愛の巣写真と小説集

愛の巣写真と小説集です

愛欲の部屋

愛欲の部屋-1-

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2017.1.13~
-1-
銀行の窓口係を務めている落合聡美が囚われているのは、宝塚の高級マンション10階、3LDKの一室です。村瀬慎吾が所有のマンションです。ここには調教部屋と見世物部屋それに監禁部屋の三つの部屋があります。リビングは待合室として使われます。
「もう、銀行の事なんか忘れろ、おまえは、ここで飼育される女だよ」
「それは、いけないわ、わたしを、飼育だなんて、いやです・・・・」
陰毛を隠すだけのピンクの布をつけた聡美が、肘掛椅子に座らされています。聡美の前には村瀬がパイプの丸椅子に座っていて、正面から聡美のからだを観察しているんです。
「銀行には怪我をして入院中、退職願いを出してあるんだから、ここにおればいいんだ」
「そんな、かなしいこと、わたし、行方不明になってるんじゃ」
「まあ、な、そういうことかも知れないな、ふふっ、だが、ここが、聡美の棲みかだよ」
もうどれくらいの日が過ぎ去ったのか、聡美がここへ連れてこられてから、数日ですが、聡美にはもう時間の感覚がつかみきれなくなっているんです。
「ほら、聡美、足をひろげてみろ、じっくり、観察してやるから」
陰毛を隠すだけのパンティを穿いていることで、聡美の羞恥心は、和らぐようにも、助長されるようにも、感じられるんです。男の村瀬慎吾には、素っ裸よりも、ひとつだけ着けさせていることで、エロ気分が増すというのです。
「はぁああ、足をひろげるんですか、はぁああっ」
「そうだ、そのまま、膝を、ひろげる、そうだ、それくらい」
身長160㎝、すんなり女の要素を備えた大学を卒業して銀行員になった聡美です。顔立ちは整って女子アナ風、裸体は胸はふくらみ、臀部は丸々、腰はくびれて、白い肌。男ならだれもが魅了される美貌です。肘掛椅子に座ったまま、膝を立て、太ももを開かされる聡美。
「ああっ、見ちゃいや、そんなに見ないでくださいぃ」
男の目線を感じて、聡美は、目を伏せ、目線を合わさないようにし、裸体を観察されていくのです。
「ふふ、いいねぇ、毎日、こうして、聡美を点検して、記録していくから、なっ」
村瀬と聡美の間は、村瀬が手を伸ばせば、聡美の胸に触れる距離。聡美には目の前に座られている感じです。村瀬慎吾は32歳、資産を相続してお金はたんまり持っている独身です。宝塚の高級マンションを買い取り、部屋を改造し、ショールームに仕立てたところなのです。

-2-
檻になった監禁部屋から調教部屋へ連れてこられた聡美は、いま肘掛椅子に座らされています。陰毛が隠すだけのピンクの布、スキャンティを穿いただけです、
「ほうら、足を、持ち上げて、ここに置いて、膝をひろげろ」
聡美が座る肘掛椅子の前、パイプ椅子に座る村瀬慎吾が、聡美の足首を持ち上げ、左右にひろげさせ、座部の縁に足裏かかとを置かせるのです。
「はぁああ、こんなの、はい、ああん」
聡美は開脚の状態で肘掛椅子に座って、Mの格好です。正面の手が届くところに座っている村瀬慎吾が、開脚Mすがたの聡美を弄ってやるのです。
「いい、おっぱいだねぇ、聡美、ぷっくら、おっぱい、いいねぇ」
「ああん、いや、いや、いやぁああん」
乳房に伸ばされてきた慎吾の手を、払いのけることを許されない聡美は、手腕をひろげ、胸を持ち上げる仕草で、村瀬慎吾に乳房を触られ、つままれ、揉まれだすのです。
「うっふふ、膝を閉じるな、うっふふ、聡美のおっぱい、やわらかいねぇ、たぷたぷ」
「はぁあ、ああっ、ああっ、ごしゅじんさま、ああっ」
聡美の顔が歪みます。目を薄くあけ、うつろに村瀬の顔を見る目つきです。ここまで慣らされてきた銀行の窓口係だった聡美です。
「膝を、閉じるな、ひろげろ、ひろげたままだ」
正面から裸の聡美を、立てた膝をひろげさせたまま、胸を張らせた聡美を弄っていく慎吾。聡美を連れ込んで、思いのままに飼育する。村瀬慎吾の性的欲望を満たせるための女として、拉致してきた聡美。
「ああっ、だめ、ああっ、いや、ああっ」
乳房を愛撫されながら、首から顎、顎から耳下、耳の裏、村瀬の右手で胸から上を弄られていく聡美。ゾクゾクとする感覚から、柔らかい愛撫される感覚へと変わってきます。胸を張り、腕を肘掛に置いたまま、膝は立て、ひろげておかなければいけないのです。
「はぁああ、ああっ、ああぅ、ああっ」
慎吾の左手が、聡美の膝を包みます。包まれた慎吾の手の平は、聡美の柔肌太ももの、内側を撫ぜながら、根元の方へと這わされます。慎吾の右手は聡美の乳房から顔へ、左手は膝から太もも、腰まわりまでを撫ぜられます。聡美は、こそばさとゾクゾク感の羞恥を与えられながら、からだを動かすと、きついお仕置きをされるのです。そうして我慢ができなくて、からだを動かしてしまうところまで、股間を除いて執拗に弄られます。

-3-
銀行勤めの22歳聡美がおこなう、調教部屋での最初は、34歳村瀬慎吾に奉仕しまくり、慎吾のからだの欲望を満たしてあげることです。縛られて、バイブ責めとかの調教は、慎吾がセックス欲求を満たしたあと、じわじわと時間をかけて行われます。聡美が毎日五回のアクメに昇ってしまうのが目安です。22歳の聡美には、セックス漬けにされ、クタクタになってしまいますが、しだいにセックスなしでは物足りないからだになっていくのです。
「はぁあ、ああっ、あああん」
おっぱいをまさぐられ、膝から太ももから腰回りまで愛撫され、肝心の股間の真ん中は触られないままの聡美です。肘掛椅子に開脚で、M姿で、陰毛を隠すだけのピンクの布をつけただけ聡美の前に慎吾が立ちます。
「男のチンポをかわいがる、上手にしゃぶるんだぞ」
四畳半の調教部屋、肘掛椅子に座って開脚、Mの格好になった聡美に、フェラチオの仕方を教え込む慎吾です。もう、慣れたとはいっても可憐な22歳の聡美です。村瀬慎吾が満足するように、微妙なタッチでチンポを咥えしごくことを、男の反応をみながら、おこなっていくよう教えられるのです。
「はぁあ、あああっ」
慎吾がブリーフを降ろした腰を、聡美の前へ突き出します。聡美が、見ます。そうして虚ろな目つきになって、まだ半勃起の、村瀬のモノを左右の手のひらに挟み、持ち上げます。
「そうだ、このときには、いったん皮を剥き切って、亀頭を突き出させるんだ」
手に挟むのは陰茎の真ん中で、陰毛の先に手元が触れるか触れないか、根元まで少し間を開けさせて、押し込ませます。
「ううっ、いいぞ、おおっ、唇にはさんで、挟んで、吸うんだ」
慎吾のチンポ、亀頭が剝き出て、カリ首が剥き出て、皮が剥けてしまう処まで。そうして、聡美は、亀頭からカリ首のところを唇に挟み、吸いながら刺激するんです。
「ふうううっ、すうううっ、ふうううっ」
聡美が、フェラチオしながら興奮してくる様子を、村瀬が観察します。唇をひろげさせ、陰茎の半分ほどまで口の中に含まさせ、陰茎の根元を手に握らせ、きつく握らせ、皮を剥くため、手を上下に動かさせます。
「チンポ、チンポ、おれのチンポで、フェラの練習、ほうらぁ」
「ううっ、ふうううっ、うううう、ううっ」
こうしているあいだに、22歳の聡美、いっそう虚ろになってきて、放心したような顔つきになってきて、まだ触られていない股間の真ん中が、びっしょりと濡れてくるのです。


愛欲の部屋-2-

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慎吾のチンポを咥えた唇まわりを濡らしたまま、フェラチオが終えられ、からだで奉仕させられる元銀行員の聡美です。肘掛椅子に座ったまま、足裏を座部に置いて膝をひろげたままです。聡美は開脚でMの格好です。その座部へ慎吾が足をひろげて座ります。聡美と向き合い、チンポをオメコに挿入させてしまうのです。
「ふふん、入れてやるぜ、おれのチンポ、いいな」
まだ触られていない聡美のオメコ、膣のなかです。からだを触られチンポを咥えていた聡美です。もうトロトロに濡れそぼっている膣のなかです。
「ううっ、はっ、はいっ、ああっ」
慎吾が目の前に位置して、陰毛を隠しているピンクの布、腰紐がほどかれると聡美、素っ裸、陰毛が露出です。
「たっぷり、楽しむぞ、いいな、いい声で鳴くんだよ」
聡美は左右の膝を持ち上げられ、肘掛をまたがらせ、股間を剥き出しにされます。慎吾のチンポが、聡美のオメコへ挿し込まれるんです。
「はぁああっ、ああっ、ああっ」
聡美の手が、慎吾の腰に当てられ、勃起したチンポを自分のなかに受け入れます。
「ううっ、あああっ、ううううっ」
挿し込まれてくるチンポに、聡美の顔が喜悦に引きつります。頭を後ろに、胸を張り、挿しこまれてきたチンポからの快感を享受するのです。
「濡れ濡れだよ、柔らかいな、もっと絞めろ、そうだ、そうだ」
慎吾の股間が、聡美の股間に密着します。男と女の陰毛が、擦れ合い絡みます。チンポがオメコに完全挿入されているんです。聡美が下腹に力を込めてきて、膣をすぼめるんです。
「たっぷり、楽しませてもらうぜ、うっふふっ」
34歳の村瀬慎吾は早漏ではなくて、遅漏といえばいいと思うんですけど、長持ちするんです。正面から聡美の膣に挿しこんだ男根を、挿しこんだままで、聡美を何度もアクメにまで昇らせることができるんです。よがり呻いていく女の姿を、堪能するまで楽しむんです。だから、女は、慎吾にはなにをされても嬉しい、からだの満足を得させてもらえるんです。
「いいぜ、聡美、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅぎゅっとオメコを締めろ、そうだ、いいぜ」
「はぁああ、ああっ、ああっ、はぁああっ」
聡美は、慎吾と向きあい、膣には勃起チンポを奥まで咥え、言われるがままに力を込めるんです。力を込めるといっても、簡単ではなくて、何度も練習させられている聡美。ようやく慎吾が絞め具合を感じるようになったというところです。

-5-
肘掛椅子にお尻をおいて、膝をひろげ、太ももをひろげる格好で、向き合って座った慎吾のチンポを、オメコに挿し込まれている全裸の聡美です。
「ううっ、聡美、いいねぇ、べっちょり」
「はぁああ、ああっ、ああっ」
勃起チンポを挿し込んだまま、慎吾が腰を右に左に、捻ります。聡美は、膣の奥を柔らかい亀頭の先でこすられるんです。からだの奥、奥の芯が、疼かされてしまう22歳の聡美。
「いいだろ、おれのチンポ、いいだろ」
「ううっ、ああっ、はぁあああっ」
聡美は、足をひろげたまま、ぐっと胸を張らせて、手は慎吾の腰に当てています。気持ちいい。愛撫され、フェラチオしていたけれど、触ってもらえなかった膣まわりでした。たっぷりと濡れてしまった処へ、男の勃起したチンポを挿し込まれてしまうのですから、女に目覚めてきた聡美には、喜悦になっていくときなのです。
「ほうら、どうだ、ほうら」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「いいんだろ、おれのチンポ、いいんだろ」
「ひぃいいっ、はぁああ、いいっ」
勃起のチンポをオメコに挿し込まれたまま、乳房を揉まれる聡美が、卑猥な音色の声で呻きます。慎吾には、半ば監禁している聡美の身体を、思う存分、愛欲の対象として、可愛がっていくのです。射精が終わってしまうといったん興ざめですが、次には聡美を縛ってイカセる男の趣味が、頭をもたげてくるのです。
「おおっ、おおっ、濡れ濡れだよ、拭いてあげようね」
挿し込まれているチンポを抜いてしまうと、慎吾の亀頭から陰茎は、べっちょりと濡れています。挿し込んでいるあいだ、聡美の膣襞から、ねっとり分泌の蜜が滲み出て、慎吾のチンポを絡みついていたのです。この絡んだ蜜を、慎吾は聡美の口で拭きとらせます。
「ああっ、ううっ、ううううっ」
顔の前に差しだされた濡れチンポを、聡美が口を開け、含みいれ、ぺちゃぺや音を立たせて、拭い吸い込みます。
「はぁああ、おいしい、です、ご主人さまのおちんぽ、おいしいですぅ」
仕込まれている聡美は慎吾のことをご主人さまといいます。また卑猥な言葉を使うようにと言われています。
「ふんふん、賢いね、聡美、じゃあ、オメコのなか、拭いてあげる」
「はぁあああ、わたしの、おめこのなか、ティッシュで、ふいてくださいぃ」
聡美の膣の奥へ、慎吾がティッシュを丸め、挿入するのです。渇いたティッシュがべちゃべちゃに濡れて引きだされます。

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調教部屋の聡美は、肘掛椅子に座ってご主人さま村瀬慎吾への奉仕です。上の口と下の口、その両方で慎吾のチンポをよろこばせるのです。お口に含んだヌレヌレチンポ。聡美の膣襞の蜜で濡れたチンポを、口でフェラチオしたあと、ふたたび膣に挿入されるんです。
「ふふっ、聡美、好きなんだろ、チンポ」
「はぁああ、そんなのに言ったら、恥ずかしい」
「好きなんだろ、顔に書いてあるぞ」
「はぁああ、でも、ああん、そんなのぉ」
肘掛椅子の座部には、聡美が背もたれを背にして座って、太ももを肘掛にひろげます。その前に慎吾が座部をまたいで座ります。聡美の股間と慎吾の腰が密着しています。
「ううっ、ああっ、あああっ」
ぶっすり、慎吾のチンポが、ティッシュで蜜を拭きとられた膣のなかへ挿入されます。
「いいねぇ、きっちり、ぎしぎし、いいねぇ」
ヌレがなくなり、そのぶんギッシリとチンポを絞めつける感に満たされる慎吾です。聡美にしても、ヌルヌルもいいけど、ギシギシも感じる感度が高まります。
「ああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
ぶっすりと勃起のチンポを挿し込まれたまま、おっぱいを弄られ、脇腹から、耳裏から、腰を愛撫されていく元銀行員の聡美です。慎吾の調教は愛の鞭。柔軟にセクス責めして女を開発していくやりかたです。
「ほうら、いいだろ、おれの、チンポ、いいだろ、ほうら」
腰を使って、チンポをくねらせる慎吾のテクニックに、聡美のオメコはトロトロになってきます。奥を突かれて、ヒイヒイと声をあげる聡美、22歳、今年大学を卒業して銀行に勤めだしたところでした。
「ここに、いて、聡美は、男に奉仕する、いいだろ、客を呼び込むからな」
高級マンションを改造していて、見世物部屋は十六畳、調教部屋は六畳間、そうして檻になった監禁部屋は三畳間です。いま、聡美がいる部屋は調教部屋、六畳の洋間なのです。
「ううっ、ううっ、ああっ、いく、いく、いくぅ、ううっ」
ぶすぶす、ぐじゅぐじゅ、膣のなかを勃起チンポで突かれて捏ねられる聡美が、アクメに昇りそうです。34歳のセックスには慣れた強靭な慎吾は、ここで最初の欲望を満たします。射精はスキンをかぶせてやります。女子アナ風の可憐な聡美です。白い肌を恥じらいで、ピンクに染めます。柔らかむっちりな餅肌。半開きの唇は濡れていて、女の魅力に満ちていきます。
「はぁああ、ああ、はぁあああ~~っ!」
アクメの聡美は、男の心を虜にしてしまうんです。こうして男のチンポで、イカサレてしまった聡美なのです。


愛欲の部屋-3-

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<調教される聡美>
慎吾のチンポで可愛がってもらえた聡美が、いったん監禁部屋に戻されます。監禁部屋は三畳間、窓があるけどカーテンで閉じられ、外は見えません。畳一枚分の広さ、三方は壁、一方が鉄格子の檻。そのまえに畳二枚分のスペースです。
「ここでしばらく待ってろ、餌はここに置いておくから、食べろ」
陰毛が隠れるだけのピンクのスキャンティをつけた聡美が、檻の中へ入れられます。朝昼兼用の食事は、栄養たっぷりジュースと卵サンドです。ほかには、ティッシュボックスとオマル便器があるだけの、殺風景な檻の中です。
<ああ、どうして、わたし、こんなところに、いったい、いまは、何時なの?>
ここへ連れてこられて、何日が経つのか、一週間も経っただろうか、実際にはまだ四日目ですが、時間感覚が麻痺してしまった銀行の窓口係、端正な22歳の聡美です。
<ああ、どうして、こんな格好に、わたし、アダルトアイドルじゃないよ>
プライベートで、パソコンからアダルトにいって、興味をもって見てしまったようなことが、身に起こっていると感じる聡美。
<ドライブに誘われて、夜の神戸の街を走っていた、それから、気がついたら>
ここへ連れてこられたのは、顔見知りだった村瀬慎吾ドライブに誘われて、それから。それからのことが思い出せなくて、ここに入れられていた。慎吾には、イケメンの大人を感じたから、憧れの対象でもなかったけれど、嫌ではありません。
<毎日、何回も、求められて、わたし、狂わされそう、逃げ出さないといけない>
22歳のこれまでに、男を知らなかったわけではない聡美。大学の二年先輩で、二年生の時に関係をもった男の人。恋人、恋愛、半同棲、そうして彼が就職で東京方面へ行ってしまって、交際、ひとまずお預け。
「聡美、ほうら、出ろ、今日の調教だ、出ろ」
慎吾が、監禁部屋の檻の前に立って聡美に声をかけます。うずくまっていた聡美が顔をあげ、縦横90㎝の扉から、出ます。出るときには、手錠がかけられ、手錠の鎖に赤いロープが結ばれていて、ロープは犬用です。調教部屋と監禁部屋は扉一枚、肘掛椅子ではない調教椅子が置かれた六畳の広さです。
「ここに座れ、座って、おまえのおんな性を開発してやるから、なっ」
「はい、ご主人さま、わたしを、いじめて、ください」
もぞもぞ、手錠をかけられたほぼ全裸のおんな、聡美が、顔をあからめ、調教椅子の横に立ちます。調教椅子は電動仕掛けで、婦人科の検診台にも似た格好になる調教道具なのです。座ると前には大きなモニターがあって、そこには淫らでイヤらしい映像が映されるのです。聡美は、その映像を見せられ、よがる女の声を聴きながら、その気にさせられていくのです。

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聡美には手錠がかけられ、手錠の鎖には犬用の赤いロープが結ばれています。
「きょうは、しごとを、してもらうから、なっ」
六畳の洋間、調教椅子が置かれていて、それに座らされた聡美。陰毛が隠れるだけのピンクのスキャンティ、そのほかは裸の聡美です。美容院にあるような調教椅子。調教部屋の一面は大きな鏡の壁です。手錠がはずされた聡美は、肘掛に肘から手首を置き、手首がベルトで括られます。
「聡美を剥いてやるためにだ、おっぱいを隠さないように、括っておくよ」
「はぁああ、おっぱい、かくさないように、ですかぁ」
調教椅子と名付けられている背もたれ肘掛椅子に座った聡美の前には鏡です。横には60インチもある大きなモニターです。そうこうしているうちに、村瀬のスマホに電話がかかってきたのです。受け答えする慎吾。どうも人が来るらしい。聡美には、その内容がわからないままですが。
「相棒のカメラマンだ、撮影に来てくれる、まもなく来るだろう」
数分もしないうちに、訪問者を告げるチャイムが鳴り、慎吾が部屋を出ていき、戻ってきたときには、カメラ道具のバックを肩から抱えた若い男子が一緒でした。
「おおっ、もう、すごいことに、なってますねぇ」
男は大木伸介と紹介され、スチールとムービーのカメラマンだといいます。年配で50歳くらい、村瀬の編集の仕事の仲間です。ほぼ全裸の若い女が豪華な背もたれ肘掛椅子に座っている姿を見た大木が、感嘆の声をあげたのです。
「ああっ、いやぁああん」
突然の訪問客に、服をまとっていない聡美は、羞恥心に見舞われます。銀行の窓口で接客していた聡美ですが、なにより、裸であることが、羞恥の真っ只中です。
「この子ですね、今日の撮影は、いい顔、いい身体、じゃないですか、絶品ですな」
「いいだろ、絶品だろ、売れるぜ、この子なら、そうだろ」
「そうですな、村瀬さん、憂いある美女、からだも絶品ですな」
大木伸介が撮影の準備をしているところで、調教椅子に座らされた聡美の足首を、椅子から折れさがったアームに、ベルトで留めてしまったのです。手首と足首をベルトで留められてしまった22歳、銀行員の落合聡美です。
「たっぷり、撮りためて、豪華本とマニア向けDVDですな」
「そうだな、この前のように、そうしてやろう」
ほぼ全裸、黒い陰毛が隠されて、そこにはピンクの布がつけられている聡美の椅子に座った姿を前にして、男二人が、聡美にも聞こえるように話しているんです。

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聡美が座っている合成皮製の背もたれ肘掛椅子は、電動仕掛けで動きます。手の部分、足の部分、腰の部分、それぞれ人間の関節を動かし、止めておく作られていて、高さと傾きも、歯医者さんの椅子みたいに動かせます。
「ああん、ああっ、いやぁああん」
座った椅子が変形しだして、陰毛にピンクの布切れだけの聡美が、ちょっと驚きの声をあげます。これから毎日のように使うことになる羞恥の調教椅子。銀行員の聡美には、今日が初めて乗せられたのです。
「いい感じですな、高さは、こんなもん、手足は、徐々に開けましょうか」
男が二人、34歳の村瀬慎吾とカメラマンの中年おじさん大木伸介が会話しています。ほぼ全裸、陰毛がピンクの三角布で隠れているだけの22歳聡美です。前を向いて座った聡美の背中は、背もたれが後ろに30度ほど傾けられ、膝が30度ほど引き上げられ、からだは腰が直角になっていきます。
「いやぁあ、ああん、ああん、ああん」
そうして膝が、左右に、膝と膝の間が10㎝ほどに開かれます。腕はそのまま脇腹に沿ったまま肘と直角です。
「うっふふ、もう少しだ、もう少し開いてあげようかね」
「ああん、いやぁあ、ああん、やめて、やめて、おねがいぃ」
聡美の膝間10㎝の開きが、20㎝に、30㎝に、とゆっくり開かれていきます。同時に腕が横へひろげられていきます。手と手の間が、膝と膝の間と同じです。股間は真正面に向いていて、陰毛隠し三角▽布の股間紐は、陰唇を左右に挟みお尻に引き上げられ、腰紐と結ばれているのがわかります。
「もう少し、開いてやらないと、見えませんなあぁ」
30㎝の膝開きでは足らなくて、もう少し開いてしまうというカメラマンの大木です。電動のコントローラーは村瀬が担っています。
「そうだな、45㎝にセットだ、あとには、ふふん、120度開きだねぇ」
聡美は、恥ずかしさの余りに、顔を横に向けたまま、歯を食いしばっています。男二人に裸を見られている。そのことだけでも羞恥の極みなのに、股間をひろげられているのです。男の目線が、自分の股間に向けられているのがわかります。凝視されてしまう男の目線を感じて、聡美の身の奥がなにやら異変を起こしてきます。
「ふふん、なぶってやろうか、うっふふん」
「ああん、いやぁああん、ああん」
腰と太もものつけ根の処を指で撫ぜあげられてくる村瀬の指に、聡美がビックリマークの奇声を洩らします。


小説のタイトルです
訪問者さまの人数
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