愛の写真と小説

愛の写真と小説です

淫らな冴子

淫らな冴子-1-

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妙味冴子は24歳の大学院生です。アルバイトでモデルをしています。懇意にしてもらってる画家さんがいらして、今日はその先生のお宅へ参ります。先生の名前は、大平淳二といいまして、美術大学で日本画を教えていらっしゃいます。40歳になられたばかりで、大学では常任の講師さん。でも、嵯峨の山裾にあるお屋敷は、敷地が300坪、和風の建物で、なかにフローリング32畳の広さのアトリエがあります。冴子がここへやってきたのは午後二時、三泊させてもらって、大平先生の大作、冴子像というタイトルの絵を描かれるんです。でも、お約束があって、はい、大平淳二先生の欲求を解消させてあげるという、こともふくめて三泊するから、あわせて五日間の約束です。
「はい、わかっています、先生のおっしゃるとおりに、いたします」
身長は160㎝、細身だけど、しっかり女体としての魅力をもっている大学院生の冴子。ショートカットの髪、目じりが少し鋭くて、小悪魔的なイメージの冴子です。
「まあ、まあ、そうかね、みょうみさえこさん、よろしくね」
大平淳二先生は、その女体を自由に扱えるという五日間について、暗黙の契約で、裸生活をさせ、檻にいれ、ペットとして扱う、としています。もちろんセックスを含みますけど、男の大平淳二、射精する回数の限界がありますから、その前後には、小悪魔冴子を弄ってあげて、イカセあげて、たっぷりとお楽しみになるという魂胆です。
「ええ、わたし、強いとおもいます、たのしみですわ、先生」
ソファーに座って、大平淳二先生と向き合って、お尻が沈み込むから、スカートからはみ出る膝うえ15cmの太ももに、男大平先生の目線が気になる冴子です。

アトリエは明るく、大きなはめ込みのガラス窓。そこから見える風景は、小庭の向こうに竹藪が、その向こうは山の斜面になっています。
「さあ、こっちへきて、この椅子に座って」
「はい、わたし、ここに、すわる」
赤い柄の浴衣に着かえた冴子が、アトリエの大きなガラス窓近く置かれた肘掛椅子に、座ります。肘掛椅子は籐で編まれていて女がひとり座るには、大きめです。座部では、胡坐縛りにしておいても、大丈夫な広さです。
「いいねぇ、冴子さん、一目惚れしちゃったよ、たのしみだなぁ」
座った冴子のまえに立った大平淳二先生が、スケッチブックを腋に挟んだ格好で。目の前の浴衣女子を、ショートカットの頭から、素足の足先まで、しげしげと眺められます。冴子は、見られているのがわかるから、おもはゆい、恥ずかしい気持ちに、こころが疼いてきます。
「まずは、スケッチさせてもらう、いいね」
肘掛椅子に座った冴子の格好は、裾をひろげ、太ももの一部、膝からふくらはぎを露出させた姿です。
「こっち向いて、目線は、こちらへ、いいね」
「はい、先生、こんなので、いいですか」
冴子の目線が、大平淳二の目線と合っても、冴子は視線を逸らさないので、ドキッとさせられる先生です。大平淳二は、もう、冴子の裸体を思い描いていらっしゃいます。
「ああん、そんなに、見ないでくださいよぉ、先生ぇ」
冴子が、じゃれついてくる感じで、大平淳二に言ってくるもんだから、大平の心が揺らぎます。胸が締め付けられるほどにキュンとなります。軽くスケッチを一枚描かれて、ポーズを変えさせられる冴子。
「浴衣を乱してほしいんだ、胸をひらいて、足も根元までひろげてほしい」
「ええっ、胸って、おっぱい?、足って、太ももまで?」
「そうだね、そうしてポーズ、足は閉じたままでいいよ」
冴子が、躊躇しているから、大平淳二が、胸をひろげ、太ももを根元まで露出させます。冴子が恥じらいます。陰毛が見えます。乳首が見えます。大平淳二が、スケッチブックに描いていきます。

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難なくアトリエで過ごす時間が過ぎて、画家大平淳二の、大学院生妙味冴子のポーズするスケッチが終えられました。もう夕刻になっていて、大きな窓のそとが暗くなり始めてきています。
「少し、休憩して、それからだ、ねぇ、冴子さん」
「はぁあ、そうですね、夜にもモデルするんですか」
アトリエの隅に置いてある黒革張りの応接椅子に向きあい座って会話する大平淳二と冴子。浴衣からワンピースに着替えた24歳の冴子は、大平の心を魅了してきます。ボーイッシュな感じだけど、小悪魔のような香りを醸しだしている冴子。バックミュージックにピアノの曲が流されている日本画家のアトリエです。
「そうだね、モデルというより、夜は、冴子さんを、縛りたい」
「ええっ、どういうことですか、先生」
怪訝な顔つきになった冴子が、大平淳二の様子を伺います。大平は、思いつめたような顔つきで、冴子の顔を見つめています。冴子は、なにか不吉な予感がしてきて、此処にいることが、いけなかったような気分になります。
「ほうら、見てもらえるかなぁ、ぼくの、コレクションだけど」
大平淳二が、冴子を、書棚の前に立たせ、書籍のコレクションは、オリジナルプリントの写真集。女子が裸で縛られて、悶える表情が詰まったA4サイズ、厚さ3cmほどの皮張りの本。
「ううわっ、先生、これ、先生のご本ですか」
冴子は、本のなかを見せられて、びっくり、驚き、本を閉じ、目を伏せてしまいます。
「わたしじゃないよ、カメラマンの友だちが撮った写真集」
そうしているまに、冴子は、うしろから、大平淳二に抱きつかれてしまったのです。

アトリエのソファーの傍で、立ったままの冴子が、立ったままの大平淳二に、うしろから抱かれています。
「いいんだろ、されること、わかって、きたんだろ」
「ああん、先生、それは、そんな、こと、わかりません」
大平淳二は手にした紐で、後ろへまわさせた冴子の手首を交差させ、括ってしまうのでした。
「ああっ、先生、こんなの、ああっ、だめなのにぃ」
かほそい、小さな声。冴子の声質は、むしろかん高いです。ため息のなかに言葉を交じらわせて、呻きます。
手首だけを後ろに括られた冴子から、大平淳二が離れて前にまわります。立ったまま、冴子と向き合い、冴子を抱きます。冴子は、観念したように、無抵抗です。抱かれて、キッスされるのに任せます。大平淳二が舌を冴子の唇から挿しいれると、冴子が舌を絡ませてきます。手首を後ろに括られたまま、立ったままの冴子です。唇をふさがれて、鼻からの息には喘ぎの音が交じります。大平淳二が、ワンピースのすそをめくりあげ、右の手を冴子の太ももと太ももの間へ、さしいれます。
「うううっ、うぅうううっ」
キッスされたままの冴子が、くぐもった声を洩らします。大平淳二が、もう抵抗しないと思う冴子の、後ろで括った手を解き、前へまわさせ、再び手首を交差させて括ってしまいます。括られた冴子の手が、持ち上げられ、上から降ろされたフックに留められます。
「はぁあ、ああっ、ああっ、はぁああん」
冴子は、手首を頭の髪の毛のところにまで引き上げられ、止められてしまったのです。
「冴子、今夜は、たっぷり、なぶらせて、もらうよ、いいかね」
立ったままの冴子から、1mほど離れた前に立っている大平淳二が、にたにた顔で、つぶやくように言うのです。

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アトリエの天井の梁から降ろされたロープのフックに、括られた手首の紐を結わえられた冴子は、ワンピース姿で立ったままです。足裏は床に着き、膝を折り曲げようとすると、頭の上の手腕が伸びてしまいます。
「ああん、先生、だめ、ああん」
白っぽいワンピースのすそを持ち上げられると、24歳大学院生冴子の、白い太ももが露わになって、生成りのショーツが丸見えになります。
「うっ、ふふん、冴子、いいねぇ、抱いちゃうぞ」
冴子の前に丸椅子を置いて座った大平淳二が、ワンピースのスカート部を腰に留め、ショーツを穿いたままの冴子を、お尻から抱いてしまうのです。
「ああん、こそばい、先生、だめ、こそばいですよぉ」
立ったままの冴子は、左腕でお尻を抱かれ、右手で太ももをまさぐられています。大平先生の顔が、冴子の白いショーツに当てられ、クンクン、匂いを嗅がれます。
「ふふっ、いい匂いだ、香水の匂いだ、いやいや、冴子の匂いだね」
「ああん、いやぁああん、先生、そんなの、恥ぃですよぉ」
手を頭の上に、下半身、ショーツだけにされた冴子が、太ももをぴったり合わせ、膝を少し折り曲げて、大平先生の顔を、離させようとしてしまいます。
「うっ、ふふっ、冴子、脱がしてやりたいね、これ、うっ、ふふっ」
冴子の腰、白い生成りショーツの左右、腰紐のところに指をいれ、降ろしてしまうという大平先生。冴子は、ぐっとがまん、女の本能です。太ももをぴったしと閉じ、膝をも閉じてしまいます。
「ああっ、あああん、先生ぇ、いや、いや、いやですぅ」
甘ったるくて甲高い冴子の声です。哀願します。冴子は、顔を仰向かせ吐息のような小さな声を洩らします。
「ふふふふ、可愛いな、冴子、ほうら、降ろして、うっふふっ」
生成りのショーツが、臀部から脱がされ、太ももの根っこのところで、いったん止められます。陰毛が丸出しになります。股間が少しだけ、見えます。

大平淳二は、冴子の白い肌に吸いつかれるように、魅了されています。黒い陰毛が目に留まり、ゾクゾクしてきます。裸にしてやりたい。男の欲求がむくむくと湧いてきます。
「ああん、先生、いや、いや、脱ぐの、いやぁん」
生成りのショーツが、太ももの中ほどまで降ろされると、冴子が声をあげてきます。嫌がる声です。でもいっそう、性的欲求が高まってくる大平淳二です。
「ほうら、冴子、静かにしなさい、ここを弄ってあげるから、いいね」
閉じられた冴子の太ももを、拡げようとする大平先生。陰毛を撫ぜ、股間へ手を挿しこもうとする大平先生。でも、冴子は、かたくなに太ももを閉じます。
「しょうがないな冴子、足を開いてもらうよ、いいな」
少し興奮気味の大平淳二が手にしたのは、80㎝ほどの棍棒の両脇にベルトがつけられた道具です。
「いやぁあ、ああん、いや、いや、そんなの嫌です、ああん」
棍棒につけられたベルトが、冴子の足首に巻きつけられます。右の足首に巻かれ留められ、それから左足首に巻かれるのですが、冴子が、抵抗します。大平淳二が、冴子の左足首を握って、拡げさせようとすると、嫌、嫌、と握られないように動かすんです。
「ふふん、脱いでもらうよ、これ、いいね」
「ああっ、いや、いや、嫌ですぅ」
右足にベルトが巻かれて、穿いているショーツが脱がされてしまう冴子。
「ほうら、足をあげて、いいから、ほうら」
大平淳二に左足首を握られ、ショーツを脱がされてしまった冴子。脱がされたショーツは、右の足首に留まったままです。24歳小悪魔的な顔立ちの冴子は、なかば強姦されることに抵抗します。女の抵抗、足を拡げられたら、閉じられなくて、閉じられないということが、どういうことになるのかを、大学院生の冴子には、屈辱として知っているのです。とはいいながらも、冴子の足は80㎝にも拡げられてしまったのです。



淫らな冴子-2-

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八畳の間が四つの広さがある大平淳二先生のお絵かきアトリエです。夜になって、窓の外は暗くなり、アトリエは明るい照明です。天井から降ろされたフックに手首を括られた紐が留められ、足首は80㎝に拡げられた格好の大学院生の冴子、24歳です。下半身は素っ裸になってしまって、ワンピースの上半身は着たままです。
「どうした、冴子、そんな顔をしちゃ、困るよ、愛らしくて、胸がキュンキュンだよ」
「ああん、先生、憎いお方です、わたし、こんな格好、恥ずかしい」
「ふふん、鏡に映った冴子の姿、素晴らしいじゃないか、画題にうってつけだ」
壁に貼られた大きな鏡に、足をひろげた冴子の半裸姿が映っています。冴子の後ろに大平淳二が立っていて、鏡に目線を合わせています。
「ああん、だめ、いや、ああん」
後ろから抱かれてしまう冴子。大平淳二が、ワンピースの背中のファスナーを降ろしてしまいます。そうして冴子、腰に留められたワンピースの裾、前から腕を入れられ、引き上げられてしまうんです。
「いやん、だめ、ああん、先生、だめ、いや、嫌ぁあん」
冴子が纏った白っぽいワンピースが持ち上げられ、胸が露出してしまいます。浴衣から着替えたとき、ショーツだけでインナーやブラジャーはつけていなかった冴子。ワンピースが脱がされてしまう。首の後ろにまとめられてしまう。
「ああん、だめ、だめ、こんなの、いや、いや、嫌ですぅ」
ほとんど全裸、まったく全裸、腕から肩と首後ろにまとまった布の束、それだけで素っ裸にされてしまった冴子です。

アトリエの四分の一の空間に冴子は手を頭に置く格好で立ち姿です。足首を80㎝にひろげられて棍棒を渡されている格好。後ろから、大平淳二が抱きつかれ、冴子はからだの敏感な、柔らかい、その処をさわられていくんです。
「いいねぇ、冴子、スケッチするより、このほうが、いいよねぇ」
「いやぁああん、先生、そんなことぉ、わたし、ああっ、そこ、だめですぅ」
「ふんふん、ここは、秘密の処、あとで、たっぷり、開いて、見てあげるよ」
まだ洋服を着たままの先生が、裸になっていかれます。そうしてブリーフもお脱ぎになって、全裸です。そうして冴子の前に、お立ちになっている大平淳二先生です。
「ああん、先生、そんなの、わたしに、みせないで、見せないでください」
冴子が、顔を横にして、全裸になった男の性器を見ないようにしてしまうのです。
「まあ、いい、冴子、これ、欲しいって、思っているんでしょ」
腰から半勃起のチンポのカリ首をぎゅううっと剥いて腰を突き出す大平淳二先生。冴子に見ろと言わんばかりです。正面から、大平淳二が冴子を抱きにかかります。足を拡げられた冴子の股間へ、男のモノを挿しいれてしまいます。とはいっても陰茎を陰唇に当てるだけ、膣に挿入はまだです。
「ああん、はぁああん、先生、ああん、いや、いや、嫌ぁあん」
おチンポを冴子の股間へ挿し込んだままの大平淳二先生。少し猫背の姿勢になって、冴子の乳房に唇を這わせていかれます。ぷちゅぷちゅ、乳首を唇に挟まれて、吸われて揉まれる冴子です。
「いいねぇ、冴子、柔らかい、おっぱい、乳首だねぇ」
「ああん、いや、いや、先生、さわっちゃ、いやですよぉ」
「そうかいそうかい、冴子、かわいいねぇ、ここ、ここ、吸って、ねぶってあげようね」
大平淳二先生、片膝立てて冴子の前に膝まづかれます。そうして、拡げられて閉じられない冴子の股間を、下から眺めるんです。
「いやぁああん、先生、だめ、だめ、こんなの、ダメです、だめですよぉ」
冴子は、もう、恥ずかしいったら、恥ずかしすぎて、上半身をひねります。膝を合わせようと閉じるけど、足首が拡げられているから、閉じられないんです。陰毛を撫ぜあげられ、陰唇を揉まれながら開かれて、陰核、クリトリスが剥き出されます。

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全裸にされた大学院生の冴子は、手首を括られ、頭上に引き上げられ、立たされたままです。アトリエの真ん中よりも片隅です。足首には80㎝の棍棒がかまされているから、膝から太ももを、ぴったしと閉じることができないのです。日本画家の大平淳二の、嵯峨にあるお屋敷のなかのアトリエです。二人だけをいいことに、全裸で弄られ放題にされた冴子を、大平淳二も全裸になって、からだを密着させるんです。
「ああん、先生、ああん、いや、いや、そんなの、いやぁ」
冴子の足元に座りこんだ大平淳二が、冴子の顔を見上げ、左手をあげて冴子の乳房をまさぐりながら、右手で冴子の股間をなぶっているんです。
「柔らかい、冴子、柔らかいんだ、冴子の肌」
「いやぁああん、だめ、先生、ああん」
「おっぱい、いいねぇ、ふふん、陰毛、かわいいっ」
「いや、いや、いやぁあん、ゆるして、ああ、そこ、だめ」
「うっ、ふふん、冴子の陰核、うっふふ、ううっ」
「ひやぁあ、ああん、だめ、だめ、ああああん」
大平淳二が、冴子のクリトリスを剥いてしまわれ、そこへ舌の先っちょを当て、ぺろぺろされだしたのです。冴子は裸のからだをよじります。手は頭の上、足はひろげられている冴子です。大平淳二の手と唇、それに舌まで駆使されて弄られるのを、なされるがままに受け入れるのです。
「ううん、おいしい、冴子のここ、美味しいお汁、いいねぇ」
クリトリスだけにとどまらず、唇を顔ごと冴子の股間へいれこんで、ぷちゅぷちゅ、なめてお吸いになる大平淳二先生です。

全裸で立たせたままの冴子を、背もたれ椅子に座らせます。天井からのフックをおろし、冴子を背もたれ椅子に座らせまうが手首は括ったまま、ひたいの前です。足首は80㎝に拡げたままです。冴子の前に立った大平淳二が、裸の腰をまえに突き出します。
「さあ、冴子、ぼくのチンポを、しゃぶっておくれ」
半勃起、陰毛にまみれた腰から突き出る男のモノを、冴子の顔へと当てるのです。チンポの柔らかい頭の部分、亀頭を冴子の唇に当て、口の中へ入れるようにと仕向けます。
「ああん、いやぁ、ああん、いきなりですもの、先生、ああっ、ううっ」
亀頭を唇に挟んだ冴子が、顔を大平淳二の腰にくっつけさせられます。
「うぐ、うぐ、うぐうっ」
手を使えない冴子に、大平淳二が手を冴子の頭後ろへまわして、冴子の顔の動きをコントロールします。
「ほうら、ほうら、もっと、入れろ、おおっ」
「うぐ、うぐ、うううっ」
「ぬくぞ、ほうら、抜いてやるから、ぺろぺろ、亀頭をなめろ」
「ううっ、あっ、ああん、ううっ、ううっ」
大平淳二のチンポが、ギンギン硬くなって完全勃起します。冴子は、そのチンポを唇でハモニカさせられ、亀頭を口に含まされ、ふたたび抜かれてハモニカです。
「いいねぇ、冴子、いいねぇ、いいよぉ」
大平淳二は立ったまま、冴子に勃起チンポをしゃぶらせながら、手を乳房におろし、弄ってやります。アトリエには大学院生のモデル冴子と日本画家の大平淳二の二人だけです。情欲の男と女の営みが、このアトリエで執拗に、繰り広げられていきます。

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全裸で手首を括られたまま、背もたれ椅子に座らせた彩子をに、口だけでフェラチオさせた大平淳二は、一歩二歩後ろへさがって冴子を見てやります。足首は80㎝の棍棒で拡げてあるから、膝は閉じられず、太ももの根元は陰毛の茂み、その下部には縦になった陰唇が、尻穴のすぐ上にまでおりているのが見えます。
「うううん、いい身体だねぇ、こんもりおっぱい、いいねぇ」
「ああん、先生、そんなに見ちゃ、恥ずかしい・・・・」
「うんうん、たっぷり見て、隅々まで観察させてもらって、絵を描くよ」
ショートカットの髪の毛、目尻が少し切れ上がった顔は小悪魔的な感じに見える冴子ですが、恥じらいの顔つききは、半泣きの表情です。目線を伏せ、肘をすぼめて、乳房を隠そうとする姿。膝を閉じようとしてすぼめる姿。大平淳二は、冴子の縛り絵を描きたい欲望をもっているんです。全裸になっている大平淳二が、黒っぽいブリーフを穿きます。冴子は手首と足首に括られた紐をまとうだけで全裸のままです。
「いいね、冴子、写真を撮らせてもらうから、いいね」
大平淳二の言葉に、ハッと驚くような顔つきになった冴子。
「ええっ、いやっ、先生、写真だなんて、いやです、嫌ですよぉ」
「それなら、スケッチしたり絵にしたり、そのあいだ、冴子は、このままでいいのか」
モデルだからそれはそれで仕方がないことだけど、冴子は、写真に撮られる、ということに抵抗を覚えるのです。顔が写る、からだの隠しておきたい処が写る。、恥ずかしい身体が鑑賞される、そんなこと考えられない冴子です。でも、大平淳二は、手にデジタルカメラを持っていて、冴子を写しにかかります。カシャ、カシャ、シャッター音に冴子の身体がぴくぴくと痙攣するように反応します。
「ああっ、ああっ、先生、いや、いや、ああん」
冴子の表情がゆるんできます。シャッターの音に、からだを疼かせてきているのです。

「いいねぇ、恥ずかしいんかね、いい顔だよ、すてきだよ」
「いやぁあ、ああん、いや、いや、そんなに、写真撮ったら、いやぁ、ああん」
何十枚と写真を撮られていく冴子。膝がガクガクふるえさせているように見える冴子。括られている手首の紐がほどかれ、背もたれ椅子の背もたれ後ろに渡された120㎝の棍棒に、両手を拡げられ、手首が括られてしまいます。赤く上気してくる抵抗することもままならなくなった冴子。うっとり、大平淳二の顔を見て、半ば放心した感じで、目はうっとり、唇は薄くひらけられて、くちで息をしているのです。
「くくりなおしするけど、いいねよね、冴子」
アトリエの一隅に置かれた背もたれ椅子に、冴子は全裸のままで、手を拡げられ、足は膝に80㎝の棍棒を渡された格好にされたのです。
「ああん、いやぁああん、こんなの、いやぁああん」
冴子は、手首を括られた紐の感触に、なにかしらゾクゾクするものを覚えます。膝を拡げて括られた紐の感触にも、もう強い抵抗感はありません。なされるべくしてなされたというあられもない格好に、冴子は、満身の羞恥心をもって、気を失いそうになってしまうのでした。
「いいね、冴子、もう、いいんだね、こんなこと、好きなんだね」
ブリーフの前を膨らませている大平淳二が、マニアックな顔つきで、大学院生の冴子へ、マニアックにいやらしく声をかけます。
「はぁああ、いやぁ、ああん、先生、こんなこと、わたし、恥ずかしいですぅ」
冴子は冴子で、うつむけた顔を紅潮させ、半開きの唇を舌でぬらしながら、恥ずかしげに、大平の言葉を受け入れるのです。


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頑丈な木製の背もたれ椅子に臀部をおいた全裸の冴子です。背もたれの後ろに渡された120㎝の棒に手を拡げられて括られています。膝と膝のあいだは、80㎝の棒が渡されていて、太ももがひろげられたままです。この冴子の姿を、ふたたび大平淳二は、正面からカメラを向けて、冴子の裸体を撮影していくのです。
「ああっ、先生、約束が、こんな約束なんて、してないですよぉ」
冴子は、タジタジ、頬を紅潮させて、恥に耐えます。恥ずかしい、羞恥のなかにどっぷりと漬けられてしまった大学院生冴子です。
「うっふふっ、いいからだしているんだ、うっふふっ」
「いやぁあ、ああん、いやああん、ううっ、ああっ、ああっ」
カシャ、カシャ、シャッターが切られるたびに、冴子のこころもち開いた唇から咽ぶ声が洩れてきます。
「おっぱい、ぷりんぷりん、たっぷり、弄ってあげるから、ねっ」
「いゃああん、ああっ、いやぁああん」
カメラを左手にもった大平淳二が、右の手を冴子の胸にさしだして、乳房をつかんで揉んだのです。無抵抗な冴子が、なされるがまま、声で応えるしか方法がないんです。冴子にとってみれば、大学院では文学研究をやっているなかで、そういう小説を読んだこともあるけれど、まさか自分の身にそのことが降りかかってくるなんて、思いもしなかったこと。でも、密かに、そういう事に遭遇したいとの思いもあったのです。
「ふふふっ、股のなかはどうだい、もう、濡れているんだろうかね」
陰毛のした、まだ閉じている縦の唇ですが、触られないままに置かれているから、冴子にはウズウズする其処が、なまめかしいところです。
「ううっ、うううっ、せんせい、ああん、いや、さわったら、いやぁあ」
乳房を弄られていた手が、股間へ降ろされ、陰毛を掻き上げられだして、冴子の太ももがピクピクと痙攣するようにもみえます。陰唇には触られないで、そのそとがわの溝、陰唇と太ももの間の谷間を、撫ぜられてしまった冴子です。

日本画家の大平淳二と大学院生の妙味冴子は、絵描きとモデルという関係です。モデル契約でやってきた冴子を、なかば無理矢理裸にさせ、縛りまでやりだしたところです。まだ、微妙に、セックスの本番、交合するところまでには及んでいなくて、40歳の大平淳二には、前戯としてのたわむれをおこないながら、ゾクゾク感を味わっているのです。冴子といえば、24歳、女として成熟していく最中ですが、相手がいなくて、うずうずしていたところでした。
「冴子は、大学院生だから、知識がいっぱいあるんだろうね」
「はぁああ、ちしきって、なんの知識ですか」
全裸にされ、手をひろげられ、足をひろげられて椅子に座らされている冴子に、大平淳二が話しかけます。羞恥の姿を露わにさてれている冴子が、無意識に反応してしまいます。
「セックス、男と女のことだよ、昔からの、男と女のことだけど」
単なる会話ではありません。大平淳二は、冴子を弄っているのです。髪の毛から顔、肩から胸、胸から臍下、陰毛、太もも内側の根っこから膝、触っているのですが、乳首と陰唇内側には、触らないのです。冴子を焦らす。そういう言い方をするなら、たっぷり、時間をかけて、冴子の女としての性を開発してやりたいと、大平淳二が思うのです。
「おとことおんな、せんせい、それ、ああん、わたし、錯乱しちゃう」
大の字にされて椅子に座らされている全裸の冴子。それにブリーフだけの大平淳二は、パイプの丸椅子を冴子の前に置いて、座っています。
「うっふふっ、冴子、いいかね、たっぷり責め場をやろうじゃないか、うっふふっ」
「いやぁああん、わたし、そんな、だめよ、あかんです、そんなことぉ」
冴子の頬が赤みを帯びて、羞恥のこころがそのままあらわれています。室内温度は28度、バックミュージックのが流されていて、バッハのマタイ受難曲。濡れだした冴子には、居心地よいアトリエですが、羞恥の姿を大平淳二に見られていて、恥ずかしさにさいなまれているのです。

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<からだの奥まで観察される冴子>
背もたれ椅子に座らされ、両手を拡げた格好で、膝には80㎝棍棒が渡されている冴子です。正面の、すぐ前の丸椅子に座った絵描きの大平淳二が、全裸の冴子を、たっぷりと観察するというのです。
「絵にするために、冴子の細部を知る必要があるから、ねぇ」
膝を渡した棍棒の真ん中を握った大平淳二が、手を拡げ、胸をあらわにした冴子を見つめます。冴子は、顔を伏せ、目線を床に落とし、大平淳二と顔をあわさないようにします。
「だから、いいね、これ、持ち上げるから、ねっ」
膝に渡した棍棒の真ん中から、くくっと持ち上げます。冴子の足裏が床から離れます。
「ああっ、いや、いや、いやぁああっ」
持ち上げられた棍棒が、冴子の乳房の前にまで持ち上げられ、背もたれからまわった二本の紐が、棍棒の下からまわされ、引きあげられ、背もたれに戻されていきます。
「ああん、いやぁあ、あっ、あっ、ああっ、いやぁああん」
ひろげられた膝の裏が正面を向くほどに引き上げられて、止められ、大平淳二の手から、離れます。
「うっふふっ、いい格好だ、素敵だね、冴子」
「ううっ、はぁああっ、こんなの、ああん、動けない」
冴子の顔がひきつります。顔を横に向け、ぎゅっと歯を食いしばります。痛いというより、苦しいというより、無念なのです。誰にも見せたことがない恥ずかしい処を、まったく無防備に開かれてしまった無念さです。
「うっふふっ、大学院生、妙味冴子、24歳、女、うっふふっ」
「ううっ、ああっ、だめ、いや、いや、いやぁあん」
大平淳二が、冴子の素性をいいながら、ぽっちゃり白肌の太ももの内側を撫ぜあげだしたのです。
「大学院では、なにを、研究、なさっているのかねぇ」
「ああん、あああん、いやぁああん」
大平淳二の手が、太ももの根元、縦割れ唇の横にまで這いあがってきたのです。

膝に渡された80㎝棍棒が、乳房の前にまで引き上げられた格好の冴子。太ももは八を逆さにした形、足首がひろがったまま、ぶらんぶらん状態です。ブリーフを穿いただけ、絵描きの大平淳二。丸椅子に座ったからだがは、冴子の足首と足首のあいだです。
「うっふふん、冴子、お尻を、まえへ、ずらしましょうか、ねぇええっ」
冴子の裸身は臀部を椅子の座部に着いた格好です。股間が真正面を向いている状態です。この股間を斜め上、それどころか真上にまで、向けさせるというのです。
「あん、ひぃいい、やぁああ、ああん」
「うっふふっ、いいねぇ、まん丸いお尻だねぇ」
大平淳二が腰に腕をまわしてきて、冴子の臀部を前へずらします。冴子の上半身が斜めになってしまいます。
「いやっ、いやっ、触らないで、ああん」
「それに、毛、陰毛、ちょろちょろ、陰唇まわりに、生えて、いやらしいねぇ」
「いや、いや、だめ、ああん、いやぁああん」
「毛深いんだ、これ、陰唇だろ、そのまわりに、ちょろちょろと」
「ああん、ひっぱったらぁ、いたい、いたい」
冴子の屈辱は、すべてのことを拒否に向かわせます。大学院生の冴子を才女と呼び、エリート女子を標榜する世間です。その冴子が、いま、あられもない姿で、写真を撮られながら、屈辱をうけているんです。
「うっふふん、おんなだね、女だよ、なんてったって、24歳の女だよねっ、冴子」
「ううっ、わぁああっ、ひぃやあ、あああん」
陰毛を、生えぎわの処から、お臍のほうへ、撫ぜあげられてしまう冴子の声。
「たっぷり、かわいがって、あげようね」
「ひやぁああん、ううっ、うううっ」
「ここで、たっぷり、教え込んであげるから、うっふふっ」
「なにを、なにを、おしえて、もらえるん、ですかぁ」
「うんうん、セックスなしではいられない、女になることを、実践して、教えてあげる」
手をひろげ、膝をひろげて持ち上がられた格好で、真正面から絵描きの40歳、大平淳二が小悪魔的な顔立ちの24歳、妙味冴子を弄りだしたのです。嵯峨の奥まったところにある大きなお屋敷、32畳の広さのアトリエです。これまでに何人もの女子が、日本画家大平淳二の獲物として翻弄されてきたことでしょうか。アトリエの書棚には、これまで可愛がられて調教された女子たちの、あられもない姿の写真が、豪華な本となって収められているのです。

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絵描きの大平淳二は、絵のモデルとしてきた冴子とセックスの関係をもちます。
「うううん、だから、欲しいんだ、冴子、きみが欲しい」
「ああん、先生、欲しいったって、こんな格好じゃあ、いや」
「ううううん、この格好で、ぼくは、冴子、きみが欲しいんだ」
素っ裸にさせた大学院生の冴子です。大平淳二は、頑丈な木製の背もたれ椅子に座らせ、手をひろげて括りつけ、膝をひろげて括りつけ、開脚でMの格好にさせた冴子です。
「ほうら、冴子、見ておくれ、ぼくのん、こんなに、おっきくなってるよ」
冴子の前に立った大平淳二がブリーフを脱ぎ、素っ裸になり、腰の陰毛から生えるチンポ、もう勃起しているチンポの根元を握って、冴子に見せつけます。
「うううっ、ああん、先生、こんな格好でなんて、ああん、いやぁああっ」
冴子は、半ば狂乱したような表情です。全裸にされ、大の字に括りあげられ、あられもない羞恥の格好にされている冴子です。背もたれ椅子に座った冴子の座部は、臀部を置いても股から30㎝の余りがあります。大平淳二がその余り30㎝の座部を、またいで座ります。勃起させたチンポが、冴子の股間へ迫ります。
「うっふふっ、冴子、かわいいねぇ、一発、させて、もらう、から、いいね」
ビンビン勃起のチンポを、冴子の膣に挿しこむんです。右の手は、冴子の乳房に当てられ、左の手指で陰唇がひろげられます。そこへ、大平淳二は、亀頭を当て、膣へ挿し込んだのです。ジンジンと感じる瞬間、男の大平淳二、生唾ごっくり飲み込んで、冴子の膣なかへ、ぶすぶすっ、射しこんでしまうのです。
「ううっ、ああっ、ひやぁああ、ああっ」
小悪魔冴子が目尻をつりあげ、歯を食いしばりながら、挿入されるチンポの威力に、鳴き出すのです。

大きなアトリエ、その一角に置いた背もたれ椅子に、冴子が手をひろげ括られて座り、膝には80㎝の棍棒を渡され、持ち上げられているんです。その膝をひろげて括った棍棒を、大平淳二ははずします。冴子の足を自由にしての交合です。
「ああん、ひやぁああん、ああ、ああ、ああっ」
背もたれ椅子に手をひろげて座っている素っ裸の冴子。向き合って冴子の前に座った大平淳二は、冴子の膝裏を肩に担いでいます。腰のチンポは、冴子の膣に埋められたままです。
「ひぃいいっ、ひゃああっ、ひぃいいいっ」
大平淳二の腕に、冴子の膝裏がのせられ、大平淳二の手が椅子の背もたれを抱く格好です。冴子の太ももは逆八にひろげられ、チンポが膣にきっちり、根元まで挿し込まれているのです。
「おおおおっ、いいよぉ、いいねぇ、冴子のおめこぉ」
「ひぃやぁああん、ああ、ああ、だめ、ああ、だめ、あああん」
大平淳二にチンポを挿しこまれたままの冴子。大平淳二が冴子の股間に密着の腰が、右へ左へと、微妙に揺すりねじられるんです。冴子の膣のなか、奥の方で亀頭がうごめくのです。
「ひぃいいっ、あああん、ああ、ああ、ああっ」
冴子、手が使えない、太ももをひろげられ、脇腹の横にまで持ち上げられ、チンポを挿しこまれてぐちゅぐちゅ。そうして亀頭から陰茎までの半分以上を抜かれ、数秒間抜かれたままで静止です。そうしてふたたび、ぐぐぐぐぐぐっと挿し込まれ、膣のなかを擦られます。
「ひぃいいっ、ああっ、あああっ、ひぃいいいいっ」
冴子、もうわが身を忘れて、黄色い声で呻き叫びます。大きなお屋敷のなかのアトリエです。24歳の大学院生冴子が悶え呻きます。恥ずかしい格好を強いられながら、感じていきます。大平淳二の勃起チンポで、膣のなかはぐじゅぐじゅ、じゅくじゅく、乳房がふくらみ、乳首がピンピンになってきます。顔の頬には、赤みを増して、白い柔肌が硬くなってきます。
「いいねぇ、冴子、イッテもいいんだよ、おおおおっ」
大平淳二がチンポを抜いて、スキンをつけ、態勢立て直してファックです。ぶすぶす、ぶすぶす、大平淳二が射精にはいります。冴子はひいひい、喜悦の声をあげながら、射精の痙攣を受け入れて、アクメに達してしまったのです。


淫らな冴子-4-

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<悶絶する冴子>
絵のモデルとしてやってきた淳二のアトリエで、冴子はセックスを強要された格好で、受け入れてしまったところです。でも、男と女の関係ですから、二人だけで濃密な時間を過ごすわけですから、男と女の情欲が交感してもおかしくはありません。
「たっぷり、冴子のこと、知りたいんだよな」
「ああん、もう、お知りになられたんじゃ、ありませんか」
「いやいや、冴子、奥が深いんだよ、まだ知ったといっても」
「なんですか、お知りになられて、わたしの、お役目、もうおわりでしょ」
アトリエは32畳のフローリング仕上げ、八畳の間を四つ田の字に並べた格好の洋間です。壁の二方は大きな透明ガラスの引き違い窓です。電動式のカーテンが閉まると、密室状態です。一方には書棚と絵のお道具を置くテーブル。もう一方は、カーテンが引かれていますが、壁面は、床から大きな鏡張りです。
「まあまあ、冴子、そう言わずに、ぼくを、なぐさめておくれよ、お願いだ」
小悪魔的な顔立ちの冴子の存在は、画家淳二にとって、こころをぐらぐらと揺すってくる存在です。一目惚れに近いです。冴子はアルバイトのつもりで来たのだから、それほどの気持ちはいれていませんでした。からだを求められ、男の欲望が満たされてしまうと、相手を憎むに憎めない、なにもかも許してあげてもいい、というような気持にもなるのでした。
「はぁああ、先生は、おひとりなんですよね、独身、なんですよね」
「まあな、この歳だけど、独身、というわけだけど」
「バツイチとか、バツニとか、ふふっ、先生、そうなんじゃないの?」
冴子は、大学院の修士を終えて、来年も大学院に残って研究を続けたいとおもうところです。パトロン、金銭的援助者を、内心、求めていて、絵描きの大平淳二なら、ある意味、いいかなぁと、おもうところです。

32畳のアトリエ、その真ん中よりカーテン際に置かれた背もたれ椅子。見覚えのある、というより、この椅子に座って愛の交感をしたところの椅子じゃありませんか。
「じゃあ、冴子、この椅子にお座り、わかってるよね、モデルさん」
淳二は憂えた表情を持つ40歳の優男。昭和の昔、玉川上水で女と情死した小説家がいあましたけれど、その男のひとに似た顔立ちです。大平淳二、日本画の世界では、若手のホープ、少し抽象、少し具象、とくに女の性を描くと、得体の知れない妖艶がただよってくる画風が受けているのです。
「このままで、いいんですか、服、着たままで」
「いいよ、服、着たままで、下着もつけているよね」
一枚一枚、冴子が身に着けている布切れを、剝ぎとってやって、裸にしてやって、それから、おもいっきり恥ずかしい格好にしてやって、冴子をいたぶってやって、楽しんでやろうと、淳二はこころのなかで思っているんです。冴子は、案外、従順で、真面目で、淳二のいいつけを素直に受け入れていく大学院生、年齢は24歳です。
「はぁああっ、縛るんですか、先生、ああっ」
冴子は淡い色のワンピース姿。スカートはフレアーで膝が隠れていまう長さです。白肌の冴子。下穿きはブルマに似た生成りのショーツだけです。
「ほうら、手を、うしろに、まわして、括っちゃうから、ね」
腕を後ろにまわされる冴子。背中で手首を交差させられ、括られる冴子。これだけで、もうからだの自由は半分以上に奪われた格好です。
分厚い木の板で造られた背もたれ椅子です。座部は幅30㎝ですが、長さが60㎝あります。背もたれは何段かに折ることができるように造られ、その形は逆三角、下は30㎝、斜めになった板の上は90㎝もあります。それに頭置きがつけられているんです。


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手首を後ろで括られ、背もたれ椅子に座る冴子。座部は幅が30㎝、冴子は跨いで座ります。公園のシーソー板に跨ぐ要領です。膝下までのワンピースを着ているから、跨ぐとき、スカートを淳二が捲ってやります。ふかふかショーツを穿いたまま、お尻を座部に着けます。
「ほうら、こっちをお向き、こっちだよ」
太ももの根元までめくりあげられた冴子の白い足が艶めかしいです。淳二が、目を伏せる冴子に顔をあげて自分の方を向くようにというのです。
「はぁああ、先生、スケッチ、なさるんですか」
「そうだね、スケッチだね、素描だね、木炭で」
後ろにまわした手がむずくなる冴子です。手を使えないから、見られているのが恥ずかしくなってきます。目線をあげる冴子。独身40歳、日本画家大平淳二の顔が目に入ります。冴子の頭の中では、目の前にある淳二の姿と、横にある書棚の背表紙を読んでいます。春画集なる豪華な箱入りの書籍の背表紙があるのがわかります。<ああ、あの書棚の奥に、いやらしい道具が、いっぱい詰まっていたんだわ>
「ほうら、いいね、でも、もうすこし、リラックスした表情がほしいな」
スケッチブックを手にした淳二が、冴子をしっかりと見つめています。冴子は、目線を合わせるのが怖い気がして、あえて反らせてしまいます。
「ああん、先生、あああん」
冴子に近づいた淳二が、ワンピースの背中のファスナーを降ろしてやり、まえのめり、肩を抜いて脱がし、胸まで見えるようにさせてしまいます。ショーツと同じ素材のブラジャーがあらわれます。
「ああん、先生、恥ずかしいですよ、こんな格好・・・・」
ワンピースのスカート部が完全にめくりあげられ、腰にまかれてしまって、冴子の下半身が剝き身です。とはいっても生成りのブルマのようなズロースといえばいいのかショーツは穿いたままです。

ブラジャーがはずされ、ショーツが脱がされるのは、時間の問題です。大きなアトリエに置かれた背もたれ椅子に座った冴子。手首が後ろで括られているんです。30㎝の座板を跨いでいた足をもちあげられて折り曲げられ、あぐら座りする格好をとらされます。
「ああん、先生、こんな格好で、スケッチですかぁ」
アトリエの温度のせいもあって、いくぶん上気してきている冴子が、胡坐座り後ろ手の格好にされて、淳二に聞きます。
「写真にしたい、ここからは、冴子を写真に撮って、アルバムにしたい」
カメラはデジタルの一眼レフカメラ。シャッターが切られるたびに、カシャ、カシャと乾いた音がします。
ブラジャーが、背中のホックからはずされ、乳房が露出させられます。豊かな乳房です。垂れてはいません。24歳大学院生冴子の乳房は、こんもりお椀をかぶせた格好です。ワンピースの布とブラジャーの布にはさまれて、その乳房が露出されているのです。
「ああん、さわっちゃ、いやですよぉ、モデルでけへんですよぉ」
淳二がちょっかいだして乳房に触れてしまうので、冴子が半拒否します。感じてしまうと、止まらなくなって、男のすべてが欲しくなるから。
「うんうん、これは、あとで、たっぷり、だね」
そう言って淳二が狙うのは、冴子の股間をカメラに収めることです。紐パンティを穿いていれば、腰の紐を解くだけで脱がせますが、あえてズロースのようなショーツを穿かせている冴子。お尻を浮かさせ、臀部からショーツを抜いて、脱がすのにてこずります。それでも、淳二には、冴子がみずから脱ぐよりも、苦労してでも脱がせたいのです。
「ああん、先生、こんな格好、お写真なんて、いやですよぉ」
下半身剝き身にされて、足は菱形、胡坐座りを崩した格好で、座らされている冴子。乳房が露出され、股間が露出され、腹の周りにワンピースの生地が巻きついているだけです。
「ふふん、いいだろ、冴子、かわいいな、艶っぽいな、いいねぇ」
カシャ、カシャ、半分露出した裸身の冴子を、カメラに収めていく日本画家の淳二。冴子が座るこの椅子。分厚い板の背もたれ椅子。女を括りつけてもてあそび、女が鳴いて泣いて歓ぶ椅子なのです。


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分厚い板で造られた背もたれ椅子に、冴子が座らされています。ショーツは脱がされてしまって、胡坐座りの形にされている冴子。着ているワンピースのスカート部分は、めくりあげられ腰にまとめられています。太ももが露わ、それどころか陰毛が丸見え、陰唇だって見える格好です。上半身はといえば、ワンピースのファスナーが降ろされ、肩から脱がされ、ブラジャーがはずされ、乳房が丸出しです。後ろにまわした手は、手首を交差させて括られているんです。
「ああん、先生、お写真、撮るの、やめてほしいですぅ」
カシャ、カシャ、淳二がシャッターを押すたびに乾いた音がするのが、冴子には耐えがたい気持ちにさせるのです。恥ずかしい格好を撮られてる、そう思うと、思うだけで、嫌な気持ちというより、変な気持ちになってしまうんです。
「そうか、撮るばっかりじゃなくて、さわって、いじって、欲しいんかね」
「いやぁあん、そんなんちゃいます、そんなのじゃないです」
冴子の半裸を、じっと見つめている絵描きの淳二。冴子が、見つめられることの恥ずかしさを隠しきれないんです。
「やめて、ほしい、わたし、恥ずかしい、いやぁああん」
きりっと締って凛とした表情だった冴子が、半泣きの表情になってきます。淳二は、その顔をみて、うるっとしてしまいます。魅力的な小悪魔の表情からいっぺんして、情緒ある可愛くて憂えた表情の女の子に変わってきたのです。
「どうした、冴子、触って欲しいんかい、ここんところ」
淳二が、冴子の陰毛を指先で触ってやり、ことばで訊いてしまいます。冴子としては、そういうことではなくて、でも、うずうずしてくる気持ちに、からだがムズムズしているんです。
「うううん、ううううん」
ちがうちがう、冴子の顔が微妙に横にふられます。触って、という言葉に微妙に反応しているんです。ほんとうは、触られたいくらいに、高揚してきているのに、その恥ずかしさを隠そうとする小娘、というところです。

背もたれ椅子に括られていく冴子。アトリエの、今はまだ、カーテンが閉められた大きな鏡の前です。背もたれ椅子の背もたれは▽の形で下部が30㎝、直径5㎝の穴がいくつか開いていて上部が90㎝です。
「いやぁあん、こんな格好、いやぁああん」
「なになに、いいじゃない、さいこうに、いい絵になるんだよ、うっふふっ」
秘密裏に注文を受けている女が開脚した姿の日本画。淳二は、その絵のために、冴子をその格好にさせて、スケッチと写真を撮っていくんです。
「ああん、恥ずかしい、いやぁああん」
冴子の右膝に太くて柔らかい紐が巻かれます。その紐に括られた左膝が持ち上がり、脇腹の前にまできます。右膝を括った紐が穴に通され、背もたれの後ろから穴に通され、冴子の左膝に括りつけられてしまうのです。
「ああん、いやぁああん、ああっ、ああっ」
左右の膝が広げられて持ち上がり、股間を丸出し状態にされてしまったのです。
「うっふふっ、いいじゃない、冴子、見せてあげよう、自分のすがたを」
冴子が座った背もたれ椅子の正面3mのところのカーテンが開けられたのです。
「ううっ、ああっ、こんな、こんな、こんな格好、いやぁああん」
冴子が、鏡の中を、一瞬見てしまって、右へ顔をそむけ目線をそらせてしまいます。
「うっ、ふふっ、ナルシスト冴子、ドエムの冴子、いいだろ」
「ああん、だめ、ああん、いや、いや、カーテン、しめて、ください・・・・」
淳二は、ひらいているカーテンをいったん閉めます。そうして、冴子の喜悦がはじまってきたとき、ふたたび開けてやろうというのです。
「うっふふっ、冴子、弄って欲しい、そうだろ、うっふふっ」
言われるまでもなく、冴子の気持ちは複雑です。恥ずかしさと屈辱の気持ちと、それに反応するからだのぐじゅぐじゅが絡んでいて、わけわからない、そんな気持ちです。淳二が、冴子の斜め前に丸椅子を置き冴子と向きあって腰かけます。その横に花置台の大きさのテーブル、そこに道具を並べていきます。淳二は、左手で冴子の乳房を、右手で冴子の股間を、弄り分けながら、冴子を歓ばせる道具が使えるように、しておくんです。


淫らな冴子-5-

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アトリエは夜になっても明るい照明で、冴子が座った周辺は煌々としています。撮影スタジオ並みの明るさです。背もたれ椅子にお尻をおいた冴子は、手を後ろにまわしていて、手首が交差で括られています。膝がひろげられ、もちあげられています。背もたれに引き上げられているんです。開脚してMの格好です。その斜め前に座っている絵描きの淳二です。
「いいねぇ、冴子、素敵だねぇ、白い肌、むちむちの太もも、いいねぇ」
「ああん、いやぁああん、先生、そんなとこ、撫ぜたら、ああん」
「感じるんかね、太もも、根っこ、うっふふん」
太ももの根元、そこから股間となる縦割れ陰唇のそとがわを、指の腹で撫ぜあげる淳二に、冴子が恥ずかしげの顔で、かわいらしく鳴くのです。陰唇は、ぷっくりふくらんでいるけれど、唇は閉じられたままです。
「うっ、ふふっ、ひらいて、あげようね、冴子のここ」
「ああん、いやぁああん、そんなの、ああん」
「冴子の股だ、、ここを開いて、見てあげようね」
淳二が右手を冴子の股間へ、陰唇の先っちょに、かすかに手が触れるようにして、指をうちがわへ、いれて、ひろげて、やります。
「ああん、いやぁああん、そこ、ああ、いやぁああ」
感じてしまうのか、冴子が、喘ぎ呻きの声をあげてきます。淳二は、ここぞとばかりに、陰唇をひろげきり、クリトリスを剥き出し、膣口が露出するところまで、ひろげてしまいます。そうして、冴子と正面から向きあいます。
「うっ、ふふっ、いいかね、ここへは、ズイキがいいかね、うっふふっ」
淳二が手にしているのは、随喜芋の茎を乾燥させて編み上げた棒状のペニスです。軽くて、水分を含むと膨張して、まるで男のチンポそのもの。男に扱われて、男以上の威力で、責めあげられる男の代物です。日本画家大平淳二の手作り、性道具です。

背もたれ椅子に開脚Mすがたにされている大学院生の冴子です。いやらしいことをされて、嫌がるのかと思っていた淳二には、まんざらそうではないようにみえた冴子です。女の本性。快感を求める女の性が、男に弄られていくと、ますます疼いて、心がじくじくになってきて、身体が反応してしまうのです。
「はぁああ、先生、ああん、あああん」
「うっふふっ、こうかい、こうするのが、いいのかい」
ズイキペニスの根元を握った淳二が、冴子の膣に挿しこんだ部分、ゆうに長さ15㎝はあるズイキペニスを、少し引き抜き、少し挿し込んでいきます。冴子が、それに微妙に反応してくるんじゃありませんか。大学院生の冴子が、普段には見せることがない、女の性を、そのまま、引きだされているのです。
「ああっ、はぁああっ、はぁああああっ」
虚ろなというより空をつかむような冴子のよがり声が、淳二の気持ちを、じゅくじゅくと、濡らしてきます。
「はぁああ、ああん、いやぁああ、ああん」
ぐぐぐぐっ、ズイキペニスが奥の奥まで挿入されて、冴子、奥まで達した先っちょが、子宮口をこすっていて、冴子、奥の奥が疼いて疼いて疼きます。からだがこわれそう、からだがとろけそう。
「ああ、ああん、ひぃやぁああ、ああん」
なかば仰向く顔の表情が、観音様のようになってjきて、冴子の高揚が、男の淳二には分かります。淳二は、じくじく腰が疼いてきます。半裸の冴子、おっぱいを剥き出し、股間を剥き出し、そうして膣にはズイキペニスを挿しこんで、女の喜びを引きだしているのです。
「いいねぇ、冴子、もう、ぼくの、いいなり、いいね、いいね」
「ああん、ひぃいい、あああん、もっと、もっと、してくださいぃ」
24歳大学院生の冴子が、40歳日本画家の淳二に従順を告げているんです。

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ズイキのペニスを膣に挿しこまれている冴子。背もたれ椅子に開脚Mのスタイルで、手は後ろに括られている冴子です。ワンピースは腹部でまとまっていて、おっぱいは丸出し、股はひろげられて丸出しです。
「ひぃいい、やぁああ、ああん、ひぃいい、やぁああん」
淳二がズイキのペニスをゆっくり引き抜き、ぐぐっと挿し込みます。冴子は、膣の襞を、湿ったズイキでこすられて、ムズムズ感が高じて、ヒイヒイと声をあげてしまいます。からだのなかをえぐられる。とろけそうないい気持ちです。冴子、お顔をしかめて、喜悦に酔います。
「ああっ、ああっ、ああっ」
恥ずかしい格好を、男40歳の大平淳二に見られながら、呻いて悶えていくのです。
「うっ、ふふっ、感じてる、冴子、感じてるんだ、いい顔だ、とっても」
「ひぃいいっ、はぁああっ、いぃいい、いいいっ」
挿され、抜かれ、挿され、抜かれ、とろとろ、とろとろ、膣からお蜜を垂れ流しだします、大学院生の才女、妙味冴子24歳です。
「これは、写真と動画にして、残して、おこうかね」
32畳のアトリエ、その一隅で執り行われている冴子の儀式です。オメコにズイキを挿しこまれ、挿されて抜かれてされるなか、冴子が喘ぎ悶える姿です。全裸に近い格好で、女の羞恥部が露出され、開脚でMの格好です。正面に4Kビデオカメラがセットされ、冴子の悶える姿が録画されていきます。録画される映像は、そのまま大きなモニターに映し出されていきます。
「ああん、ひやぁああん、ああっ、ああっ」
冴子の横に立った淳二が、ズイキのペニスを握った右手を、お臍から降ろして、オメコに挿しこんでやるのです。

夜になったアトリエは、スポット照明で、冴子が座る背もたれ椅子が明るくされています。開脚M、羞恥の姿で正面から撮られる大学院生の冴子です。絵描きの淳二がにたにた、女に目覚めていく冴子を餌食にして、男の欲望を満たしていくのです。
「ああん、ひやぁああん、先生、だめ、だめ、あああん」
「気持ちいいんだろ、感じてるんだろ、いい顔だ、可愛いよ」
「いやぁああん、ひぃいい、いい、いいっ」
淳二が、ズイキのペニスをぐぐっと挿し込んでやって、膣の奥を突いてやり、ぐるっ、ぐるっと、右に左に、まわしてやるのです。冴子の表情は、喜悦に満ちる泣き顔です。
「ああん、あああん、先生、ああ、ああ、あああん」
「ふふふふ、気持ちいいのか、冴子、気持ちいいのか」
「いい、いい、ああああん、いい、いい、いいですぅ」
手を後ろで縛られているから、身悶えで、ぷっくらと盛りあがった乳房が、ぷるぷる揺れます。ひろげて引きあがった膝から太もものうちがわが、ぴくんぴくんと痙攣します。白い肌、ムチムチの肌、股間はぷっくらふくれて濡れ濡れです。真ん中に挿しこまれるズイキは容赦なく、冴子を責めまくっているのです。淳二は、陥落していく冴子にこころを奪われていきます。自分の所有となっていく満足感にあふれます。
「いいねぇ、冴子、今夜は最高だよ、もっともっと、して、あげようね」
「ああん、もっと、もっと、してほしい、あああん」
じゅるじゅる、べちゃべちゃ、冴子の股間は濡れ濡れです。膣から溢れでる愛の蜜です。ズイキが蜜を含んで太くなり、冴子をますます歓ばせます。
「ひぃいいっ、ああ、ああ、ああっ」
冴子が、アクメを迎えていきそうな表情になります。淳二は、左手の指間に乳首を挟んで揉んでやります。膣中と乳首をいっしょに弄られる24歳、大学院生の冴子です。ずんずん、容赦なく、アクメへ登らされていきます。
「ひぃやあ、ああああ、ああああ、ああ~~!」
「いけ、いけ、いくんだ、冴子!」
「ひぃいいいい、いいいい~~~!」
冴子の叫びがアトリエの静寂を破ります。きっちり録画と録音で、冴子の喜悦姿がとらえられていたのです。

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<悶絶する冴子(2)>
絵描き大平淳二のアトリエへ、モデルのアルバイトをするつもりでやって来た冴子です。大学院では文学文化論を研究している冴子ですが、絵描きの淳二をみていると、その憂えた感じの風貌に、好きさを感じてしまうのでした。独身で40歳、日本画の新進作家、嵯峨の竹藪のなかに大きなお屋敷を構えている淳二。親から受け継いだ屋敷で、アトリエは32畳、壁面のうち二面が大きなガラス窓、一面が鏡、そうして一面には開架の書棚と観音開きの扉がついた書棚です。
「うんうん、見てもいいよ、愛するための道具類だ、出して、触ってもいいよ」
セックスがおわったあとの冴子、ぼんやりと書棚を眺めていて、扉の前に立って、じっと中を見ているところを、淳二がうしろから、冴子に声をかけたのです。
「はぁあ、先生のコレクションですか、この、ああ、なんていえば・・・・」
男のペニスの模倣物が、いくつも立てられて、並んでいます。木造りのモノ、大理石が彫られて造られたモノ、コレクションはそれだけではなくて、皮のベルトにペニスがつけられたモノ。
「冴子の好みは、どれだろうね、さっきはズイキをつかったけれど、ねぇ」
「いやぁあ、先生、恥ずかしいですよ、そんなこと、おっしゃって・・・・」
「コレクションだ、昔から、性具が、造られてきたんだね」
淳二は、小悪魔な顔つきの冴子が、ほんのり頬を赤らめているのを横から眺めて、こころをときめかせます。冴子は冴子で、具体的な性具を、男の人の前で見ていることへの気恥ずかしさといえばいい、言葉を紡ぐのをためらってしまいます。
「ふふっ、冴子、好きだよ、キミのこと、どの道具を、使おうかね、ぇえ」
「いや、ですよぉ、先生、そんなの、恥ずかしいですよぉ」
「これなんか、いいんじゃないか、皮のベルトで、うっふふっ」
「ああ、こんなのしたら、先生、できないじゃないんですか」
ためらいながら、冴子が、扉の中の道具をみながら、声をうわづらせ、詰まらせながら、いいます。あそこに模造のペニスを詰めてしまって、ベルトのパンティを穿いたら、生のチンポが挿入できないじゃないかと、冴子がいうのです。

「あああん、先生、これ、はめる、んですかぁ、ああん」
「そうだよ、ほうら、あしをひらいて、うっふふ、まるで、これは、天狗のお鼻、だな」
立ったままの冴子、ワンピースのスカートを持ち上げているように言われて、淳二の前で、すっぽん裸の腰まわりを露出させているのです。
「ほうら、いいかい、はめるから、いいね」
天狗の鼻に似たモノは、男のペニスの形です。鼻を支えるベルトがつけられ、ベルトは紐状になって腰にまわされるのです。
「ああ、ああん、先生、ああ、ああん」
ひろげた足の間、下から、鼻が突きあがってきて、冴子の膣に挿しこまれます。
「ほうら、冴子、うっふふ、いいだろ、ほうら」
ぶすっと天狗の鼻が挿し込まれます。お鼻の根元からは皮と紐。紐から幅3㎝長さ5㎝の逆三角形が前です。後ろは紐二本のままですが鼻から10㎝までは一本に、そこから二本に別れます。
「あああっ、いやぁああん、あああん」
天狗の鼻の長さって15㎝です、太さはといえば直径4㎝近くあります。これが、冴子の膣のなかへ、挿しこまれ、革紐のパンティになってしまったのです。くびれた腰に巻かれる革紐は骨盤できっちり締まるから、抜けることはありません。お尻には双方の臀部の腰したまで一本のままで引きあげられた革紐です。
「うっ、ふふっ、冴子、感じてるんだね、いい顔だ、可愛いね」
「はぁああ、いやぁああ、先生、こんなの穿かせて、いやああん」
ゴム製のペニスに革紐のパンティを穿いた冴子は、装着のまま、ワンピースの裾を降ろされ、立たされます。外観は、そんな道具を身に着けているなんてわかりません。女の大切な処に、天狗のお鼻、ゴムの棒が挿し込まれているなんてわかりません。
「いいね、冴子、このままで、買い物に出かけよう、連れて行ってあげる」
非情にもゴムペニスを装着したまま、街のコンビニへ、買い物に連れて行かれる冴子です。


淫らな冴子-6-

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大平淳二が乗っている車は、白いレクサスです。ガレージに冴子が導かれ、助手席に座ります。股間に天狗の鼻を挿入されたままの冴子。挿入されている、と思うだけで目が眩みそうです。アトリエから、歩いて、ガレージまでくるのがやっとです。
「どうした、歩けただろ、ふつうに、そうだろ、ふふっ」
淳二は、冴子に、助手席のドアを開けてやり、ゆっくりと座らせながら、声をかけてやります。それから運転席側へまわってドアをあけ、j座ります。冴子が助手席、淳二が運転です。冴子は、無言です。キリッと締った顔立ち、目尻が鋭く、ショートカットで小悪魔な感じがします。濃紺のワンピース姿です。そとからは、冴子の股間に天狗の鼻が埋まっているとは、知れるはずがないのです。
「買い物は、夜食だ、好きなもの、買えばいいから、ね」
夜の街を10分ほど走って、セブンの駐車場にレクサスを停める淳二。助手席にいる冴子を促し、そとへ出させる淳二。冴子を先に歩かせ、そのあとをついていく淳二です。冴子の歩みは、とろいです、一歩一歩、ためらような感じで、ため息を洩らす感じで、足元を確認しながら、です。
「どうしたの、冴子、歩きにくいのかな、よろけてるぞ」
「ううん、ああん、だいじょうぶだけど、ああ、だめだわ」
冴子の顔が放心しているようにも見えます。魅力ある顔つきです。すれ違う男には、冴子の憂えるような美しさに、こころを奪われてしまうでしょう。淳二は、そんな冴子の表情をみて、好きになった経緯を思い出します。
「ほうら、どうする、この、パン、買おうか」
ミルククリームパン、冴子の好物ですが、淳二はそれまでの会話の中で、冴子の好物を知ったのでした。
「うううん、それは、やめておきます、ああ、だめ、ゆるして・・・・」
コンビニの陳列ラックの前で、横に並んでいる淳二に、か弱い声で、冴子がいうんです。冴子には、革紐のパンティが締まるんです。革紐の真ん中につけられた天狗の鼻、ゴムで造られた男根ペニスを装着しているからです。むずむす、たまらなく、ムズイ、どうしようもなく、その場にうずくまりたい、トイレへ駆け込み、外してしまいたい。

明るいコンビニの店内では、数人の男の客が雑誌のまえで、立ち読みしています。冴子は、ぐっとこらえながら、買い物をしているのです。
「コーヒーとパン、それにスナック菓子は、じゃがりこ」
「はぁあ、すきにして、わたし、ああ、もう、だめ・・・・」
「うっ、ふふ、冴子、屋敷に帰るまで、そのままだよ、いいね」
耳元でささやく淳二に、冴子は、うんうんとうなずいてしまいます。
「はやく、かえりたい、かえって、ぬがせて、ほしい・・・・」
虚ろに目線がさまよう冴子。24歳の大学院生です。股の奥に生理でもないのに、それではなくて、ゴム製の天狗の鼻を埋め込まれているのです。濡れているのが、わかります。愛の蜜がしたたり流れ落ちてくるのが、わかります。太もものうちがわが、濡れているのです。店を出て、車に乗り込み、発車です。レクサスは嵐山の橋をわたって、人気のない処で停められます。
「ああ、こんなところで、どうするの」
「ううん、冴子が、泣きそうだから、停めたのさ」
「どうしたら、いいの、わたし」
「触りっこしよう、いいだろ、だれも来ないよ、ここなら」
淳二が、冴子の右手を引き寄せます。そうしてズボンのファスナーを降ろして、冴子の手を、導きいれます。もう勃起させている淳二が、チンポを抜き出し、冴子に握らせたのです。そうして、淳二はといえば、冴子のワンピースの裾をめくりあげ、膝から太ももを露わにさせて、膝をひろげさせ、股の真ん中へ手をおいて、撫ぜだすんです。
「いいだろ、恋人、したいんだ、冴子と、いっしょに、いたいんだ」
「ううっ、ああっ、だめです、ああ、ああ、だめですよぉ」
淳二にすがりつこうとする冴子です。でも、運転席と助手席には、越えがたい隙間があります。抱きあえません。

-17-
夜の嵯峨、その山に沿った暗いところにレクサスが停められ、運転していた淳二のチンポを握っている冴子。淳二も、運転席から、助手席の冴子の股間を触ってやります。冴子が、身を乗り出して、淳二のチンポを口に含めようとしてきます。
「はぁああ、あかん、わたし、ああ、もう、あかん・・・・」
膣に天狗の鼻を挿しこまれ、革紐パンティを穿いた冴子です。もう、ぐちょぐちょになっている股間。それだけではなくて、気持ちがぐじゅぐじゅです。天狗の鼻で、膣のなか、こすれる刺激に刺激がかさなり、もう、意識がうわづっている冴子。
「冴子、おおっ、いいねぇ、おおっ」
淳二がシートから腰を浮かして、斜め横に向きます。助手席からのりだしてくる冴子が、淳二のチンポを握って口に咥えたのです。
「ううぐぅ、ううっ、ううううっ」
大学院生、才女、24歳のおんなが、からだの芯を疼かせていて、恥も外聞もなく、悶えてしまうのです。
「冴子、ほうら、ここだろ、ここを、こうして」
暗い道のたまり場に停められたレクサスの車内です。冴子にチンポを咥えられた淳二が、左手を冴子の股間へあてます。ワンピースの裾をめくりあげ、革紐パンティ真ん中の天狗の鼻のつけ根を押さえつけるのです。
「ううっ、うう、うううっ、ふうううっ」
レクサスの運転席と助手席、窮屈な二人が、お互いの性器を刺激しあうんです。エンジンはつけられたまま、車のなかです。冴子が口に含んでいたチンポから顔を離します。
「ああ、ああ、先生、あああっ」
のぞけるように顔をあげ、それでも右手に淳二のチンポを握っています。握った手を、上へ、下へと陰茎をしごきます。
「ううっ、冴子、うううっ、ううっ」
淳二が座席から腰を浮きあげ、からだを伸ばします。冴子のしごきを受け入れる淳二。そうして冴子の股間へもっていった手の指で、天狗の鼻の合間から、指を挿しこんでやるのです。
「ああっ、ああっ、先生、いいっ、いいっ、あああっ」
冴子は、それまでにゴムペニスでムスムスさせられていたところです。強引に指を入れられ、膣口とその奥少しを弄られた冴子が、一気に快感の際に昇っていきます。

冴子が、助手席から、運転席のほうへ、からだを半回転させながら、移ってきます。革紐パンティを穿いたままです。紺のワンピース、その裾をめくりあげてやる淳二。臀部を丸出しにさせ、素早く革紐を解いてやります。天狗の鼻が革紐ごと抜け落ちます。
「うううっ、ああっ、ああああん」
窮屈にも運転席に座った淳二を、跨いでしまう冴子。抱きあいます。キッスします。唇がかさねられ、冴子の方から舌が淳二にさしこまれます。股間をひろげた冴子が、ズボンを降ろしてしまった淳二の腰にまたがります。勃起したチンポを、股にあて、ぶすっ、ぶすぶすっ、挿しこんでしまったのです。
「ああああっ、ひぃいいいっ、いい、いい、ひぃいいっ」
ぐっとこらえたくぐもった声ですが、冴子の悶えが、ひしひしと淳二のこころに伝わります。ぶっすり、チンポがオメコのなかで密着しています。
「はぁああ、ああ、ああ、うっ、ううっ、ふうううっ」
きっちりチンポを挿し込んだ冴子が、呻きながら淳二にキッスを求めます。舌を絡ませます。冴子の臀部から腰が、微妙に上下され、左右に動かされます。
「ううううっ、うう、うう、ううううっ」
キッスをしたまま、感じ入っていく冴子です。もう、淳二のチンポをむさぼる女でしかない冴子。素面の時には美貌の大学院生、文学文化論を研究する才女です。40歳の優男、憂いある淳二を好きになってしまった冴子のようです。
「ううっ、ううっ、ううううっ」
のぞけった冴子が、ぐっと声を喉奥に押し込めたまま、呻いて悶えて、昇っていきます。
「おおっ、おおっ、冴子、おおおおっ」
ぐいっ、ぐいっ、ぐううういいっ、冴子の膣口が淳二の腰に密着で、お尻を前へ前へときつい密着のままスライドさせる冴子。淳二の勃起チンポが完全に、冴子の膣襞に密着し、こすってこすってこすられまくるんです。冴子のオーガズムがはじまります。淳二はスキンをつけなままに、射精してしまいます。
「ううっ、うううっ、おおっ」
「ぐぅううっ、ううっ、ぐううううっ」
ぴしゅんぴしゅん、冴子の顔が喜悦です。暗くてわからないけれど、冴子の表情に恍惚が光ります。そうして力を抜いた二人が、果て、しばらくはそのままでした。

-18-
夜の嵐山でカーセックスを終え、淳二が運転するレクサスは、国道へ向かいます。アクメを迎えてぐったりの冴子を、助手席に座らせたまま、国道筋の使ったことがあるラブホテルへ、向かうのです。SMができるラブホテルへ、です。レクサスを車庫に入れ、使う部屋の名前は<風火>です。ふうか、風火、和風でダブルベッドの四畳半と対のプレイルームです。
「ああっ、先生ぇ、わたし、お水が飲みたい、喉、渇いた・・・・」
濃紺のワンピース姿、目尻が切れ上がった小悪魔的な24歳、大学院生の冴子です。部屋には、小さな冷蔵庫、扉をあけると、酒類とジュース類のドリンクです。冴子は、チョコラBBとか、ぐっとひと息に飲んでしまいます。
「さあ、冴子、こっちへきて、脱ぐんだ、脱げるだろ、脱ぐんだ」
絵描き40歳独身の淳二が、命令口調で、冴子に言います。アトリエでは憂えた風貌で、手荒な言葉は使わない淳二ですが、こういう場へくると、サディスティックになります。
「ああ、ああん、先生、あああん」
冴子は、着ているワンピースを脱いでしまうなり、淳二にロープをかけられます。手首をロープで十字にかけられ括られます。括られたロープが天井から降りた太いロープのフックにかけられます。ぐぐぐぐっとフックがあがって、冴子は、全裸で立ち姿です。
「いいだろ、冴子、苛めてやるよ、思う存分、なっ」
冴子の眼が、憂いをもって、目の前に立った淳二を見ます。
「はぁああ、先生、わたし、苛めて、苛めて、欲しい、ですぅ」
手をあげて、足を伸ばした裸体の冴子。淳二が、少し離れた前から、じっくりと観察してきます。冴子の目線が、畳に落とされ、恥ずかし気に片方の太ももを、立てた太ももの前にかさねます。
「さっきの、アクメで、濡れてるんじゃないのか、見てやろう」
淳二が、冴子に近づき、冴子の足元に膝まづきます。冴子の膝をひろげさせる淳二。
「ああっ、はぁああ、みちゃ、いや、恥ずかしい・・・・」
「なにを、いまさら、恥ずかしいなんて、冴子、かわいいねぇ」
均整のとれた肢体です。少しぽっちゃり、白い肌、すべすべ、腰がくぼみ、太ももがぽっちゃりです。畳に電気スタンドを置いて、冴子の股間を照らすのです。

立ち姿で手をあげた冴子です。片足をあげろなんてできません。
「ほうら、足を、あげろ、見てやるから」
「ああっ、むりです、あげられないです、ああん、ああっ」
花台にもなる丸い木の椅子があります。その台は臀部を着いて座ることもできますが、立ったまま、片方の足裏を置きます。腰と太ももが直角になる高さです。
「ほうら、ここに足を置いて、そうだ、そのままじっとしてろ」
立ち姿、冴子の前、畳に座った淳二が、冴子の股間を眺めます。下からの照明は、LSDライトのスタンドです。女の部分、陰毛から股間、そうして尻のほうへ、下から見上げる淳二に、冴子の感情が、反応してきます。
「はぁああ、はぁああ、ふうう、うう、ふうう、うう・・・・」
淳二が、冴子の陰唇を、その外側深くから、手で包むようにしてつまんでやります。
「ああっ、ああっ、先生、はぁああっ」
直接に陰唇の内側を弄られるのではなく、その外側から、揉み込まれるようにして擦られる大学院生の冴子。先の天狗の鼻でぐじゅぐじゅになった膣奥深くが、疼くのです。じんじんと疼いてきて、たまらないのです。
「入れて欲しいか、ええっ、冴子、入れて欲しいのか」
「はぁああっ、いじわるぅ、先生、だめ、わたし、もう、あかん、ああん」
「まだまだ、これからじゃないか、冴子、これからだろ」
「はい、もっともっと、もっと、して欲しい、ですぅ」
「天狗の鼻、入れてやろうか、ええっ、冴子」
「ああん、それわ、もう、ああ、もっと、ちがう、ものを、いれて、ほしい・・・・」
「ふふん、バイブレーターが、いいってゆうのか」
「ああん、ばいぶ、れーたー、ですかぁ、ああん」
「いったい、なにが、欲しいんだ、ええっ、冴子」
「先生、せんせいのん、ほしい、ほしいですぅ」
冴子は、淳二のナマの性器が欲しい、というのです。しだいにどん欲になっていく冴子に、淳二は、充たせるだけの精力がないようなのです。だから、女が喜ぶ道具を使ってやるのです。いつの間にか、淳二と冴子は、そうゆう関係になってきたのです。


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