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<縛られて開脚Mの格好で>
大阪から京都へやってきて、風花ホテルで一夜を過ごす25才の木村由紀。相手は27才の松田誠也です。
大学を出て、三年間、アパレル関係の会社に勤めていたけど、辞めた由紀。その会社の先輩が誠也です。その後も由紀はその会社にパートタイマー契約でいるところです。
「なのよね、まだ結婚しないで、このままで、いいんです、わたし」
「そうだよね、由紀はセフレ、それでいいんだよね」
京阪電車の祇園四条で降りて、東山の静寂な山ぎわの風花ホテルまで歩いてきます。二人で過ごす和室の名前は葵(アオイ)です。もう、関係をもって半年以上がすぎて、由紀、誠也とのセックスに慣れてきたころ、異変に気づいたのです。どうも誠也には、女を縛る、そういう欲望があるのです。
「ううん、いいのよ、わたし、ゆるしてあげる、せんぱいのこと」
イケメン、ちょっと陰鬱な表情をみせる誠也の表情に、女の由紀が心惹かれるのは、そうされたいと思う女ごころがあるからかも知れないと、由紀は思うのです。
「ああん、誠也さま、ああん」
金曜日の夜は、京都のこの風花ホテルで一夜を過ごします。キッスして、抱かれて、洋服を着たまま、からだをまさぐられていく25才の由紀。直接、誠也の手が肌に触れてくると、ゾクッとしてきて、乳首をつままれ揉まれると、もう、うっとり、目を閉じてしまいます。
「ああん、いやぁああん、はぁああ、ああん」
ブラウスのボタンをはずされ、ブラトップを胸のうえまで引き上げられてしまう由紀。スカートを脱がされ、ストッキングとショーツを膝うえにまで降ろされて、座布団に座らされる由紀です。由紀の後ろにまわった聖也の手に兵児帯が握られています。ベッドルームの前の四畳半、畳部屋です。鏡を前にして、後ろから誠也が、由紀の肩に手をかけ、背中に当てた赤い兵児帯を、肩からと腋の下から前へまわし内側からと外側から、膝裏へとまわして引き上げます。その兵児帯は背中へ戻されクロスされ、括られてしまうのです。由紀は、洋服の前をはだけさせられ、女物兵児帯で、膝ごとタスキ掛け姿にされてしまうのです。
「ああん、誠也さま、あああん、だめ、ああっ」
由紀の後ろに座る聖也が、兵児帯で膝ごとタスキ掛けした由紀の肩に手を置き、後ろへ倒して由紀の頭を胸で受けとめるのです。座布団にお尻をおいた由紀の膝が持ち上がり、足首が畳から浮き上がります。誠也は、スーツの上着は脱いだもののスラックスははいたまま、ネクタイはずしてカッターシャツのボタンをはずした姿です。膝ごとタスキ掛け姿になった由紀を、座椅子に座らせ、立ち上がり、スラックスを脱いでしまいます。
「ああん、誠也さま、わたしに、ください、ください・・・・」
由紀の顔は、目の前に立った誠也の、スラックスを脱いだあと、トランクスを穿いたままの腰の高さです。紺色トランクスを目の前にしての由紀は、座椅子に座って開脚Mすがたです。
「ほしいなら、やるよ、由紀、ほうら」
誠也がトランクスを太ももの根っこにまで降ろして、男性器を露出させたのです。ストッキングとショーツを膝上にまで降ろしている由紀の股間、女性器が露出した状態で男性器が露出されたのです。

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まだ足のふくらはぎにストッキングとショーツが絡まっているのを、誠也が取り去ってしまいます。由紀の下半身、腰から足先までがすっぽん裸にされてしまったのです。ブラウスのボタンがはずされ、ブラトップがめくりあげられた上半身です。女のも兵児帯で膝ごとタスキ掛けされている由紀。座布団にお尻を置いて、うずくまる格好で、正面に立った誠也のチンポを咥内に頬張るのです。
「ううううっ、うぐ、うぐ、うぐううっ」
「うううん、由紀、なめろ、ぺろぺろ、なめてくれ」
由紀は、立ったままの誠也の腰から突き出た勃起チンポ、陰茎の下半分を両手に挟みます。陰茎を挟んだ手をぎゅっと押し込んで、亀頭からカリ首までをめくりあげるのです。その亀頭からカリ首、陰茎の上半分部を咥内に含みいれ、ぺちゃぺちゃ、じゅるじゅる、吸ったり舐めたりしていくのです。
「うう、ぐうう、うぐうぐ、ううぐう」
息する音がくぐもって、由紀の声が呻きになって洩れます。誠也は、チンポを咥えられた感覚で。膝ごとタスキ掛けにした由紀の半裸を、うえから見ます。由紀のあたまに手をおいて、チンポを咥えた由紀の動きを操縦します。
「うううん、いいよ、由紀、いいよ、いいねぇ」
ぶっちゅ、ぶっちゅ、じゅっぱ、じゅっぱ、勃起したチンポを咥えている由紀に、声をかけてやる誠也。そこそこフェラチオが進むと、チンポから唇を離した由紀が、はあはあ、はあはあ、興奮する息使いになってきます。誠也は、フェラさせるのをやめさせ、座布団にお尻をおいた由紀を座布団ごと持ち上げ、座敷机のうえに置くのです。
「ああああ、誠也さま、あああん」
座敷机の上の座布団にお尻を置いた由紀。その正面に誠也が座り込みます。由紀の股のまえに、誠也の顔です。
「ほうら、足を、ひらいて、ほうら、由紀、見てやるから」
「ああん、誠也さま、はずかしい、ああ、そんなの、恥ずかしい」
膝ごとタスキ掛けされている由紀です。膝を閉じようと思えばまだ閉じられます。由紀は自由になる手を座敷机に置いて、倒れるのを支えます。
「あああ、ああん、誠也さま、あああん」
膝をひろげられてしまう由紀。そのまま後ろへ倒されて、膝をひろげられ、座敷机の座布団に背中を置いて寝る格好になります。
「あっ、あっ、あああん」
誠也が、由紀の太ももを外側から抱いてしまって、顔を、股に当ててしまったのです。由紀のまだ合わさった陰唇を、縦から唇に挟み込み、舌を合わさった陰唇の内側へ、入れてしまうのです。
「あん、あん、いやぁああん、誠也さまぁ」
唇で、陰唇を開かれていく由紀。じゅるじゅると吸われ舐められる感触に、由紀、じんじんと柔らかい刺激を感じるのです。

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風花ホテルの葵の間、25歳の由紀、京都までやってきて、誠也と交情している最中です。まだ、いっかいめ、由紀は半裸といっても下半身、腰からしたは裸です。ブラウスのまえははだけられ、ブラトップは胸上にまで持ちあげられた格好です。女もの兵児帯で膝ごとタスキ掛けされた由紀。開脚でMの格好です。仰向いて背中を下にした座布団ごと、座敷机のうえに置かれた由紀です。拡げた由紀の股間の前に、座敷机にむかってあぐら座りの誠也がいます。
「ああん、いやぁああ、ああん、あっ、あっ、ああっ」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、由紀の股間へ、誠也の唇が押しあてられ、縦の陰唇を唇で横にひろげていく誠也です。由紀は仰向いたままなので、顔を持ちあげると誠也の頭が見えるだけ。じゅるじゅると隠しておきたい処を吸われている感覚と、音が聞こえるだけです。
「由紀、いいね、おいしい、おいしい、とっても」
「ああん、あああん、誠也さま、ああん」
先に誠也のチンポを、口に含んでフェラした味がまだ残っている由紀。空をつかむ感じで、陰唇を舐められ、膣口を舐められる感覚が、おぼろげない実感です。
「ああ、ああ、ああっ」
開脚でM姿、仰向いている由紀が、手を伸ばして誠也の頭におきます。誠也は、手で由紀の乳房をまさぐりながら、じゅるじゅる、じゅぱじゅぱ、唇で、由紀の陰部を舐め吸いします。舌を膣に挿し込みますが、届くのは入り口だけです。こんやの最初のクンニだから、指は入れてやりません。このあと。勃起させたチンポを、そこに挿し込み、結合するから、まだまだ神聖な個所だから、そのままご神体には触れないで、置いておくのです。
「あああん、誠也さま、おくが、おくが、疼くの、あああん」
「うううん、由紀、奥が疼くのかい、奥の方は、チンポだね」
「いれて、いれてほしい、ああん、入れて欲しいです」
膝ごとタスキ掛けされた格好の由紀は、畳の上のもう一枚の座布団に、お尻を置かされます。誠也と向きあい、抱きあいます。開脚のまま、由紀、足を投げ出す格好の誠也に、抱かれます。
「ああん、誠也さま、あああん」
向きあって、由紀の股間へ、誠也の股間が密着していきます。誠也の勃起するチンポが、由紀の濡れだしたオメコに、挿し込まれていきます。
「ううううっ、ああ、ああっ」
由紀の唇が半開きになり、顔が軋みます。おんなが男の性器を受け入れたときのトキメキ感です。
「おお、おお、由紀、いいね、いいね、おおっ」
ぶすっ、ぶすぶすっ、男27才、誠也の勃起チンポが、女25才、由紀のオメコに挿し込まれ、密着してしまったのです。密着してしまって、抱きあう誠也と由紀です。誠也が前のめりになると、由紀の足首が浮きます。誠也が腰を揺すると、由紀の膣のなか、亀頭が揺すれて擦れます。
「ひやぁああ、いい、いい、ああん、誠也さま」
「うん、うん、由紀、いいね、いい気持だね、おおっ」
からだの、男の性器が、女の性器と結びつき、女の由紀は呻き喘ぎます。身悶えして春を迎えるのです。むっくり、おきあがってくる、快感に、由紀、くぐもった声で呻くのです。
「ううううううっ、ぐうう、うう、うう、ひぃいいいいっ」
「いいね、いいね、おお、おお、いいねぇ」
「ひぃいい、いい、いい、いいですぅ」
絡み合い、抱き合い、弄り合って、性器は密着の状態で、由紀はアクメを迎えにいきます。誠也は射精のときを迎えていきます。まだまだ、奥の方に生じてくる快感の兆しです。