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風花ホテルには<kwzehanahotel>とも表記されているから、かぜはなと呼ぶのが正しいと由紀は思う。誠也と最初にセックスしたホテルですから、忘れることはできません。それから、京都へやってきて、このホテルに泊まるから、もう常連のお客様といったところでしょうか。由紀はショーツだけ、誠也はブリーフだけ、性器を隠したままで、絡み合います。
「うううん、あああん、誠也さま、いいの、わたし、いいのよ」
「いいね、由紀、いいんだろ、とっても」
「はぁああ、ああん、いい、いい、いいんですぅ」
誠也は、立ったままの由紀のまえに膝まづきます。ショーツを穿いた腰をはさむように手をおき、ショーツの縁から手をいれます。淡いピンク色の模様がはいったショーツを、脱がしてしまうのです。
「ああ、誠也さま、わたし、わたし」
裸の胸に腕をまわして乳房を抱く由紀。立ったまま、ショーツを脱がされてしまいます。脱がされるといっても、お尻を抜かれ太ももの根元あたりまで降ろされて留められてしまいます。
「ううん、いい、ああ、由紀、いいね」
誠也の顔が、陰毛にあてられ、鼻で恥丘をくすぐられます。
「ああん、あん、あん、あっ、ああっ」
ショーツが裏向けられて太もも半ばまで降ろされ、誠也は陰毛の下、太ももの根元、Yの字になった処を、唇でまさぐるのです。
「あっ、だめ、ああっ、ああん」
由紀は伸ばしていた膝を少し折り、胸を抱いていた手の平を、誠也の肩に置き、どうじに足首を少しひろげます。
「ううん、いいんだろ、うううん」
誠也は、由紀の股間から顔を退け、正面向いて右の手を上向け、股間へ差しいれてしまいます。
「ああ、ああん」
由紀は、太ももを閉ざし、誠也の手を股間に挟みこんでしまいます。風花ホテルの和風の間です。艶めかしい色の壁紙が、女の情を写しだします。
「ああ、ああ、だめ、ああ、だめ、だめよぉ」
由紀が腰をくねらせるのは、股間を包んだ手の指の、一本が艶めかしくも濡れだした膣のなかに入れられたからです。誠也は、滑った感触を指に感じで、ピーンと一本線が張られたように、チンポに伝わってくるのです。
「あああああ、ああん」
由紀が、立ってられなくて、そばの背凭れ椅子に座ってしまいます。誠也は、まだショーツを太ももに纏わせたまま、椅子に座った由紀の股間へ手を入れていきます。由紀は、ショーツを脱ぎ、太ももをひろげ、股間へ誠也の手を導きいれます。と同時に、立っている誠也のブリーフを降ろさせ、半勃起状態のチンポを握るんです。

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背凭れ椅子には、由紀が先に座って、身動き取れる誠也が、裸になったからだの局所を愛撫してきます。風花ホテルの一室です。洋室ですが和風の鏡があります。低いダブルのベッドには、和風の花柄お布団がかぶされています。ベッドで男のからだと女のからだをひとつにするのは最後のことで、そのまえには背凭れ椅子にまたがって、セックスするのがいつものパターンです。
「ああん、誠也さま、ああん、あっ、あっ、うううっ」
座った由紀の横に立った誠也が、チンポを横から由紀の顔の前に突き出します。由紀は、誠也のチンポを両手に挟んで陰茎を軽く握ります。そうして、亀頭を唇に挟むんです。
「ううっ、ふう、ふう、うううっ」
口の中へ亀頭を咥えこみます。右手だけで陰茎の根元のほうをにぎって、咥えた亀頭をしゃぶります。カリ首を舌でぺろぺろなめます。誠也は、由紀にフェラチオさせながら、左手を首うしろから肩にかけ、顔の側面、耳たぶから髪の生え際への愛撫。右手は、胸、そんなに豊かではない由紀の乳房ですが、左右の乳房、交互に、裾からゆすり、乳首をつまみ、由紀のなかへ刺激を注入していきます。
「ああん、ううっ、あああん、うううううっ」
ぐっと由紀の股間へ右手を降ろす誠也に、由紀はチンポをフェラしながら、太ももをひろげます。柔らかい陰唇を揉みほぐす誠也。由紀はフェラチオで、こころとからだを昂らせ、もう分泌している膣を触られたい欲求です。
「ふうう、ううっ、ふうう、ううっ、ううううっ」
チンポの陰茎を唇に咥え挟んだまま、膣のなかへ指を入れられた感覚に、由紀が呻きます。からだのなかが萌えだして、膨れだす感覚です。
「ああ、ああ、ああん」
勃起したチンポから顔を離して、陰茎を握ってしごきだす由紀。ゆっくり、ぎゅっと握って、陰茎に巻いた手を根元へぐっと押し込むんです。誠也の亀頭からカリ首が剥きだされ、ピンピンの状態です。由紀、虚ろになりだした目つきで、じっと剥きだした亀頭からカリ首を見つめます。
「いれて、ほしいんだろ、由紀、いれてほしいんだろ」
「ああん、いれて、ほしい、いれてほしい、入れて欲しいぃ」
由紀は背凭れ椅子に座ったまま、正面に誠也を迎えます。誠也が由紀の膝裏に腕をとおし、もちあげ、肩に担ぐ格好で、座ります。座るときには、勃起させたチンポを、由紀の膣へ、挿し込んでしまいます。
「ああっ、ああん、誠也さまぁ、ああ、ああん」
「ううっ、由紀、はいったよ、おおっ、ほうら、おおっ」
ぶすっと誠也の性器が、由紀の性器へ挿し込まれ、密着です。由紀は背凭れに背中を密着、太ももひろげて誠也の腕に預けています。由紀の手は誠也の肩に置かれ、誠也がぐぐっと前へ力を込めてくるのを、由紀、からだの奥で受けとめます。

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全裸になって背凭れ椅子に座って、誠也を受け入れる由紀、25歳です。誠也のチンポがオメコに挿し込まれ、膣のなかに密着させられると、由紀、からだのなかが燃えたくってきて、とろとろです。こんなこと、経験しだして、まだ半年にもならない。月に四回あったとしても二十回ほど。一回会って三回ほどアクメを迎えるといっても、ああ、由紀、もう、この味、忘れられなくなっています。
「ああん、あああん、ひぃいい、ひぃいい、誠也さまぁ」
「ほうら、由紀、いいだろ、おれのチンポ、いいんだろ」
「はぁい、いい、いい、誠也さま、おチンポ、ああっ、いいっ」
ぶすっ、挿し込まれて、じゅる、抜かれていくチンポ。由紀は奥を突突かれるのもいいけれど、抜かれて挿されるときの擦られも、とってもいい感触に思えて、じゅるっ、じゅるっ、粘液がからだの奥から滲む感じが気持ちいい。
「ああん、はぁああ、ああああっ」
アクメに昇っていくまでには、まだ少し。体位を変えて交わるのです。背凭れ椅子に座っている由紀にかわって、誠也が座ります。由紀は床に座り込み、フェラチオです。
「ああ、おっきい、誠也さま、おっきい、おっきい」
由紀、フェラチオのやりかたも、トレーニングをしたから、慣れてきました。男を喜ばせる。誠也をよろこばせてあげる。右手に陰茎を握り、勃起したチンポの上半分は露出させたままにします。亀頭って薄い皮しかないから、ツルツルしてる感じだけれど、唇に挟んでお口の中へ入れてあげ、カリ首を唇に留め置き、亀頭をぎゅっと締めあげて、吸ってあげると、どうも27歳の誠也は、気持ちがいいらしい。
「おおっ、由紀、いいよ、もっと、おおっ、いいよ」
でも、フェラチオだけでは射精しなくて、さっきの逆さま、誠也が座ったところの、太ももにお尻をつけて、腰にまたがる由紀です。またがるとき、男のモノを、女のなかに、咥えるのです。
「ああん、誠也さまぁ、ああん、いれる、わたしに、いれて、おチンポを」
またがるときに、由紀が勃起チンポを握って、股間にあてがい、亀頭で入り口を探して、ぶすっ、ああっ、と挿し込みます。
「ああっ、ああん、いい、いい、いい感じですぅ」
由紀は、誠也のなかで、誠也の射精で、果てていくのですが、まだまだ、果てていくまで、絡んで絡みまくります。