愛の写真と小説

愛の写真と小説です

小説:愛の日々

小説:愛の日々-1-

愛の日々
 1-1- 1~11 2006.3.5~2006.3.27
    1200sx1402190082
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るんるんるん、おひさまぽかぽか春の日に、わたしはお花はたけにいきました。なにかいいことないかなぁ、なんて思いながら、お花を見ていた。こんな場所、二人で来ている子ばっかりで、わたしなんか一人だからつまんない。揃いの黄色いセーターを着た二人なんて、お花のかげでキスしてる。女の子はもうほんわか赤い顔して、もじもじしていて、男の子に抱かれちゃってる。
<ああ、あ、つまんないな・・・>
わたしも、もじもじしながら、つぶやいた。

カメラを持った男の子がいた。お花の写真を撮っている。その格好をみていたら、股を開いて中腰で、まるでお相撲さんが睨みっこしてるような格好で、黄色いお花と向き合っていた。わたし、その子の側へ寄ってみた。わたしは携帯で、写真を撮ります。その子の側で、赤いお花に携帯を近づけて、撮るふりをした。股を開いて写真を撮っていた男の子が、わたしをチラチラと見るのがわかる。わたしは挑発してるわけではないけれど、気にされて、声かけてこないかな~なんて思っていた。

「きれいなお花やね、キミは携帯で撮ってるん、最近は携帯、おおはやりやね」
わたしに声をかけてきた。わたしは、ちらっと男の子の方を見て、軽く会釈した。わたしはちょっとドキドキしていた。カメラマンがお友だちってのも悪くないな~なんて思いながら、こんにちわ!って声をかけた。
「写真に興味ある?」
「ええ、まあ、ちょっとだけ・・・」
「お花が好きなの?」
「ええ、まあね、好きといえば好きなんかなぁ・・・」
「大前ってゆうんだけど、キミ、なんていうの?」
「わたし?あさの、麻野裕子・・・」
まあ、大前健一と知り合ったきっかけは、そおゆうことでした。

春先の植物園で会ってしまった健一さん。お花の写真を撮ったあと、自動販売機で買った紙コップの珈琲を飲みながら、健一さんは、わたしにいろいろと話かけてきた。
「裕子さんって、可愛い感じだね、ボク、裕子さんの写真が撮りたいね」
「モデルさん?ふふっ、なってもいいですよ」
わたし、可愛く撮ってもらえるのなら、るんるんOKです。その気持ちを健一さんに伝わったのでしょう。休憩のあと、お花の前で、わたしは健一カメラマンのモデルになってあげたのです。

「携帯のメルアド教えてよ、写真出来たら送るから」
健一さんは、そのように言い、わたしのメルアドを、自分の携帯にインプットし、そうして、その場でわたしの携帯へメールを送ってくれた。
「じゃあね、また、会える機会があればいいね」
「わたしも、また会えたらいいと思う・・・」
そう言いあってわたしは、健一さんと植物園のお花ばたけでお別れした。わたし、お花を見に来てよかった、と思った。痩せ身で優しそうな大前健一。カメラマン大前健一。わたしをモデルにして写真を撮りたいと言った大前健一。わたしは植物園を出て、北大路の橋を渡りながら、そんなことをひとり呟いていた。

翌日、健一さんから写メールが送られてきた。お花の前で撮ってもらったわたしの写真を添えて、モデルの件、OKかどうかを確かめてきた。そうして、また会いたいと言ってきた。わたしは、返信した。またお会いしてもいいですよ、と返信した。そのメールを送ったあと、二日後の午後、植物園のお花ばたけで会うことになった。わたし、大前健一に興味を持った。きっと彼女はいない、フリーだと思った。カメラマンが職業なのかしら、とも思った。そういうことでいえば、わたしは、大前健一という男の子に興味を持ったのだ。

-2-

お花ばたけへは、約束の時間より少し遅れていった。健一さんは、お花にカメラを向けて撮影していた。
「やあ、麻野さん、こんにちは!」
「ごめんなさい、遅れちゃった」
「いいよ、来てくれたんだから、ありがとう!」
健一さんは、カメラマンスタイル。ポケットがいっぱい付いたチョッキを着ている。手に持っているのは、一眼レフカメラだ。
「じゃあね、今日は麻野さん、いや、裕子さんがモデルだ」
「よろしくおねがいします・・・」
わたしは、白っぽいワンピースを着ている。そのうえにブルーのブラウスを羽織っている。さっそく赤いお花の前に立たされて、撮影が始まった。

「こっち向いて、もっとリラックスして、うん、それでいい」
わたしは初めてのモデル体験です。意識しちゃうと、どんな顔をしたらいいのか判らない。
「おおっ、綺麗だよ、可愛いよ、裕子、神の毛を指ですくって、うん、それ・・・」
わたしは、右手の小指と薬指で、前髪を耳の後ろへあげる仕草をしていきます。
「カメラの方に向いてごらん、そう、目線をこっちへ・・・」
わたしは、健一さんに言われるままに、ぎこちなく目をカメラの方へ向けていく。わたし、健一さんから、綺麗だとか、可愛いだとか言われて、内心、うれしくて仕方がなかった。お世辞だとはわかっていても、わたしのこころは、あやしく揺れ動いているんです。

カメラマンの健一さん、カッコいいなと思った。わたしをモデルにして、いろいろ注文つけてくれて、わたしはモデルさんの気分で、前向いたり、横向いたり、お花を手にしたりして、いっぱい写真を撮ってもらった。
「休憩しょうか、裕子」
健一さんは、いつしかわたしを裕子と呼んでいる。わたしは、名前を呼び捨てにされて、ぐっと関係が近くなったように思った。
「ん?どうしたの・・・」
「なんでもないです、健一さんて呼んだらいいのかしら・・・」
「どうでもいいよ、健一でも健一さんでも・・・」
わたしたち、自動販売機で缶珈琲を買い、近くのベンチに座った。そうして、たわいない会話を交わしながら、連れ立って植物園を後にした。夜のご飯を一緒に食べようというのです。

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北山通りはファッショナブルなんだけど・・・なんていいながら、健一さんはわたしをパンやさんの二階のレストランへ連れていってくれた。夜とはいっても、まだ夕方、外が薄暗くなった程度で、窓辺のテーブルから、お外が見えます。
「ここのパンランチが安くて美味しいんだ」
「わたし、ここでよくパン買うんだけど、二階は初めて」
わたしは、夕暮れの街路を見下ろしながら、健一さんがわたしにカメラを向けているのを意識した。
「ん、ここでも撮っておきたい、裕子の日々、なんて・・・」
わたしは、カメラの方へ目線を向けて、ピースしちゃった。

健一さんは27歳だといった。わたしは20歳だといった。健一さんはフリーターでカメラマンを仕事にしたいんだといった。わたしは学生だといった。健一さんはわたしよりちょっと年上かなと思ってたけど、27歳なんだ、見かけが童顔なんです。
「裕子って、モデル向きな顔してる、スタイルもね、写真集作ってあげたいね」
「写真集ですか~ぁ、いいな~ぁ、でも、ちょっと恥ずかしい・・・」
初めて会ってレストランの席に座って、わたしたちは、たわいなかったけど、いっぱいお話をしました。健一さんって、経済学で院までいったけれど、ドクターコースの途中で、芸術に転向したんだっていいました。健一さん、賢いんだ。出身学校でいえば、エリートさんじゃないですか。わたしのふわふわ女学生とは大違い!

「わたし、美学専攻なんです」
「そうなん、美学か、美術史なんかやるん?」
「ふふっ、わたしはね、愛と美について・・・なんて思ってるんですけど・・・」
「たとえば、どんなの?」
「たとえばね、クリムトとか、ベルメールとか・・・」
あんまり深入りしちゃうと、答えられなくなるから、わたしはそういってお茶を濁した。
「ボクは、浮世絵なんて好きだな、裕子の着物姿なんていいかもな・・・」
「わたしも、着物好きですよ、赤い柄なんて魅力感じますよ」
そんな会話を、とりとめなく交わしている間に、健一さんは珈琲を三杯もお替りしていた。

わたし、ちょっとドキドキしてた。お食事を終えたら、お別れしようと思ってたけど、健一さんとこのまま別れてしまうのが、なんとなくもったいない。でも、わたしたちこの日は、パンやさんの前で、お別れした。
「写真できたら、ボクのアルバムに載せるから、見てくれる」
健一さんのアルバムのアドレスは、メールで知らせる、といった。
「うん、いいけど、名前は出さないでくださいね・・・」
わたし、モデルさんの気分だったから、きっとステキな写真に出来上がると思った。
「じゃあ、またね!」
健一さん、わたしに握手を求めてきた。わたし、ちょっと躊躇したけど、右手を出した。健一さんの右手とわたしの右手が結ばれた。
「気をつけて帰るんだよ・・・」
「今日は、ありがとう・・・」

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わたしまだ処女だったんです。男の人とセクスした体験、なかったんです。わたしの実家は、室町で織物問屋を営んでいます。家の躾がけっこう厳しかったし、わたし自身も、中学も高校も、それに大学にしても、お勉強を中心にしていた。ボーイフレンドってゆうか、男のお友だちは、いるにはいたけど、健一さんとなってしまったような、関係にはならなかった。でも、女の子なんだから、教養を身につけた良妻賢母形女性になりたい、なんてことは考えていなかった。ちっちゃいときからやっていたピアノも、ピアニストになるほど才能ないんだし、詩を書いたりしていたけれど、詩人になれるほど才能ないんだし、でも、学校の成績はそれなりに良かったから、ある意味、いいとこの娘、おしとやかさ折り紙つきの女の子だったと思う。

健一さんには、一目ぼれってほどのイカレ方はしなかったけれど、まあ、いい感じ、わたしが好きなタイプです。大学だって一流だし、芸術をやりたいっていうのも、わたしと共通してるし、わたしは、内心健一さんといい仲になりたいな~なんて思ってしまいました。メールで送られてきたホームページアドレスを開いてみると、お花をバックに撮ったわたしの写真が載っていた。
「ふふ、いい感じ、モデルさんだ、これ、わたしなのよ・・・」
わたし、けっこうるんるん気分で、独り言をぶつぶつ、さすが健一さんはカメラマンなんや、と思って、ありがとうのメールを送った。

四条河原町を東にいくと高瀬川があります。その川沿いに古くからある喫茶店があります。健一さんが、指定した喫茶店です。数日後、学校を終えての夕方に、わたしはその喫茶店で、健一さんと会いました。わたしが入っていくと、もう先に到着していて、女の子用の雑誌を見ていた。
「こんにちわ!」
わたしは、奥の席にいた健一さんの前に立って、挨拶をしました。健一さん、知っていて知らんふりをしていたんだと思う。ファッション雑誌をパタンと閉じて、驚いたような顔つきで、わたしを見上げます。
「やあ、こんにちわ!今日は、可愛い学生さんスタイルだ・・・」
なんていう言い方だと思ったけど、高校生には見えないでしょ?でも、ギンガムチェックのスカートだ、白いブラウスの上はセーターだし、襟にリボンつけてましたね。

わたし、ちょっと期待している。暗くなって、人のあまりいない処で、肩を抱いてもらって散歩している。いいんですよ、まだ処女なんだけど、健一さんにあげてもいいんですよ。ああ、奪ってくれてもいいの、いいえ、奪って欲しいんだ。
「この前、クリムトとかベルメールって云ってたね」
健一さんは、覚えている。わたしが興味をもっている作家さんを覚えていて、それなりに調べたようでした。
「ベルメールなんていいね、すげえアーティストじゃん・・・」
「ええ、まあね、シュールリアリスト・・・」
わたしは、ベルメールの感覚が好きなんです。エロチックだし、性的魅力のある作品だし・・・そのような話を、健一さんにしたように思います。

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祇園さんの石段をのぼって本殿の前を通り、それから南の門から健一さんと連れ立って歩きました。もう暗くなっていたし、昼間は観光の人たちでにぎわう道だけど、もう人がいなかった。健一さんがわたしの肩に触れてきた。わたし、肩を抱かれた。ちょっとびっくりしたけれど、ドキドキ、わたしルンルン、わたしも健一さんの背中に手をまわしました。健一さんは何もいいませんでした。そのまま歩いて、狭い通りの角へきたとき、わたしの肩を、ぎゅっと、きつく握り、わたしを抱き寄せました。
「裕子・・・」
健一さんがわたしの名前を呼び捨てにし、わたしを抱きしめ、頬と頬を合わせてきました。そうしてすぐにわたしを抱いた手を離し、また肩を抱いてくれて、歩き出した。わたし、変な気持ちになっていました。初めて男の人に肩を抱かれたんです。頬をすり寄せたんです。

高台寺の前まで来て、道路から暗闇のところへ入って、健一さんは、わたしを抱きしめ、キスしてきた。わたし、来るものが来た、って感じで、目を閉じ、健一さんに従おうと思った。唇を合わせ、わたし、うっとりしていた。まるで夢の中のような感じです。お顔が火照ってくる感じで、ぽーっとなってたと思う。わたしの唇へ、健一さんが舌先を入れてきました。わたし、唇を少し開いて、受け入れた。舌先がわたしの舌先にあたり、わたしたちは、わたしの唇の奥で、絡ませあわせたのです。
「裕子・・・」
わたしの名を呟くように云った健一さん。<健一さん・・・>わたしは心のなかで呟いた。
「裕子を誘惑したい、裕子と一緒にいたい」
健一さんは、わたしの唇から離したあと、そういいました。わたしは、もう雲の上を歩いてるような感じで、なにもわからない、ふわふわした気分でした。健一さん、唇の感触って柔らかい、舌が硬くてぬるぬるしてる・・・そんなことを思った。

わたしが、男の人から、お股に手を入れられた最初でした。高台寺の壁に押し付けられ、スカートの中へ手を入れられ、ふとももとかお尻を撫ぜられ、健一さんは、お腹のあたりからストッキングとパンティの中へ、手を入れてきたんです。
「裕子、好きだよ・・・」
健一さんの手は冷たかった。ああ、だめ、こんなとこで、ああ、だめよ・・・、わたし、心の中で、ちょっとドギマギしながら、嫌ではない感情に包まれていきました。健一さんは、ディープキス。わたしたち、唇を重ねあわせ、舌と舌を絡ませ、わたしはパンティをはいたまま、手でお股を触られていました。

その夜は、清水寺の坂道まで歩いて、そのまま坂を降りて、東大路通りへ出て、北へ歩いて、祇園さんの石段の下で別れました。
「ゴメンね、また会えるね」
別れしなに、健一さんがわたしに尋ねるようにいいました。
「ううん、また、会えると思う・・・」
わたしは、暗がりでの出来事に動転していたし、なにも考えられない状態になっていて、曖昧に答えたんだと思う。
「また、会おうね、いいね」
健一さんは、念を押すように、わたしにいい、そうして右手を差し出され、握手をして別れた。

-6-

学校の喫茶ルームで佐倉里奈に会いました。里奈はわたしと同じクラスの親友です。里奈は元気なさそうな感じでした。なにか心配事があるような浮かぬ顔をしていた。
「どうかしたん?」
わたしが訊ねると、里奈は、出来たかもしれへん、と云うのです。
「もう10日も遅れてるんよ、だから・・・」
なによ、里奈、彼氏いたのは知ってたけど、セクスしちゃってるんだ。わたしは心配するというより、ちょっと嫉妬した。わたしは、まだ経験したことないんだよ。でも、女の子にはいつもつきまとう心配なんだ。わたしも、その後心配することがあったんだけど、そのときになって里奈の気持がわかったんだけど、わたしは里奈になにも云うことができなかった。

「彼って、わたしとするとき、逝く直前までスキンつけてくれないのよ、そりゃその方がいいんだけど・・・」
里奈は、わたしの知らないことを、わたしに云う。わたしは、処女だとは云えなかった。わたしはちょっと焦りました。
「出来ちゃったらどうすんのよ、病院いったら?」
わたしはそう云うしか方法がないんじゃないかと思った。里奈は、診てもらうのが怖いといいました。わたしだったら、どうしたらいいんだろ・・・里奈の話を聞きながら、わたしはママの顔を思い浮かべていました。

里奈の話を聞いて、わたしは健一さんに会いたいと思った。里奈が彼と一緒にいて、ご飯を作ってあげたりしてる話を聞いて、わたしも健一さんに、そうしてあげたくなったのです。母性本能・・・。そんな感じの気持ちだったのかも知れません。この前、夜の東山で、抱かれて深いキッスを交わして、からだを触られたことを思い出します。また会おうね!といった健一さんを思い出します。あの日の夜、わたしはお家に帰って、お風呂に入って、それからベッドに入ったあと、ひとりえちしちゃったんです。健一さんに触られた感触を思い出すようにして、わたしひとりでイってしまったんです。わたし、心が悶えて疼いているんです。里奈の話は、もしほんとうだったら怖いことだけど、でも里奈の話を聞いて、もう心がうずうずしてきて、わたしから健一さんに会いたいって連絡するんもプライドが許さない感じだし、そう思いながら、その夜もベッドに入った。

里奈の妊娠したかも知れないという心配そうな顔と、まだぼんやりとしか思い出せない健一さんの顔を思い浮かべながら、わたしは、お乳を撫ぜながら、お股に手をあてがっていました。
「ああ、ああ、ああん・・・」
わたしは、クリをつまみ、チツのきわを撫ぜさすり、健一さんの顔を想いうかべて、ベッドのなかで、だんだんいい気持ちになっていきました。
「ああん、ああん、ああっ、いい・・・」
わたしは、右指を二本チツの入り口を、グチュグチュと刺激しながら、男の人のォ棒を想い描き、指のかわりにォ棒が入ってくることを想像していました。
「いい気持ち、いい気持ちよォ・・・」
ピクンピクンとからだが引きつるような感じになってイクとき、わたしは健一さんのことを、好き好きっ!って心で言ってあげて果てました。

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健一さんからメールが来て、お会いすることになりました。待ち合わせの場所は、四条大橋のそばにあるドトールの二階です。紅茶を入れたカップをトレーにのせて、二階へいくと、健一さんは窓辺のテーブルに座っていました。手を振って手招きしてくれたけど、わたしはトレーを持っているから、顔だけで会釈する。わたしの家の門限は午後九時です。八時半にはお別れしないとだめなんだけど、それまで四時間ありました。
「裕子、可愛いじゃん、真っ白のフリルつきブラウスか、お似合いなんだね」
「いやね、健一さんったら、わたし、白が好き・・・」
「白がスキって、清純なんだね、眩いね」
「それ、意味深ですね、清純じゃないですよ・・・」
母が買ってくれるお洋服は、それなりに上等なんです。ワンルームにいる子とは、ちょっと違うのかも知れない。でも、お小遣いは少ないので、困ってしまうことが多いです。

健一さんとは、芸術のお話をします。健一さんは、芸術はエロスだよ、って言います。そういわれれば、そうかも知れないと、直感的にわたしも思う。芸術しよう!って健一さんが言うとき、それはエロス体験をいうのだと解釈します。ドトールで一時間ほどおしゃべりして、それから鴨川堤を歩きました。四条大橋から三条の上へと歩いたんです。ぽかぽか陽気だけれど、川面の風は少し冷たかった。二人連れは川面に向かって寄り添っています。恋人どうしなんだろな~、わたしは、健一さんと歩きながら、わたしたちも恋人どうしだよね、そのように思って、健一さんと腕を組んでいました。
「裕子の写真を見ているとね、うずうずしちゃうね、学校ではもてるんだろ」
「そんなこと、ないです、わたし、男の子なんか、おぼこくみえちゃうですよ」
「そりゃ、ませ子だね、裕子は大人なの?」
「ええっ、そうでもないけど・・・」

三条大橋を過ぎて、御池の橋も過ぎて、どんどん北上しながら、夕暮れどきになってまわりが暗くなってきました。わたしたちは鴨川堤から道路へ上がり、河原町通りを渡って、御所の中へ入りました。そうして芝生のまえのベンチに座りました。もう暗くなってきた御所のなかだけど、かなり明るい。健一さんは、わたしの肩を抱きしめ、わたしは健一さんの肩に頭をもたげ、脈絡のない会話をしていました。
「木の陰へいこうか・・・」
健一さんがそう言って、ベンチから立ち、芝生の中の大きな木の方へいきました。暗い木陰で、わたしは抱かれました。わたしはだまって抱かれていきます。唇と唇を合わせてキッスをし、舌と舌を絡ませて、わたしって、もうぼ~っとなって、お顔がカッカしてきて、お姫さまの夢心地に入っているようでした。

ああ、もっと抱いて、もっときつく抱いて・・・。わたしは心のなかで呟きながら、健一さんがわたしのからだに触ってくるのを、待っていました。健一さんがブラウスのボタンを一つ外しました。そうして手をその間から差し入れてきて、ブラの中へ手を入れてきた。
「はぁああ、ああっ」
お乳をじかに触れた冷たい健一さんの手。この前はお股を触られたけれど、今日はお乳から触られる。スカートの下へ手を入れられて、ストッキングとパンティがふともものつけ根までおろされた。
「裕子、じっとしてろよ・・・」
健一さん、わたしのお乳を触ってた手を、お股にあてがってきました。そうしてわたしの手をもって、健一さんのパンツの中へと導き入れたのです。

-8-

御所の大きな木の下で、健一さんに抱かれ、健一さんのお股の棒を握ったまま、わたしはお乳とお股を直接手で触られていきます。わたしのびっくりの気持ちは、健一さんのお股棒のことです。暖かくて硬いような柔らかいような、初めての感触でした。男と女、わたしたち男と女の恋人どうし。わたしは暗い木陰で、秘密の時間を過ごしています。クリムトの接吻。わたしの好きな作品だけど、あんな格好で、わたしは健一さんに抱かれている。
「はぁあん、健一さん、ああ、ああん、健一さん・・・」
わたし、きっとそんなこと呟きながら、ぼ~っとして健一さんに可愛がられていた。健一さんは、わたしのお乳に唇をつけてきた。ちょっとしゃがみ込んで、ブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外し、胸をひろげさせて、わたしのお乳をグルグルとまわすようにして、乳首を唇ではさんできたんです。わたしの手から、お股棒が離れ、わたしは立ったまま、くらくらと倒れてしまいそうになりました。

そのうち、健一さんは、ふともものところで留まっていたストッキングとパンティを、足首まで下ろし、片方の靴を脱がせ、足首から抜き去ってしまったのです。そうしてわたしに、足をひろげさせたのです。
「裕子、じっとしてるんだよ、動いちゃだめだよ」
わたしにスカートの裾を持たせ、めくりあげる格好にして、健一さん、わたしのお股に顔を埋めてきたんです。わたし、えっちされている。わたし、暗がりでえっちされている。淫らな裕子、ああ、わたし、健一さんに暗がりでえっちなことをされている。わたしは、ズキズキと感じながら、えたいのしれない怖いものが、わたしを包み込んでいくような気持ちになっていました。

わたし、健一さんにお股の恥ずかしいところに唇をつけられて、もう目の前クラクラしていました。ああん、恥ずかしい・・・。御所の木陰で、こんなこと、健一さん、だめ、だめよ・・・。
「裕子、いいだろ、いいんだろ」
健一さんは、わたしを見上げ、うわずったような小さな声で、わたしに言います。
「ああん、あかん、あかん、だめ・・・」
わたし、どうしたらいいのか、分らなかった。冷静さなんてなかった。健一さん、わたしを抱き、芝生の上に寝かせた。露出した足にチクチクと芝の先があたって痛い。

健一さんは、わたしを寝かせたまま、立ってズボンを下ろしてから、わたしに乗りかかってきました。わたし、足をきゅっと締めていた。
「裕子、いいだろ、いいんだろ」
「ああ、あかん、こんなとこで、あかん・・・」
健一さん、わたしの膝をひろげてきた。わたし、膝に力を込めてひろげないようにする。わたし、抵抗していたんです。無意識です。気持ちが動転していた。
「裕子、足の力を抜けよ」
健一さんの声に、わたしは、膝の力を抜いてしまいました。わたしの膝をひろげ、わたしにのしかかってきて、お股棒をわたしのお股にあててきた。
「ああっ、いた、いたい、いたいっ!」
わたし、処女を失う痛み、張り裂けるような痛みが襲ってきたんです。

-9-

わたしは覚悟していました。健一さんに処女をあげる。わたしはそう思っていたのに、膝を広げられ、股棒が挿しこまれてきて、動転してしまって、抵抗した。それに痛みばっかりでした。それにわたし、もうわけが分らなくなって、怖くなっていました。でもわたし、御所の芝生のうえで、健一さんと結ばれているんだ。
「裕子、ちょっとの辛抱や、堪えて!」
わたしがいたい、痛いって何度も言ったからでしょうか、健一さんは、手でわたしの口を塞ぎ、お尻に手をまわして持ち上げ、わたしのチツを裂く股棒を奥まで挿し込んで、ぐりぐり回すのでした。わたし、強姦されてる感じで、ほんとに怖かったんです。
「ああっ、裕子、いくぞ!」
健一さん、いつもとは違う、荒々しい別人のような感じで、わたしを食いちぎろうとしている。わたし、半分泣いていました。やめて、やめてっていいながら、健一さんを受け入れているのです。健一さん、ピクンピクンと股棒をけいれんさせて、わたしのチツのなかで精液を出していったのです。

わたし、初めてセクスをしたんです。終わったあと、健一さんは、ティッシュを指に巻いて、チツのなかの健一さんの精液を、拭ってくれました。わたし、泣いていました。うれしいというより、底知れない悲しさ、淋しさの気持ちでした。暗い木陰でパンティを穿きくのを手伝ってくれたけれど、わたしの処女を、こんな場所で捧げたことへの哀しみだったと思います。
「裕子、ごめんな、どうしようもなかったんだ」
「ううん、いいんよ、いいの、わたし・・・」
「嫌いになった?」
「ううん、そうじゃない、そんなんじゃない・・・」
わたし、健一さんと結ばれたことを後悔しているんじゃない。

暗い芝生の木陰から砂利道にでて、健一さんがすたすたと歩き出した。わたしは、あとを追いかけるようにして、後ろについて歩きました。わたし、健一さんと結ばれて、もっと抱き合っていたい。わたしの悲しい気持ちを、暖かくだいて消してほしい。わたしは、健一さんの気持ちがわからない。わたしとセクスして、わたし、こんなに淋しい気持ちになるなんて思わなかった。
「健一さん、もっとゆっくり歩いて・・・」
わたしは、健一さんの後ろ姿をみながら、そう呟いた。

御所の門を出たところで、わたしたちは別れました。もう八時をとうに過ぎていて、家の門限に間に合わないかもしれないと思いながら、わたしたちは握手もしないで別れました。
<どうしょ、どうしょ、ママに知られるんとちゃうやろか・・・>
わたし、明るいお店の前でバスを待ちながら、体験したことを想い浮かべながら、恥ずかしいような、悲しいような気分になっていました。それより、健一さんの、終わったあとの感じが気になってしょうがなかった。
<もう健一さんと会えへんかも知れへん>
そんな感じがこみ上げてきて、わたし、どうしたらいいのか、早くママに会いたいような会いたくないようなことを思った。
それから、里奈が妊娠したっかも知れへんといったことが心配になった。

-10-

わたしのお部屋は、洋間八畳です。古い町家なんですけれど、部分的に洋館になっていて、出窓からお庭が見える。紫色した牡丹の花が咲き出して、5月の風がレースのカーテンを揺らしている。わたし、健一さんとはあれから会っていないんです。夜の御所の芝生のうえで、処女を失ってから、健一さんからメールが来ていない。わたしの心は、健一さんのことばかりを考えてる。男はみんな狼なんだから、裕子だまされちゃだめよ!高校生のころ、ママからそう言われたことを思い出しながら、わたしは健一さんが狼なのかどうか知りたいと思っています。

今日は、午後からの講義だから、午前中はお部屋にいます。ドアをロックし、窓からお庭をぼんやりして見ているわたし。健一さん!わたしはもうあなたのものよ、わたし、後悔なんてしてないわ、結婚なんて考えられないけど、お嫁さんになるのかも知れないですね・・・。わたし、スカートのなかに手を入れてる。お勉強机の前に座って、精神学講義の教科書をひろげて、こっそり左手をスカートの中に入れて、パンティのお股の縁から、お指を入れている。
<ああ、健一さん、ここ、ここよ、健一さん、痛かったんよ・・・>
わたしの指、じょりじょり毛を撫ぜながら、柔らかい唇を触ってあげてる。
<わたし、もう子供じゃないんだよ、経験しちゃったのよ・・・>
恥ずかしい唇を、指で少しひろげてあげる。しっとり濡れてる。ぬるっとした感じに濡れてるのがわかる。

健一さんの股棒で突かれて、痛みしか感じなかったわたしのお股。ひとりでするときには、入り口だけしか触らないから、痛くないんですね。わたしは、こっそりパンティを脱いでしまって、椅子に座ったまま、机の上にひろげた教科書を読んでいるふりをして、ひとりえちをやりだして、ふうっとなって、ぼんやり健一さんの顔を想い出している。
<可哀想な裕子ちゃん・・・健一さんよりいいんですよね・・・>
わたし、指で恥の唇を擦ってあげながら、ふうっとなって、目の前がかすんできてる。
<ああ、いっちゃう、いっちゃう!>
わたし、中学生のころから、同じことやってる、恥の唇まわりがグジュグジュっと濡れてきて、イキそうになってきて、わたしは小さな叫び声をあげて、そうしてイってしまった。

わたし、どうしたらいいのかしら。健一さんにメールしようか、やめておこうか迷っているのです。辛いです。夜の御所の芝生で、わたしが抵抗したことで、健一さんはわたしを嫌いになったんだ。いいえ、わたしを好きなんだ。だけど、わたしにあんなことしたから、遠慮してるんだ。わたしは、健一さんのことを思いながら、心が揺れている。健一さんのホームページを開いてみた。わたしの写真が載っている。おかしなポーズを取って、お花の前で、にっこり笑ってピースしている。わたしは切ない気持ちです。健一さん、わたしにメールをください。会いたい!ってゆうメールをください、お願いします。

-11-

あれから一週間経っても、健一さんからのメールがなかった。わたしは、終わりたくない。その思いがだんだんと強くなってきて、わたし、健一さんにメールしました。健一さんと会ったのは、翌日の夕方でした。四条大橋のドトールの二階で会いました。
「うん、ちょっとね、忙しかったんよ、それで・・・」
健一さんは、わたしより仕事優先なんだと思った。
「あれから、わたし、待ってたのに・・・」
わたしは、再び健一さんと会えて、うれしい気持ちでした。でも、うれしくない感じで接しようと思った。それからマクドでバーガーを食べ、祇園さんの方へと歩いて、繁華街から離れた道の暗がりに入り口がある、ラブホテルへいきました。

わたし、こころのなかで、ずっと健一さんに抱いて欲しいと思っていました。男と女。わたしは、一人で生活する力なんてまだなかったけれど、健一さんを求める欲求は、一人前にあった。
「裕子、ひとりで裸になれる?」
大きなベッドに占有されたルームで、わたしを抱きしめたあと、健一さんは言います。わたし、健一さんが脱がしてくれるんだと思っていたのに、自分で脱ぐんだというのです。
「うん、恥ずかしいって?だめだな、裕子、脱がして欲しいの?」
わたし、うつむいて、服を脱ぐのためらってたから、健一さんがしょがないな~というように、わたしを抱き寄せて、セーターを脱がし、ブラウスのボタンを外して脱がし、ブラが取られ、スカートを脱がしストッキングを脱いだところで、わたしをふかふかのベッドに寝かせてくれたのです。わたしは生成りの白いパンティだけをつけていました。

ベッドのそばで、健一さんもブリフだけの姿になって、それからわたしの横に寝そべってくれました。わたしは、健一さんに抱かれていきます。初めてホテル室内で、わたしを抱いてくれている。健一さんは、わたしの片方のお乳を両手で握り、乳首を飛び出させて唇をつけてきた。わたし、まだ冷静だった。いきなりのことで、わたし、ちょっとどぎまぎしていました。唇でわたしの乳首をはさみ、引っ張り、そうして舌先で、乳首をなめだした。手からしぼりだされた乳首への、初めての刺激です。そうしながら、片手をパンティの中へ入れ、お股のなかへ入れてきて、もぐもぐとまさぐりだしてきたのです。
「裕子、ゆっくり可愛がってやるね、やりかた教えていくからね」
健一さんは、ベッドの上に座り、わたしは寝たままの格好になりました。

お乳を握って揺すり、お股を指と手の平で揉みほぐすように動かす健一さんです。
「裕子、まだ柔らかいね、お乳もお股も・・・」
「ああっ、ああん、健一さん、ああん、わたし、わたし・・・」
わたし、健一さんの二つの手で、わたしの誰にも触らせたことがない処を、揉まれているのです。まだ、気持ちいいとは思えない。わたしは、パンティを脱がされ、素っ裸にされました。健一さんもブリフを取り去り、素っ裸になった。そうしてわたしの頭を持ち、健一さんの股間へ、導かれたのです。健一さんのォ棒が、目の前に来た。むっくりと大きくなっている。健一さんは、そのォ棒を握らせ、わたしに咥えさるのでした。





小説:愛の日々-2-

愛の日々
 1-2- 12~22 2006.3.29~2006.5.2
     
    1200sx1306200026
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健一さん27歳、わたし20歳、やっぱり健一さんは大人です。わたし、セクス体験は健一さんが最初です。健一さんは慣れているんだ、わたしはそう思った。健一さんのォ棒をわたしは初めて目の前で見ました。お股の毛のなかからにょきっと立ちあがったォ棒。大きな棒、わたしが握っても半分しか隠れない、皮がめくれた先の形は亀の首。
「裕子、これを握って舐めるんだよ、唇と舌で・・・」
女の子が男のヒトにしてあげる愛の証。わたしは、大きなォ棒をみて、ちょっとびっくりしたけれど、右手で握って、先の方に唇をつけました。
「呑み込んで、ぐっと呑み込むんだ」
そそり立ったォ棒を、わたしが呑み込む。わたし、お股に手を入れられて、そこの唇とかを揉まれていたから、そのお返しに呑み込むんだと、思った。

健一さんは、わたしの頭を後ろから起こし、わたしの唇がォ棒を挟んだあと、頭を健一さんの方へもってこさせられ、わたしは、健一さんのォ棒を、ぐっとお口の中へ、咥えこみました。バナナとかソーセージに似た形をしているけれど、咥えた感触は、生暖かくて硬いような柔らかいような、すっぱい味がするような・・・。わたし、ふわふわ、どきどきしている。裸になってベッドに横たわり、健一さんはあぐら座りです。
「裕子の舌を使って、ぺろぺろするんだ」
わたし、ゆわれたままに、ォ棒の根元に手を置いて、そそり立ったォ棒の根元から、ぺろぺろ舐め上げていきます。そうして亀頭を口にほおばり、すぱすぱしてあげて、ぐ~っと喉まで入れ込んでいます。

そうこうしているうちに、健一さんがわたしとは反対のかたちで寝転んだ。
「咥えたままで、いるんだよ」
わたしは、健一さんのォ棒を握ったままです。健一さんは、わたしの足をひろげさせ、お股を開いて唇をつけてきた。
「ああっ、健一さん、ああん、はぁあん・・・」
わたしのお股を、健一さんが舐めだした。舌先が、わたしを擽らせてきます。ぺちゃぺちゃ音を立てて、健一さん、わたしを舐めてる。わたし、健一さんのォ棒にしがみつき、お口の中へ挿しこんで、お口をぐるぐるまわして、硬いォ棒に刺激を与えてあげていた。

わたしは横になり、健一さんの頭をふとももで挟むようにして、ぺろぺろぺちゃぺちゃと舐めてもらっている。わたし、無我夢中でした。健一さんの指が、お股の唇をひろげ、内側を舐めている。ジクジク、わたしはおなかに刺激がつたわり、胸がキュッと締まる感じがして、ォ棒をずっぱずっぱとお口で抜き挿ししていました。そうして、わたしは膝をひろげて立てられて、太腿の間に健一さんが座った。
「いいね、裕子、入れるから、いいね」
「ぅうん、ぅうん、ああん、けんいちさん・・・」
わたし、芝生の上で同じことしたけれど、もう抵抗はしません。健一さんは、わたしのお股の唇を、ォ棒の先でつつきだし、そうしてチツの中へ入れだすのでした。

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ちょっと痛い感じがしたけれど、ォ棒の先が入ってきたとき、わたし、ぐぐっとからだをひろげられていく感じで、ほろほろの鈍いい気持ちでした。わたしの膝をひろげて、健一さんのォ棒が、ぐいぐいっと挿しこまれてきて、わたしお腹の奥の方まで突かれた挿入間で、ずきずきした感じになっていった。
「裕子、よお締まって、ぐりぐり、べったりくっつくよ」
「ぁあん、けんいちさん、ぁあん、わたし、ぁああ・・・」
わたし、ふかふかベッドの上で、健一さんに抱かれて、可愛がられている。健一さんと密着してる。からだの中に、健一さんが入ってきてる。わたし、ベッドの上で健一さんに抱かれて、裸のからだを密着させ、ォ棒をチツに入れられている。

健一さんは、ォ棒をぐぐっと押し込み、そして抜きます。何回か繰り返してくれていくなかで、わたしの快感、からだが宙に浮いていくような、ズキンズキンするような、快感に満たされてくるのでした。
「裕子、いい気持ちだよ、吸いつくんだよ、コリコリだよ」
健一さん、ォ棒を挿しこんだまま、お乳をまさぐっていて、乳首を唇ではさんで、モグモグしてくれて、そんなことを云います。
「ああん、はぁああん、健一さん、ふぅん、はぁあん・・・」
わたし、健一さんを受け入れながら、雲の上を歩いているようなほんわかな感じに満たされている。

わたし、初めてホテルへ連れていかれて、抱かれただけど、痛みはなかったものの、気を失うほどにいい気持になったのではなかった。健一さんは、わたしのチツの中で、スキンをつけて射精したけれど、わたし、このときは、まだ大きな快感は得られなかったんです。わたしの中でイってしまった健一さんは、しばらくベッドの上で、わたしのからだを抱いてくれたまま、じっとしていました。それから、わたしにシャワーを浴びてくるように云い、わたしがシャワーを浴びて、バスタオルでからだを拭っているとき、健一さん、わたしにカメラを向けて、写真を撮った。

「裕子、可愛いからだだね、均整がとれてるし、そうだね、ヌード撮るか!」
わたし、健一さんにからだを見られて、恥ずかしい思いがしてる。さっきォ棒入れが終わって、そのあとだけど、裸のわたしを見られるのは、恥ずかしいです。
「そんなに見ないで、お願い、恥ずかしい・・・」
わたしは、バスタオルでからだを包み、恥じらいながら健一さんに言う。
「なあに、裕子、恥ずかしがることないじゃない、もうやっちゃったんだから・・・」
そう言いながら、健一さんは、ふたたびわたしを抱きしめるのでした。

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「裕子、ここに座ってごらん」
健一さんは、バスタオルを巻いたわたしに、肘掛椅子に座るように言います。健一さんは、デジタル一眼カメラをもっていました。
「裕子の写真を撮りたいんだ、いいだろ、裕子は可愛いんだから・・・」
わたし、バスタオルの下は裸です。何もつけていないんです。わたし、肱掛椅子に座ったけれど、足をぴったし閉じていたし、バスタオルで胸元を隠していました。
「裕子、可愛く撮ってあげるから、ゆうとおりにポーズするんだよ」
健一さんはブリフだけ穿いた格好で、わたしから2mほど離れて正面に立っています。カメラを三脚に乗せ、わたしの前に寄ってきて、バスタオルで包んでいた胸を、広げだしてきました。

「ああん、だめ、あかん、恥ずかしい、まってよ・・・」
わたし、写真のモデル、ヌードモデルは恥ずかしい気がした。
「なあに、ちょっとだけだよ、バスルームでも撮ったんだし・・・」
健一さん、わたしの胸を強引に広げてしまう。わたし、バスタオルを持った手の力を抜いて、胸を広げさせてしまいました。健一さん、ちょっと離れて、レリーズでシャッターを切りました。ピカッとストロボの閃光がルームに走り、わたし、バスタオルを半分開いて、写真を撮られました。

「裕子、バスタオルを肩から外して、胸を出して・・・」
健一さん、わたしにそう云ったけれど、わたし、ちょっとドギマギしていました。そうすろと、健一さんが、わたしの肩にかかったバスタオルを、皮を剥くようにして腕にまでずらし、わたしのお乳が見えるようにした。そこでシャッターが切られ、それから、ふとももを露わにされ、ていきました。
「ああん、こんな格好で写真、いや、もうやめて・・・」
わたし、ヌード撮られるなんて考えてもいなかった。でも、健一さん、以前に、そのようなことを言ったような記憶がよみがえってきていた。

肘掛椅子に座ったわたし。バスタオルで包んだわたしの裸身から、バスタオルが取られて、なにもつけない裸体にされて、わたしは健一さんのモデルになっていきます。
「そうそう、もう慣れただろ、手を黒毛の上において・・・」
わたしは、膝をあわせ閉じ、淫毛の上に手を重ねておいて、写真の被写体になる。
「手を頭の後ろにまわして、こっち向いてごらん・・・」
わたし、健一さんが要求するようなポーズをとるけれど、心では恥ずかしさと、ちょっとしたワクワク感が入り混じり始めていました。

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わたし、手を頭の後ろで組んだままです。健一さん、わたしの後ろへまわってきて、わたしの手を首にあてがわせ、手首を持って、ぐいっと引き上げてきて、手首をガウンの帯で括ってしまったんです。
「ああん、なにすんの、ああ、なに・・・」
わたし、首に手をまわしたまま、括られて、驚いたとゆうより、自由が利かないじゃないですか。ああ、どうしょうって思ってしまったのです。
「裕子のヌード、このスタイルで写真撮るんだ、いいね!」
健一さんは、わたしの前に来て、立ったまま、そういいました。わたし、お乳をだしたままです。バスタオルが取られてしまって、肱掛椅子に座ったまま、わたしは、写真を撮られてる。

「ねえ、裕子、足を広げてみてよ!」
わたし、膝を閉じたままで、足首を広げたんです。
「そうじゃないよ、膝を開くんだよ!」
健一さんは、わたしの膝を広げろとゆうのです。わたし、恥ずかしいです。もう素っ裸だったし、手を首にまわしている格好だし、健一さんとカメラに見つめられて、わたし、恥ずかしい気持ちで、足なんて広げられない。
「ねえ、裕子、膝を開いてごらん、自分で出来るだろ!」
カメラの側から、健一さん、わたしを見てそういうのです。わたし、からだが硬直したみたいで、広げようと思っても、広げられない。

わたしがゆことを聞かないので、健一さん、わたしの前にきて、膝を広げにかかります。わたし、健一さんが膝に手を置いたとき、おもわづグッと力を込めて、閉じてしまったのです。
「ああん、だめ、あかんってば、ああ、わたしできないよ・・・」
わたしは、なんだか悲しい気持ちになっていました。こんな格好、写真に撮ってなんて言ってない。ああ、許して、やめて・・・。そんな感じで、わたし、泣きだしそうになっていました。
「裕子、オレに逆らうのか、せっかく綺麗な写真撮ってやろうっていうのに・・・」
健一さん、わたしを脅かし、なだめるような言葉で、わたしに言い出したのです。

わたし、けっきょく、健一さんのゆうこと聞かないから、健一さんは強引にわたしの膝を広げさせ、肘掛に括ってしまうのでした。右と左と、広げて、肘掛と膝を合わせて括られてしまって、わたし、恥ずかしい格好で、お股を広げさせられたのです。そうしてストロボがピカピカと光り、何枚も写真に撮られていきます。
「ああん、許して、わたし、ぁああ、ああん、だめよォ・・・」
わたし、初めてのことだから、気持ちが動転していて、しくしく泣き出してしまった。
「裕子の泣き顔、いいねぇ、可愛いねぇ、もっと涙ぽろぽろ、出してもいいんだぜ」
撮影が終わったのでしょう、健一さん、肘掛椅子に座って膝を括られて広げたままのわたしに、抱きついてきたのです。

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わたし、椅子の肘に膝をひろげて括られたまま、健一さんに正面から抱きつかれ、お尻に手をまわされて前の方へとずらされてしまったのです。わたし、ひろげたお股が、前へ突き出すようにされてしまったのです。
「ああん、いや、こんな格好、いやよォ、紐を解いて・・・」
わたし、泣きべそかきながら、健一さんに訴えます。でも、健一さん、にたにた笑っているだけで、そんな姿のわたしのお乳を触ってきたのです。
「ああん、やめて、こんなのいや、ああん、あかんってば・・・」
「裕子、なにいってるの、心の底では好きなんだろ!」
健一さん、わたしのお乳をしたから持ち上げるようにして、タプタプと揺すります。わたし、手を頭の後ろにまわしたまま手首を括られている。健一さんは、ブリフを脱ぎ捨て、素っ裸になって、わたしの前に立った。健一さんのォ棒が、大きくて、ピンと真直ぐになって、わたしの前に突きだされた。

「裕子、オレのこれ、なめておくれ」
わたし、健一さんのォ棒を目の前に突きだされて、そのグロテスクな代物に恐怖を抱いてしまうのです。
「ああ、だめ、許して、ああん、だめ・・・」
わたしは、顔を横に向け、ォ棒を見ないようにしていました。健一さん、わたしの頭に手を置き、髪の毛をつかみ、わたしの顔を、ォ棒にくっつけさせてきた。
「口ひらいて、さあ、口に突っ込め」
わたし、健一さんのこと好きです。だから、なんでもしてあげるつもりだけど、いきなり乱暴に扱われて、わたしどぎまぎしていたんです。

「オレのこれをなめたら、ここに入れてやるから、わかった?」
健一さん、目の前の大きなォ棒を、わたしの唇をこじあけるようにして、挿しこんできたのです。
「うぐぅ、ううッ、ふぅう、ふぅう」
わたし、ぐりぐりと肉のォ棒で口を塞がれて、声がだせない。
「舌と唇を使って、おいしそうに舐めてごらん・・・」
わたしの髪の毛を握って、頭を前後に動かさせ、健一さんは足を開いて立ったまま、口の中へ挿しこんだり、抜いたりしてる。わたし、苦しい、息が詰まりそう。お乳がなぶられ、乳首がつままれ、そうしているうちに、わたし、もう訳わからなくなってきてしまって、ポーっとなってしまって、健一さんのなすがままになっていくのでした。

口でォ棒をしごかせたあと、そのォ棒を、わたしのお股にあてがってきたのです。健一さん、足を開いて膝を床に着け、そうしてわたしの広げられた股間の真ん中へ、挿しこんできた。わたしの淫唇を指で広げ、ォ棒をそこへ挿しこんできた。柔らかいォ棒の頭を、挿しこんで、そのまま止めてわたしの顔を見たんです。
「裕子も、ここをようく見ろ、ほれ、入っていくのを見ておくんだ」
わたし、怖い、わたしのお股は斜め上向いています。膝を広げて括られているから、太腿が横に広がったままです。わたしの恥ずかしい処が広げられて、ォ棒の頭が挿しこまれている。それから、健一さんは、そのォ棒を、ぐぐっつと、わたしをこじあけるようにして、挿しこんできたのです。

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ああああっ、わたし、足を上げて広げさせられて、ォ棒を挿しいれられて、チツのなかが圧迫された感じで、強引に膨らまされた感じで、痛みではなくて、ずきずき、ぐいぐいの感じで、すっごく感じちゃったんです。
「裕子、いいだろ、ギズギズ締まってるぜ!」
「あああ、ああん、だめ、あああ、ああっ、だめ・・・」
わたし、もうグジュグジュで、泣きそうなくらい感じていたんです。健一さん、ォ棒の根元を自分で握って、わたしのひろげたお股の真ん中を、ぐりっ、ぐりっとこねまわしてくるんです。わたし、目を開けてられない。見ろといわれても、もうズッキンズッキンで、ああああ、だから、見られない。
「裕子、いいだろ、いいんだろ!」
「あああ、あああん、はぁああ・・・」
わたし、膝を閉じようとしてるけど、肘掛に括られているから閉じられない。

健一さん、わたしを抱きしめ、ォ棒をぐりぐりさせて、わたしをくるわせてしまう。わたし、もうめろめろ、むらむら、もうろう、乱暴に扱われて、わたし、強い快感を受け入れているのです。最初のときが、暗い芝生のうえで、強姦されたような感じでされてしまって、わたし、怖い感じだったけど、その後のイカされかたってゆうのも、乱暴な感じだけど、わたしその分、いい気持ちになっていきます。
「裕子、好きだよ、裕子が好きだよ・・・」
健一さんは、わたしのチツへォ棒を挿しいれながら、昂奮したように言ってくれます。わたしも、こころのなかで、好き、好き、好き!って叫んでいます。わたしは、いけない子です。健一さんにぐりぐりしてもらって、いい気持ちになることが忘れられなくなっていくのです。

その夜は、健一さんに写真を撮られ、二回も逝かされて、東大路のバス停で別れました。わたしは、健一さんにされたことを、悔やみませんでした。でも、学校へいきながら、セクスのよろこびを味わう自分に、うしろめたさの気分がありました。わたし、健一さんがホテルでしてくれたことを思い出しながら、夜の街をぼんやりみていました。
<ああ、健一さん、わたし、ママに叱られちゃう・・・>
お部屋に戻ってきて、わたしは、現実に戻ります。わたしは自由になりたいと思います。自活して、ひとり立ちしたい、でもわたしなんか、なにもできやしないんだ、まだ学生です。

お部屋のお勉強机の前に座って、わたし、パンティをずらしてお股を見てあげる。さっき、健一さんにぐりぐりしてもらったお股です。グジュグジュに濡れている。パンティについたお汁が、半分乾いてこびりついている。わたし、ホテルでのことを思い出している。健一さん、わたしたちどうなるの?いつかお別れするときがあるの?わたし、ママに内緒よ、わたし、誰にも言ってないんよ、健一さんのこと、秘密です。夜が更けるまで、わたしは、机の前に座ったまま、健一さんと初めて出逢った日のことから、今夜のことまで、ぼんやりと思い出しているのでした。

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わたし、健一さんにからだを可愛がってもらうの、好きです。あのぐぐっといい気持ちになっていく感じが、忘れられなくなってしまったのです。ひとりえちではない快感が、わたしを虜にしています。
「女の子はね、セクスで悦んでこそ、豊かな女の子なんだぞ!」
健一さんは、わたしにこのようにいいます。わたしだって、セクスの悦びってわかる気がします。だけど、わたしは不安になります。愛ってなんだろう、わたし、まだ学生です。一人前になってない。なのにからだが欲求するからっていって、健一さんに可愛がられてもいいのかしら、て思ってしまうのです。

わたしたち、いつもラブホテルを利用しました。ほんとうは健一さんのお部屋でして欲しい。わたしが作ったお料理で、健一さんといっしょにお食事がしたい。でも、健一さんは、いつもラブホテルを利用するのです。肘掛椅子に括られて逝かしてもらってから、いつも写真を撮られ、言うのも恥ずかしい格好にさせられて、お道具を使われ、ォ棒を入れてもらいして、わたし、最初は嫌だったけれど、だんだんと慣れていくようになって、かなりハードな感じで、いい気持ちにさせられていくようになるのです。
「女の子って男に苛められて悦ぶ動物なんだよ、裕子もそうだろ!」
「わたし、ああ、わたし、健一さんに苛められて悦ぶ裕子です」
健一さんは、わたしに恥ずかしいことをして、それで喜んでくれます。わたしだって、ある意味、恥ずかしいこと言われたり、されたりすることで、いい気持ちが深まっていくんです。

祇園に近いところにあったラブホテル。わたしたちは、風火ホテルという、ちょっとヘンタイさん向きのラブホテルの常連さんになっていきます。
「ほれ、裕子、鏡を見てごらん、裕子のお股に、スポットライト当ててあげるから・・・」
裸になったわたしは、肱掛椅子に座らされ、足を広げて括られて、正面下からライトを当てられて、写真に撮られていくのです。
「はぁああ、ひぃいい、いいっ、健一さん、ああん、わたし・・・」
まるで舞台装置のうえで、お料理されているような錯覚に陥ります。

風火ホテルの一室は、いろいろな仕掛けがしてあるお部屋です。壁の戸を開けば全面鏡になっています。天井から滑車が降りるようになっていて、横に棒を張ることもできる。柱には鉄のワッパがつけられている。
「裕子が悦ぶのが楽しみなんだ・・・」
健一さんは、つぎつぎと新しいお道具を用意していきます。バイブレーター、ローターの類とか、革枷とか、鞭とか、浣腸セットまで用意してある道具箱。わたしは、健一さんの言うがまま、されるがままに奉仕させられる牝になっていきます。裕子は愛奴だ!って健一さんは言うようになります。

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もう初夏を思わせるような日の夕方、わたし、健一さんに連れられて、祇園の風火ホテルに入りました。ベッドだけのお部屋と四畳半の畳の間があって、それにお風呂がついています。わたし、四畳半の正方形のお部屋に入れられると、ゾクゾク、ムズムズしてきちゃいます。
「裕子、さあ、服を脱げよ」
健一さんは、わたしが着ているものを、わたしが脱ぐようにいいます。わたし、ほんというと、恥ずかしいです。でも、わたし、健一さんに逆らわないようにしています。ブラウスのしたはブラだけだし、フレアの襞スカートのなかはパンティだけです。
「三時間、たっぷり可愛がってやるから、さあ・・・」
わたし、健一さんに言われて、ブラウスのボタンを真ん中からはずしていきます。

四畳半の和室は、柱が剥きだしになっていて、三方の柱に三箇所、ワッパが取り付けられているんです。わたし、最初、何に使うのか、わからなかった。天井から、背丈ほどの長さの棒が紐で括って二本取り付けてあるんです。小さな黒塗りの座卓が置かれて、座椅子が置かれているだけの四畳半の和室です。健一さんは、カメラバッグにお道具を詰め込んで来てる。
「裕子、さあ、裸になって座卓に腰掛けろ・・・」
わたしは、言われるままに、ブラウスを脱ぎ、スカートを脱ぎ、ブラジャーを取っていきます。薄地のパンティは穿いたまま、恥ずかしいから、手でお乳を隠して、座卓にお尻を降ろします。わたし、膝をぴったし閉じあわせて、前屈み気味で小さくなっている。四畳半は狭いです。健一さんもブリフだけの格好で、わたしの目の前、畳の上に胡坐座りしているんです。

「裕子、手を後ろへまわせよ、胸を見せろ」
わたし、言われるままに、お乳を隠していた手をはずし、座卓の上につきます。
「膝をひろげろ、さあ、足を開けて・・・」
「ああん、恥ずかしい・・・ああん・・・」
わたし、パンティは穿いているけれど、健一さんの目の高さがお臍の高さで、見られていると思うだけで、ゾクゾクって感じがして、身を丸めたい衝動がやってきます。健一さんの点検が始まるんです。健一さん、わたしのお乳に手の平を当てます。そうしてお乳をつかむようにして、揺するんです。
「うんうん、裕子、まだ柔らかい、たぷたぷだね・・・」
そういわれながら、わたし、乳首をつままれるんです。
「ああッ、はぁ、ふぅうん、ふぅう、ああッ・・・」
乳首をつままれたまま、健一さん、パンティの上からだけど、お股を撫ぜる。

「足、ひらいて、胸、張って、そう、そうだ・・・」
お乳を撫ぜられ、乳首をつままれ、お股を撫ぜられて、わたし、反り返った格好になって、健一さんの点検を受けている。
「異常なしだね、裕子、お乳もお股も異常なし・・・」
そういいながら、健一さん、わたしのパンティの太腿の付根から手を差し入れてきて、陰毛を撫ぜあげ、お股を直接触りだしてきたんです。わたし、しだいにいい気持ちになってきて、はあぁ、はあぁって息をはくようになってしまいます。ふ~っとなってきて、膝をキュッと閉じてしまいそうになると、健一さんが開けろといい、わたしは我に帰って、膝をひろげていきます。
「はぁああ、ああッ、健一さん、ああッ、だめ、ああん、だめ・・・」
しだいに強く刺激されてきて、わたし、ゾクゾク感じだしているんです。

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女の子って、膝をひろげたままで、いられないんです。いい気持になっていくと、おもわず膝を、きゅ~っと閉めてしまうんです。わたし、健一さんにお股を撫ぜられて、指でこねこねされだすと、健一さんの手を太腿で挟んでしまう。
「裕子、足ひろげておけって言ってるのに、閉じちゃだめだよ!」
「ああん、ああん、そんなこといっても、わたし、ああん・・・」
わたし、開きっぱなしにできない。
「しゃあないね、括っておくぞ、わかったな!」
健一さん、1mほどの棒をわたしの膝裏にあてがって、足をひろげた格好で、括ってしまったのです。わたし、座卓にお尻を置いて座った格好だけれど、膝に棒を通されて、両端に括られてしまって、健一さんの前で、お股を閉じることができないようにされて、わたし、泣きそうになってしまいます。

わたし、健一さんの前で、足をひろげたまま、お乳を触られ、お股を触られていきます。わたし、両手を後ろに置いて座卓で、からだを支えているんだけれど、胸を開いたまま、健一さんにお乳を握られたり、乳首をつままれたりして、からだを捩って、手を退けようとしてしまう。
「だめだよ、じっとしてなくちゃ、動くと縛っちゃうぞ!」
「ああん、だめ、わたし、倒れてしまう、ああ、だめ・・・」
健一さんは、座卓の前で、胡坐座りしていて、わたしのお腹のまえに顔があるんです。わたしが穿いてたパンティが鋏で切り落とされて、お股の真ん中が、露出してる。健一さん、顔を押し付けて、唇と舌先で、わたしのお股をぐりぐり、べちょべちょ、やりだして、わたし、ああ、後ろへ倒れてしまう。

健一さんは、立ち上がって、天井から竹竿を引き降ろしてきて、わたしの腕を括りつけていくのです。竹竿を背負わされてタスキがけで括ってしまい、腕をひろげさせて、二の腕のところを竹竿に括りつけてしまったのです。わたし、羽交い絞めされた格好で、腕を真横に上げさせられてしまって、手首はぶらんぶらん状態です。
「なッ、裕子、こうして括っていけば、倒れなくっていいだろ!」
ああ、わたし、腕をひろげて括られて、膝をひろげて括られて、ああ、わたし、胸を閉じることも足を閉じることもできなくされてしまったのです。

「裕子、いい格好だぜ、写真撮ってあげるね、いいぞ、いいぞ!」
ああ、健一さん、バッグからカメラを取り出して、わたしの恥ずかしい姿を、正面からぱちぱちと写真に収めていくんです。
「裕子、こっち向いて、ほれッ、言うこと訊けよ、ほれッ」
わたし、だめ、フラッシュが光るのを感じるたびに、ああ、だめ、だめよォ・・・。悲しい気持ちになってきたんです。
「ああん、やめて、おねがい、やめて・・・」
わたし、こんな姿で写真撮られるの、そのときは嫌でした。初めて、ホテルで両手両足を裸のままで括られて、写真に撮られてる。
「まあ、裕子、記念写真だ、裕子の写真集作ってあげるんだから・・・」
健一さんは、わたしに写真集を作るといい、何枚も写真に収めていくのでした。

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わたし、腕を真横に広げられ、太腿を広げられ、膝を広げて脇腹の近くまで持ち上げられた格好で、写真を撮られながら、鏡に映ったわたし自身を見させられてる。ああ、恥ずかしい、わたし、逃げることも隠れることもできない。わたしの恥ずかしい処を、隠すことも出来なくて、ああ、健一さんったら、わたしをグジュグジュにして壊してしまう。
「裕子、気分はどうだい、顔が、ほれ、真っ赤だぜ」
わたしの前に立った健一さんは、わたしの頬を指で弾きながら言うのです。健一さんが身に着けていたものを脱ぎ去り、素っ裸になります。
「なあ、裕子、オレっていいからだしてるだろ、ほれ、ねっ」
わたしの前で、胸を反り返し、ォ棒を握って腰を突き出し、わたしに大きくなったペニスを、誇らしげに見せている。わたし、ああ、そのとき目の前がくらくらしてくる感じがして、ぞくぞくって身震いしてしまうような感じになってきて、わたし顔を横へ向けてしまいました。

「裕子、ほれ、見ろよ、オレのちんぽ、でっかいだろ」
健一さん、わたしの顔の前に腰をぐっと近づけてきて、わたしの頬を、ペニスの胴でぺたぺたと叩きます。
「ああん、ああん、痛い、足のんほどいて、ああ、ああ、おねがい・・・」
わたし、こんな格好でいい気持ちになんてなれないと思っていたのです。
「さあ、舐めろ、口ひらいて、呑み込んでいくんだ」
健一さんは、そういいながらわたしの唇へ、ペニスの先をあてがい、唇を割り、わたしの口の中へ挿しいれてきたのです。わたしは、いやだとは思わなかった。身動きできない格好にされて、恥ずかしかったけれど、嫌だとは思わなかった。

わたしのお乳を揉みながら、わたしのお口へペニスを挿しこんできて、わたしにフェラさせる。手が使えないわたし。健一さんが頭の後ろへ左手をまわし、右手でわたしのお乳を触り、そうしてお口へ、ペニスを挿しこんで、わたしの頭を前へ後ろへと動かせる。わたし、健一さんのォ棒を入れたり抜いたりされながら、ぬるぬるに濡らしていくのでした。
「ううぐぅう、ううぐぅうう、ううっ、ううっ・・・」
<ああ、だめ、ああ、だめよ、そんな乱暴しないでよォ・・・>
わたし、息が詰まってきて、手腕とか膝とかの痛みも忘れて、喘いでいきます。そうこうしているうちに、ふたたび正面に据えたカメラで、写真を撮られていきました。

「入れて欲しいんだろ、裕子、べっとり濡れてるぜ」
「ああん、ああっ、わたし・・・、ああん、わたし、ああん・・・」
健一さんは、わたしのグジュグジュに濡れた気持ちと身体を察するかのように、お口に含んでいたペニスを、お股に入れてやろうというのです。わたし、からだが痺れるような感じだったけれど、もうチツの奥から、べちゃりお汁を湧き出させていたんです。
「イくんだぜ、いい気持ち~~って逝くんだぜ、な、裕子!」
健一さん、わたしのお股に指を入れ、捏ねくりだして、ォ棒を入れだすのでした。

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わたし、天井から降ろされた竹竿に、腕をひろげて括られ、膝をひろげて引き上げられて括られて、身動きできないまま、健一さんにぐじゅぐじゅにさせられていきます。
「裕子が舐めたおちんちんだよ、さて、入れてやるかな」
健一さん、わたしの前に膝立て姿で、ビンビンに大きくなったペニスを握り、わたしの開けた割目へあてがいます。亀頭の先で、割目を上下に撫ぜてから、チツの入り口へあてがってきたのです。
「裕子、ようく目を開いて、入っていくすがた、見るんだぞ」
そういいながら、健一さんのペニスが、わたしの中へぐぐっと挿しいれられてきました。
「ああああっ、ああん、ああん、ああん」
わたし、拡げたお股にぐさぐさぐりぐりと半分ほど挿しこまれて、つよい衝撃をうけました。からだを押し開く、快感とも苦痛ともいえるつよい刺激です。

「ううっ、締まってる、ぎしぎし締めつけてくるぜ」
「ああん、だめ、ああ、ああん、けんいちさん、ぁあああん」
わたし、うっとり、なかば意識モウロウな感じで、健一さんのペニスがわたしのからだに埋め込まれている様子を、見ています。お腹が立てられたわたし、真直ぐに挿しこんでくる健一さん、わたしの縦になったチツの中が、ぐりぐりと真直ぐになっていく刺激で、わたし、お腹のなかを抉られていく感じで、ぐじゅぐじゅの、ものすごくつよい快感を入れられているのです。
「ほうれ、ずぼずぼ、すんなり入らないぜ、締まりすぎてさ」
健一さんも感じてる。わたしのお尻に手をあてがって、腰をぐぐっと突き出してきて、腰のォ棒を挿しこんでくるのです。

勃起した硬いペニスが、わたしを貫いていきます。わたし、秘壷の襞が擦られて、ぐじゅぐじゅと淫汁を滲みださせていきます。健一さんの抜いたペニスが、グジュグジュに濡れている。わたし、身動きできないからだにされて、健一さんのォ棒が入ってくるのを見せられているんです。
「ああ、いいぞ、裕子、最高だぜ、こんなに締まるの初めてだぜ」
「ふぅううっ、ふぁああっ、ひぃいい、いいッ」
わたしの太腿がぴくぴく、お腹にぐっと力が入って、お股のなかが、きつく締まったり広がったりしている感じで、めろんめろん状態になってきて、目をあけてられない。健一さん、ずぼっと抜き去ったペニスを、わたしのお口へ持ってきて、ぐぐっと喉元まで挿しこんで、お口のなかでぐりぐりしだすのです。

「ほれ、裕子、おまえのお汁を口で拭っておくれ、はは、おいしいだろ」
「うむッ、うむッ、ぅうううッ、ぐぅううう」
わたし、お口をペニスで塞がれて、息苦しくなって、はあはあしてきて、腕の痺れや足の痺れも加わって、苦痛を越えたモウロウで、わたし壊れていくような、息たえだえに悶えているのです。
「また、下でやってやるよ、悦べよ、裕子!」
ふたたび健一さんのペニスが、わたしのチツへ挿しいれられてきて、わたし、いっそう強烈な快感に襲われます。こんなの初めて、初めてです。健一さんの乱暴な声がうっすらと聴こえてきます。わたし、意識朦朧でエクスタシーのなかにいる。
「ううう、ぐぅうう、ううッ、いい、いい、いぐぅ、いぐぅ、いぐぅうう・・・」
わたし、快感が最高になってきて、オーガズムを迎えてしまう。健一さんも、最高になってきたみたいで、いっそう硬くなったペニスがピクンピクンと痙攣して、わたしが逝ってしまうのと同時に射精しだしたのです。


小説:愛の日々-3-

愛の日々
 1-3- 23~32 2006.5.13~2006.7.29
    1200sx1205280022
-23-

わたしは、健一さんと週に1回ほど会うようになりました。会うとそのまま風火ホテルへ連れていかれます。わたしは、大学でのお勉強には手がつかなくなっていました。健一さんが名づける愛の調教に、のめりこんでしまったのです。
「言ったとおりの下着つけてきたやろね」
「うん、通販だといってもねぇ、買うの恥ずかしかったんよ」
わたし、その日は、紅いバタフライパンティを穿いてきました。細い紐で作られたTバック。ヘアーが隠れるように紅いハートのアプリが付いたTバックです。ブラはスケスケのレース地です。セーターとスカートをその上から着ているだけです。ブラなんて布の厚みがなくて、つけててもノーブラみたいな感じです。

「セーターをまくってごらんよ」
肱掛椅子に座った健一さんが、立ったままのわたしにいいます。わたしは、セーターの裾を持って、胴の部分だけ首後ろへ巻きます。そうすると胸元が露出してしまう。わたし、恥ずかしいです。へんな下着を着けて町を歩いてくるのも気が引ける感じで、恥ずかしいです。でも、健一さんの言いつけだから、わたし、従っています。
「ほおォ、乳首が丸見えじゃん、セクシーや、ねぇ」
健一さんは、立ったままのわたしを見据えて、批評します。わたしは、恥ずかしい気持ちになってきます。ああ、はだかのほうがいい、裸の恥ずかしさの方が、まだましだと思います。
「スカートをまくってみてよ、見ててあげるから」
ああん、わたし、膝上10センチのタイトスカートだけど、裾をもって引き上げようと思ったら、お尻までめくり上げないとだめなんです。わたし、健一さんの前だとはいっても、躊躇してしまいます。恥ずかしいです。

「さあ、スカート、めくってごらん」
ああ、健一さんは、わたしを許してくれない。自分でスカートをめくることに抵抗感じます。ああ、健一さんがまくってください・・・。わたしは、そう思いながら、スカートをめくりあげていきます。思い切って一気にめくらないと、めくれない。わたし、めくります。
「おおっ、いいじゃん、裕子にお似合いじゃん」
ああ、恥ずかしいよォ、紅いハートがついたTバック。わたし、胸をめくり上げたあと、スカートまでめくってしまって、健一さんの点検を受けていくのです。

「裕子は、大学生だよね・・・」
「うん、そうだよ、・・・二年生」
「大学生の女の子がさ、こんな下着つけていいのかね?!」
「ああ、健一さんが、言ったんじゃない、この下着にって・・・」
「なに、常識で考えろ、大学生だろ、勉強中だろ、こんな下着つけちゃってさ」
わたし、健一さんにカメラ向けられて、わたしの下着姿を撮られながら、言葉で叱られていくのです。
「うんうん、それにしてもエッチだな、裕子、紅いハートつけちゃって」
「ああん、健一さん、わたし、ああ、恥ずかしいんよォ・・・」
わたしは、健一さんの前で、下着をつけたままの半裸で、恥ずかしい思いにさせられていきます。

-24-

紅いハートがついたTバックだけになったわたしは、健一さんの点検を受けます。ええ、わたしのからだを隅々まで、ひとつひとつ点検されていくのです。もう、恥ずかしい気持ちになります。でも、この日は、最後までTバックを着けたままで点検してくれたので、少しは恥ずかしさもましでした。
「手を後ろへまわして、足を開いて」
健一さんは肱掛椅子に座ったまま、紅いハートがついたTバックだけで立っているわたしに言います。わたし、恥ずかしい気持ちだけど、健一さんにこんなふうにされて、うれしい気持ちもあるのです。
「ああ、こう、こうしたらいいの・・・」
「そう、胸を張って前へおいで」
わたしは、健一さんの目の前へ寄っていきます。健一さんの顔が、わたしのお臍のへんにあります。健一さんは、まだ服を着たままです。

健一さんが最初に点検するのは、わたしのお乳です。
「裕子のお乳、大きくなったかな~」
右と左の手の裏を、わたしのお乳の下に当てて、裾から持ち上げるようにして揺すってきます。ぷるんぷるんと、わたしのお乳が揺れる。
「乳首が、さぁ、埋まってるじゃん」
<ああ、わたし、まだ感じてないのよ、からだゆるゆるよ>
「はぁあ、もっと、はぁあ、ぁあん」
手の平をお乳の裾野にあて、したから揉みあげるようにして、揺すり、握ってきます。わたしは、手を後ろに組んだまま、じっと耐えています。
「ほれほれ、裕子、たっぷたっぷだよ、ね、だれに吸ってもらうんだ」
健一さんったら、ぎゅっと握って、わたしの乳首を飛びださせるのです。

「さあ、裕子、自分でやってごらん、乳首をつまんで」
「ああん、わたしが?ああ、ああ・・・」
わたし、恥ずかしさを必死で堪えているのに、健一さんったら、自分で乳首をつまみだせというのです。少しためらってしまったけど、わたしは後ろで組んでいた手を、お乳に持ってきて、乳首をつまんでいきます。ぴりっぴりっと刺激が、ああ、刺激が伝わってきます。
「引っ張ってごらん、見ていてあげるから、ふたついっしょに」
ああ、健一さん、どうしてわたしに、意地悪するんですか。
「もっと、ぴゅっと引っ張ってごらん」
ああ、わたし、健一さんの手でやってほしい、ああ、見てないで、やって欲しい・・・。

そうしているうちに、健一さん、わたしのお臍を見ます。ごまが溜まってないかどうかを点検するんです。わたし、お乳を支えたままです。健一さん、わたしのお臍のまわりの皮膚をつまんで、お腹の柔らかさを診るんです。
「便秘してないか、お通じはいいのか?」
ああ、紅いハートが揺らめいています。ちょろと黒い毛が、はみ出ているのにわたし気づいて、隠したい気持ちで、赤面してしまう。
「ああ、おつうじ、あるよ、じゅんちょうよ・・・」
浣腸なんかされないように、わたし、異常がないことを伝えます。
腰をぎゅっと手で締めてきます。骨盤のところで絞って、そのまま脇腹へ這わせてきます。こうして健一さん、わたしのからだに触りながら、わたしをその気に、させていくのです。

-25-

「じゃあ裕子、ボクのものをおしゃぶりしなさい」
健一さんは肱掛椅子に座ったまま、わたしに言います。わたしは、言われるままに、健一さんのまえに膝を着いて、座ったままの健一さんのズボンのベルトを外し、ジッパーを降ろし、ブリフを腰から下げていきます。もうむっくり膨れ上がった健一さん。ブリフから出てきたペニスが、にょっきり立っています。
「裕子、好きだろ、なんてゆうんだった?」
健一さんの大きくなったペニスを、わたしに剥き出させて、挨拶をさせられるのです。
「ああ、は、いっ、お坊ちゃま、ああ、裕子の、お坊ちゃま・・・」
わたしは、ペニスの胴体を右手で軽く握って、お口をつけるまえに、ああん、ご挨拶させられる。恥ずかしい言葉を、言わなければならないんです。

「お坊ちゃま、裕子がね、剥いてあげるね、それから、おしゃぶりしてあげますね、ねっ、ああ、裕子の好きなペニスおぼっちゃま・・・」
わたし、大きいペニスをみただけで、どきどきしてるんです。暖かいペニスの先っちょが、ああ、濡れてるんです。わたし、言ってあげて、そうして舌先を出して、亀頭の先をぺろっと舐めてあげる。
「裕子、根元までしっかり舐めるんだよ、いいね」
健一さんは、お尻をぐっとせり出させて、ペニスが真直ぐ立つようにして、わたしに舐めさせ、お口のなかでじゅぱじゅぱ、じゅるじゅると吸わせるのです。
「ううっ、んん、はぁあ、いい・・・」
右手でお胴体を軽く握って、左手は根元を包むように置いて、亀頭をお口のなかに含まして、ちゅちゅっと吸ってあげる。

お胴体を握った右手を、上下に動かして、ペニスをしごいていきます。わたし、うずうずしてきます。ォ棒の皮が亀頭に被さるか寸前まで引上げて、それからぐぐっと引き下げて、雁首がきっちり出るようにして、わたし、雁首を舌先でぺろぺろ舐めて、亀頭をお口に入れて、舌全部で舐めこすってあげて、お胴体を亀頭から根元へ、根元から亀頭へ、唇で揉みながら舌でぺろぺろしていきます。
「おお、裕子、だいぶん上手になった、そう、唇と指の力をね、きつくしたり緩めたり・・・」
「ああ、はぁあ、あああ、ふうぅ、ふうぅ」
「そう、ぺちゃぺちゃ、べろべろ、そうだ、じゅるじゅる音を立てて・・・」
「あああ、いい、ああっ、おいしい、ああ、おしいいでちゅぅうう」

わたしが健一さんのペニスを、フェラチオしているあいだ、わたしは、お乳とか、首筋とか、ペニスを咥えた唇とか、健一さんが愛撫してきます。ああ、紅いハートのTバック、わたし、だんだんグジュグジュになってきているのに、触ってもらえない。
「もっと激しく、じゅぱじゅぱしなさい」
わたしは、唾をまぶして、ぺろぺろ、じゅっぱじゅっぱ、そうしてしごいて亀頭をてかてかにしていくのです。そうこういくうちに、わたしは、Tバックを脱がされ、健一さんに抱き寄せられ、腰に跨ぐようにされていきます。

-26-

肱掛椅子に座ったままの健一さんは、ズボンを脱ぎ、ブリフを脱いで下半身裸になり、お尻をぐっと前へ突き出して、わたしを腰へ跨るように導きます。
「なっ、裕子、わかってるよね、奥まで咥えるんだぜ」
わたしは、跨りしなに健一さんのペニスを咥える。お股の唇の中へ、健一さんの大きなォ棒を、含んであげるのです。わたしは、健一さんのペニスを握り、そおっと陰唇にあてがい、そのまま亀頭を咥えこんでいきます。わたしの気持ちは、もうぬるぬるです。じくじくするこころをです。
「はぁあ、ああ、はぁああ、いい、おくまで、よ」
わたし、チツに健一さんのペニスの頭を入れ、手を離して、そのままお尻を落としていきます。ぐりぐり、ぶすぶす、ああ、健一さんのペニスが、わたしのなかに入ってくる。硬いォ棒、ぎしぎしって音を立ててるように思える。

最初に入れて咥え込んでいくときって、息が高まり、挿しこんだ瞬間、ううううっ、って感じになって、わたしうっとりしてしまいます。
「ボクのゆうとうりに動かすんだよ、いいね」
「ぅううう、うん、ゆうとうり、ああ、ああっ」
わたしは、健一さんの肩に手を置いています。健一さんがわたしのからだを自由に触れるようにしておくためです。
「半分抜いてごらん、半分だけだぞ」
きっちり奥まで挿し込んだペニスを、半分だけ抜くように、わたしは命令されます。わたしは、膝に跨り、足を拡げて床に置いた姿勢で、お尻を上げていきます。じゅるっ、じゅるっ、ペニスが半分挿入させたまま、わたしは、静止しています。
「濡れぐあいは、まあまあだな」
健一さんは、そう評価しながら、わたしの乳首を唇に挟んで、キュッと咬みます。唇で咬んだまま、お乳を裾から握って、絞ります。

そうして乳首から唇を離し、乳首をきゅと絞り出しておいて、わたしに言います。
「そのまま、どすんと尻を落とす、そうしてゆっくりお尻を持ち上げる」
ああ、健一さん、わたしのお乳を握ったまま、わたしを感じさせようというのです。わたしは言われるままに、お尻をどっすんと落とします。健一さんの勃起したペニスが、グサッと突き刺さる感じで、わたしのチツ奥を突きます。わたし、ぐぐっと感じちゃうんです。そうしてゆっくり抜いていきます。それから、また、どっすんとお尻を落とします。何回も繰り返しているうちに、わたし、じゅるじゅるのお汁で、健一さんのォ棒の根元をグジュグジュに濡らしてしまうのです。

「次は奥まで入れたまま、ぐりぐりまわし、好きだろ、裕子!」
「ぅううっ、ふぅううっ、ふぅ、ううん」
わたし、ゆっくりローリングしていきます。健一さんのォ棒が、わたしのなかで、ぐるぐる踊る感じです。チツ襞がこすれて、鈍い刺激で、わたしをズキズキ感じさせてしまうのです。
「もっとゆっくり、大きくまわせ」
「ああん、はぁああん、ああん、ひぃいい、いい」
わたしの中で、ォ棒が踊り狂います。根元を固定させたまま、先っちょをぐるぐると動かせるんです。ああ、わたし、快感、いい気持ち、もうグジュグジュよォ、健一さん、わたし、もう、逝かせて欲しい!こころで言いながら、もっともっとして欲しい!って叫んでもいるんです。

-27-

わたし、健一さんの腰に跨って、ずっぽんずっぽん根元まで挿入したままで、めろんめろんな感じになっていって、健一さんにしがみついてしまいます。健一さんは、抱きしめるのではなく、わたしを垂直に立たせて、お乳を握って乳首を唇で、咬んできます。
「あああん、ああああ、はぁ、ふぅっ、ふぅっ、はぁあん」
「ねえ、いいだろ裕子、いいだろ!」
健一さんは。わたしのチツにペニスを全部挿しこんでおいて、わたしがめろめろになっている状態を聞いてきます。
「うううっん、ううっ、ああ、いい、ああ、いい・・・」
「裕子、グジュグジュだぜ、お汁がグジュグジュ出てるぜ!」
「はぁああん、だめ、ぁあん、そんなん言ったらだめぇ、あ、あ、ああっ」
わたし、もう逝きそう、健一さんのペニスが、わたしを真直ぐ下から、ぐいっ、ずぽんと挿しこんできて、グリグリしちゃうから、わたし、ああ、いい、いきそうになっています。

「裕子、もっと胸を張って、そうおっぱいを突き出すんだ!」
「はぁああん、ああっ、ああ、あああっ」
「そう、そうだ、おっぱいピンピンにするんだ!」
健一さんは、わたしを腰に跨らせたまま、ずぼずぼ、ぺちゃぺちゃ、じゅるじゅっるっと掻きまわして、わたしをアクメへと導いていきます。
「あああん、ああ、いい、いいっ、いく、いく、ああ、いくぅ、うぅっ・・・」
わたしは悦びの悲鳴をあげて、どんどんと昇っていって、お汁を垂れ流しているのです。健一さんの手指が、わたしのお口に入ってきます。歯をぐっと開かせ、指で舌を捏ねまわしながら、わたしの咥内を刺激します。お顔の口と、お股の口を、いっしょに可愛がってくれているんです。健一さんは、まだ射精しそうな気配がありません。わたし、ひとりで昇っています。ああ、健一さんは強いんです。

「あああああっ、いい、いい、いくいく、いいくうううウウ~!」
わたしに絶頂が襲ってきて、わたし、歯をグッとかみしめて、昇っていく、ああ、わたし、逝かされています。
「裕子!いけ、イケ、逝けぇ!」
「うううわぁああ、がぁあああ、はぁああ、ううっ、ううっ、ぐぅううっ・・・」
わたしはオーガズムを迎えて、健一さんに抱かれたまま、意識朦朧で、深呼吸をしだして、ぐったりとなってしまったのです。

健一さんの射精はありませんでした。ペニスをピンピンに大きくしたまま、ぐったりしたわたしの中へ、納めたまま、わたしをようやく抱きしめてくれたのです。
「裕子、悦んでたね、ふふっ、少し休んで、また、逝かせるからね」
わたしは、夢うつつに、健一さんのささやきを聞いていて、ああ、もうからだが崩れ落ちていく快感に酔っているのです。
「じゃ~ね、裕子、手を後ろへまわして、ねっ、こってり縛ってやるから!」
わたし、まだ昇っていった快感に酔っている最中に、もう次のプレイを仕掛けられるんです。

-28-

わたしはオーガズムを迎えてしまった余韻で、まだ朦朧としています。少し休ませてほしいと心で思っているけれど、健一さんは、射精してないから、昂奮状態が続いているんです。わたし、手首を背中にまわして、括られていきます。健一さんのお好みスタイルにされて、わたしはお料理されるんです。
「いいかな、裕子、写真も撮ってやるから、いい顔するんだぞ」
ああ、わたし、泣きたいくらいにズキズキ、メロメロにされちゃうんです。そうして写真に撮られるんです。
「ああ、わたし、ああ、好きにして・・・」
健一さんが撮る写真は、いつもわたしの恥ずかしい処が、ハッキリと写るようにされています。そうなんです、お股を拡げて、チツの中まで写してしまうんです。

わたしは、手首を後ろで括られたまま、あぐらをかく格好で床に座っているんです。そこへ健一さんが縄をかけてくるんです。足首を重ねて交叉させ、二重に縛ってしまうのです。余った縄をグルグル巻いて、結んで肩にかけ、そうしてわたしのからだを前屈みにさせて、手首でいっしょに括ってしまうのです。
「ああん、苦しい、ああん、苦しいよぉ」
わたしは、前屈みの姿勢にされて、お腹がよじれる感じで、息苦しくなっているんです。でもね、健一さんは、わたしを許してはくれません。わたしだって、いい気持になることには、抵抗はないんです。むしろ積極的にいい気持ちになりたいと思っています。ああ、正直にいいます。健一さんに縛ってもらうの、いやではありません。どっちかゆうと好きになってきたんです。

わたしを縛った健一さんが、わたしの後ろに座ります。わたしは、後ろから健一さんのおなぶりを受けるのです。正面に鏡があります。わたしは、鏡に写ったわたしの肢体を、見ることが出来るのです。ああ、恥ずかしいんです。自分の縛られた裸の姿を、それもお股を拡げたわたしです。でも、見るのは健一さんだけだから、わたし健一さんが好きだから、恥ずかしくっても見せてあげて、愛して可愛がってもらえるのんで、嬉しいんです。
「ああん、ああっ、あああん・・・」
健一さんが後ろから、わたしのおっぱいを握りだすのです。そうしてわたしのからだを、後ろの方へと寝かすんです。ああ、わたしの足首が、床から離れてしまうのです。
「いいね、裕子、たっぷり可愛がってあげるんだ、いいね」
「ああ、ああん、はぁああん、いい、いいよぉ・・・」
後ろから、わたしの姿を鏡に写して、健一さんのお弄りが施されていきます。お乳、お股、太腿、ああ、首筋、耳元、ああ、でもね、触って欲しいところを触ってくれないんです。お乳の先っちょ、お股の真ん中です。

ひとしきりお弄りされて、わたしは後ろのソファーの上へ抱きかかえられて置かれるんです。
「はぁああん、ああ、ああん」
わたしのからだが、ああ、お尻を突き出す格好で、足首が真上になってしまって、膝が思いっきり開いてしまってるんです。そうして健一さんが、わたしの前に座ります。床に胡坐をかいて、すわります。ああ、わたしの拡げたお股が、健一さんの顔の高さになっているんです。
「裕子、丸見え、いいね、恥ずかしくなんてないんだろ、裕子」
ああ、健一さん、わたし、恥ずかしい、恥ずかしいよぉ、ああ、見ないで、オネガイ、見ちゃだめ、ああ、だめ・・・。さっきオーガズムを迎えてしまったわたしのお股は、ぐっちょりに濡れてしまっているんです。ああ、陰唇がめくれて、チツのピンクの襞がね、ああ、丸見え、見えているんです。

-29-

健一さんは、わたしが恥ずかしくってお顔を真っ赤にしているのを見て、ズキズキしてくるんだといいます。足首を交叉させて括られて、胸元へぐっと引っ張り上げられたわたしのお股は、ああ、健一さん、見ないで、お願い、わたしのお股は、ああ、ふとももが真横に開いているんです。
「裕子、感じてんだろ、お触りする前から、そうだろ、ふふっ、触ってやるよ!」
健一さんが、わたしの恥ずかしがる真っ赤な顔を見上げるようにして、いいます。わたし、ぱっくり開いた陰唇まわりを、隠すことができなくて、健一さんを待っているのです。
「ああん、健一さん、ああ、ああん・・・」
健一さんは、唇をわたしのお股にくっつけてきます。陰唇を唇で挟んで、舌を溝にそって這わせます。
「あああっ、ああん、あああん、ああっ」
わたし、ずきんずきんと心臓が高鳴っている音が聞こえます。

唇でグジュグジュと揉むようにして、舌先で、クリを刺激してきます。
「ああ、はぁああ、ああん・・・」
わたしは、健一さんの唇と舌先の動きで、からだの中へ電気を流される感じで、ピリピリ、ズキズキ、なんともいえない感じに見舞われて、おからだを悶えさせていきます。
「裕子、いい気持なんだろ、ねえ!」
「ああっ、はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、わぁあっ・・・」
健一さんの舌先が、わたしのチツに挿しこまれ、お乳に手がのせられて、揉まれていきます。わたしはソファーに置かれたまま、床に座った健一さんの手と唇で、とってもいい気持ちにさせられているのです。

わたしと健一さんとの愛を交わす時間です。わたしは健一さんに、恥ずかしい格好をさせられて、愛を注入してもらっているのです。
「ああん、はぁああ、ひぃいい、いい、いいわぁあ・・・」
ひとしきり唇と舌それに手を使って、わたしを可愛がってくれた健一さんは、次にはペニスを使って、わたしを可愛がって、歓ばせてくれます。
「裕子、入れて欲しいんだろ、ふふん、欲しいんだろ!」
「ああん、いれて欲しい、ああん、入れて、ほしいぃっ」
わたし、すでにめろんめろんな感じで、ズキズキしたからだが、健一さんのペニスを要求している。健一さんは、立ち上がり、そうしてわたしの横に立って、勃起したペニスを握り、わたしの頬をぺたぺたと叩いてきます。

「さあ、舐めろ、裕子、舐めて、舐めて、それからだよ!」
「あああ、はぁああ、いい、いいよォ、ああん」
わたしは、手首を背中で括られているから、ペニスを握ってあげられない。わたしは、唇を開いていきます。健一さんは、大きなォ棒を、わたしの口内へ挿しこんできます。そうしてぐりぐりっとまわしてきます。わたし、喉奥まで挿しこまれて、息ができないほどに呑み込んであげます。唇をぐっと窄ませて、健一さんがぐりぐりまわすのを受け留めていきます。
「じゃあね、裕子、入れてやるから、悦べよっ!」
ああ、健一さん、わたしの正面で、膝を床に着けた格好で、わたしのお股へ、勃起したペニスを擦りつけてくるのです。

-30-

ソファーにわたしはお股を拡げて立てかけられ、その正面から、健一さんが這入ってきます。
「裕子、お前も見てろ、オレのペニスが入っていくのを、よぉく見てろ!」
健一さんは、わたしの交叉させた足首を持ち上げ、そうして勃起したペニスの頭を、わたしに挿しこんできたのです。
「ああああ、はぁああっ、ああ、はぁああ~ん」
わたし、窮屈なスタイルで、挿入されて、ああ、もうズッキンズッキンと、波打つ快感が、からだ中をめぐるって感じで、うううっとなってしまいます。いい、なんともいえないいい気持なんです。
「いいのか裕子、入れていくぞ!」
ああ、ぶすぶすとは這入らないんです。わたし太腿を拡げたまま、からだを立ててるから、ああ、真直ぐではないから、健一さんのペニスが、ぎしぎししながら、すこしずつ挿入されてくるのです。

「裕子、べっちゃり濡れてるから、ヌルヌル感だね、よく締まってるぜ!」
「ああああん、だめ、あああん、いい、いい、ああ、だめぇ」
わたしは、強烈な快感に見舞われていきます。ヌルヌルの襞の中へ、ぐりぐりぶすぶすと挿しこまれて、半分ほど埋まったところで、健一さんは、抜いてしまう。
「さぁ、もういちど、いくぞ!」
そういいながら、ふたたび、亀頭をチツにあてがい、ぐりぐりと挿しこんできて、先より深く挿しこんで止めるのです。
「あああ、あああっ、健一さぁん、んんっ、ぅううう、うぐうぅ」
「さあ、裕子、めくれてブスブス、ジュルジュル汁だぜ!」
「はぁああ、ひぃいい、はぁああ、ひぃいいいっ」
わたしは、顔をのぞけらせ、からだを微妙に震わせながら、ズッキンズッキンの快感を注いでもらっているのです。

「ああああっ、ああっ、あああ~ん」
健一さんのペニスが、わたしのチツの奥まで挿しこまれて、わたしはその圧迫感を強烈に感じます。それが快感を呼び、膨れ上がって、わたしをグジュグジュにしていきます。
「おおっ、裕子、締まる、締まる、いいぞ!」
健一さんは、わたしを抱きしめ、根元まで挿しこんで、腰を左右に、上下に、小刻みに動かします。わたしは、その動作で、いちばん奥の襞をぐりぐりと抉られる感じで、ズッキン、ズッキンと快感が襲ってきます。ああ、もう、もう、二回目のオーガズムを迎えそうです。

わたしが逝きそうになると、健一さんはペニスを抜き去ります。そうしてわたしを頂上近くへ置いたまま、一呼吸の余裕を与えてくれて、ふたたびブスブスと奥まで挿しこんで、グリグリをします。
「ああああ~ああああ~はぁああん、いいい、いい、いかせてぇ~」
わたしは、もう我慢できないくらいに昇っているんです。
「裕子逝くんだね、逝け、いいぞ、逝ってもいいぞ!」
健一さんの最後、ピストンのピッチが上がって、健一さんも射精寸前まで昇って、わたしもオーガズム寸前まで昇って、ああ、一緒にイクんです。
「ううう、ぐぅうう、ぐわぁああ、いい、いい、いくぅううう、うっ、うっ、ああああ~~!」
健一さん、ぴしゅんぴしゅんの射精が始まって、ぐぐっと硬直させて、わたしも一緒に痙攣させて、そうして果ててしまうのでした。

-31-

わたしは、健一さんに縛られて逝かされてしまうことを、拒否したことはありませんでした。わたしは、健一さんが好きでした。わたしを可愛がってくれる健一さんが好きでした。
「裕子は、オレの奴隷だね、そうだよね!」
健一さんは、よく、そのようにいいました。わたしは、最初いやな感じがしていましたけれど、そのうち慣れてしまったのだと思います。
「うん、わたし、ドレイでいいよ、いいようにしてね、健一さん・・・」
わたしたちの愛の姿は、からだで感じあうことでした。でも男の人って、飽きる、物足らない、ということがあるのでしょうか。わたしが言いなりになると思われたころから、健一さんを、理解できない人のようにも思えることがありました。

お会いして、ホテルへ行って、セクスをやって、そうしてお終い。最初の頃、レストランでお食事をしたり、長い時間、喫茶店でおしゃべりしたり、そんなときがありましたけれど、そのころは、会えばからだを交わらせるだけのような感じになっていたのです。
「ほらほら、裕子、もっと悦べ、もっと鳴け!」
ホテルの部屋で、わたしは縛られ、お股を拡げられて、身動き取れないようにされ、そうしてわたしが悶え呻く様子を写真に撮ったりする健一さんです。

「じゃあ裕子、手を後ろへまわせ!」
わたしは、素っ裸のまま、後ろ手に縛られていきます。手首を交叉して縛られ、胸を縄で二重三重に巻かれて、そうしてわたしを立たせたまま、しばらくほって置かれます。
「ああ、ああん、健一さん、わたし、座りたい・・・」
後ろ手に縛られたままのわたしは、恥ずかしくってモジモジしながら、いいます。
「奴隷が何をいってるのかね、女奴隷の品定めをしているんだ、じっとしてろ!」
健一さんは、ソファーに座ったまま、裸のわたしをじっと見つめて、そうしてカメラを構えて、わたしを写します。

「ああ、ゴシュジンサマ、わたしを可愛がってクダサイませ」
「どのように可愛がってホシイんだ」
「ああ、ゴシュジンサマのォ棒で、わたしをイカセテやってくださいませ」
「ォ棒とは、これのことか?!」
ああ、健一さんは、バイブレーターを手に持って、わたしに見せつけるようにして、訊ねます。
「ああん、ゴシュジンサマ、それも欲しいです」
「それって、何?」
「あああん、それ、バイブ、バイブレーション・・・」
「このバイブね、これでどうして欲しいってゆんだい」
「あああん、それを、ゆうこのおめこにいれてぐりぐりしてほしいデス」
わたしは、口に出すのも恥ずかしい言葉を、うわずった声でいいながら、健一さんに可愛がってもらうのです。

-32-

後ろ手に縛られて立ったまま、わたしは足を開くようにいわれます。わたしは、健一さんが云うように、足首を左右にそろそろと開いていきます。十分に開いたと思って立ってしまうと、健一さんは、もう一歩分開け、といいました。
「ああん、もう開かないよぉ、ああ、倒れちゃうよぉ・・・」
わたしは、健一さんがあぐらをかいて座った真ん前に、足を拡げて立っています。
「よしよし、それで動いたら承知しないぞ!」
「ああん、ゴシュジンサマ、裕子を、ああ、裕子に、ああ、おしおき、ああん、シテクダサイ・・・」
わたしは、かわいそうな奴隷です。健一さんの欲求を全部ぜんぶ吸い取ってあげる愛の奴隷です。ああ、いいえ、わたしだって、いい気持になって、からだの全てを満足させてあげるんですから・・・。

左手で黒毛を根元から掬い上げ、恥唇の先っちょが引っ張りだされる格好で、健一さんの手が留められます。
「ほうれ、裕子、ちょっぴり可愛いのが、見えるぜ!」
「ああん、ゴシュジンサマ、そこ、ああっ、舐めて、ほしいデス、ぅううっ」
クリトリスを剥かれているんです。ちっちゃな豆です。触られるとピリピリ感じる処です。
「裕子は、クリを刺激してほしいんだね、いい子だねぇ、おねだりするんだね!」
「はぁあ、ああん、ゴシュジンサマ、ああん、裕子のお豆を、ああ、舐めてくださぃ、ぃいいっ」
わたしは腰を突き出し、健一さんがお股の奥から手前へ、舌で掬いながら、先っちょを唇でつまんで、揉んできます。
「ああっ、ゴシュジンサマ、あああん、ああ、いい、いいですぅううっ」

クリを舐められ、唇で挟まれ、揉まれているうちに、バイブが奥の方へあてがわれ、指で恥唇を拡げられ、そうしてバイブの先っちょが、真下からぐりぐりっと挿しこまれてきます。
「はぁああ、ああん、はぁああん、ああっあああ~!」
ぐぐっと挿しこまれて、抜き去られ、そうしてふたたびfぐりぐりっと挿しこまれて、わたし、ああ、もう、ずきずきになって、足を開いてられない感じです。何度か抜き挿しされて、わたしの芯からポタポタと煮汁が滴りだすころに、バイブの根元が括られて、わたしバイブを挿入されたまま、縄のパンティを穿かされるのです。

バイブの根元を括った紐が、前へ二本、後ろへ二本渡されて、ぐいっと腰へ引上げられて、括られてしまいます。
「ほれ、裕子、これで大丈夫、揺すっても抜けないぞ!」
「ああん、こんなの、ああん、外して、ゴシュジンサマ、ああ、外してクダサイ・・・」
わたしは、めろめろです。ようやく足を閉じてもよいとの命令です。わたしはバイブを挿し込まれたまま、足を閉じていきます。そうして立たされたまま、バイブのスイッチが、アア、電気スイッチを入れられてしまうのです。
「あああっ、ああん、だめ、ああっ、だめぇ・・・」
スイッチが入れられたとたんに、わたし、ぐりぐり回る感じのバイブの刺激で、堪えきれないほどの快感を注入されていきます。健一さんは、わたしの顔を見上げ、おっぱいを掴んで、揺すってきます。

健一さんとの関係が、このまま続いていいのかしらと、思いだしたのは、わたし自身が怖くなってきたからです。わたしは、健一さんと別れる決心をしました。健一さんは、わたしのことを公表するといいました。沢山撮られた写真を、インターネットで公表するというのです。わたしは、恥ずかしい気持ちになったけれど、実在するわたし自身がわかるわけではないから、それも仕方ないと思いました。

けっきょく、健一さんは、わたしをお遊びの道具として、扱っていたのだと思います。

(愛の日々終わります)

裕子のえっち体験-1-

裕子のえっち体験-1-
 1~12 2006.8.26~2006.10.7
    120sx1206160011
-1-

ああん、わたしの名前は麻野裕子です。わたしにだって、えっちな思い出ってあるんです。そりゃあ女の子ですもの、無いほうが変でしょ。わたしって、けっこうミバいいんだと思います。もてるっていうか、男の子から付き合ってほしい素振りを見せられたことは、けっこうありますけれど、同年輩の男の子って子供っぽくて、お話にならない感じでした。深く付き合ったのは、いまのところ、たった一人だけでした。そのヒトのお名前は、現代美術をやっている大野木君夫さんでした。大野木さんは30を少し過ぎた、背の高くて、ちょっと憂いある表情を垣間見せられる芸術家です。

大野木さんと知り合ったのは、寺町にあるギャラリーへ、個展を見に行ったときでした。現代美術とはいっても、金属を加工したオブジェを作っていらっしゃって、彫刻とは違う、なんて云ったらわかりやすいかなぁ、金属加工したオブジェの内部に、赤とか緑とかの光を放つ装置があって、それをコンピュータ制御させて、イリュージョンの世界を表現されているんです。
「キミの名前を、芳名帖に書いておいてね」
大野木さんは、わたしが作品を見て、帰り際に、入り口脇の机に置かれた、和綴じの芳名帖に名前を書くように云われたのです。

わたし、村田裕子と名前を書きました。そうしてギャラリーを出ようとしたとき、大野木さんは、わたしに名刺をくださいました。そうして、わたしの携帯でメールを出してくれないか、とおっしゃり、その場で、大野木さんの携帯アドレスへ、メールを送りました。
「うん、村田裕子さん、これで開通したね、また、メールしてご案内差し上げるのでよろしく」
ああ、これが大野木さんと知り合うきっかけとなったのです。

-2-

爽やかな五月の風が吹いていた日、つまり大野木さんの個展を見せていただいた翌日、メールが来て、ふたたび寺町のギャラリーを訪ねました。大野木さんの呼び出しは、助手を探しているんだけど、わたしにやらないかとおっしゃってるんです。わたし、大学二回生になって、アルバイトを探していたところやったんです。そやから、嬉しい気持ちで、現代美術作家さんの助手をするなんて、夢みたいな感じで、お会いしたんです。

ギャラリーの数軒となりに、スマートってゆう喫茶店があります。珈琲の美味しそうなにおいがしています。大野木さん、わたしをスマートへ連れていって、いろいろ聴いてくださったのです。
「それでね、キミに現代美術に興味があるんやったら、いい話だと思うんよね」
「はぁ、とってもわたし、うれしいです」
わたし、大学では文学部で江戸時代の絵画研究を専攻していて、美術に興味あるとはいっても、現代美術は難しくって、理解できないように思っていたんです。大野木さんは、助手になることで、現代美術、つまりコンテンポラリーアートってゆうんですけど、それを勉強できるとおっしゃるのでした。

わたし、ええ、スマートってゆう喫茶店で、大野木さんと向かい合って座っていたんですけど、大野木さんったら、わたしをジロジロご覧になられて、憂いたお顔をお見せになられて、わたし、その表情にズキンと感じるもんがあって、ああ。芸術家さんや~って思っていました。好意を持ちました。
「で、さ、裕子って呼んでいいんよね、裕子」
「うん、なんですか、大野木さん」
わたしのことを、裕子と呼ばれ、わたしは大野木さんと呼ぶことになりました。個展が終わったら、嵯峨野のアトリエを訪問させていただくことにして、その日はお別れしました。

大野木さんのお宅兼アトリエは、大覚寺の横を通って山手の方へ行った静かな竹薮の奥にあります。京都バスで大覚寺前まで乗って、そっから歩いていきました。ええ、交通の便がけっこうわるい。わたしが、大野木さんのアトリエで寝泊りするようになっていく、そう、理由のひとつが、その不便さでした。
「おお、裕子、きてくれたん、ようこそ」
玄関先は和風のつくりで、アトリエは離れのようになっていて、三方が大きな窓になっています。嵯峨野の竹薮、自然の風景、現代美術家のアトリエです。
「大野木さん、ああ、わたし、こんな場所、大好き」
「そうやね、裕子、好きになってくれて、ありがとう」
最初に訪問では、雑談ばかりでしたけど、週に3日程度、このアトリエでアシスタントをさせていただくことになりました。ええ、月に十五万円いただけることになりました。

-3-

月に十五万円あったら、わたし、ほぼ生活費を賄うことができます。そうですね、大野木さんは、結果、わたしを占有することをお考えだったんだと思います。
「それで、裕子のお部屋もあるから、遅くなったときは泊まってけばええよ」
「はぁ、そんなこともあるんですか・・・」
「芸術家だよ、作品作ってるときって、時間に拘束されたくないんだよ、没頭しちゃうんだよ!」
「はぁ、そうなんですか・・・」
わたし、いいお話だとおもいました。芸術家さんのお側で、芸術家さんのことがわかる。いい機会だと、思いました。
「だから、さ、事務仕事が煩雑で、めんどいから、裕子に頼むってわけなんだ、よろしく、ね」

大学は二回生だったから、まだ気持ち的にはゆったりしていたわたしです。そうなんですよ、わたし、二十歳です。いまから思えば、世間知らずで、好奇心旺盛な大学生といったところでしょうね。まだ、セックスは未経験、いまどき恥ずかしい感じもしますけど、そのとき、わたしはまだ男のヒトと交わったことなかったんです。ええ、大野木さんとわたしは、ひと月ほどのちに、交わることになります。それから、少しずつ、一歩一歩と、セクスのあの手この手を、教えられていくことになります。世間では、わたしが大野木さんにされてきたことを、飼育するとか調教するとか、言うようです。

初めて交わったときのことは、ここでは書きませんけれど、わたし処女だったし、苦痛を訴えたもんだから、挿入はされたものの、いい気持にまでのぼりきらなかったです。何回か、大野木さんに可愛がられるようになって、もう、夏の暑さが、いっぱいになるころ、街中は祇園祭りの宵山でにぎわっていたとき、わたし、それまでとは違ったやりかたで、大野木さんの手ほどき、ああ、飼育、いいえ、最初の調教を、お受けすることになったのでした。

大きなガラス窓のアトリエで、大野木さんの助手をしていて、夕方になってきたときでした。大野木さんが、わたしのお尻を触りだしたんです。ああ、きた!ってわたしは思った。お尻を触られて、わたしお尻を横にぷりっ、ぷりっと振ります。ええ、いいですよ、って合図なんです。
「裕子、いいんだね、いいんよね!」
「うん、やってもええ日なんよ、はぁ・・・」
まだ夏の明るさで、アトリエの中は明るく、ガラス窓の向うは竹薮です。緑がきれいやなぁ、と思っていた矢先のことで、今日はちょっと始まるのが早いなぁ、と思ってしまいます。

-4-

大野木さんが、わたしを後ろから抱きしめるようにして、ソファーへ座ります。
「ああん、だめ、暗くなってからって、ああ、ああ・・・」
わたし、シャツの上から胸元を抱かれ、大野木さんの開いた膝のなかに据わります。
「裕子、今日は宵山だろ、だから、ね、タップリ楽しもう、ね」
なんで祇園祭の宵山だからって、たっぷり楽しむのか判らなかったですけど、わたしは、妙に納得していました。ええ、ソファーに座ったまま、挿入されてしまうこともあったから、その日もそのようになるんだ、と思いました。

大野木さん、シャツの裾から手を入れてきて、ブラのホックを外して、ああん、さっそくお乳を触ってきます。わたしは、手を後ろにまわして、大野木さんの腰を、ズボンの上から触ってあげます。
「裕子、うんうん、いい匂いやね」
首筋へ顔を近づけて、大野木さんが軽いキッスをしてきます。わたし、ああん、首筋び唇を触れられて、びりびりって感じで、刺激に首をくすめてしまって、からだをちじこめてしまいます。
「ねえ、裕子、今日はね、いいことしてあげる、いやゆうたらあかんよ!」
「あああん、いいことって?ああん、なに?」
「いいのいいの、いいことなんだから・・・」
大野木さんはそういいながら、壁のスイッチをいれます。ああ、アトリエの天上から、2mの棒がするすると降りてきたんです。

天井には棒が三本くっついていて、ええ、わたし、この棒は作品を移動させるための棒だと説明されていました。2m、1m、50cmの三本です。電動で、あげたりさげたりできるようになっているんです。
「ね、裕子、この棒に縛っちゃおうか、いいやろ!」
「ええっ、どうして、ああん、なんでぇ・・・」
わたし、びっくりしたわけではなかったけれど、甘えるような声で、お聞きしたんです。
「ふふ、裕子、知ってるやろ、興味あるんやろ?」
ああ、ああ、アトリエの真ん中に、2mの横棒がスルスルと降りてきているんです。わたしは立たされ、大野木さんに後ろから抱かれたまま、棒のそばへ連れていかれたのです。

-5-

わたしは、アトリエの真ん中に降ろされた2mの棒に、腕を広げて、手首を括られてしまって、横棒をスルスルと引上げられていって、わたしばんざいをする格好にされてしまったのです。
「ああん、こんなん、ああん、だめよ、ああん、だめ・・・」
「はは、裕子グリコちゃんやね、いいの、いいの」
前をはだけさしたブラウスの裾を背中にまわされて、括られて、ブラを首にまかれて、ああん、おっぱいが露出させられて、恥ずかしい格好にされてしまうのでした。
「裕子の裸をね、ゆっくり観察したいんだ、隅々まで、ぜんぶ、ね」
大野木さんは、そんなことをいいながら、わたしが穿いていたジーンズを脱がせ、パンティだけにしてしまって、わたしのおっぱいにちょっと触れて、ソファーに座ってしまって、わたしをじっと眺めているのです。

「ああん、なんで、ああん、ゆうこと聞きます、ほどいて、こんなんいやです・・・」
わたしは、予想もしてなかったことをされているんです。たしかにセクスをします。それにお金も頂いています。でも、ああ、わたし、こんなこと、恥ずかしくって、ああ、恥ずかしいんです。
「裕子はね、こんなのされて、よろこぶ性質の女の子なんだと思うよ!」
「そんなこと、ない、そんなこと、ありません・・・」
「そうかなぁ、ほんとかなぁ?」
「ほんとです、こんなん、いや、いやですぅうう・・・」
いいえ、わたし、以前すきだった人に、されていたから、イヤだってゆうのはウソです。ウソだけれど、大野木さんに、こんなことしてもらうのんが好きや、なんていえない。

「裕子は、ピンクが好きなんかい、そのパンティ・・・」
大野木さん、ソファーに座ったまま、わたしに言います。わたし、その日は、ピンクのブラとパンティをつけていました。
「可愛い下着つけてるんやなぁ、可愛いよ、裕子!」
「ああん、そんなんゆわんといて、ああん、だめ、あかん、ああん・・・」
「ふふん、裕子、たっぷり可愛がって欲しいって、顔に書いてある、そうやろ!」
「ううっ、そんなん、ああ、書いてないよォ、ああ、ほどいてぇ・・・」
「ははん、おっぱいプリンプリン、手をあげてるから、ぷりんぷりんなんかなぁ、ええ、どうなん?!」
大野木さん、ソファーから立ち上がって、わたしの前に立ちます。そうして手を伸ばしてきて、わたしの盛り上がったおっぱいを、触ってきて、指で根元からつまんで、ぐりぐりってまわしだします。

「ああん、だめ、だめ、大野木さん、ああん、だめってば、ああん、はぁああん・・・」
わたし、ピンクのパンティを穿いたままですけど、おっぱいを揺すられ、つままれて、ああ、そんなことされて、恥ずかしさでいっぱいになってしまって、俯いてしまって、顎をぐっと引いて、顔を伏せてしまっていました。
「裕子、女の子は、ね、こうしてもらうことで、ね、女が開発されるんだよ、まだ、裕子は青臭いから、ボクが仕込んであげるのさ、いいでしょ!」
それから、大野木さんは、わたしの手腕を横棒にはわせるようにして、棒を背負うようにして、タスキがけにしてしまうのでした。ええ、たっぷり、朝方まで、わたし、大野木さんに、弄られていくことになったのです。

-6-

大きな窓のカーテンが閉じられ、横棒を背負って立ったまま、わたしは裸にされていきました。大野木さんは、パンティを脱がせるまえに、お股から滲み出るお汁をぬりつけて、そうしてお尻から抜き取るようにして太腿までおろし、しばらくそのままに置かれて、けきょく脱がされてしまって、横棒の端にぶらさげられてしまったのです。
「じっくり見ると、裕子って、毛深いんだね」
大野木さん、わたしの十字になったからだを、舐めまわすようにして、観察しているんです。
「うん、こんなとこにほくろがあるん、へえぇ」
「ああん、恥ずかしいです、ああ、ああん・・・」
わたしの太腿のつけ根に、ちいさなほくろがあって、それを発見して、驚いたようにおっしゃったんです。

「うんうん、裕子のからだの点検からはじめようね、感度も測定したいし、ねぇ」
ああ、わたし、手を閉じられない姿にされて、足を開かされていきます。まるで大の字にされてしまって、大野木さんは、わたしを点検するのです。わたし、恥ずかしい気持ちで、顔を赤らめてしまって、ぽ~っとなってしまって、気が遠くなってしまいそうです。
「ううん、裕子のおっぱいの、うんうん、弾力あるねえ、ぷりぷりだねぇ・・・」
大野木さんは、そんなことをつぶやきながら、わたしのおっぱいを手で包み、ぎゅっと握って、その弾力を確かめてきます。
「ねえ、裕子、昂奮してくると、このおっぱいが、びんびんに張るんだよね!」
「ああん、そんなこと知りません、ああ、知りません・・・」
「昂奮してくるとね、おっぱいだけじゃないぞ、裕子のからだじゅうがね、膨れたりすぼんだりしてくるんだよ、経験してみようね!」
大野木さんは、わたしにとってえっちぃな、恥ずかしいことばっかりおっしゃって、わたしを赤面させて、にたにた笑っているようにもみえます。

大の字になったわたしの足元へ、大野木さんがあぐらをかいて座り込みます。ちょうどわたしの陰毛が、大野木さんのお顔の前にあります。
「どれどれ、裕子の秘密の処、うんうん、ちょっと暗いねぇ」
ああん、大野木さん、電気スタンドを床に置き、わたしを照らしあげるようにして、ああ、お股を明るくして、ごらんになるのです。
「ほほう、裕子のお股、これ、陰唇だろ、それに、クリを、どこかなぁ・・・」
ああん、大野木さん、わたしのお股を覗き込み、指先で、ワレメを開くようにして、指を挿し込み、陰毛の方へ動かしてきて、ああ、敏感なお豆、クリトリスを、剥いてしまわれるぅううっ。
「ああ、ああん、あかん、そこ触っちゃ、ああん、あかん、あかん・・・」
「ふふ、裕子、感じるんやろ、感じてるんやね!」

大野木さん、わたしの声で、昂奮なさったのか、顔をお股に埋めてこられて、ああ、わたしのクリのまわりを、ああん、唇にはさみこんで、舌先で、ああ、あ、クリを刺激してくるんです。
「ああん、あかん、あかんってばぁ、ああん、きつい、ああ、だめぇ」
わたしの声が、悲鳴のようになっているのを、大野木さんは、そ知らぬ顔で、なおもお股に顔を押しつけて、唇と舌先で、くちゅくちゅ、じゅるじゅる、ああ、わたし、刺激されて、電気を流されたように、ピリピリ感じ出してきて、ああ、拡げた手首が、ああ、手をぐっと握り締めて、わたし、お尻を振って、逃れようとしているのです。
「いいね、裕子、いいね・・・」
時折、お顔を持ち上げて、わたしの顔をごらんになって、確かめるようにして、また、お股に顔を埋めていかれるのです。わたし、ああ、拒否はしませんけど、ああ、うずうずしてきて、ちょっと昂ぶってきています。

-7-

わたし、立ったままで、足を開かされて、真下から舌と唇で、ぐじゅぐじゅされて、ぺろぺろされて、ああん、横棒に手を拡げて括られたまま、大野木さんに可愛がられています。
「はぁああん、だめ、ああん、だめってばぁ、ああ、ああっ・・・」
お尻を撫ぜまわされ、太腿を撫ぜられ、陰毛をじょりじょり触られながら、唇と舌先で、真ん中をぐじゅぐじゅされているんです。
「いいねえ、いい、いいからだやねぇ、裕子のお尻は、ほれ、ぽたぽただねぇ」
「はぁああん、ああん、だめ、だめってばぁ・・・」
大野木さんは、手をあげて、おっぱいを掴んできます。抵抗できない、身動きできないわたしです。ああ、大野木さん、許して、許してください、わたしは、心の中で叫ぶようにいいますけれど、声には出せないまま、大野木さんに従っているんです。

じゅるじゅると唇と舌先でさんざんおねぶりさてたあと、大野木さんが手に持ったのはバイブレーターでした。
「いいね裕子、これをね、ここへね、埋め込んであげたいんだけど、ね」
「ああん、そんなの、ああん、こんなかっこうで、ああ、ああん・・・」
わたしはちょっと怖くなってきていました。SMって、お写真で見たことあるし、多少の興味もありました。けれど、手を棒に拡げて括られて、立たされてしまって身動き取れないのに、バイブを入れられたらと思うと、怖い気持ちが襲ってきたんです。
「裕子がね、美しくなるためにはね、ふふ、トレーニングが必要だから・・・」
ああ、大野木さん、ピンクのバイブの根元に二本の紐を真ん中にして括っています。

バイブの根元に巻いた紐二本ずつに、バイブから10cmほどで結び目をつくって、ああ、それから、大野木さんは、バイブの頭を、わたしのお股にあてがってきました。わたし、さっき大野木さんに刺激されているから、もうぐじゅぐじゅな感じがして、きっとチツのなかは濡れてしまっているんです。
「じゃあね、裕子、入れてあげるから、いいね!」
「ああ、ああん、あああん・・・」
大野木さんがしゃがみ込み、バイブの頭をチツ口へぎゅっとねじ込むようにして、ぶすっと入れられます。頭だけが挿入されて、いったん抜かれて、そうしてまた、ぶすっと挿し込みだします。
「ほうれ、ね、裕子、だんだん、奥まで入っていくでしょ!」
「はぁあああ、はぁああ、だめ、ああん、だめ、だめぇ・・・」
なんども入れては抜いて、そうしてバイブを奥まで入れてしまわれたんです。

大野木さんは、バイブの根元につけた紐を前に二本、後ろへ二本まわされて、にパンティを穿かせるようにして、そのままぐいっと紐を引上げられたんです。
「ああ、ああん、だめ、ああ、奥が、ああ、奥が・・・」
わたし、チツの奥まできっちり埋め込まれた圧迫感で、ああ、それを快感というのなら、ああ、快感、言い知れないどろどろな感じがしてきて、悲鳴のような喜悦のこえを出してしまったのです。
「きっちり括っておくから、ね、抜けないように、ねっ」
ああ、大野木さんは、引上げた紐をわたしの腰で左右に分けて、横で括ってしまうのです。紐パンティ。ああん、紐で作ったTバック。お股にバイブがついた紐パンティです。大野木さんは、わたしにそれを装填し終わると、わたしの前に置いた肘掛椅子にお座りになって、じっとわたしを見つめられています。

-8-

わたし、はだかにされて大の字になっています。2mの横棒に手を拡げさせられて括られて、バイブを埋め込まれて、紐パンティを穿かされて、わたし、恥ずかしくって、泣きそうになって、崩れていきそうになっています。
「ふうぅん、裕子って、こうして見ると、ええ女の子やねぇ・・・」
大野木さんは、わたしの前の肱掛椅子に座り、足組みをして、パイプの煙草に火をつけて、ゆっくり白い息をはきながら、わたしの姿を見つめて、おしゃるのです。
<ああん、なんで、ああ、なんでこんなんするん・・・>
わたし、じっと見られて、恥ずかしくってたまらなくなって、俯いてしまって、そうして心の中で呟いています。
「裕子、いいしてる、さすが二十歳、ぷりぷりだね・・・」
<ああん、大野木さん、そんなことゆわんといて、わたし、恥ずかしいの、そんなことゆわんといて・・・>
大野木さんの言葉に、わたし、どうしたらいいのかわからない。心の中で呟いても、言葉に出して何もいえない。

竹薮が見える窓のが閉じられ、アトリエの真ん中で天井から吊るされた2mの横棒に、わたし、手を拡げさせられて括られているのです。手で何処も隠すことができなくて、胸を張るような格好で、大野木さんの目の前に置かれているんです。それに、ああ、わたしのお股のわれめの中に、バイブレーターが挿入されて、それが抜け落ちないようにと、根元を紐で巻かれていて、その紐でパンティを穿いた格好にされているんです。
「はぁ、あ、あ、はぁあ~ああっ・・・」
大野木さんは、パイプをくわえたまま立ち上がり、わたしのおっぱいを触りだします。
「ふふ、裕子、こっからやってあげよう、ね!」
ああ、わたしのおっぱいへ、大野木さんの左手が、小指の側が、おっぱいのすそから持ち上げるようにして、揺すり始められたのです。
「ほれ、裕子、ぷりんぷりん、おっぱいだ、どう、気持ちいいかい?!」
「はぁあん、ああっ、ああっ、あかん、そんなん、ああ、だめ・・・」
わたしは、大野木さんの手を払いのけようと思うのだけれど、手が、手が拡げて括られていて、どうすることもできない。

「ねえ、裕子、時間たっぷりかけて、いいかね、ゆっくり逝かせてあげるからねぇ、楽しみにしてなさい、ふふっ」
ああ、わたし、大野木さんにからだを許してしまって、それでいい気持にしてもらって、お給金までもらってるから、るんるんな気持ちだったけど、今夜のわたしは、怖がっています。初めて括られてしまって、弄られていく羞恥と、快感のような痛みのような、それへの怖さだと思います。
「あああ、ああん、どうして、こんなこと、するん・・・」
「どうしてって、男と女だろ、だから、さ!」
「ああ、わたし、こわい、こわい・・・」
「しんぱいするなって、裕子、きっと好きになるよ、こんなことしてもらうの・・・」
そうゆわれれば、わたし、密かに、何かを期待しているような、どろどろの渦巻きのような感情がないわけではありませんでした。

大野木さんは、バイブ付き紐パンティを穿かせたまま、わたしの広げた胸、ふたつのおっぱいを揺すったり揉んだりしながら、乳首をつまんでしまいます。
「ああっ、ああん、ああ、ああっ・・・」
乳首をつままれて、わたし、ピリピリって、電気を流されたような刺激を感じて、おもわず声をだしてしまいます。
「じっくり、裕子、濡らしていくんだよ、いいかね、ゆっくりでいいから、ね!」
大の字にされて、バイブを埋め込まれて、そうしておっぱいを触られ揉まれているわたし。じわじわと、からだのなかが感じ出してきているのを知ります。
<ああ、大野木さん、わたし、わたし、ああ、だめ、ああ、だめ・・・>
明るいアトリエの天井の電気が消され、スポットライトに切り替えられて、ビデオカメラの三脚がわたしの正面に置かれていくのでした。

-9-

「今日からね、裕子はボクの愛する牝ちゃんだぞ、いいね!」
ああ、大野木さんのおっしゃってることが、よくわかりません。
「裕子は、Mの資質があるから、ボクが開発してあげるよ、いいね!」
「はぁ、わたし、エムですか、ああ、エムって、ああ、わたしエム・・・」
大きな画面のテレビモニターに、わたしの恥ずかしい姿が映されています。磔刑のキリストさまのように、手を拡げて立たされています。ああ、腰に纏っているのは布じゃなくて、紐です。天井から、斜め上から、そうして下から光が当てられて、わたしの裸同然のからだが、浮かび上がっています。大野木さんは、ビデオをセットしおわると、わたしのうしろへ回りこみ、手を脇腹からおっぱいへとまわしてきて、ああ、わたしのおっぱいを手の平で包み込んで、もぐもぐと揉みだしてこられたのです。

「ほれ、裕子、顔をお上げ、可愛いお顔をあげるんだよ・・・」
ああん、大野木さん、わたしのおっぱいを揉みながら、顔をあげろとおっしゃって、わたし、ああん、悶えはじめてる表情の顔を、ビデオに収録しようとされている。
「はぁ、ああん、はぁああん、あっ、あっ、ああ~ん」
おっぱいを揺すられ、揉まれて、乳首をつままれてしまって、わたし、バイブレーターを埋め込まれたところが、ぐじゅぐじゅになっていくような感じがしています。
「裕子、いいんだろ、気持ちいいんだろ、ふふ、まだ序の口だよ!」
大野木さん、わたしの耳元で、囁くようにおっしゃいます。わたし、暗示にかかっていくような、ああ、大野木さん、わたしを、もっといい気持にさせてください、って心のなかで呟いています。

「ほれ、裕子、おっぱいの先っちょ、ぷっと大きくなってきただろ!」
ああ、わたし、揉まれて乳首をつままれて、昂奮してきているんです。
「はぁあ、ああん、あああ~ん」
「おめこのぐあいはいかがかな、ええ、裕子?」
ああ、大野木さん、わたしの耳朶を唇でつまんで、そうして呟くように、小さな声で、わたしに云います。わたしに、ああ、そんな卑猥なことばをおっしゃって、わたしへんな気持ちになってしまいます。
「ほれ、どうや、ここ、いい気持やろ!」
大野木さん、わたしのお股に埋め込んだバイブの根元を指に挟んで、前へ後ろへと動かしてきます。
「はぁあ、ああっ、ああっ、はぁあああ~ん」
「ふふふっ、裕子、敏感なんやね、感じてるんやろ!」
ああ、わたし、ずきずき感じ出しています。チツのなか、埋め込んだバイブでぐりぐりされて、ああ、わたし、こらえ切れないくらい、ズキズキと感じています。

横に張った2mの棒に手首を拡げて括られて、ああ、そうして足先だけで立たされて、身動き取れないわたしを、大野木さんは、じわじわと責めてこられるのです。
「裕子、女の子はね、こうして美しくなっていくんだよ!」
ああ、こうゆう気持ちを快感とゆうのでしょう、わたし、括られて身動きできない格好にされて、ああ、うずうずずきずき、からだの奥から湧き出すように感じていくわたしを、自覚していきます。
「はぁああ~ん、はぁああ~ん、はぁあ、はぁあ、ああ~!」
わたしは、大野木さんに初めて、こんなことをされて、からだが反応しだしているのです。通常のセックスではない、ああ、そんなんではない快感を、わたしは感じていくのです。

-10-

「ほれほれ、裕子、お顔が潤んできて、いい感じだよ!」
「はぁ、はぁああ、はぁああ~ん」
「そろそろ、バイブでお遊びするかい?!」
「はぁ、ああ、ああん、はぁああ~ん」
突き出た乳首を、指先で抓まれて、ぐりぐり揉まれて、あたし、おっぱいをピンピンに張らせて、ずきずきな気持ちで、ぽ~っとなんてしまって、ああ、大野木さん、わたし、イってしまうぅうう。
「いいね、裕子、入れるよ、スイッチ!」
大野木さんは、そうでなくても悶え喘いでいるわたしを、紐パンティで固定したバイブレーターを動かすというのです。
「はぁ、はぁ、ああ、だめ、もう、ああ、ゆるして、ゆるしてください・・・」
わたしの許しごいなんて聞き入れられる筈もないけれど、わたし、神さまにすがりつく気持ちで、大野木さんに訴えます。

びゅびゆん、ブルブルン、ジジジジ~、ああ、バイブレーターのスイッチが入れられて、わたしに、ぐぐっと迫ってくる快感の波、ああ、からだの芯を通って、ああ、頭のてっぺんがビビビビ~っと振動してきて、耐えられない、崩れてしまいそうな快感に見舞われていきます。
「あああっ、あああ~ん、ああ、ああっ、ああああ~!」
わたしは、手を拡げきったまま、お尻をブルブル震わせて、ふとももをピクンピクン波打たせて、ああ、耐えられない快感、ぐちゅぐちゅになっいってしまう快感に、じゅるじゅると粘液を湧き出させていってしまいます。
「裕子、いいぞ、かわいいっ、その調子で、もっとよがれ、いいぞ!」
大野木さんの、囃し立てるような声が遠くの方で聴こえてきます。

わたしはひとりで悶え、あえぎ、呻いている。バイブレーターのスイッチを大野木さんがお持ちになって、わたしは、手を拡げて立ったままです。大野木さんはわたしの斜め前、正面のビデオカメラを遮らないように、そうしてわたしを触らないような距離で、ああ、わたし、顔をのぞけらせ、うなだらせ、ピンと張ってしまったおっぱいを、ぶるぶるっとふりながら、お股のバイブに責められているのです。
「ぅうう、わぁああ、わぁああ~ああ~ん!」
「いいぞ、裕子、嬉しいか、ええ、嬉しいんだろ!」
「わぁああ~あああ~だめ、あ、だめ、あああ~!
スイッチが入れられて、わたしの声が大きくなって、呻くような声になり、こらえきれなくなったとき、大野木さんはスイッチをお切りになります。

わたし、もうずたずたになりながら、初めて味わうどろどろ快感に酔い出しているのです。バイブのスイッチが切られて、わたし、ふぅ~っと雲が切れていくような、意識が少しはっきりして、とろんと大野木さんを見ています。
「ふふ、裕子、初体験、いいんだろ、うれしそうな顔してるねぇ」
小野木さん、わたしの顎を持ち上げて、うっとりしてるわたしに云います。
「ぅううぃ、はぁあ、はぁああ、ああ、大野木さん・・・」
「ふふ、うらめしいか、それとも、満足かい、ええ、裕子!」
アトリエの真ん中に吊るされた2m棒に、手を拡げて括られたまま、わたしは、大野木さんのおなぶりを、引き続け、まだまだ、気を失うまで、受けていくのです。

-11-

バイブレーターのスイッチが入れられて、わたしが悶え呻いて、逝きそうになるとスイッチが切られて、わたしのからだが鎮まります。
「はぁ、わたし、ああ、こわい、こわいです・・・」
わたし、もうこんなひどい目にあって、泣き出してしまいたい。大野木さんから、うらめしいか満足か、と聞かれて、わたし、気持ちが動揺してしまって、奈落の底へ崩れていくような、気持ちになってしまいます。
「裕子、いいねぇ、いいことしてもらって、嬉しいんやろ!」
「あああん、そんな、そんなこと、ああ、わたし・・・」
大野木さんは、にたにた笑みを浮かべて、裸のわたしを触ってきます。

「ほれ、おっぱい、プリプリになってる、わかるかい?」
そういいながら、拡げたわたしの胸、乳房を揺すり、乳首をつまんで、きゅっと揉んできます。
「はぁあ、ああ、やめて、ほ、し、い、ですぅうう・・・」
「ははっ、裕子、感じすぎて、やめてほしいって?!」
大野木さん、わたしをからかうように、わたしの顎を持ち上げておっしゃいます。そうして、ふたたび紐パンティのバイブのスイッチを入れられたのです。
「ああ。ああ、あああん、だめ、ああっ、だめ、ぇええ~!」
じゅるじゅる、ズキズキ、びゅんびゅん、わたしのからだを貫くように襲ってくる刺激。わたしの中で、バイブがくねくねぶるぶる、蠢いているのです。わたしは、からだを揺すり、鳴き声を発してしまいます。

「ああ、うぅわぁああ、ああ、ああ~!」
「ほれほれ、裕子、真っ赤になって、美しいねぇ、裕子!」
「ああ、いい、いく、いい、いくぅう、あ、ああっ、だめ、だめぇええ~!」
わたしは、もう堪えきれなくなってきて、ああ、快感にのたうちまわされて、オーガズムの頂上めがけて、ああ、昇っていくぅうう。
「さあ、いいぞ、裕子、逝け、逝け、イってしまえ!」
「はぁああああ~、ああああ~~ああああ~~!」
わたし、大きな叫びと同時に、オーガズムの頂上を極めてしまって、ぐったりとなってしまったのです。

わたし、しばらく気を失っていたんでしょうか。気がつくと手首を重ねて括られたまま、バイブつき紐パンティは外され、肱掛椅子にぐったりして、もたれかけされているのに気がつきました。
「はぁ、裕子、気がついたようやね、ええ、気持ちよかったんやろ」
大野木さんは、わたしの座った肱掛椅子の前のソファーに座ったまま、声をかけてきました。
「まあ、裕子、ちょっと休憩・・・」
そうおっしゃって、モニターのスイッチを入れられ、画面に現れてきたのは、今しがた撮られた、ああ、わたしの姿、声をあげて悶え呻いている大手を拡げて括られたわたしの姿が、映し出されているのでした。

-12-

現代美術のアトリエは、観客二人のミニシアターになりました。大きな液晶画面のテレビモニターが壁際にあります。アトリエの照明が落とされ、肱掛椅子に座ったわたしの正面に、ビデオに撮られたわたしが映し出されています。わたしは、びっくりしています。だって、恥ずかしい姿のわたし、正面から撮られて、わたし、怖いです。
「ああ、こんなの、見せないで、ああ、見たくないです・・・」
「なになに、裕子、見たくない?!」
手を広げて括られたわたし、お股に縦紐が渡されて、バイブレーターが挿しこまれているクローズアップ画面です。それに、アトリエいっぱいにあられもない声が、ああ、あたしの発していた声が響き渡っているのです。

「いいやろ、裕子、こうして記録してもらって、うれしいんと違うん?!」
「はぁ、ああん、恥ずかしい、こんなの見るのん、いやですぅ・・・」
わたし、テレビ画面を見ながら、その中に映された女の子が、わたし自身だとは信じられない。でも、テレビ画面のそのときの、わたしの気持ちを、わたしは思い出してしまう。
「あああ~ん、あああ~ん、ひぃいい、ひぃいい~」
テレビの中の女の子は、裸にされて責められて、悦びの声をあげています。大野木さんに苛められて、バイブでグリグリされて、いい気持になって、ぐじょぐじょになっていったわたし。大野木さんに見られている恥ずかしさ。何重にも組み込まれて錯乱した、幻想のようなアトリエにいるわたし。わたし、まともな感覚を失っているのだと思います。

裸のまま、肱掛椅子に座らされ、手首を重ねて括られたわたし。テレビの音声が小さくなり、アトリエの照明がかなり明るくなりました。
「ねえ、裕子、ボクはね、裕子の映像を撮りたいんだ、いいだろ!」
「ええっ、どうしてですか、わたし、・・・恥ずかしいです・・・」
わたしは、大野木さんのおっしゃる言葉に驚いてしまったのです。大野木さんは、若いわたしの、わたしのための映像だとおっしゃったのです。二十歳の記念。わたし、成人式のときの記念写真を撮ってもらっているけど、ああ、大野木さんがおっしゃってるのは、そうゆうんではなくて、つまり、わたしが裸にされて、責められている映像のことです。わたしは、うん、それもいいかも・・・って答えてしまったんです。

「いいね、裕子、それじゃぁ、もう一度最初から、いいね、次のシーンを撮ろうかね!」
大野木さんは、ソファーから立ち上がり、肱掛椅子に座ったわたしの前にお立ちになりました。大野木さんがお持ちになったのはピンク地の着物でした。そのお着物をわたしが座った肘掛椅子を包むように被せられたのです。大野木さんが作務衣をお脱ぎになられます。
「ああ、大野木さん、それ、なに、ふんどし?!」
わたし、大野木さんが腰に巻かれた白い紐状になった布を見て、思わず聞いてしまったのです。
「裕子、よくわかったね、晒しの褌だ、どう、裕子、お嫌いか?!」
ああ、わたし、逞しい男の人の、姿だと思いました。すんなり姿の小野木さん、じっくり見ると筋肉質なおからだの大野木さんです。大野木さんは、好きか嫌いかとお尋ねになりながら、わたしの手首の紐をぐいっと持ち上げてしまわれるのでした。


裕子のえっち体験-2-

裕子のえっち体験-2-
 13~23 2006.10.9~2006.11.6
    120sx1403130006
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アトリエの天井から1mの棒が目の前に降ろされてきて、わたしの手首を括った紐尻が、棒の真ん中に括りつけられていきます。ブランコのようになった横棒です。大野木さんは、いったい何をなさろうとしているのか、わたしにはハッキリとはわかりませんでした。わたし、少し気持ちが落ち着いてきて、奈落にいるような怖さは薄らいでいました。でも、横棒に手首を括られてしまうと、ふたたび怖い気分になっていきます。
「ああ、どうするの、こんなのにして、どうするん・・・」
「まあ、ね、裕子を、ね、可愛がってあげるのさ!」
大野木さんは、逞しい筋肉を見せつけるようにして、わたしに言います。

「きっと裕子は、忘れられないようになるんだよ、わかるかい?」
わたし、さっきの磔スタイルで逝かされてしまったことを思い出しています。バイブでイってしまった感触。ああ、ズキズキ感じてイってしまったその感触を、思い出しています。ええ、良かったんです、とっても・・・。
「あんまし怖いことしないで、ね、裕子のおねがいよ・・・」
わたしは、大野木さんを信頼したいと思いました。手首を真ん中に括った1mの棒が、するすると頭の上あたりまで引上げられていきます。
「棒を握っておけばいいぜ、握れるやろ」
わたしは言われるままに、鉄棒のときにするように、棒に手の平を置いて、握っていきました。

肱掛椅子に座らされているわたしを、大野木さんはじっと見つめています。わたしは、見つめられる視線を避けようとして、顔をうなだれるように落としておりました。
「ええからだやぜ、裕子のはむちむち、餅肌ってゆうんやね、白くって・・・」
大野木さんは、わたしは褒められているのに、恥ずかしい気持ちにさせられます。
「裕子は、調教しがいあるぜ、初心なんだよね、裕子って!」
「ああん、そんなことゆうたら、あかん、恥ずかしいんやから・・・」
わたし、大野木さんの褌すがたを見て、ああ、男の人の身体やと思っていて、見てることが恥ずかしい気持ちにさせてしまうのです。

大野木さんがわたしのおっぱいを弄りだします。肱掛椅子に座ったわたしの前に、大野木さんが立ち、おっぱいを触ってこられたのです。
「ああ、ああっ、はぁああん、おおのぎさん、ああ、ああっ・・・」
両手で、二つのおっぱいを、したからすくい上げるようにして、わたしのおっぱいをぷるんぷるんと揺すらせるのです。
「はぁん、はぁああん、おおのぎさん、ああ、はぁああん・・・」
わたしの目の前に、大野木さんの褌があります。白い晒しが大野木さんの腰に巻かれています。ああ、黒いいんもうが何本かはみ出ています。
「裕子、もうちょっとしたら咥えさせてあげるから、ね!」
大野木さんは、そのように言いながら、わたしのおっぱいをゆさゆさ揺すり、乳首を指で挟んで、キュッと力を入れてこられたのです。

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晒し褌の大野木さんは、わたしの手首を括った1m棒を持ち上げ、おっぱいを触りながら、わたしが少し喘ぎだしたのを見て、褌に包まった腰のモノ、ペニスをぎゅっと引っ張り出すようにして、わたしの目の前に突きつけてこられた。
「裕子、これ、しゃぶりたいやろ、ええ、しゃぶらせてやるよ!」
大野木さんは、わたしの口元へ、すでに勃起したペニスの先を押し当ててきます。
「ううつ、はぁ、ああ、わたし、ううっぐぅうううっ・・・」
勃起ペニスをぐりぐりっと押し込まれてきて、わたし、止むにやまれずお口の中へ挿入されてしまいます。

「ほうれ、裕子、たっぷり唾をまぶして、丹念にしゃぶるんだ!」
大野木さんが、わたしのほおばった口元を、手で撫ぜてきます。
「裕子、もっと唇を使って、皮を剥いてくれ!」
大野木さんは、亀頭をほおばらせたわたしに、唇を締めて、手でしごく要領で、唇でしごくようにいうのです。
「ううっ、ううう、うううっ・・・」
「おお、上手上手、その締め方で、ぐっと呑み込むんだ!」
大野木さんが腰を突き出し、わたしは突き出されたペニスをごぼごぼ、ぶちゅぶちゅ、きゅっきゅっと吸い込み、抜き去られていきます。ぶっといペニスをフェラさせられながら、顔を撫ぜられ、おっぱいを弄られ、乳首を抓まれてしまいます。

ああ、肱掛椅子に座ったまま、大野木さんのペニスを咥えさせられて、わたしのからだが弄られているのに、ああん、触って欲しいお股には、手をつけてくださらないのです。
「裕子、感じてきて、触って欲しいんだろ、そうだよねぇ」
「ぅううっ、ぐぅうううっ、うぐ、うぐぅ・・・」
大野木さんは、わたしにフェラをやめさせ、そうして膝を椅子の上にかけさせ、右片方の太腿を肘掛に跨ぐようにされます。そうして左の太腿も肘掛を跨ぐようにさせられて、わたし、両太腿を肘掛に跨らせられてしまったのです。

1mの棒が、拡げた膝の上に置かれて、大野木さんは、1m棒の両端に膝を括りつけていかれるのです。
「裕子、こうしてね、膝を括ってね、いい格好だろ!」
わたしの手首を真ん中で括られて、握った1m棒です。膝が拡げられてしまって固定され、そうして再び、大野木さんがわたしのからだを愛撫してきます。でも、不思議なことに、お股には触れてこられないのです。お臍のしたから陰毛の生え際までを撫ぜられ、そうしてじょりじょり陰毛をつまむようにして撫ぜられて、ああ、わたし、うずうず、触って欲しいと思うようになってきているんです。

-15-

わたしは肱掛椅子に座らされ、1mの棒の両端に膝と手首を拡げて括られてしまったのです。褌すがたの大野木さんが、わたしを見下ろすようにして、前に立っておっしゃいます。
「なあ、裕子、もう隠す処はなんにもない、ぜんぶお開きだよ!」
ああん、わたし、手を閉じることも足を閉じることもできないんです。1mの横棒は天井から吊り下げられた棒です。
「いいね、裕子、おまえを調教してやるんだよ、嬉しいかい?」
「はぁ、ああん、こんなの、はずかしい・・・」
「ふふ、裕子、たっぷり恥ずかしがるがよい、そのほうが仕込みがいあるぜ!」
大野木さんは、わたしが恥ずかしがるのを、喜ぶかのような口ぶりでおっしゃるのです。

「裕子、どっからせめてやろうかな?」
褌すがたの大野木さんは、手を伸ばし、わたしのからだを触ってきます。
「ふふん、裕子、おっぱいがいいか、ええ?」
「はぁ、ああん、そんな、そんなこと、ああ・・・」
「さあ、どうだ、もちもち、おっぱいだね、ふふ、握りがいあるぜ!」
わたし、からだを拡げたまま、おっぱいを、ああん、膨らんだおっぱいのすそから、ぷるんぷるんと揺らして、乳首をピンと指先ではねられてしまいます。
「ぷりんぷりんだね、裕子のおっぱい、ふふん、感じるんかね?」
「はぁ、ああん、大野木さん、ああん、だめ、そんなこと言わんといてぇ・・・」
わたし、言葉でいわれて、恥ずかしい気持ちにさせられてしまいます。

大野木さんの指が、わたしのからだを撫ぜてきます。みぞおちからすっとお臍のところまで、指の腹で撫ぜおろします。
「ああ、ああん、だめ、こそばい・・・」
わたしは、大野木さんの指を払おうとして、手に力を込めます。でも、手首を拡げて括られているのです。ああ、身動き取れないまま、大野木さん、太腿の内側に指を這わせてくるのです。
「はぁ、ああん、だめ、ああん、こそばい、ああ、こそばい、いぃっ!」
わたしは、からだを揺すって、逃れようとします。それも無駄な抵抗でしかないのです。

「ふふ、裕子、感じてきて、濡れてくるのを、見てやるんだぜ!」
「はぁ、ああん、ああん、わたし、ぅううん、ぬれない・・・」
右手でおっぱいの先っちょをつままれ、左手で太腿の内側を撫ぜられて、わたし、ああ、うずうずっとしてきます。乳首からの敏感な刺激を受け入れて、太腿からの柔らかい刺激を受け入れて、わたしは、少しずつ、触られていく快感にみまわれだすのです。
「ああ、ああん、そんなとこ、ああ、あああん・・・」
大野木さんの左手が、太腿のつけ根あたりを撫ぜはじめます。ああん、わたし太腿をおもいっきり拡げた格好なのに、太腿のつけ根から陰唇の根元を指先で撫ぜられているのです。

-16-

「ほれ裕子、ぬれぬれ、ぬるぬるになってるぜ!」
ついに大野木さんが、わたしの陰唇を指でお開きになられたのです。い1mの棒に膝を拡げて括られているとはいえ、触られていないお股の真ん中は、唇が閉じられたままでした。
「ぅうっ、ぅううん、はぁ、おおのぎ、さ、ん、ああん、わたし・・・」
さっきからおからだを触られて、撫ぜられて、じんじん感じているのに、かんじんな処をほって置かれて、わたし、じっとり、じゅるじゅるに秘汁を溜めてしまっていたのです。
「裕子はよう感じる子やから、こんなに溜め込んでしもたんやな!」
大野木さん、陰毛のしたからお尻へむけて、指でじゅるっと撫ぜてこられます。

「はぁあああ、ああ、ああん、そこ、ああ、あかん・・・」
指で開かれた陰唇の割れ目から、どろっとした半透明のお汁が、ぷっくらと盛り上がって、ぱたぽたと流れ落ちだしたのです。
「スッゴイぞ!裕子、じゅるじゅるしてやろうか!」
「ああ、はぁあ、ああん、おおのぎ、さぁ、ぁん、はぁあ・・・」
わたし、もう我慢できないくらいに、感じていて、大野木さんが唇をつけてくれることを、期待しているんです。大野木さんは、わたしの広げた太腿のあいだに座り込んで、お顔を、お股の真ん中へ近づけてきて、ああ、唇をわたしの真ん中にあて、舌先でじゅるっと滴る液体を、お舐めになられたのです。

「裕子のおめこ汁、じゅるじゅる、うう、うまい!」
そういった大野木さんは、そのままお顔をわたしのお股にあてつけて、唇にふたつの陰唇をはさみ、ぎゅっと舌先をお汁が流れ落ちる入り口へ、挿しいれてこられたのです。
「ぅううう、わぁああ~ん、ひぃいい、いい、あっ、ああん~!」
わたしは顔を真上にあげて、じゅるじゅるの快感にお声をあげてしまいます。そうして顔をしたに向けると、大野木さんの頭が見えました。1m棒に拡げられた膝を、わたしは閉じようともがきます。手で払いのけようともがきます。でも、手も足も動かせない、小刻みにびりびり動かせるだけなのです。

大野木さんは、わたしのお股に顔をくっつけ、顔中でわたしの開いたお股を撫ぜくってきます。鼻先で、陰唇の先っちょを小突きます。舌をおもいっきり伸ばして、チツのなかを弄ってきます。
「裕子のおめこ、べちゃべちゃにしてやるよ、ね!」
「はぁ、ああん、だめ、ああ、だめ、ああ、ああ~ん」
顔をお股につけられて、手はおっぱいを触ってきます。両方のおっぱいをしたから掬うようにして、ああ、大野木さん、ぷるんぷるんと揺らしてくるのです。
「裕子を全部舐めて触ってやるからね!」
ああん、わたし、肱掛椅子の上にお尻の芯を置かされて、お股が真一文字に開かれて、真上をむかされて、大野木さんは、ふとももに唇をつけ、膝の裏からつけ根までしゅるしゅるっと舌先で、舐めて這わせていかれるのです。

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おっぱいの先っちょが唇でつままれ、ぴゅっと引っ張られ、唇で揉んでしまわれます。
「はぁ、ああん、ああっ、ああ~ん!」
「ほれ、裕子、感じるんかい、乳首で感じるんだね!」
大野木さんは、わたしのおっぱいをきゅきゅっと吸いこみ、もぐもぐされていかれます。わたし、ぴりぴり、ずきんずきんと刺激をさしいれられて、ああ、手と足が括られているので、きゅっと身を引き締めてしまうだけです。おっぱいをつままれた後、大野木さんは、唇をわたしの開いたお股へと移して、ああ、陰唇ごと唇にはさんでしまわれるのでした。

「ああ、ああん、あかん、ああん、あかん」
わたしは、大野木さんの唇にはさまれた陰唇を、ぎゅっと引っ張られて、泣いてしまいたいような気分に襲われてきます。いい気持なんです。でも、怖い感じがして、ああ、じゅるじゅる、わたしのこころが壊れそうになっているのです。
「ああ、ああん、ああ~ん」
大野木さんの舌先が、陰唇を割って、谷間をじゅるじゅるって舐めだして、わたし、いっそう泣きだしそうな声をあげてしまうのです。大野木さんは無言のまま、わたしのお股の真ん中を、じゅるじゅるって音を立てて、舐め舐めしていらっしゃるのです。

1m棒の両端へ括りつけられた膝を、わたし、閉じようとして力を込めてしまいます。でも、足が閉じられないんです。払いのけようとして手を動かそうとしても、手首を1m棒の真ん中で括られているので動かせないのです。
「もっともっといいことしてやるからね、裕子!」
大野木さん、わたしの陰唇の縁に手を置いて、ぎゅっと押し込むようにして、ああ、恥ずかしい唇を開かせてしまうのです。
「ああん、はぁ、ああん、ああっ、ああっ・・・」
開いた陰唇の間を、舌先で舐めあげ、そうしてクリトリスを剥きだしてしまわれて、舌先で、クリトリスを刺激してきます。
「ああっ、ああっ、そこ、ああん、あかん~!」
わたし、ぴりぴりって強い刺激を注ぎこまれてしまって、からだを揺すって反応してしまいます。

「感じてるんやろ、クリトリス、ええ、裕子、どうなんゃ!」
「ああっ、ああん、きつい、そこ、ああ、きついですぅ!」
「裕子も見てみろ、さあ、見てみろ!」
「ああん、いや、そんなの、いやぁ!」
大野木さんが、開いた陰唇と剥いてしまったその先を、わたしに見ろとおっしゃるんです。わたし、ああ、恥ずかしくって、じゅるじゅるになっているんです。そうして、大野木さんは、ふたたび陰唇に唇をぎゅっとつけて、舌先でチツのまわりを舐めだし、ちゅっちゅと吸い出されたのです。

-18-

「裕子のお汁、ぜんぶ吸い上げてやるんだから、さあ、もっとお出し!」
大野木さんは、わたしの拡げられたお股を、じゅるじゅると音を立ててお吸いになっているんです。わたし、じゅるじゅるって吸い込まれるたびに、チツの内襞がぴくんぴくんと蠢いて、膨らんだり窄まったりしているんです。
「ほれ、ほれ、腰にぎゅっと力を入れて、とろとろ搾り出すんだよ!」
わたしはおっぱいをつままれ、ぐりぐり揉まれ、乳首をきゅっと挟まれながら、斜め上に拡げた太ももの根っ子を、大野木さんの唇でまさぐられているのです。
「いいんだろ、裕子、かわいい顔して、頬が真っ赤だぜ!」
「ううっ、ううっ、だめ、ああ、いい、いい、ああ~ん、だめぇ~!」
わたしは、大野木さんのテクニックで、からだのなかがうずうず、じゅくじゅくと疼いてしまって、前後の見境もなく、呻き悶えているのです。

1m棒が、持ち上げられていきます。肱掛椅子の座台に、ぺったりとお尻を置いていたのが、手首と膝を拡げて括られた1m棒が持ち上げられていって、わたしのからだが浮き上がってしまいます。ずしんとからだが重い感じで、手首と膝がぎゅっと締まる感じに見舞われていきます。
「わぁああ、い、いたい、くるしいぃ、いい・・・」
1mの棒が引上げられていって、わたしのからだが、膝が開いたまま、持ち上げられて、腕でからだを支える格好になって、ふ~っとこどものころの鉄棒を思い出してしまいます。
「くるしいか、裕子、逆上がりの要領だぜ、そのうち嬉しくなるぜ!」
わたしは、手と膝を1mに拡げて括られたまま、吊り上げられてしまったのです。

大野木さんが逆さに見えます。大野木さんは、逆さになったわたしの前に立っています。
「ふふっ、裕子、かわいい裕子、調教しがいがあるってよ、ふふ」
「ぅううっ、ふぅ、ぐぅう、きつ、い、はぁ、ああん、降ろして・・・」
「ふふ、大丈夫だって、裕子、心配するな!」
大野木さんは、逆さになったわたしのおっぱいを、ぎゅっと握ってしまいます。
「立ってるだろ、乳首が、ほれ、裕子が昂奮してる証拠だぜ!」
垂れ下がった髪の毛を、大野木さんが掴みます。わたし、髪の毛を引き下げられて、顔をのそけらす格好になってしまいます。
「ほうれ、ぶらんこだぜ、裕子、逆さぶらんこ!」
ああ、髪の毛を持たれて、後ろへ、前へと揺すられて、わたし、逆さぶらんこにされていきます。

「裕子のおめこの具合は、どんなもんかな?」
大野木さんが、逆さブランコのわたしを止めて、拡げて真上をむいたお股を覗き込みます。そうして指先で陰唇を開いてしまい、なかを覗き込んでいるのです。
「ぅううう、ぅうっ、ああ、やめて、ああん、やめてぇ、だめぇ~!」
逆さのままで覗き込まれ、指で開かれたチツのまわりを、指先で撫ぜられているんです。
「ふふ、おめこのなか、ぴくぴくうごめいてるよ、裕子!」
「ああん、やめてぇ、ひぃいい、さわるのやめてぇ~!」
逆さに吊られたまま、チツに右指が二本挿しこまれ、左指で乳首をつままれてしまうわたしです。

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「うぅわぁああ、ふぅわぁあ~ふぅわぁあああ~ん!」
逆さに近い形で吊られたわたしは、チツと乳首をぐりぐりっと弄られてしまって、大きな声をあげて悶え鳴いていかされます。
「どうだ、おれのちんぽ咥えさせてやろうか、ええ、裕子!」
大野木さんは、はっきりと大きな声で、わたしの乳首とチツをのぐりぐりを止めて、おっしゃいます。
「ぅうう、ううっ、ああ、ああ、ああ~ん!」
大野木さんが、褌の縁から、ペニスをぎゅっと取り出して、わたしの逆さの顔に押し当ててきます。

「裕子、ちんぽをしゃぶりながら、思いっきり悶えて、いいんだぜ!」
ああ、わたし、吊られた手首と膝が、じんわりと痺れているのわかります。痛みは感じないけれど、からだがずしんと重たい。大野木さんは、わたしの逆さの頭を持って、にょっきり立ち上がったぶっといペニスを、わたしの咥内へ、ぶすっと挿しこんできます。
「ううっ、ぐぅうううう、ううっ!」
「さあ、裕子、かわいいお口で、しゃぶれしゃぶれ!」
大野木さんは、あらあらしい口調で、わたしになげかけ、そうしてわたしは、拡げられたお股に顔をぺったしくっつけられ、唇と舌でぐりぐりされていくのです。

素っ裸にされて、1m棒の両脇に膝と手首を縛られて、そのまま吊り上げられてしまったわたしです。チツに指を入れられて、おっぱいを弄られ、そうしてわたしは、逆さのまま、大野木さんの勃起ペニスを咥えさせられているのです。1m棒が、ぶらんこになって前後に微妙に揺すられて、わたしの口から、ぶっといペニスが、ぎゅぎゅっと押し込まれたかと思うと、ずるずるっと抜けていきます。
「ぅうううっ、ぐぅうっ、ぐぅうううっ~!」
わたし、苦痛のような快楽のような、どろどろした快感に全身を疼かせられて、意識朦朧、ぐじゅぐじゅと壊れていく砂糖菓子のような気持ちです。

「ほれ、ほれ、裕子、いい格好やぜ、最高やぜ、ふふ、嬉しいんやろ、裕子!」
「ふぅうう、ううっ、ひぃいい、いいっ、ふぅううう~!」
「ほらほら、ほらほら、感じろ裕子、もっと鳴け鳴け、裕子鳴け!」
「ぐぅうう、ぐぅわぁああ~ひぃいい、いい、いいいい~!」
「じゅるじゅるおめこ、裕子のおめこ、べちゃべちゃおめこ!」
「ぅううぐぅうううっ、ぎゅわぁあああ~ぎゅぅううわ~あん!」
わたしの吊られた太ももが、ぴくんぴくん痙攣しだして、ぎゅっと全身に力がこもり、そうして弛緩していくわたしのからだ。大野木さんは、なおもチツの襞を指先で擦って、じゅるじゅる淫汁を汲みださせていかれるのでした。

-20-

わたしは手足を1mに広げて括られて、そうして吊られたまま、チツと乳首を翻弄されていて、半ば意識朦朧となっています。わたしは、どろどろの、からだをえぐる快感に、泣き叫ぶような悶え声をだしているのです。
「裕子、大丈夫か、いい気持なのか!」
大野木さんの心配したような声が、遠くで聴こえています。わたし、大野木さんに反応しなかったのでしょう、棒に結わえられて吊られたわたしを降ろして、座布団を敷いた作業台の上に降ろされたのです。
「うう、ううっ、ふぅう・・・」
半ば気を失ったかのようなわたしです。背中が座布団に着いて、からだが軽く軽くなってきたのを、おぼろげに覚えています。
「裕子、ちょっと休憩だ」
大野木さんは、1mの棒にわたしを括りつけたまま、休憩だとおっしゃって、アトリエから出ていかれたのです。

わたし、素っ裸です。手首を1mに広げて括られています。膝を1mに広げて括られています。ああ、一本の棒に、手と足を括られているのです。なにも隠すことができないようにされて、まな板のうえのお魚のようにして、置かれているのです。わたしは目を瞑り、いまされているわたしの姿を思い浮かべます。そうしてうっすらと目をあけ、アトリエの天井を見るともなしに見ています。
<・・・わたし、なにされているんやろ、こんなところで、何してるんやろ・・・>
ふ~っと気を失いそうになり、そうして醒めてくる意識です。恥ずかしさとか怖さとか、そんなのは感じない。何が起こっているのかもわからない。ふ~っと光り輝く竹の葉が、さらさらと風に吹かれてさわぐ音が聞こえてきたように思います。


アトリエの作業台は2m四方のアクリル板です。大野木さんの作品制作用の作業台です。わたし、うとうとしていたようです。大野木さんがアトリエへ戻ってこられたので、はっと気がつきました。
「裕子、どうだい、おれの調教を、受ける気になったかい?」
わたし、お座布団の上に背中を寝かせて、ああ、1m棒で手首と膝をひろげて括られたままです。
「なかなかえ格好やで、おお、裕子のおめこ、まだぐじゅぐじゅやないか・・・」
大野木さん、わたしのひろげたからだを点検するように見入ってきて、わたしのお股の真ん中の様子をお話になって、わたし、大野木さんに見られて、恥ずかしい。恥かしいけれど、どうしょうもありません。
「おねがいです、わたし、こんなん、はずかしい・・・ほどいて・・・」
わたし、天井を向いたまま、か細い声で、大野木さんにお願いしています。
「こんなの、いや、いやです、ああん、おねがい、します、ほどいてください・・・」
わたしのお願いを聞きいれてくださるとは思えないけれど、でも、わたし、気持ちを訴え、お願いを聞いてほしいと、思っているのです。

「裕子の恥ずかしい気持ち、大切やね、それがええのんや、女の子が恥ずかしさなくしたら、おしまいや」
大野木さんは、そのようにおっしゃって、座布団を引っ張り、わたしの膝と手を広げたまま上むいたからだを、作業台の縁のほうへともってこられたのです。
「ふふん、裕子、いいおめこやなぁ、ほれぼれするよ、色艶満点、ふふっ」
「・・・・・」
わたし、平常に戻りかけていた気持ちが、大野木さんの言葉で、またもや、顔が火照ってきて、目のやり場に困ってしまって、泣いてしまいたい気持ちになってしまいます。
「たっぷり、裕子のからだを可愛がって、鍛えてやるんだから、ね」
大野木さんは、わたしのことを、そのように言いながら、天井から下げられたフックを手前へ持ってきて、1m棒の両端に結んだ紐を真ん中へ寄せて結んで一本の紐にして、フックに掛けてしまわれたのです。

天井から下げられたフックが、少しだけ引上げられて、わたしの手首と膝を括った棒がひきあがり、お尻が全部浮いてしまう格好で、止められてしまったのです。
「いい眺めだよ、裕子、見てるだけでずきずきしてくるぜ、ふふっ」
「ああん、なにするん、ああ、こんな格好で、なに・・・」
大野木さんが作業台の上に置かれた装置は、ああん、天狗さんのお面のような出っ張り棒がついた、内側にわんきょくした透明ナイロン製の、大人用のおむつのかたちでした。
「ぼくが制作した作品だよ、名づけてメスオナ装置、わかるかな?!」
電動バイブが取り付けられた透明ナイロンおむつに、紐が何本も取り付けられています。

-21-

大野木さんがおしゃるメスオナ装置とは、女の子がオナニーする装置なんです。ああん、でも、女の子が自分で、そんな装置をつけるのには、抵抗あります。けっきょく、男のヒトに女の子が装置をつけられて、女の子もよろこぶけれど、男のひとが見ていて喜ぶんだと思います。でも、女の子がそんな装置をつけられてされるより、男のヒトに直接やってもらうのが、もちろんいいんですけど、ね。
「裕子、ぼくは裕子が悦ぶ姿が見たいんだ」
大野木さんは、どっちかいうと早漏なのかも知れません。わたし、大野木さん以外の男のヒトのことはわかりませんけど、大野木さんは、お道具を使って、わたしをそこそこ昇らせてから、自分のぉ棒をお使いになられるのです。

わたしは、作業台の座布団に腰までを着けられて、お尻が浮き上がってしまう格好で、ああ、太ももは広げられたままで、メスオナ装置を取り付けられてしまいます。
「いいね、初めての使用なんだけど、商品化できるかも知れないんだぜ」
「ううわぁん、そんなの、ああん、恥ずかしい、ですぅ、ああん、そんなの、つけないで、ほしいですぅ、うううっ」
大野木さんは、わたしのお尻に、メスオナ装置をかぶせてきます。装置の端に付けられた紐を腰に巻きつかせ、お臍のところで結んでしまいます。そうして天狗のお鼻のような透明ペニス棒が、わたしの、ああん、わたしのチツに埋め込まれていくのです。
「裕子、ぶずぶずっとね、いいね、入れちゃうよ、ねっ」
ああ、わたし、1m棒に手首と膝をひろげて括られたまま、ひろげられたお股の真ん中に、ペニス棒が挿し込まれてきて、そのままナイロンの帯がかぶせられてしまいます。
「ふふ、裕子、おむつをした裕子だ、いいねぇ」
「ああん、はぁああん、恥ずかしいです、ああ、そんなの、ああん」
大野木さんが、前紐をわたしの背中側の腰に巻きつかせてきて、お尻の上で結んでいかれるのを察知して、わたし声をあげてしまったのです。

わたし、メスオナ装置をおむつの要領でとりつけられて、ああ、紐で腰に括りつけてしまわれて、脱げないようにされてしまって、ああ、ペニス棒がきっちり埋め込まれてしまって、わたし、泣きたい気持ちになってしまいます。
「いいね、裕子、ちょっと細工をしておこうね」
大野木さんは、そういいながら、わたしのお尻を包み、お臍の下を包んだナイロンを、腰のところでぎゅっと引き絞られたのです。ああ、オムツの形が、帯紐のようにされて、わたし、透明の帯紐パンティを穿かされたようにされてしまったのです。
「ううん、ぅううん、ああっ、あああ~ん」
ぎゅっと引き絞られて、帯紐のパンティにされてしまって、ペニス棒がきっちり固定されてしまうのです。ペニス棒の先が子宮にあたります。もう抜き挿しできないほどにきっちり埋め込まれてしまって、わたし、からだの奥底がジンジンとしているのです。

-22-

大野木さんは、アトリエに音楽を流されます。メスオナ装置をつけられたわたしを、作業台のうえに置いたまま、モーツアルトのレクイエムを流されます。ああ、わたしの悶え呻くお声とミックスさせてしまうのです。
「まるで魔女のような裕子がね、悶え呻く姿を見たいんだ!」
「ぅううん、ああ、わたし、わたし、魔女なの、魔女なの・・・」
アトリエの照明が消され、天井のスポットライトがつけられて、わたしのからだを照らします。
「昔の貴族は、ね、こうして女を遊んだそうだよ」
大野木さんは、そういいながら、わたしのお股につながったスイッチを手に持って、オンしていかれるのです。
「ああっ、はぁああっ、はぁあああ~ん」
ぐりっ、ぐりっ、びびっ、びびっ、ああ、わたしのなかで動き出したバイブレーターです。

「ぅううっ、ぅううっ、ぅうわぁああ~ああ~!」
チツ奥でぐりぐりっとうごめきだしたバイブで、わたし、からだ中をえぐられる感じで、大きな声をあげてしまいます。レクイエムの合唱が、アトリエに流れる中、わたしの声が掻き消えていくようです。
「裕子、悶えろ、悶えろ、もっともっとわめけばいいぞ!」
「ぅうううっ、ぐぅうわぁああ、ああ、ひぃいい、いい~!」
わたしは手と膝を1mの棒にひろげられて、お尻が持ち上げられ、肩と背中を座布団につけたまま、バイブのからの刺激で、身震いさせてしまうのです。
「ああ、ああ、ああああ~!」
わたしは、必死でこらえています。ぶるんぶるんとうごめくバイブ。じゅるじゅるに、ああ、ずきんずきんとしてくる下腹のなか、チツの奥を撫ぜられ掻かれる刺激に、悶えなくしかないのです。
「裕子、いいぞ、もっともっと、呻け、悶えろ、いいぞ!」
「ぅううわぁああ~ん、ひぃいい~いいい~!」
わたしは喜悦に疼き、鳴き叫んでいきます。わたしは魔女、おとこを惹いてしまう魔女なのかも知れない、わたしは薄れゆく意識のなかでふ~っと想ってしまいます。

大野木さんが、バイブレーターのスイッチをコントロールします。わたしの鳴き声にあわせて、強くしたり弱くしたり、そうしてスイッチを切ってしまいわれます。
「ううううっ、わぁああああ~ひぃいいい~ひぃいい~!」
わたしの膝を括った1m棒が、わたしのからだの悶えで、激しく揺れています。そうしてわたしが、逝ってしまいそうになると、スイッチが止められるのです。
「裕子、かわいい裕子、いい声だ、いい表情だ、裕子、いいねぇ」
大野木さん、スイッチを止めて、わたしの悶え喘ぎが少しおさまるのを見て、わたしを愛撫します。おっぱいを、腰を、ああ、お顔を撫ぜてきます。
「はぁ、はぁ、ああ、わたし、ああ、わたし、もうだめ・・・」
「嬉し泣きかな、裕子、涙をこぼしてるのか」
激しいバイブのえぐりで、わたしのからだが激しく反応してしまって、涙が流れてしまうのです。わたしの意識が少し戻ると、大野木さんは、ふたたびバイブのスイッチを入れてきます。

-23-

作業台にのせられて、敷かれた座布団に背中を着けた格好で、わたしは置かれているのです。ええ、膝を広げて1mの棒の両端に括られてしまって、お尻をぐっと持ち上げた格好にされて、メスオナ器を穿かせられて、ふたたびバイブのスイッチが入れられてきます。
「ぐぅうう、わぁああ~ああ~ひぃいい~いいい~!」
「はは、裕子、いいぜ、いいぜ、もっともっと、ほれ、お尻をふって!」
大野木さんが、お尻を抱えるようにして、揺り動かします。バイブのむくむくぐりぐりの動きに連動させるようにして、わたしを揺すっています。
「はぁああ~だめ、だめぇ、ああ、はぁああ~だめぇ~いく、いくぅ~!」
わたしはもう意識朦朧、折り曲げたからだ、足をぎゅっと広げられたからだに、どくどくと注がれる刺激を、必死になって堪えて受け入れているのです。わたしの逝ってしまう声で、バイブのスイッチが切られます。

現代美術の先生大野木さんのアトリエで、わたし、ああ、大野木さんが制作したメスオナ装置の実証実験を施されているのです。
「いいんだろ、感じるんだろ、どうだ、感じてるんだろ!」
「ぐぅわぁあああ~、はぁああ~はぁあああ~!」
「成功か、この装置、どうだね、裕子!」
「ああ、あん、イかせて、ああん、逝かせてください~!」
わたしはもうへとへと、これ以上のバイブ責めに耐えられない。わたしは、大野木さんに、逝かせて欲しいとお願いしているのです。
「だめ、まだ逝っちゃだめ、おれがとどめをするんだから、まだだ!」
「あああ~ん、逝かせて、ああん、はよ逝かしてぇえええ~!」
モーツアルトのレクイエムが、ああ、合唱隊の謳う音が、アトリエに響いているなかで、わたしは、大野木さんに逝かせて欲しいと哀願しているのです。

限界寸前でメスオナ器が取り外され、天狗の鼻のようなペニスが抜き取られて、わたしは、大野木さんのホンモノペニスで、最後の洗礼をお受けするのです。
「じゃあ、本番だ、裕子、逝ってもいいんだよ!」
大野木さんが座布団を引っ張り、わたしのお尻が作業台の縁からはみ出てしまうところで止め、そうして天井から吊られた1m棒を少し降ろして、わたしと大野木さんが平行になるようにされたのです。
「ううううっ、はぁあああ~あああ~ん!」
ぐさっと大野木さんの勃起したペニスが、わたしを貫いてきます。
「裕子、入ったぞ、ううっ、じゅるじゅる、ぎゅっとよう締まってるぜ!」
「はぁあああ~はぁあああ~ああ~ひぃいい~!」
大野木さんは立ったまま、わたしをどすんどすんと突いてきます。手の平をおっぱいの上において、腰をぐぐっと突き出したかとおもうと、ぎゅっと引き下げ、、わたしのチツからペニスを引き抜きます。
「いいねぇ、ナマ、いいねぇ、裕子、ぬれぬれ、じゅるじゅる、いいねぇ!」
大野木さんは、わたしの乳首を唇に含ませて揉みながら、ふたたび勃起したペニスをぐぐっと挿し込んでこられたのです。

-24-

太ももを拡げられて閉じられないようにされたまま、わたし、大野木さんのペニスをぐぐっと挿し込まれてしまって、もうからだのなかが煮えくり返るような激しい快感に見舞われてしまいます。
「裕子、ぐりぐりって締まるぜ、べちょべちょに濡れて、じゅうじゅる、いいねぇ!」
「ぐぅうう、ぅうううっ、ふぅうっ、ぅううう~!」
ぐっと奥までペニスを押し込まれて、わたし、からだが壊れていく感じで、ずっきんずっきん、ああ、足が閉まらない、腰をぎゅっとせり出してしまって、オムツをかえてもらう赤ちゃんの格好で、ぐりぐりってされていて、ああ、手を閉じようと思っても開かれたまま、わたしはどんどんと快感に酔わされていくのです。

レクイエムの音楽が、わたしの悶え呻く声と重なりあい、大野木さんは音楽にあわせて、ペニスをぐぐっと挿し込み、ぐるっぐるっとまわして、ゆっくりと抜いてしまわれます。
「はぁあああ~ああ~ひぃいい、いいい~ああっ、ひぃい、いいっ!」
「いけいけ、裕子、ちんぽじゅるじゅるだぜ、もっと濡らせ、もっともっとじゅるじゅるって、だ!」
わたしは、しだいに意識が朦朧としてきて、大野木さんのことばが遠くの方で聞こえる感じです。わたしは、拡げきったからだを、大きな呻き声とともに、ぴくんぴくんと痙攣させてしまいます。
「はぁああ~ん、ひぃいいい~いい、いく、ああ、いい、いくぅうう~!」
わたしのからだがぎゅっと締まり、ぷ~っと膨れていくような感じがします。わたし、大野木さんのぶっといペニスで、からだの中を抉られて、快感に泣き叫ぶながら、アクメを迎えていくのでした。

「ほれっ、裕子、いけ、いけ、もっとわめいて、ほれ、イケ、イケ!」
「ぐぅううう、わぁああ~ん、ぐぅううう、わぁあああ~ああん!」
「ほれ、ちんぽびんびんだぜ、乳首もぴんぴん、おめこ、じゅるじゅる、そら、逝け~!」
「ぅうううっ、ぐぅうう、うううつ、いくいく、ああ、いくいくぅうううう~!」
大野木さんのペニスがぐっと奥まで挿し込まれて、ピクンピクンと痙攣しだして、わたし、その痙攣でいっきに昇っていってしまう。
「ううっ、裕子、逝け、出た、逝け、逝け~!」
「ぐぅううう、わぁあああ~いい、いいくぅううう~~~~!」
わたしは、もう縛られた手も足もぎゅううっと硬くしてしまって、淫水をいっぱい垂れながして、オーガズムの頂上へと昇っていったのです。

裕子のえっち体験(終わり)

えろす裕子物語-1-

えろす裕子物語
 第一章 1~12 2006.11.11~2006.12.9
    120sx1403130109
-1-

嵯峨野の奥のやまぎわに現代美術家大野木章介のアトリエがあります。紅葉がアトリエの裏山を、真っ赤に染める季節になりました。大学二年生の村田裕子が、このアトリエに住み込むようになってから、大野木章介の創りだす作品が、いっそうエロティックさを増してきたと、批評家が論じるようになりました。
「ねえ、せんせ、今月号の現代美術画報の記事を読んだんですけど・・・」
「うん、佐伯クンの記事だろ、褒めてたでしょ!」
「はぁ、べたほめ、今様えろすの典型だ、なんて書いてありました・・・」
裕子は、珈琲を入れながら後ろを振り向き、ソファーに座った大野木に声をかけるのでした。
「裕子のおかげだよ、キミにも功績があるんだよ、感謝してるよ」
大野木章介は、裕子を悦ばせる道具を、オリジナル美術作品として製作しているのです。

「美術家なんてねぇ、本質えっちなやつらだけどさ、既成概念に囚われすぎて、ええかっこしたがって、ちゃちな作品しか作れないんだよ、ね」
大野木章介が制作する作品群は、もちろん賛否両論あります。単なるエロ仕掛け道具にしか過ぎないと酷評する批評家もいれば、既成概念を超える作品だと評価する批評家もいます。現代美術批評の佐伯仁は、評価する先鋒批評家です。
「裕子が好きで悦ぶ道具、それさえ満たせば、いいんだから、ぼくはだから、裕子を大切に思っているんだよ!」
大野木章介がソファーから立ち上がり、アトリエの隅に設えた簡易キッチンに向いて珈琲を入れている裕子に近づき、お尻を撫ぜさすります。
「まあ、せんせ、わたし、恥かしいですよ、こんな明るいところで・・・」
まだ山のうえにから明るい光が射し込むアトリエで、裕子は大野木が返してくる言葉に、ぽ~っと顔を赤らめてしまうのです。大野木章介が、裕子の腰に抱きつき、裕子が穿いているジーンズのジッパーを降ろし、お尻を露出させてしまいます。
「ああん、だめ、せんせ、だめってばぁ」
シャツを捲くられ、お尻を剥かれた裕子は、珈琲ポットを持ちながら、ためらってしまいます。

「さあさあ、せんせ、珈琲がはいりましたよ、ああ、いい香り!」
「ううん、いい匂いだ、裕子も飲めよ、そのままで、ねっ!」
「あああん、はぁい、せんせ、カップはロイヤルコペンハーゲン、これですよねぇ!」
「うんうん、それ、そのカップ、やわらかい口当たりがいいねぇ、裕子の唇みたいな感触だものね」
裕子はジーンズを太ももまで降ろされた格好で、ノーブラでシャツをめくり上げられた格好で、珈琲カップをそろそろとテーブルの上に置きます。
「裕子は、ホント、いいプロポーションだねぇ、あとが愉しみだろ!」
大野木章介は、半裸に近い格好にした裕子を、じろじろ眺め、見入りながら言うのです。
「ああん、せんせ、珈琲がこぼれちゃいますよ、ああん、まだ、だめですぅ・・・」
裕子は、ジーンズを太ももまで降ろしたまま、大野木章介が座ったソファーの横に座らされてしまうのです。

-2-

大野木章介の作品があちこちに置かれたアトリエです。布張りソファーは二人がけ、大野木章介の左に裕子が座ると半分脱ぎかけたジーンズが足元から抜かれてしまいます。ノーブラでシャツとパンティだけの裕子です。
「せんせ、まだ、こんなに明るいのに、ああん、もう始めちゃうんですかぁ」
「ははっ、裕子、裕子はそれを望んでいるんだろ、そうなんだろ」
「はぁ、それは、はぁあん、そうですけどぉ」
「まあ、まあ、たっぷり、たっぷり」
「ああん、たっぷりだなんて・・・」
ストーブで暖められたアトリエです。今日の音楽はモダンジャズ。裕子は大野木の手が、さっそくおっぱいを弄りだしてくるのを、身をよよじって避けようとしながら、応答します。大野木は、ロイヤルコペンハーゲンの珈琲カップを右手に持って、左手で、裕子のおっぱいを弄ろうとしてくるのです。

「裕子のおっぱい、ぷりんぷりんだよね、さわりがいあるんだよね」
大野木は、制作したての恥棒を、裕子に装着することを脳裏に描きながら、裕子に手を伸ばしていくのです。
「ああん、せんせ、そんなことおっしゃっちゃだめ、ああん、こそばい・・・」
シャツの上からピンと突っ張った乳首をつままれて、裕子は、腕をすぼめて、身を引いてしまう。
「さあ、裕子、おっぱいを見せるんだ、裕子のぷりぷりおっぱいを・・・」
裕子のからだはボリュームたっぷり。見かけ以上に、胸とお尻がおおきいのです。それに皮膚には弾力があって、ああ、まだ二十歳の女の子だから、未完成だといえばそうなのですが、お椀を伏せたような二つのおっぱい、満月のようなお尻なのです。それにウエストがきゅっとすぼまっているから、豊満に見えるのかも知れません。

「裕子は、学校で、もてるんでしょ、男の羨望なんだろうねぇ」
「ああん、学校のはなしは、ね、せんせ、ここではしないでくださいな」
大野木は36歳の男盛りです。なにが男盛りかといえば、精力に溢れているわけです。細身のからだだけれど、筋肉がついた大野木のからだです。腰から突き出たぉチンポは、ぶっとくて長い代物だと、裕子は思う。
「ぷりぷり、裕子は男を喜ばせるんだね、こうして、いいねぇ」
大野木章介は、裕子の着ているシャツをめくり上げ、首後ろへとまわせて、裕子の胸元を露出させてしまうのでした。
「ああん、せんせ、こそばい、こそばいってばぁ」
おっぱいへ大野木の手が置かれて、プルンプルンと揺すられて、まだ気持ちの準備が整わない裕子は、乳房に触れられて、こそばゆく感じてしまうのでした。
「ふふん、裕子、今日はまた、あたらしい作品で、お試ししておくれ、ね」
「はぁ、ああん、だめ、だめ、こそばいって、ああん、せんせ・・・」
裕子は、首に巻いたシャツとパンティだけの姿で、ソファーに座っているのです。

-3-

大野木章介は裕子のシャツを首から抜き取り、Tバックパンティだけの裸にしてしまいます。そうして大野木自身も上半身裸になって、裕子を抱き寄せます。珈琲カップから湯気がたちのぼり、スローテンポのジャズが流れるアトリエで、男と女がからまっていくのです。
「ああ、いい匂いだ、裕子、いい匂いだよ」
「ああん、せんせ、わたし、いいにおい・・・」
「ああ、とっても、甘い、いい匂いだよ!」
裕子は、大野木からからだの匂いをほめられて、ぽ~っと顔を赤らめてしまいます。大野木が裕子の唇へ、唇を重ねてきます。裕子は、大野木に肩を抱かれて、大野木の押し当たった唇を、ふぅっと開きます。大野木の舌先が裕子の舌をまさぐりだし、裕子は、大野木に咥内を触れられて、ずきずきっとからだの芯へ感触を受け入れてしまいます。
「はぁ、はぁ、はぁああ~ん」
唇をふさがれたまま、おっぱいを弄られて、裕子は、うっとりと大野木に身を任せてしまうのです。

大野木に身を任せせしまう裕子。二十歳の裕子。大学二年生の裕子。大野木章介は、若くてまだ未成熟な裕子のからだを、匂いを愛しみ、肌の感触を愛しみ、ねっとりとからだの欲望を満たしていくのです。
「はぁああ、ああっ、はぁああん、はぁああ~ん」
「ほれ、裕子、べっとりぬらして、ぼくが欲しいんだろ」
「はぁ、ああん、せんせ、わたし、ぁあん、ほしい、です・・・」
裕子は、半ば放心してしまった表情で、大野木の股間へ手を導かれて、ズボンをまさぐり、ブリフの中へ手を差し入れて、大野木のペニスを握ってしまういます。
「さあ、ぼくのちんぽを、可愛がっておくれ」
大野木は、左腕で裕子の肩を抱き、唇を重ねたまま、裕子の股間へ手を差し入れているのです。

「裕子、ちんぽを舐めるんだ、口にほおばるんだ」
大野木は、裕子の肩をぐっと降ろさせ、裕子の顔を大野木の股間へもってこさせて、ペニスを口に含ませるのです。裕子は、ソファーから降りる格好になって、大野木の股間の前にひざまづきます。
「さあ、舐めろ、裕子、舐めて勃起させるんだ、思う存分舐めていいんだよ!」
「はぁ、あああ、あああん、ああ、ちんぽ、ああん、おっきくしてあげるぅ・・・」
裕子は、小野木のズボンを脱がせ、ブリフを脱がせて、腰の真ん中からにょきっと突き出たペニスの先に唇をあて、そのまま、亀頭を口の中へと含ませていきます。
「裕子、ぐっと呑み込め、ぐぐっと口に含ませろ」
大野木は、顔を伏せさせた裕子に命令しながら、裕子の手首を背中にまわし、交叉させ、それから手首に縄をかけていくのです。

「口から離しちゃだめだ、ぐっと呑みこんだままだぞ!」
大野木が、裕子の背中で手首を交叉させ、きっちりと縄をかけ終わると、裕子の顔を持ち上げさせ、ペニスを口に含ませたまま、右手で裕子の髪の毛をつかみ、左手でおっぱいをまさぐりだすのです。
「ほうれ、裕子、おいしいだろ、ええ、うんとたっぷり可愛がってやるから、覚悟はいいね!」
大野木が髪の毛を握ったまま、裕子の顔の動きをコントロールしていきます。ぐっとペニスを口の奥まで含ませたかとおもうと、ぐっと髪の毛を持ち上げ、ペニスを抜かせるのです。
「うぅうっ、うううっ、ううううっ」
「はは、裕子、もっと口をぎゅうとしぼって、ぎゅっとしぼるんだ」
裕子は、大野木のペニスをむさぼりながら、おっぱいを握られ、揺すられ、乳首をつままれているのです。

-4-

ソファーに座った大野木の股間をフェラする裕子です。手首を背中で交叉して括られた裕子が、床に膝をおいて正面から、大野木のペニスを咥えています。
「裕子、かわいい裕子、咥えてるところを、ようくお見せなさい」
大野木が、裕子の髪の毛を引きあげ、裕子の顔を見れるように仕向けていきます。
「ふぅううう~ん、ふぅうう~ぅううっ」
「もっとじゅっぱじゅっぱするんだ、裕子、ぐっと呑み込め!」
裕子は、大野木に頭を押さえつけられ、勃起したペニスをぐっと喉奥まで、咥えてしまいます。
「裕子、もう濡れてるかな、見てやろうか?」
「ぅうううう、ううっ、はぁああん、まだ、まだ、もっとよぉ・・・」
ずぼずぼさせていたペニスを離して、裕子が甘えるように言います。

Tバックパンティを穿いたままの裕子です。パンティで隠された部分が、秘汁でしっとり濡れるまで、裕子は穿いたままです。大野木のコレクションとなる穿き終えた裕子のパンティなのです。
「さあ、裕子、立て、立ってみろ!」
大野木にうながされて、ひとしきりフェラさせられた裕子が、手首を後ろで括られたまま、大野木の前で立ち上がります。
「ふふっ、裕子、見てやるよ、濡れぐあいを、ね」
大野木はソファーに座ったまま、左手で裕子の腰を抱き、右手をTバックパンティの中へと入れてきます。
「ああん、だめ、ああ、ああん、だめぇ・・・」
股間に指を挿しいれられて、蕾のなか、その濡れぐあいを点検される裕子です。
「ふふっ、裕子、もうちょっと濡らすかい、どうしようかね」
大野木が、裕子の顔を見上げるようにして言います。
「ああ、はぁああん、もういや、はようしてほしいデス・・・」
裕子は、ぐっちょり濡れてしまっていることがわかります。うずうず、もどかしい気持ちになっているのです。

大野木がソファーから立ち上がり、裕子を括りだします。背中で手首を括った残り縄を、胸へ二重にかけてしまいます。おっぱいの上と下に回された縄、手首がきゅっと持ち上げられてしまう裕子です。
「ふふっ、裕子、はたちか、若いねぇ、いいからだだねぇ、おっぱいがぷりぷりしてるぜ!」
大野木は、縄からぷりんとはみ出た裕子のおっぱいを撫ぜさすりながら、肌の感触を言います。
「ああん、はぁああん、だめ、ああん、だめってばぁ」
裕子は、縄でしぼられて張った乳房の皮膚を撫ぜられて、ぴりぴりっと刺激を受けてしまったのです。後ろ手に括られてしまって立ったままの裕子です。大野木のいたずらに、裕子は顔を赤らめ、恥ずかしそうに反抗しているのです。

後ろ手に括られた裕子が、ソファーに座らされます。背凭れに倒れるようにされた裕子は、爪先をソファーのうえに持ち上げられ、膝を広げられてしまいます。
「さあ、こんどは、裕子がかわいがられるんだよ、いいね!」
大野木が、布張りふかふかソファーのうえに、開脚M字にして座らせた裕子を、なぶっていくのです。
「ああ、ああん、せんせ、きついことせんといてね、おねがいよ・・・」
裕子は、もう蕾のなかを十分に濡らしていて、あとは開花を待つだけなのです。
「裕子のパンティ、いっぱい濡らしておこうね」
大野木は、裕子の広げた股間を覆う布切れを、ぐりぐりっと秘芯にこすりつけて、裕子の蜜を吸いつかせてしまうのです。そうして、裕子が穿いたTバックパンティが脱がされてしまうのでした。

-5-

脱がしてしまったTバックパンティを、大野木が、ソファーに開脚M字で座った裕子の顔に近づけていきます。
「ほれ、裕子、こんなに濡れて、匂いを嗅いでみてごらん」
裕子は、大野木がぶらさげた目の前のTバックから、顔をそむけてしまいます。
「ああん、せんせ、そんないじわるしないで、ああん、のけてぇ」
裕子が恥じらい、いやいやをする裕子を見て、大野木はぞくぞくした感情を味わいます。そうして大野木は、自分の鼻先へ、しわしわになったTバックパンティを押しつけ、匂いを嗅いでいらっしゃるのです。
「裕子の匂い、乾くまえの裕子の匂い、ええ匂いやぜ・・・」
大野木は、裕子のすべてを独占したいと思います。裕子のからだ、裕子の匂い、裕子のことば、裕子が滲ませる仕草、大野木は、二十歳の裕子に欲望のすべてを注ぎ込もうと思います。

裕子は、大野木にされていくすべてを、受け入れようと思っています。愛の証。裕子は、大野木という男から、愛のすべてを、受け入れようと思っているのです。なによりも、からだの快感が、裕子をとらえて離さないのです。二十歳の裕子。大学二年生の裕子。わかいからだの疼きを、いいえ、知ってしまったセクスの、深みへ、ぬかるみへとはまり込んでいく裕子なのです。
「ああ、はぁああ、ああん、はぁああ~ん」
膝を立てて開いた股間へ、大野木の顔が埋められ、裕子は、大野木の唇と舌で、お股の真ん中をまさぐられて、おっぱいを突き上げ、からだをのぞけさせていきます。
「裕子、じゅるじゅる、いい匂いだ、いい味だ、いい、いいねぇ」
大野木は、裕子の膝に手を置いて、ぐっと開いて、裕子のお股の真ん中を、上から下へ、下から上へと唇と舌を這わせていきます。
「はぁ、ああん、ほしい、ああん、ほしい、せんせのおちんぽ、ああ、あああ~!」

上半身を緊縛された裕子です。沈み込むソファーのなかで、じゅるじゅるした快感に、悶えて呻いているのです。
「はぁ、ああん、はぁあ、はぁああ、ひぃいい、いい~!」
大野木は、裕子が悶えて呻く声を耳にして、もっときつく縛ってやりたいと思います。裕子の足首を交叉させて、紐をかけてしまいます。そうして交叉させた足首を、ぐっと持ち上げてしまうのです。
「裕子、悶えろ、呻け、もっと悶えて呻け・・・」
足首を括った紐が、両肩をこえて背中の手首へとまわされて、裕子は、足を菱形にされて引上げられてしまいます。
「はぁああ、ああん、はぁあああ、ああっ、あああっ、はぁああ~!」
背凭れにもたれかかっていた裕子のからだが、たおされて、ソファーに背中を着けさせられてしまいます。

裕子は、からだがとろけていくような錯覚が起こってきています。きっちり荷物のように括られてしまったからだです。ぐっと力を込めると、はち切れていくからだの感触です。その感触のなかで、いいえ、からだの奥が、じくじく疼いていって、とろけて壊れていくような感覚に満たされていくのです。
「裕子、ええ格好やぜ、丸見えになったぜ、裕子のおめこ!」
大野木が、裕子を真上から見下ろし、その格好を喜ぶようにして、言います。
「はぁ、あああ~ん、して、して、裕子を、めちゃめちゃにしてぇ」
裕子は、大野木の言葉を受け入れて、身悶え反応するかのように、泣き崩れるような声をあげているのです。
「ふふっ、バイブがいいか、それともローターか、ええ、裕子!」
大野木は、きっちり拘束してしまって、秘壷を開き、仰向いた裕子に訊ねているのです。

-6-

裕子は、ソファーの上に仰向いて寝かされて、半ば放心状態になっています。後ろ手にきっちり括られたうえに、足首を交叉して括られて胸元へ絞り上げられて、お尻が浮き上がり、足が宙に舞っている格好になって、身動き取れないのです。
「はぁ、はぁ、はぁああ、ああ~」
目を瞑り、そうして薄目をあけて、ぼんやり網膜に映る光景をとらえます。大野木の顔が見えます。手にピンクのローターとバイブを持っています。
<ああ、わたし、イかされる、イかされるんや・・・>
ぼんやり、裕子は意識の底で、呟いているのです。
「裕子、両方いっしょに使ってやろうかね、ふふっ、いいだろ!」
大野木は、裕子の顔の上にローターとバイブをぶらさげて、薄ら笑いながら言います。スイングジャズのピアノが甘~い音色を奏でています。窓の外は夕闇が迫って、かろうじて竹薮が見えます。現代美術のアトリエで、裕子が生きた芸術品になっていくのです。

「ふふっ、このパフォーマンスをね、ビデオに収録していくからね、いい音色で鳴くんだよ!」
大野木は、ソファーに寝かせた緊縛裕子の悶え呻いていく様を、芸術作品として収録するというのです。大野木の右手からぶら下ったローターのスイッチがオンにされます。ビビビビ、ビビビビイ、モーターが回り、ローターの痺れる音が、裕子の耳に届きます。大野木は、ローターの先を、裕子のぷっと膨れあがったおっぱいに当ててしまいます。
「ああ、ああ、あああん、はぁあああ、あああ~ん」
ビビビビ、ビリビリ、ビリビリ、裕子のおっぱいを撫ぜていくローターです。裕子は、紐で絞られたおっぱいの皮膚に、ローターを当てられて、びんびん刺激を注ぎ込まれてしまう。
「ああ、はぁああ、ああん、はぁあああ~ん」
ソファーに仰向いた裕子が、顔をしかめ、肩を揺すって悶えます。

「ふふっ、裕子、感じてるんだろ、ふふっ、いいぜ、いいぜ、ふふっ」
大野木は、恥も外聞もなく拡げきった裸のからだを、揺すって悶える二十歳の裕子を見て、感じているのです。
「おめこにも、入れてあげようね、悦ぶんだよ!」
大野木は、左手に握ったバイブレーターの先で、裕子の真上を向いたお股を弄りだしていきます。バイブの胴で陰唇を割り、裕子の恥を擦っていきます。
「はぁああ~ん、だめ、ああ、ああん、だめぇええ~!」
クリトリスが刺激され、ワレメが刺激されてきて、裕子はじゅるじゅる快感で、泣き叫ぶような声をあげているのです。
「なあに、裕子、まだ入ってないぞ、まだ、これからだぞ!」
「はぁああ、ああ、ああ~ん、ああっ、ああ~」
裕子は、目を閉じた顔を激しく振りだし、咽び悶えているのです。からだがきっちり閉められて、敏感な処が開かれて、じゅるじゅる、ぶすぶすと快感が注入されているのです。

陰唇のワレメを擦っているバイブの根元に、二本の紐が巻かれて、裕子は、バイブを固定されてしまいます。大野木は、バイブを裕子のチツに挿しこみます。拡げきったお股の芯へ、ぶすっと挿しこんだまま、根元の紐を、前と後ろに引きしぼり、まるでゆるめのTバックパンティを穿かせるように、紐を腰で括ってしまいます。
「ふふん、裕子、バイブがね、よろこんでいるぜ、裕子さま~こんにちわ~ってさ!」
「はぁ、ああっ、はぁ、ああっ、はぁあ、ああああ~!」
チツに埋め込まれたバイブレーターが、半分まで抜けるようにダブらせた紐です。裕子は、弛緩するチツの圧力で、このバイブを抜き挿しさせてしまうのです。大野木は、裕子にバイブを装填してしまって、ふたたびローターをぶらさげ、裕子のおっぱいを刺激しながら、バイブのスイッチを操縦していくのです。

-7-

ローターのスイッチが入れられます。ビビビビ、ビビビビ、ローターの振動する音が、かすかに裕子の耳にはいってきます。ソファーに仰向いている裕子です。真上から、乳首をめがけて、降ろされるローターです。
「ああ、あああっ、はぁ、あああっ、ああ、だめ、ああん、だめぇ」
縄に絞り上げられたおっぱいの先っちょにローターが当てられて、裕子は、ぴりぴりの刺激に、ぎゅっと顔をしかめて、咽び泣くような喜悦の声をあげていきます。チツに挿されたバイブが、微妙に揺れ動くようにも見えます。
「ははっ、裕子、いい気持ちだろ、バイブのスイッチも入れてやるよ、ふふ、悦ぶんだぜ!」
大野木は、ローターをおっぱいに垂らしたまま、バイブのスイッチを入れます。

び~んび~ん、ぶぶぶぶっ、バイブの根元が踊りだします。
「わぁああっ、ひぃいいいっ、ひぃいいやぁ~あああ~ん!」
裕子が、顔をしかめ、目をぎゅっと閉じて、呻き泣く声をあげていきます。
「はは、裕子、感じてる、いいんだろ、感じてる!」
「はぁあああ~あああ~ひぃいいい~いいいい~!」
手を後ろできっちり縛られ、足首を交叉させて括られて、太ももを胸元まで引上げられた格好の裕子です。身動き取れない格好で、ローターとバイブで、からだの急所に刺激を、どくどくと注ぎ込まれていくのです。
「ううっ、ぐぅううううっ、うううううわぁあああ~!」
裕子は、手足を括られたまま、ぐっと刺激を受け入れて、からだの中に溜め込まされて、芯から疼く快感に、悶えて呻いていくのです。

「ほれほれ、裕子、悦べ、悦べ、いいぞ、いい顔だぜ!」
「ぐぅうううわぁあああ~ああ~ひぃいいいい~!」
「もっともっと、ほれほれ、裕子、もっと声をあげろ!」
「わぁああ~ひぃいい~はぁあ、ああ~ひぃいいいい~!」
裕子が身悶え、お尻を左右に揺すって声をあげる姿を、大野木は、うっとりじゅるじゅると唾を呑みこみ、見ることの快感に浸っていきます。裕子のチツに挿し込まれたバイブが、ぎゅっと押し出されてしまいます。バイブの根元からの紐が腰で括られて、抜け落ちないようにされています。裕子の押し出すチツ圧で、立ち上がっても抜けないバイブです。
「ああああ~ひぃいいい~いい~はぁあああ~!」
緊縛されたからだをブルブル揺すって耐える裕子に、大野木は容赦を与えません。裕子の快感が極度にたっして、オーガズムを迎える寸前で、スイッチを切ってしまいます。

ローターが皮膚から離れ、バイブのスイッチが切られて、裕子はぐじゅぐじゅ刺激から解放されます。オーガズムの昇り坂途中で、小休止させられる裕子です。はち切れていく皮膚を、収縮させ、波打ちだした皮膚を、なだらかな波にさせて、呻く声がちいさくなって、うっとり放心のかおつきで深い呼吸をしだす裕子です。
「はぁ、はぁ、はぁああ・・・」
「裕子、いいだろ、いい気持ちなんだろ!」
「はぁ、ひぃ、いい、いい・・・」
チツに挿し込まれたままのバイブが、裕子の汲みだした秘汁でべとべとに濡れてしまっています。裕子の呼吸が整うと、再びバイブのスイッチが入れられてしまうのです。

-8-

裕子はもうメロメロ、ふうふう、ひいひい、悶え呻く声をあげていきます。ソファーの上で、裸のまま後ろ手に縛られ、交叉させた足首を胸元まで引上げられた格好で、アクメ寸前で小休止させられて、ようやく呼吸が整いだして、ふたたびバイブレーターのスイッチが入れられたのです。
「ああ~ああああ~はぁああ~ひぃいい~!」
抜け落ちないように根元を紐で括られて、紐パンティを穿いた格好で、裕子はチツのなかをほじくられているのです。
「いい、いいぞ、裕子、もっと悶えて鳴くんだ、可愛いねぇ」
バイブの強度を調整しながら、大野木は裕子の反応を見て、感じて、じゅるじゅる気分に浸っているのです。

大野木にぎゅっと根元まで挿し込まれたバイブが振動し、くねくねしだして、裕子は、ふたたび鳴き叫んでいきます。
「あああ~ひぃい~ひぃいいい~!」
「ほれほれ、裕子、もっと悦べ、もっと呻いて、いいぞ、いいぞ!」
身動き取れないからだの芯に、強烈な刺激を注ぎ込まれて、からだを弛緩させてしまいます。ぎゅっと縮んだからだが、ぶう~っと膨れて、それに連動して、子宮が窄まり、そうして拡張してしまうのです。
「ぐぅわぁああ~あああ~ぎゅわぁあああ~あああ~ひぃい~ひぃい~!」
裕子のからだが小刻みに揺れ動き、快感とも苦痛とも識別できない刺激で、チツ奥から秘汁がじゅるじゅると湧き出してしまうのです。バイブが押し出されてきて、抜け落ちそうになりながら、根元の紐で抜けない仕組みです。裕子は、もう意識も朦朧、ただただ注ぎ込まれる快感刺激に、なにが起こっているのかもわかりません。

ふたたび裕子の叫びが高鳴ってきて、オーガズムを迎えていこうとして、バイブのスイッチが切られてしまいます。もう三度目の寸前ストップをかけられた裕子は、放心した表情で、頬を真っ赤に染めてしまって、チツからじゅるじゅるお汁がしたたって、恍惚のなかを彷徨っているのです。
「裕子、きれいだ、美しい、女の美だね、可愛い顔だぜ!」
「はぁ、ああ、もう、もうイかせて・・・、もう逝きたい・・・」
夢のなかで洩らすような声で、裕子は、うわごとのようにいいます。
「もうイきたいのか、逝くのは本番だぜ、判ってるね!」
ソファーの上に緊縛された裕子を見下ろしながら、大野木がいいます。

括られたままの裕子が、大野木に持ち上げられ、作業台の上へと運ばれます。作業台に載せられた裕子は、大野木が立ったまま、料理されていく高さです。
「じゃあな、裕子、だいぶん昇ってんだから、一突き二突きで、イカセテやるぜ!」
裕子のからだが半分起こされ、背中にクッションが挿しこまれます。お尻の芯が作業台からはみ出してしまう位置で留め置かれ、ようやく縄パンティが外されて、裕子はお股を、めいっぱい拡げて、大野木を受け入れていくのです。
「はぁ、はぁああ、はぁアア・・・」
大野木がブリフを脱ぎ去り、素っ裸になって裕子の前に立ちます。にょっきりと大野木のペニスが、勃起しています。

-9-

後ろ手に縛られて、足首を交叉させて縛られて、その足首がぐっと胸元まで引上げられた裸の裕子を、大野木が立ったまま抱きかかえます。作業台の縁にお尻を置いた裕子の股間へ、大野木の勃起したペニスがあてがわれます。
「はぁああ~ん、はぁああ~ん、はぁああ~ん」
ソファーでのバイブ責めで、裕子は喘ぎ呻く声をあげたまま、大野木に正面からペニスを挿入されていくのです。裕子のからだから、ぷ~んと甘酸っぱい匂いがたちこめて、大野木の心を揺すります。
「裕子、いい顔だぜ、ふふっ、もらうぜ!」
大野木のペニスが、裕子の拡げたお股の真ん中を、ぐさっと突き刺していきます。じゅるじゅるになって開いている裕子の花弁の真ん中を、大野木がペニスの半分まで突き刺し、ぐりぐりっと腰を回転させながらペニスでチツ壁をこすっていきます。

「ぅううわぁああ~ひぃい~いいっ~いいい~っ!」
大野木にチツ壁を亀頭でこすられて、裕子はぐっと歯をかみしめ、顔の表情が悶えるように眼をつむり、喜悦の声をあげてしまいます。モーツアルトのレクイエムに裕子の悶える声が入り混じって、大野木も裕子も、じゅるじゅるな快楽のなかに入っているのです。
「ほれ、ほれ、裕子、鳴け、鳴け!」
「ぐぅわぁああ~、ぐぅうう、ぅうわぁ~ん!」
大野木のペニスが根元まで挿し込まれて、縛られて身動きできない裕子が、悲痛なほどに悶え呻いていきます。
「裕子、もっと悦べ、もっと呻いて、もっともっと声をあげろ!」
大野木は、作業台の縁にお尻を置いた無防備な、お股を真横に拡げた裕子のチツを責め立てていきます。左手を背中へまわして裕子を支え、右手でピンピンに張った裕子の乳房を弄っていきます。

「ぅうううわぁあ、ああっ、ああっ、いい、いい、いいい~っ!」
裕子が、頭をぐるぐるまわし、顔を振るようにして、悶え呻いてしまいます。ぐさぐさっと挿し込まれたペニスで、からだの中がどろどろにとけていく感じで、苦痛とも快感とも分けがたい痺れに意識朦朧となっているのです。大野木の勃起したペニスが、ぐっと挿し込まれて、ぐりぐりっとかきまわされ、ぐっと引き抜かれて、裕子は、とろとろべちゃべちゃ、チツから秘汁を垂れ流していくのです。
「いい、いい、いい~いく、いく、いいい~くぅううう~!」
縄に巻かれた裕子のからだが弛緩し、太ももがぴくんぴくんと痙攣しだして、もうアクメの坂を一気に昇ってしまいます。

「いけいけっ、裕子、いけ、逝け~っ!」
大野木のペニスがピストンし、裕子が上半身をぎゅっと拡げるようにして、頭を後ろへ倒してしまいます。
「いいい、いく、いくぅううっ、はぁああああ~いくぅ、いくぅううううう~!」
乳首をきゅきゅっとつままれて、チツにピストンを受ける裕子です。
「ぅううっ、出る、出る、だすぞ!」
大野木のピストンが早まり、射精寸前にまで盛り上がり、裕子が全身を痙攣させながら、アクメを迎えていきます。
「いい、いい~いいいい~ああ、ああああ~はぁああああ~~!
大野木のペニスが痙攣し、ぴゅぴゅっとチツの中で射精しだして、裕子はぐぐっと最高感度で、オーガズムを迎えてしまったのです。

-10-

<裕子の快感>
嵯峨野の一角に、現代美術家大野木章介のアトリエがあって、裕子には、このアトリエが愛の巣になるとは、想ってもみなかった。この大野木のスタジオへ、評論家の佐伯達也がやってきて、大野木となにやら打ち合わせをしています。裕子が珈琲を入れて、打ち合わせ中のテーブルの運びます。
「この子が先生噂の裕子クンですか、いいからだしてますねぇ」
佐伯が、裕子をソファーから見上げながら、大野木に尋ねるようにいいます。
「そうだ、裕子ちゃん、佐伯君がね、キミを見にきたんだよ」
大野木が、立ったままの裕子にいいます。裕子は、見られている自分を意識して、ぽ~っと顔をあからめてしまいます。

赤いワンピースを着た裕子は、大野木に招待された佐伯が、自分を見に来たと告げられて、どう挨拶したものかと、言葉がでてこない。
「この子がモデルなんですね、先生のお気に入り・・・」
「そうだよ、いい感じだろ、今日は佐伯君にも楽しんでもらおうかと・・・」
男ふたりの会話を聴きながら、裕子は、今日はダブルプレーだと思ったのです。
「いいよね、裕子、佐伯君も交えて、今日はパーティーだ」
裕子が可愛がられることが前提のパーティーだと、大野木が思っているのだと、裕子には察しがつきます。いつも大野木を褒める批評をする佐伯へのサービスだと、裕子は思うのでした。

大野木は、アトリエの壁際に置かれた椅子を、裕子に持ってこさせて、ソファーのテーブルの前に置かせ、裕子がすわらさせられます。お尻を置く座部がやたりに大きな背凭れ椅子です。ちょっと小柄な裕子が座ると、裕子の足裏がかろうじて床に着く高さの背凭れ椅子です。椅子に座った裕子は、まるでモデルの格好で、テーブルをはさんで、大野木が右に佐伯が左に、見下ろす格好になってしまいます。
「ああん、そんなに見ないでくださいよ、わたし、恥ずかしい・・・」
裕子は、大野木と佐伯の二人から、じっと見上げるようにして見つめられて、視線がしみこんでくるように思うのでした。

「裕子にはようく仕込んであるから、佐伯君、お楽しみすればいいよ」
大野木が佐伯にいい、佐伯は椅子に座った裕子を眺めまわします。裕子は、目線をそらせて、モデルの気分で、見られていることを意識してしまいます。大野木が立ち上がり、椅子に座った裕子の後ろに立ちます。手にはロープが持たれていて、裕子の腕を背凭れの後ろへまわさせます。裕子の二つの手首がロープで括られてしまいます。
「裕子は、こうされて見られるのが好きなんですよ、そうだろ裕子」
大野木に後ろから声をかけられて、裕子はうつむいて、軽く顔をたてに頷きます。裕子は、椅子に座って括られて、男ふたりに見られて、触られて、時間をかけて、たっぷりと可愛がられていくのです。

-11-

後ろにまわした手首だけが括られて、背凭れに結わえられてしまう裕子です。背凭れ椅子に座った赤いワンピース姿の裕子。大野木と佐伯が、裕子をなめまわすように見ていきます。うつむいた裕子の顔に髪の毛がかぶさり、銀のネックレスがキラキラ光っているように見えます。
「この子がはたちなんですか、初々しいですねぇ」
佐伯が、椅子に座った裕子へ手を伸ばしそうにして、うずうずしながら、いいます。
「大学生なんだ、こうみえても才女だよ、可愛いだろ!」
大野木と佐伯に、自分のことを吟味されて、伸子は恥ずかしい気分になります。
<ああ、おとこたち、わたしを見てよろこんでる・・・>
うつむいたまま、膝をきっちり閉じた裕子が、呟くように思います。裕子にとって、男たちになぶられ、相手をさせられることは、屈辱というより自ら望む気持ちもあって、複雑な気持ちなのです。

「佐伯君、さわってやってもいいよ、ねえ、裕子!」
大野木は、裕子を自分の持ち物であるとでもいうように、評論家佐伯にいいます。佐伯は、生唾を飲み込む思いで、大野木の顔を見、裕子の顔を見上げます。
「触ってもいいのですね、いいんですね!」
佐伯は、裕子に確認するように、大野木を横目に見ながらいうのです。裕子は、かすかに顔を縦にふって、佐伯を受け入れようと思うのです。佐伯は、30を過ぎたばかりの新進批評家です。大野木のサービスで、佐伯は大野木を現代美術家としてもちあげていくのです。裕子は、大野木が有名になることで、自分もいい顔ができると思うからこそ、その身をゆだねようと思うのでした。
「じゃぁ、おことばに甘えて・・・」
佐伯がソファーから立ち上がり、裕子が座った背凭れ椅子の後ろへとまわります。

裕子は後ろから、佐伯に髪の毛を束ねられて、首筋から耳朶を露出させられていきます。裕子は、ゾクゾクした寒気のような、ウズウズしたこそばさのような感覚に見舞われます。
「ああっ、ああっ」
佐伯が首筋を指で撫でてきたのです。裕子は、首をすぼめるようにして、声を洩らしてしまいます。
「毛のはえぎわが、いいね、なんともいえないな、いい匂いだ・・・」
佐伯の顔が背後に迫ってきて、耳元でささやく声に、裕子はゾクゾクしたこそばさに見舞われてしまいます。耳朶が触られ、髪の毛の生え際を撫ぜられてしまう裕子です。
「ああっ、ああっ、こそばい、ああ、ああっ」
佐伯の指の動きで、裕子はゾクゾクと寒気のような軽い快感を覚えてしまいます。

裕子は、後ろにいる佐伯の手が、赤いワンピースの胸元へまわされてきて、ぎゅっと身をこわばらせてしまう。
「ああ、ああっ、はぁああっ・・・」
佐伯が、裕子の胸に手の平をあて、したから揺すってきて、かすかに刺激がからだに伝わってきて、裕子は顔をあげ、薄く眼をつむって、溜息のような小声をあげてしまいます。
「ゆれてる揺れてる、胸が揺れてる・・・」
佐伯が裕子の耳元でささやき、裕子はうっとり、かすかな快感に身をゆだねてしまいます。佐伯が、赤いワンピースのうえから、胸元をさわって揺すり、その手が腰へ降ろされ、ぴっちり閉じた膝のほうへと這わせてきたのです。裕子は、ぐっとからだをちじこめてしまいます。ソファーに座った大野木は、そんな裕子の仕草を見て、微笑んでいるのでした。

-12-

裕子の赤いワンピースのすそが捲くれて、太ももの半分以上が見えるようになってしまって、佐伯は、生唾をごっくんと飲むようにして、目を釘付けにしています。
「白い肌してるやろ、この子、もち肌なんだね」
大野木がソファーから佐伯に、裕子の肌質を自慢げにいいます。裕子は、膝をぴっちりくっつけたまま、太ももが露出してしまって、恥ずかしい気持ちに見舞われてしまいます。
「めくってやっていいんだぜ、佐伯君」
大野木が、裕子の太ももを見降ろしている佐伯にいいます。佐伯は、大野木が言うように、裕子のワンピースの裾を、ぐいっとお尻の方へとズリ上げてしまいます。

パンティが見えるところまで引上げられた赤いワンピース。裕子は、太ももをぴったしくっつけたまま、恥らうようにうつむいてしまいます。
「はぁああ、大野木さん、そんなん、わたし、はづかしい・・・」
ピンクの花柄パンティのお股の部分が見えてしまって、白いもち肌太ももが、まばゆく光るようにも見えるのです。
「ふふ、佐伯君、背中のジッパーも降ろしちゃえよ、いいだろ裕子!」
手首を後ろで括られたままで、背凭れ椅子に座った裕子です。佐伯が、裕子の首下のホックを外し、ジッパーを降ろしていきます。
「ああん、そんなん、ああん、やめてほしい、ああ、やめて・・・」
ジッパーが腰まで降ろされて、裕子の肩からワンピースの襟元が降ろされてしまいます。パンティの揃いのピンクの花柄ブラジャーが見えてしまうまで、赤いワンピースが剥かれてしまったのです。

男二人の間に置かれた背凭れ椅子で、裕子は下着が丸見えになる格好で、座っているのです。
「ああん、わたし、はずかしい、そんなに見ないで、ああ、見ないで・・・」
大野木が見上げるよにして、裕子の顔を見ていて、佐伯も前にまわってきて、裕子のすがたを、上から見下ろしているのです。
「いい胸してるだろ、ブラしていてもわかるだろ、佐伯君」
「はあ、ふくれてますねえ、見てみたいですねえ」
「見たけりゃ、見てやれよ、そのほうが裕子も喜ぶぜ!」
「ああん、だめ、そんなん、あかん、あかん・・・」
「ほれ、喜んで、あかんなんて言ってるんだよ、ねぇ、裕子!」
裕子は、顔を伏せ、恥ずかしそうに下を向いてしまっています。

佐伯が、裕子のつけたブラのみぞおちに、指を入れてきて、ぐっとブラの縁を押し下げてきます。裕子は、ブラからおっぱいをはみだされてしまうのです。
乳首があらわれ、ぷっくらしたおっぱいが露出しだして、大野木と佐伯は、にったと微笑を交換しているのです。
「ほれ、裕子のかわいい姿があらわれてきた、可愛いだろ、佐伯君」
「はあ、いいですね、むらむらですねえ」
佐伯が、ワンピースをぐっと押し下げ、裕子のお臍が見えるところで、丸めてしまいます。
「ああん、だめ、ああん、やめて、恥ずかしい・・・」
足の全部が露出され、上半身の全部が露出され、パンティとブラジャーだけの姿になったも同然の裕子なのです。太ももを閉じたまま、裕子は恥ずかしさに頬を紅潮させてしまうのです。

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