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第二章
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今年大学を卒業し、淀屋橋にある大手銀行に務めていた落合聡美22歳です。ここは村瀬慎吾34歳が所有する、宝塚の高級マンション10階1003号室、3LDKです。この1003号室には、調教部屋と見世物部屋それに監禁部屋の三つの部屋があります。リビングは待合室として使われます。
「今日は、たっぷり、調教日だな、聡美を連れてこい」
村瀬慎吾が部下の入江康夫に指示します。午前10時過ぎ、監禁部屋の檻の中にいる聡美が、調教部屋へ運ばれるのです。調教部屋の広さは八畳洋間です。シングルベッドがあり、検診台にもなる調教椅子があります。
「ああん、あああん、ああああん」
身体トレーナーの入江康夫に、赤い首輪をはめられた聡美が、四つん這いで男たちが待つ調教部屋と連れてこられます。
「聡美に、朝のジュースと、身体浄化マッサージを、施してやれ」
革張りの肘掛椅子に座った村瀬の前に、膝を着き、手を招き猫にする裸の聡美は、朝の施しをされるのです。全身マッサージと栄養価満点のジュースを飲まされるのです。
「きれいになったな、聡美、来たときは、芋女子だったのに、いまや美女子」
「まあ、トレーニング、と栄養調整、肌の手入れで磨きかかっているんだもんな」
カメラマンの大木伸介が50前のおっさんです。それに入江康夫は整体師で美容師、山内豊は栄養士です。調教部屋には男が四人、それに聡美がいて、五人だから、八畳のスペースは、むんむん狭い感じです。
「ほら、飲め、きょうはりんご味がベースだ、ほうら」
コップに入ったジュースを、聡美は飲まされます。朝と夕方、流動物での食事を与えられます。余計な脂肪をつけないメニューで、身体のなかの不純物を浄化し、性の感度をあげるためなのです。マッサージは美肌を保つため、コラーゲンたっぷり、憂いある女体になるための施しです。
「はぁああ、ああっ、おいしいですぅ」
「そうだろ、腹減ってたんだろ、じゃ、寝ろ、マッサージだ」
聡美がベッドとはいっても幅60㎝長さ160㎝の長椅子風、四隅に高さ30㎝のポールが立っています。仰向きに寝る全裸の聡美です。手をひろげてポールに留められます。足首をひろげられてポールに留められます。臀部に丸いクッションを入れられると、反り返ってしまう聡美。丹念に、クリームを塗られ、マッサージを受けるのです。午前中のメニューはここまでですが、午後には緊縛されてアクメを迎えるメニューがあります。アクメの迎え方は、ここにいる男の餌食になるのです。そうして夜には、ショーに向けてのリハーサルです。

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幅60㎝長さ160㎝の長椅子ベッドの四隅に、高さ30㎝のポールが立っています。仰向きに寝た聡美の手はひろげられポールに留められています。足首もひろげられてポールに留められています。臀部に丸いクッションを入れら反り返っている聡美、全裸で大の字です。
「うっふふ、ローションを塗りこんでやるから、ねっ」
入江康夫の手によって、全身マッサージを施されていく元銀行員の聡美22歳です。
「はぁああ、ああん、はぁああ、ああん」
瓶からからだに落とされ全身に、たっぷりと塗られていく透明の蜜状の液。冷たいけれど、こころもち、肌に潤い、気持ちいいです。
「たっぷり、塗ってあげる、ほうら、おっぱいにも、いいでしょ」
ぷっくら盛りあがる乳房に、蜜を塗られてマッサージされる聡美。乳首には触れられません、乳房だけです。乳房の間からお臍にかけて、腰まわりへ。乳房の間から首筋にかけて、肩、腕、手首にまで蜜が塗られます。
「いいだろ、聡美、ヌルヌル、気持ちいいだろ」
冷たい感触だったのに、生暖かく感じるようになった聡美。火照ってくる感じがしないでもありません。局部に塗られると、火照って、火照って、火照りまくってくる蜜液です。
「ほうら、おっぱい、いいね、柔らかい、そのうち、硬くなってくるんかなぁ」
お臍から陰毛が生える恥丘をマッサージされます。陰毛が蜜液に濡れてべっちょりです。それから、腰、太もも、クッションに乗せられた臀部がマッサージです。
「はぁああ、ああん、いやぁああん、ああん」
聡美が身悶えだします。手首も足首もひろげて固定されているから自由には動けません。お尻から腰にクッションが入れられ、身体が反りかえっているから、それほど身動きもできません。でも、聡美、身体をくねらすのです。
「ああん、いやぁああん」
太ももを閉じようとします。手首をすぼめようとします。でも思うほどには動かせません。
「ああん、いやぁああん、ひぃいい、ひぃいい」
足先まで塗られて、マッサージされながら、乳首とクリトリスからお尻の穴までの縦線は触られないままなのです。聡美が要求するまで、触られないのです。

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調教部屋に連れてこられた全裸の聡美。首に赤いベルトを巻かれただけ。男たちが見ている調教部屋、幅60㎝長さ160㎝の長椅子ベッドに手と足をひろげて括られている聡美です。すでに身体マッサージを受けるため、全身蜜液まみれにされています。
「ふふ、そろそろ、利いてきたんだろ、聡美」
蜜液を塗られた肌は、しだいに火照ってきています。乳首と股間の縦割れ唇には塗られていない聡美です。
「はぁああ、ああん、だめ、感じちゃう、ああっ」
全裸の聡美、仰向いた裸体の腰にクッションを入れられているので、身体は弓なりに反り返っています。
「乳首にも、股ぐらにも、塗ってもらはないと、いかんよなぁ」
村瀬が、聡美の裸体を見ながら、いいます。身体トレーナーの入江が、聡美の顔を撫ぜ、胸の乳房を撫ぜながら、村瀬に答えます。
「まあまあ、師匠、乳首とオメコには、塗らなくったって、聡美、感じてきよります」
「そうだな、慌てることないな、ゆっくり、たっぷり、だな」
「そうですよ、師匠、聡美は、たっぷり感じますから、悶えるのを見て、楽しみましょう」
聡美は、男たちの声を聞きながら、火照りだす身体の異変に、身をくねらしだします。
「ああん、いやぁあ、ああん、だめ、あああ、だめ、ああん」
手をひろげ、足をひろげ、腰を浮かして反り返るからだです。感じだしてむずむずするからだ。肩をあげ、足をひろげ、お尻をゆすりだします。むず痒いように感じられて、掻きたいところなのに、手首足首をひろげ括られているから、思うようにんらない、掻けないのです。
「うっふふ、乳首を、つまんで、やりましょう」
入江が、聡美の双方の乳首を指に挟み、引っ張り持ち上げ、揉んでやります。
「ひぃいいっ、ひぃやぁああっ、ひぃいいっ」
聡美は、それでなくても火照ったからだ、乳首をつままれ、悲鳴に似た悶え声をあげてしまいます。表情を歪めます。
「うっふふ、感じだしてるでしょ、聡美、可愛いでしょ」
「そうだな、さすが、銀行員だ、素敵だな、胸キュンだな」
「そうでしょ、おめこ、さわってやると、女ってのは、もっと可愛くなるんですよ」
「そうかい、それは、楽しみだ、やりたいの、ぐっとこらえて、待っていよう」
「午後には、一発づつ、やってやりましょう、それまでは、うっふふっ」
60㎝×160㎝の長椅子ベッドに仰向いて大の字、全裸の聡美です。男たちの鑑賞に、羞恥をこらえて堪えないといけないんです。股間弄りは、まだまだこれからです。