリ。向き合って喜悦に呻くヒサとユリ。
「ヒサ、ユリのお乳を揉んでやれ~」
検診台に両手を拡げて括られた格好のユリの乳房を、ヒサに揉んでやれ、との言葉にヒサは、手を伸ばしてユリの乳房を掴み、揉みだした。そうして乳首を抓んで、引っ張り押し込み、また乳房全体を揉む。

ウンは、右手で双ペニスバイブを、上下左右に小刻みに動かしながら、左手でヒサの乳房を掴みだす。
「ぅうう、ぁっ~あっ、ああ~ん~!」
「もっと~ああ~ん、もっときつくして~!」
ユリとヒサが揃ってよがる声を上げだした。

「ヒサ、もっと足拡げて前へ突き出せ!」
「は、ああ~ああ~ん」
ヒサはウンの言葉に、べとべとに濡れた股間を前へ突き出す。
「さあ、もっと、奥へ、入れてやる、さあ、どうだ~!」
ウンのバイブを握った手が、上下にきつく揺すられる。
「ああ~ああ~いい~いい~いく~!」
「ぅうううあああ~あああ~もおお~ああ~!」
ウンは、ヒサとユリの甘い叫びを聞きながら、バイブを左右にまわして、ふたつの膣をこね回す。

「ヒイ~ヒイ~いいわ~いいわ~ああ~あああ~!」
「わたしもよ~いい~あああ~いいいい~!」
20歳のヒサと19歳のユリ。二人の女が喜悦に悶え啼く。中年男のウンには夢の中の光景だ。素っ裸になった若い女の子が二人。身体を固定されて股間を拡げた19歳ユリ。身動きとりながらもウンに乳房を握られ乳首を抓まれて股間を拡げる20歳ヒサ。ユリとヒサの股間、陰唇掻き分けて挿入された双バイブで、身体を揺すられる二人の女学生。

「さあ~もうひと頑張りだぞ~ヒサ、ユリ、いいか~いくぞ~!」
「うううああああ~ああ~ん、いいい~いい~!」
「わああ~いい~いかせて~ああ~ん!」
縛られたユリの膣から淫水が溢れだしている。ユリの乳房へ刺激を注入するヒサの膣からも淫水が溢れだしている。

ぺちゃぺちゃと膣から出てきた淫水で、淫らな音が立ちだして、ヒサもユリもその気になって、頬を赤らめ、放心状態になっていた。
「ああ~いいわ~いいわ~いく~いく~あああ~ん!」
「ぅううああ~ああ~もう、ダメ~だめですぅ~うう~!」
「いけ、いけ、ホラ、二人一緒にいくんだ!」
両手を拡げて括られたユリの身体が痙攣しだす。ヒサは太腿を思いっきり拡げて、オーガズムを迎える。

「おお~おお~ああ~いく~イク、イク、いくウウ~~!」
「ああああ~イク、いく~ああああ~いくう~~!」
ユリもヒサも、身体をこわばらせ、力を込めて、全身を痙攣させながら昇っていく。そうしてついに、ユリとヒサが同時にオーガズムの頂点へ昇っていった。

エロス&タナトス(終)
小説-エロス&タナトス-(6~11)~2005.7.8

エロス&タナトス-10-

<ウンとヒサの物語>

ウンは男、まあ、中年男としておきましょう、年の頃、三十代半ば。
ヒサは女、コノ子は若い、二十代前半。
このウンとヒサの物語です。

エロスは性愛、タナトスは死。人間には付き物の愛と死。これがテーマです。
ウンはサラリーマン、ヒサはフリーター。サラリーマンとフリーターの二人が出会ったのは、街角、奇妙な縁で、知り合うようになった。
   1200sx1209290111
知り合って、お互いに気持を交換し、そこは男と女ですから、お互いに気持の交換だけでは済まなくて、段々とエロスの深みにはまってきたのです。ウンにもヒサにも、死への願望がある。いや~死というのは願望というより恐怖ではあるんですが、耽美的情緒を心の奥深くに眠らせていたものだから、ウンとヒサは交情で、この眠らせていたものを起こすことになった。

「ねえ、ヒサ、キミがホントに死にたいと思ってたころ、高校生だったころの話をしてくれたこと、あったよね。それで思い出したんだけど~オレだって、その頃って、死にたい~願望に満たされてた」
「ウンがわたしの先輩だった~もう、いまはそんなことないけど、身体があって心があって、そのふたつがぶつかり合う」

身体と心の問題は、つまり生命体として誕生し、生きて、死にゆくプロセスの、その間に心というものが出来上がっていくのです。身体の外界との接触面は皮膚・肌です。心の外界との接触面はモラル、世の中のモラルというものです。
ところが心、これはモラルの内部にあったり外部にあったり、非常に奇妙なところにある。
ウンもヒサも、このモラルの内外を彷徨ってる。
このモラルは人間のエロスをめぐる境界線を引いて、その内と外に分けているような分けていないような・・・。

この物語は、モラルの境界線を、はみ出したり入ったりのエロス物語なのです。
じゃ~そろそろ、物語の中へ入るとしましょうか~!

ウンのマンションの部屋には、ハイテク機器が備え付けられている。ビデオ撮影と再生装置、音響装置、それに電動セックス装置の大物小物。まるでスタジオ兼シアター。その装置は追々登場させるとして、この部屋の主人公はウンとヒサそれとヒサの女友達数人。このハイテク器材を使ってのエロス&タナトスの境地へ導かれる男と女のはなしです。ウンはヒサを住み込ませている中年男。今夜はさっそくヒサがウンの調教を受けながらビデオ収録される場面から始まります。

部屋の真ん中には、板状の大の字型になる検診台が置かれている。この検診台のアームの端には枷が取り付けられ、中心部にも装置が付けられている代物です。
部屋の壁面には、アーム椅子、アームのない椅子、鉄パイプの鉄棒台、それに木馬、テーブルなどが置かれているのです。
天井からは滑車5個がぶら下げられている。壁面にはコロの付けられたワッパが5個。滑車に通された縄がコロに通され、手元のボックスへ縄が電動で巻き込まれるようになっている。
このハイテク部屋は、女がアノ手コノ手で快楽を与えられ、昇天していく装置が備え付けられているのです。

ヒサはフリーターをしているが、女優、タレント志望の修行中。ウンの手元で調教されながら、魅力ある女に変身していく修行中ともいえる。
「さあ、ヒサ、この台の上にのってごらん、たっぷり可愛がってあげるから~ね!」
「はい!ウン様、このままでいいの~?」
「ああ、服を着たまま、そのままで~」
スカートを穿いたセーター姿のヒサは、板状の検診台の上に仰向いて寝そべる。

「じゃ~手首足首を止めるね、いいね~」
ウンはヒサの手首と足首に皮製の枷をはめ、ヒサの身体を四箇所、枷で固定したのです。
「さあて、どうして欲しい?どうしょうかな~?ええ~!」
「ああん、もう、ウン様のお好きなようになさって~」
「じゃ~ね~手を拡げ、足を拡げていくね~いい~?」
ウンの指が電動スイッチ操作盤のボタンを押すと、ヒサの手の部分が横に拡がりだし、足の部分が開けられていきます。スカートの裾がずり上がり、パンティが見え出す。天井の照明がつけられ、3つのビデオカメラが録画しだす。まるで手術台に乗せられたヒサ。

「手も足も拡がったね!こうして解剖してあげる、いいね~!」
「ああ~ウン様、わたしゾクゾクしてます~ああん~」
「もう感じ出してる?まだまだ~これからじゃ~ないか~!」
「ああ~でも~ああん~だって~こんな~」
「ほら、お臍、おへそが出てきたぞ~ヒサ!」
セーターの裾が胸元へ持ち上げられ、お腹部分が露出されるヒサ。おもわず太腿を締めようとするが膝が少し内へ向くだけ。

セーターの前面が首の後ろに回されると、ブラジャーだけの首から下になった。
「このブラ、邪魔だから、外してあげるね~!」
ウンの手でホックが外され、乳房が露出させられる。二つの乳房はブラが外されても上を向いており、その盛り上がった先にあめ色の乳首がツンと立っている。ウンが、乳房を下から上へ盛り上げて、乳首を指先で弾いてやると、ヒサはおもわず<うう~>と小さな声を洩らした。

拡がった股間は、白いパンティがヒサの秘所を隠していた。ウンがこのパンティの上から陰唇にあたる部分を指で押し、その弾力を確かめながら、腰からずらせて陰毛を露出させ、一気にめくって太腿に置かれた。
「ヒサのお股が見えた~ヒサのワレメがみえたよ~!」
足首に枷がはめられて拡げられたヒサの太腿。上部はセーターとブラジャーが捲くられて首に回され、下部はスカートが捲くられパンティが太腿にあるヒサ。

これで性感帯となる部分、ウンが触って責めたい部分が露出したヒサの肌。
「ああ~ウン様、わたし、もう~恥ずかしい、デス~!」
「まあまあ、これから、まだこれから、たっぷりだよ~!」
ウンは電動スイッチを操作しながら、ヒサの体位を変えていく。上半身が少し上向き、太腿が引き上げられ、足首が折られた。妊娠の検査がおこなわれる格好にされてしまったヒサの身体です。

「ねえ、ヒサ、ここ、ここを検査してあげる、いいかい、これから検査ですよ~!」
「ああ~ん~そんな~見ないで~ああ~もう~!」
「なあに、ヒサの隅から隅まで知っておきたい~こうして~!ホラ、ね」
ウンがヒサの陰毛を一本、引き抜いた。
「ああ~痛い~もう~ああ~そんな~!」
「ほら、これ、縮れてる、見てご覧!」
ヒサの目の前にまで抜いた陰毛を持っていき、ヒサに見させるウン。

手首を拡げて枷に結わえられているヒサには、ウンの手をのけるわけにもいかない。
ウンの手にはクスコが持たれ、これをヒサに見せつける。
「これで中を検査してあげる、いいね~!」
「うう~それって~ああ~わたし、恥ずかしい~!」
「いい子いい子、いい子だね~ヒサは、いい子だね~!」
陰唇が拡げられ、膣の入り口にあてがわれたクスコの先が、挿入されていくのです。

金属の冷えた感覚のクスコがヒサの膣の中にはめられて、奥に入った口が拡げられる。
「ああぁ~ヒサ、おまえの膣のなか、ピンク、ピンク色してる~!」
「もう~わたし、そんなことゆわないで~ああ~ん!」
「綺麗や~ほんとに綺麗やな~濡れてる、濡れてる~!」
ウンはヒサの拡げられた股間に照明を当て、膣の奥深くまで見えるように調整するのです。男ウンの執拗な女性器を覗きたい願望は、こうして満たされていくのです。

着服のまま検診台に寝かせて、じっくりと裸にしていくウンの性癖。そのうえ女性器への執拗なこだわりは、おの奥の奥まで覗こうとし、蜜が滲み出るその光景をしっかりと見たい願望に取り巻かれた男、ウン。この願望、生きてる証拠であるとともに、死んでいく自分を怖れる気持でもあるのです。

クスコがヒサの膣にはめられて奥に入った口が拡げられ、そこに照明が当てられる。膣の奥がピンク色に見える。真ん中に盛り上がって見えるのは子宮。
「ヒサ、ようくみえるよ!蜜が光ってキラキラしてる~!」
「ううわ~そんな~もう~そんな、恥ずかしい~!」
検診台の上で股を拡げて覗かれる感覚が、身体の中に伝わってくる。

<ああ~見られてる~!恥ずかしいとこ、見られてる~!>
「ヒサの膣の奥って、ほんと、綺麗な色してるんよね~!」
ウンは指先で陰唇を摘まんで拡げてクスコから引き離す。そうしてクスコの上部に露出したクリトリスをつまむ。
「ひや~もう~ああ~そこ、だめ~!そこは~こそばい~!」
陰唇の穂先に突起した豆粒、クリトリス。ヒサは、このクリトリスを触られると敏感に刺激を感じた。

ウンは手の平でヒサの乳房を撫ぜてやり、そうして乳首をつまんでやると、ヒサは、うう~ん、とのぞけるようにしてその感触を受け止める。クリトリスと乳首を交互に触ってやるウン。
「どおだ~ヒサ、どっちがいいんだ~!」
「わあ~もお~どっちも刺激が強いです~!
「どちらがすきなんだあぁ~!」

「あああ~もお~どっちもいいです~でも~きつい~!」
「じゃ~クスコを抜いてバイブにしてあげようか~?」
「ううわ~そんなこと訊かないで~恥ずかしい~!」
衣服を着けたまま検診台にのっているヒサだけど、乳房と股間は剥き身にされて、ウンのなぶりものになっている。ウンは素っ裸にしたヒサも好きだけれど、こうして衣服を着けたまま、思いの部分だけを露出させておくのも好きなのです。

検診台の装置にペニス支えがあった。ちょうど股間を拡げた真ん中の下裏に仕込まれた天狗の鼻状のペニスを支えた板がある。その板を立ててやると、検診台の膣の位置にペニスが来るようになっている。
「じゃ~ね、これで、ちょっと蓋しようかな~!」
そうヒサに告げたウン、ペニスの板を持ち上げて、ヒサのクスコが挿入された膣の前にセットする。クスコを抜き外したウン。天狗の鼻状に反りあがったバイブペニスを膣の入り口に咬ませた。

「さあ、ヒサ、ちょっと入ったよ~!」
ヒサは股間を拡げられて太腿を固定されているので、身動き取れない。
「こうしておいてあげるね~!」
ウンは天狗鼻ペニスの先端を数センチ、膣に埋め込んで、そうして乳房にリングを填めだした。リングにも装置がついていて、引き上げられると乳首の先が突起に触れる用になっている。このリングで乳首を締めていくと、乳首が突起しリングの突起に擽られ感度良好刺激が注入されてきて、とても敏感になる装置。このリングをゴム紐で滑車に吊るすのです。

絞られた乳首が釣りあげられ、膣の入り口に挿入された天狗鼻ペニス。
「さあ、いいかい、ヒサ!スイッチを入れるよ~!あとは自動でやってくれるから、ヒサは感じていくだけでいいんだよ~!」
「わああ~いい~ああ~なんかぞくぞく~ああ=してきます~!」
「ボクはビデオで記録する!」
ウンが電動スイッチを入れる。拡げた腕の先端で手枷をはめられた上半身が上下に動き出し、股間に置かれた天狗鼻ペニスが前後に動き出す。

「うううわ~ううわ~うごく~!うごく~!」
「そうなんだよ~この台は特別仕掛けがしてあるんだよ~!」
「ウウ~引っ張られる~ううわ~入ってくる~!」
「そう、これね、乳首と膣の連動装置、弱にしておくからね~!」
こうしてウンが手に持ったビデオカメラが、ヒサの感じる姿を捕らえだすのです。

検診台に乗せられたヒサの乳首と膣に、電気仕掛けのお道具が刺激を与えていくのです。二十歳を過ぎたばかりの女ざかりヒサ。この年頃の女は、単刀直入、ペニスで一気にアクメへ昇らせることで十分満足を得る。中年にさしかかったウンには、もうそれだけでは満足できない。時間をかけてじっくりと女をアクメへ昇らせていく。
ヒサの快楽開発は、時間をかけてじっくりと、身体の芯から満足させること。そうすることで女は美しくなる。

スイッチが入れられた検診台の上のヒサ。大の字で膝を上部に持ち上げられて、天狗鼻ペニスが膣にグッと押し込まれ、そして徐々に引き出される。数秒置いて再びグッと押し込まれる。押し込まれるたびにヒサは呻き喘ぐ。乳首に嵌められたリングが引っ張られ、そうして緩められる。そのたびにヒサは呻き喘ぐ。
この二つの性感帯スポットを攻める小道具の動作に晒されたヒサの姿を、ウンはビデオに収めていくのです。

「ぅうう~ぁああ~ん!ぅうう~ぁああ~ん!」
「ほら~ヒサ、いい気分になって~おお~もっと声だして~!」
「ううんわ~ああ~入ってくる~ううわ~!」
「そうそう、気分出して、もっと啼くんだよ~ね~!」
「ぅうう~ぁああ~引っ張られる~ぅううぁああ~感じる~!」
天狗鼻ペニスが開かれた股間の芯をじんわりと責め上げていくたびに、ヒサの呻き悶える声が発せられていく。
「さあ、ヒサ、自分の姿をよ~く見るんだ!ほれ、自分の姿を~見るんだよ~!」
天井に張られた鏡と、検診台の傍らに置かれたTVモニター。ヒサは自分の姿を見させられる。
<ううあ~わたし~ああ~こんなされて~ああ~いく~!>
「この天狗鼻、いいやろ~感じるやろ~ホンモノみたいにな~!」
「ぅうぐう~うう~いい~イイデス~ああ~感じる~!」

ウンは別のスイッチをオンにすると、手首のアームが動き出し、股間を括ったアームが動き出した。ヒサの胴体だけが固定され、手足がゆっくりとうごめいて、膣には天狗鼻ペニスが緩やかなピストン運動を繰り返し、乳首は引っ張られて刺激されている。
「うううわあ~ああ^うう~わあ~ああ~いく~いく~!」
ヒサの悶え呻く声がエクスタシーの領域へと導かれ、オーガズムを迎える直前で、検診台の運動が止まる。ヒサは一瞬、頂上へ昇る寸前で差し止められて、深呼吸をする。そうして再び検診台が、微妙に動きを変えながら、ヒサをアクメへと誘う。
膣の内襞からは愛の蜜が滴りだしてきます。乳房は張って硬くなります。膣と乳首はこうなると、一段と快感を受け入れるからだの装置となるのです。

ぽっちゃりと肉付きのいいヒサのお身体に、注入される快楽の刺激。二十歳を過ぎたヒサは、愛欲の奴隷牝と化していくのです。
「うう~ああ~もう、わたし~いく~いく~!」
「もっと、感じるんだ、もっともっと~感じるんだ~!」
「いい~いい~ああ~いいです~ああ~いく、いく~!」
ヒサの太腿の内側が痙攣を起こしているようにも見える。表情は、もううっとりを越えて、喜悦に軋ませる。

愛欲の奴隷牝と化していくヒサ。検診台の上で、乳首と膣をマシーンに弄られているヒサ。アクメの頂上を極める寸前のヒサ。
「いい~いい~ああ~いいです~ああ~いく、いく~!」
顔を軋ませるようにして喜悦の波に洗われるヒサは、もう息絶え絶えの様相を帯びる。
ウンは天狗鼻ペニスと乳首マシーンのスイッチをオフにする。
「いいね~ヒサ、いいんだろ~もっといくんだ、だからね、またスイッチいれるから~!」
「うふう~ふあああ~ああ~」
憔悴したかのヒサがため息のような呼吸を吐き出す。

さあ、ヒサ、オレのちんぽをしゃぶらせてあげよう、ね~!」
ウンの気持は昂ぶって、ペニスが大きく勃起している。ウンはヒサの顔に近づきペニスを口に咥えさせる。
「ぅう~ぐうああ~ぁあ~おいしい~ぅうぐう~!」
ヒサがウンの膨張したペニスを口に含み、舌で舐め、口に押し込んで吸う。ウンは天狗鼻ペニスと乳首マシーンのスイッチを再びオンにした。

「ぅううんぐうあ~~あああ~ん、いい~ああ~うう~!」
「もっと、いけよ~ほれ、もっとちんぽしゃぶって、ほれ~!」
ウン、自分の手でペニスの付根を握り、ヒサの口へ挿入したか思うと抜き去る。股間を拡げられて天狗鼻ペニスが突く膣の奥から受ける快感刺激と、唇を割って挿入されるペニスに舌をからませる快感刺激が混ざりあって、お腹の中がぐるぐる快感。ウンは、ヒサの口へ自分のペニスを突っ込んだまま、ヒサだけをオーガズムの頂上へと昇らせるのだ。

「ぅううう~ぐう~うう~いい~いい~ぁああ~!」
ヒサの顔が喜悦に歪んで、もう苦しんでいるのか喜んでいるのかわからない声をあげる。
「おお~いい~ヒサ~もっといけよ~!あがってんだろ~もう行くか~!」
「ううぐうああ~いい~いい~いく、いく、いく~~!」
天狗鼻ペニスがゆっくりと引き抜かれて膣内に溜まった蜜が滲み出され、一気に突っ込まれて喜悦の悲鳴をあげるヒサ。天狗鼻ペニスの動きをピストンに変えられた。毎秒5回のピストン運動、天狗鼻ペニス。

「ぅううぐうああ~ああ~いい~あああ~いく~~!」
「どうじゃ~いいやろ~スピードあがった~!」
「うううあああ~もおお~しぬう~あああ~いいいい~!」
顔が軋み、咥えていたウンのペニスを離したヒサ。喜悦の快楽に口を開け、目を閉じて悶え呻く声を上げながら、オーガズム、アクメの頂上へ立ってしまった。
「う、ふう~ふ、ふう~あ~あ~ぁ~ぁ~い~いい~!」

検診台の上に乗せられてアクメを迎えた二十歳の女学生ヒサ。ここへ来て、じわりじわりと快感を開発されていくヒサ。青臭い女の子学生だったヒサ。女がセックスの快楽を知っていくとき、その道筋は、情感豊かな女になっていくプロセスなのだ。
こうしてウンとヒサが居るマンションの一室は、エロスの館として機能していくのです。後にこのマンションの一室が、女の快楽園と化してしく最初の訪問者がヒサなのです。

小説-エロス&タナトス-(1~5) 2005.5.15~

エロス&タナトス-9-

<エロスの館>

比佐がウンの手元へ来るようになって、ウンはだんだんと比佐の身体にのめりこんでいきます。二十歳の大学生比佐。ちょっとポチャリした身体は、ボリュームがあって責め応えがある。理知的な顔をして心理学を勉強する比佐。そんな比佐が、自らの体験をレポートするために、ウンの調教を受ける。比佐のセックス願望は、被虐の淵を彷徨う中で、恍惚感をつかみ出している。
   1200sx1307290043
今日のレッスンは、開脚羞恥レッスンの1。どんなレッスンかといえば、開脚縛りにされた女子学生が、秘所を弄られると同時に、言葉で実況ライブをおこなうというもの。自らの体験をレポートするトレーニングです。
黄色いレオタード姿の比佐。身体の柔軟度を向上させるレッスンなのです。四角い箱型鉄パイプの椅子に座らされたレオタード姿の比佐は、両手を拡げて上部で結わえられ、膝を拡げて上部で結わえられる。そうして、黄色いレオタードが、カッターで切り取られて最後には素っ裸にされて、犯されるというのです。

「いま、どんな形になってるの~?いってご覧!」
「比佐は、両手両足を拡げております~女の子にとって、恥ずかしい~格好にさせられてます~!」
「何が、恥ずかしいんですか~?!」
「お股が拡げられているんです~!恥ずかしいデス~!」
「そうだね~、でも、まだ隠れてる、おヶ毛もおまんこも隠れてるよ~!」
「でも~、ああ~、見られています、恥ずかしいところ見られています~!」
ウンの指が、股間を縦に割った布切れを指で擦ると、比佐の身体に刺激が走る。

そうしてウンは、布の上から乳房を握る。
「いま、どうされているんですか~!」
「あは~い!ああ~おまんこに指が~お乳のうえにも指が~あります~!」
「どんな気持んなんですか~!」
「ああ~ん、もう、いま、わたし~性感帯を弄られていま~す~!ハア~」

ウンの指が、首筋から手を差し込み乳房を弄りだし、股間の布をずらせて、陰唇をつまむ。
「さあ、どうなった~いってごらん!」
「ああ~お乳を抓まれて、いま~す~ハア~いんしんを抓まれていま~す~ハアア~」
「どんな気持なのかいわないと~!」
「ああ~もう、ハア、ハアアンン~感じてきます~アアアハアン~!」
カッターで、首元から縦に布が切られ、乳房が露出させられる比佐。こんもり盛り上がった乳房の真ん中にあめ色した乳首が突き立っている。カッターは股間の布を横に切り取ると、布がめくれあがって陰毛が露出し、陰唇が露出した。黄色い布切れは臍の線までめくられて、下半身が裸にされた。

「お乳が、露出され~ました~お股が、丸見えにされちゃいました~アアアンアア~恥ずかしい格好にされていま~す~ハアン~」
比佐の声がしだいに柔らかくなって、喘ぎだします実況中継です。
「さあ、露出したところを、名前をゆっくり言ってごらん~比佐!」
「ああ~名前~?恥ずかしい~あああ~、でも~ああおまんこ~!」
「おまんこはわかっとる、その部分の名前をいってごらん、ここ!」
「ああ~、そこ、そこは、いんもう、陰毛です~!」
「じゃ~ここは?」
「そこは、ああ~ん、もう、ああ~いんしん、陰唇といいます~!」
「どんな色してますか~!」
「ええ~!あああ~、陰唇です~!色は、ああ~ん、茶いろい色デス~」

「どんな格好してるんですか~?」
「あああ~、そこ~ああん、もういえない~恥ずかしい~!」
「さあ、恥ずかしいのを堪えていってごらん、どんな格好なの?」
「・・・・びらびら、ビラビラしてます、柔らかいです~!」
「そうだね~ビラビラ!その中は何ですか?」
「ビラビラのなかは、ちつです、ああああん~もうダメです~ウウ~」
「その先っちょに、飛び出してる、何これ!」
ウンは拡げられた股間の陰唇をめくり上げ、先端の突起物を触りながら比佐に聴く。

比佐は、もう刺激を与えられて、言葉に出して言わされることで、意識を過剰に起こさせられていくのです。こうすることで、二十歳の女子学生、比佐は、自分との戦いをする。
「あああ~、それ、それは~ああん!恥ずかしい~!」
「さあ、言ってごらん、言えるでしょ~ちゃんと言ってごらん~!」
「ああ、そ、れ、ああん、くりとりす、感じちゃう~デス~!」
手を挙げ、膝を拡げて挙げられて、乳首と股間をまさぐられながら、質問に答える比佐。

身体を触られること、性感帯を刺激されて、言葉を紡ぎだす比佐。もうお顔を紅潮させて、恥ずかしさを耐える比佐。ウンはその比佐を見て、心にズキズキと入り込んでくる感情、情欲、淫らなエロスを感じる。
比佐の声がしだいに喘ぐような質にかわりだして、うっとりとした表情を見せだすのです。

開脚縛りにされた女子学生比佐。四角い箱型鉄パイプの椅子に座らされた比佐。両手を拡げて上部で結わえられ、膝を拡げて上部で結わえられ、黄色いレオタードの胸と股間がカッターで切り取られてしまった比佐。ウンの質問に答えながら、クリトリスを撫ぜあげられて、ピリピリと強い刺激を身体に受け入れながら、もう気分はそぞろに放心していく比佐。
「ここは、どんな状態になってるのですか~!」
陰唇と膣の入り口を指で弄りながら質問するウン。比佐はもう言葉を紡ぎだす意識も朦朧としはじめて、ろれつがまわらなくなってきているんです。

「あああ~ん、そこ~あああ~ぬれてきて~ああん~恥ずかしいです~」
「どんな濡れかたしてる、ぐちゃぐちゃなのか、それとも、どうなの~!」
「あああ~もう、比佐のおまんこ、あああ~ぐっしょり~、あああ、見ないで^恥ずかしい~!」
「ああ、比佐は恥ずかしいんだね、じゃ~もっと恥ずかしがらせてやろうか~な~!」

レオタードの切り取られた裾を首までたくし上げ、素っ裸に近い格好にさせられた比佐。手を吊り下げられ、足首を拡げて吊られた格好の比佐。かろうじてお尻で支えた身体の比佐。足先を一段と上へ、腕を下へと動かして、お尻が床から離れて肩が床に着く。
「さあ、目を開けて、比佐、この格好をよ~く見るんだよ~!」
ウンは手に半透明のバイブを持っている。バイブはリモコンで動く。バイブの根元には紐があり、パンティの縁だけがあるようなゴムの紐がついている。
「入れてあげるから、比佐、悦ぶんだよ、いいね~!」

<あああ~それ入れたら~わたし~つぶれちゃう~!>
比佐はこのバイブの威力をよく知っている。コレを差し込まれて固定され、リモコンで操縦されると、もう、身体がめろめろにとろけていくのをよく知っている。足首を拡げて吊られ、動かせようにも動かせない身体に、このリモコンバイブで責めたてようとの魂胆に、比佐は、もう身がとろけいく怖さを覚える。
<あああ~わたし~もう、アホになっちゃう~!あああ~もう、どうしょ~>
二十歳の身体がこんなに淫乱に開発されて、比佐はどんどんと快楽のぬかるみにはまっていくのです。

膣に突き刺さったバイブのスイッチが入れられる。ブーンブーンと振動し始めるバイブ。腰を尻ごと持ち上げられて、その芯が拡げられ、バイブを咥えさせられた比佐。もう頬が紅潮し、身体がピンク色に染まりだし、悶える声が漏れ出す。

「あああ~ん、ああ~もう~ああ~んん~!」
「いいんだよ~、比佐、思いっきり感じるんだよ~!もっともっと開発してあげる~!」
「ああああ~もう、わたし~あああ~いいい~!あああ~ん!」
尻を左右に小刻みに震えさせる比佐。バイブの振動が直接に子宮を刺激し、膣の襞をこねまわされる比佐。喜悦の声をあげて呻かせる喜悦攻め!快楽のほとりをひとりで遊ぶ拷問です。

「あああ~もう、あああん~いいい~!いいい~!ああ~ん!」
比佐の感情が昂ぶってくると、バイブのうねりは小さくなり、しばらくすると再び活動を開始する。比佐の顔色、悶え呻く声を、見て聞きながらウンが操縦するのです。

ウンの手が、あめ色をしてツンと突きあがった比佐の乳首を摘まんで、揉みほぐす。唇を開けて指をしゃぶらせ、舌と口の中を弄っていくウン。時折、足裏や首筋や耳朶に刺激を与えて、緩やかに、急速に、まるで楽器を操るようにして、比佐を恍惚絶頂の際へと運んでいくのです。もうボルテージは上がりっぱなし。比佐の悶えて呻く声も、オーガズムの一歩手前、少し操縦を誤れば、そのまま頂上へ昇ってしまう。より高い頂上を目指して、九合目からうえをぐるぐると回らせて、アクメを迎えさせるのです。

比佐の悶え呻く声が愛の部屋を満たせていくとき、アイは眠らせてあります。お部屋の隅でアイは感度を下げられ冬眠中。比佐が部屋へ来てからは、ウンの気持は二十歳の学生、比佐にのめりこんでいるのです。やっぱり生、生の女の肌がいい、皮膚がいい、反応もヒト、女、悦びも哀しみも持ち合わせたヒト、女がいい。

もうアクメの九合目を行ったり来たりの比佐。黄色いレオタードは切り裂かれ、乳房もお股も露出して、手首を拡げて吊るされて、膝を拡げて吊るされて、お尻を椅子に置いたまま、膣に挿入されたバイブレーション。ウンの手にしたリモコンスイッチで、登りつめようとすると休まされ、暫くすると登らせられるの繰り返し。
「さあ~比佐~どうだ~!いい気持やろ~!」
「あああ~んん~ううううんん~もう、ああ~いかせて~!」
「だめ、だめ、まだ、まだ、まだだよ~、もっと~ひいひい啼いてごらん~!」
「あああ~んん~だめ~もう~ああ~いきそう~!いかせて~!」
比佐の悶える身体から立ちのぼる妖気が、ウンをますます変質させる。

スイッチを弱にして暫く小休状態にして、比佐の呻き声を和らげて、またもやスイッチを入れる。
「あああ~もう~だめ~!あああ~もう~あああんん~!」
「もうちょっと~まだ、いける~もっとのぼれ~!」
「もう~ああ~だめ~痺れる~あああん~!」
比佐の顔が喜悦でゆがみ、よだれをたらしはじめる~!バイブの突っ込まれた膣の中はもう、ぐっしょり濡れ、蜜をタップリと出している。バイブを一旦抜き去ってしまうと膣は大きく口を開けたまま、中から蜜が滲み出てたらたらとこぼれ落ちだす。こうして比佐の昂奮を一旦停止させておき、再び速度をあげさせる。

「ねえ~比佐、いい気持なんやろな~!満足かい~!」
「ああ~ダンナサマ~もう、わたし~幸せ~あああ~!」
「じゃ~もう一度~いくぞ~!~!」
「いや~ん、わたし~チンポがほしい~!おねがい~入れて~!」
ここでペニスを入れてしまえばもう終わり。ウンの射精は一回限りで萎えていく。だからウンとて、ここでもっと愉しむために、まだまだペニスを挿入しない。
「まだまだ~まだ、次がある~入れるのはそのとき~!」
「ああ~もう~わたし~はちきれる~!ああ~!」
二十歳の若さ、美貌の比佐。もう頬を紅潮させて、その気になって、アクメを迎えたい~!

ウンはバイブを手に持って、比佐の膣に再び挿入します。今度は手に握ったままで、捏ねくりをしてあげる。そうすることでいっそうの刺激を与えることが出来、比佐を未開の境地へと導いていくのです。
乳首をつねって刺激を与え、クリトリスを撫ぜて刺激を与え、陰唇を拡げて撫ぜて刺激を与え、そうして膣の奥を攻める。責められる女にとってこれほどのもてなしはないのです。ぶうう~んぶうう~ん、バイブがうねりだし、その先端を膣にあてがい、乳首をつねりながら、挿入してあげる。両手両足を拡げた比佐。上を向かされた股間に真上からバイブが侵入していく。
{あああ~あああ~もおおお~ああああ~感じる~ううう~!」
ふたたび比佐の顔が喜悦に燃え上がり、表情を歪めて奥歯を咬みこんで、喜悦の波に晒していくのです。

エロスの館-終-

小説のタイトルです
訪問者さまの人数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: