愛の巣写真と小説集

愛の巣写真と小説集です

小説:愛の日々

小説:愛の日々-1-

愛の日々
 1-1- 1~11 2006.3.5~2006.3.27
    1200sx1402190082
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るんるんるん、おひさまぽかぽか春の日に、わたしはお花はたけにいきました。なにかいいことないかなぁ、なんて思いながら、お花を見ていた。こんな場所、二人で来ている子ばっかりで、わたしなんか一人だからつまんない。揃いの黄色いセーターを着た二人なんて、お花のかげでキスしてる。女の子はもうほんわか赤い顔して、もじもじしていて、男の子に抱かれちゃってる。
<ああ、あ、つまんないな・・・>
わたしも、もじもじしながら、つぶやいた。

カメラを持った男の子がいた。お花の写真を撮っている。その格好をみていたら、股を開いて中腰で、まるでお相撲さんが睨みっこしてるような格好で、黄色いお花と向き合っていた。わたし、その子の側へ寄ってみた。わたしは携帯で、写真を撮ります。その子の側で、赤いお花に携帯を近づけて、撮るふりをした。股を開いて写真を撮っていた男の子が、わたしをチラチラと見るのがわかる。わたしは挑発してるわけではないけれど、気にされて、声かけてこないかな~なんて思っていた。

「きれいなお花やね、キミは携帯で撮ってるん、最近は携帯、おおはやりやね」
わたしに声をかけてきた。わたしは、ちらっと男の子の方を見て、軽く会釈した。わたしはちょっとドキドキしていた。カメラマンがお友だちってのも悪くないな~なんて思いながら、こんにちわ!って声をかけた。
「写真に興味ある?」
「ええ、まあ、ちょっとだけ・・・」
「お花が好きなの?」
「ええ、まあね、好きといえば好きなんかなぁ・・・」
「大前ってゆうんだけど、キミ、なんていうの?」
「わたし?あさの、麻野裕子・・・」
まあ、大前健一と知り合ったきっかけは、そおゆうことでした。

春先の植物園で会ってしまった健一さん。お花の写真を撮ったあと、自動販売機で買った紙コップの珈琲を飲みながら、健一さんは、わたしにいろいろと話かけてきた。
「裕子さんって、可愛い感じだね、ボク、裕子さんの写真が撮りたいね」
「モデルさん?ふふっ、なってもいいですよ」
わたし、可愛く撮ってもらえるのなら、るんるんOKです。その気持ちを健一さんに伝わったのでしょう。休憩のあと、お花の前で、わたしは健一カメラマンのモデルになってあげたのです。

「携帯のメルアド教えてよ、写真出来たら送るから」
健一さんは、そのように言い、わたしのメルアドを、自分の携帯にインプットし、そうして、その場でわたしの携帯へメールを送ってくれた。
「じゃあね、また、会える機会があればいいね」
「わたしも、また会えたらいいと思う・・・」
そう言いあってわたしは、健一さんと植物園のお花ばたけでお別れした。わたし、お花を見に来てよかった、と思った。痩せ身で優しそうな大前健一。カメラマン大前健一。わたしをモデルにして写真を撮りたいと言った大前健一。わたしは植物園を出て、北大路の橋を渡りながら、そんなことをひとり呟いていた。

翌日、健一さんから写メールが送られてきた。お花の前で撮ってもらったわたしの写真を添えて、モデルの件、OKかどうかを確かめてきた。そうして、また会いたいと言ってきた。わたしは、返信した。またお会いしてもいいですよ、と返信した。そのメールを送ったあと、二日後の午後、植物園のお花ばたけで会うことになった。わたし、大前健一に興味を持った。きっと彼女はいない、フリーだと思った。カメラマンが職業なのかしら、とも思った。そういうことでいえば、わたしは、大前健一という男の子に興味を持ったのだ。

-2-

お花ばたけへは、約束の時間より少し遅れていった。健一さんは、お花にカメラを向けて撮影していた。
「やあ、麻野さん、こんにちは!」
「ごめんなさい、遅れちゃった」
「いいよ、来てくれたんだから、ありがとう!」
健一さんは、カメラマンスタイル。ポケットがいっぱい付いたチョッキを着ている。手に持っているのは、一眼レフカメラだ。
「じゃあね、今日は麻野さん、いや、裕子さんがモデルだ」
「よろしくおねがいします・・・」
わたしは、白っぽいワンピースを着ている。そのうえにブルーのブラウスを羽織っている。さっそく赤いお花の前に立たされて、撮影が始まった。

「こっち向いて、もっとリラックスして、うん、それでいい」
わたしは初めてのモデル体験です。意識しちゃうと、どんな顔をしたらいいのか判らない。
「おおっ、綺麗だよ、可愛いよ、裕子、神の毛を指ですくって、うん、それ・・・」
わたしは、右手の小指と薬指で、前髪を耳の後ろへあげる仕草をしていきます。
「カメラの方に向いてごらん、そう、目線をこっちへ・・・」
わたしは、健一さんに言われるままに、ぎこちなく目をカメラの方へ向けていく。わたし、健一さんから、綺麗だとか、可愛いだとか言われて、内心、うれしくて仕方がなかった。お世辞だとはわかっていても、わたしのこころは、あやしく揺れ動いているんです。

カメラマンの健一さん、カッコいいなと思った。わたしをモデルにして、いろいろ注文つけてくれて、わたしはモデルさんの気分で、前向いたり、横向いたり、お花を手にしたりして、いっぱい写真を撮ってもらった。
「休憩しょうか、裕子」
健一さんは、いつしかわたしを裕子と呼んでいる。わたしは、名前を呼び捨てにされて、ぐっと関係が近くなったように思った。
「ん?どうしたの・・・」
「なんでもないです、健一さんて呼んだらいいのかしら・・・」
「どうでもいいよ、健一でも健一さんでも・・・」
わたしたち、自動販売機で缶珈琲を買い、近くのベンチに座った。そうして、たわいない会話を交わしながら、連れ立って植物園を後にした。夜のご飯を一緒に食べようというのです。

-3-

北山通りはファッショナブルなんだけど・・・なんていいながら、健一さんはわたしをパンやさんの二階のレストランへ連れていってくれた。夜とはいっても、まだ夕方、外が薄暗くなった程度で、窓辺のテーブルから、お外が見えます。
「ここのパンランチが安くて美味しいんだ」
「わたし、ここでよくパン買うんだけど、二階は初めて」
わたしは、夕暮れの街路を見下ろしながら、健一さんがわたしにカメラを向けているのを意識した。
「ん、ここでも撮っておきたい、裕子の日々、なんて・・・」
わたしは、カメラの方へ目線を向けて、ピースしちゃった。

健一さんは27歳だといった。わたしは20歳だといった。健一さんはフリーターでカメラマンを仕事にしたいんだといった。わたしは学生だといった。健一さんはわたしよりちょっと年上かなと思ってたけど、27歳なんだ、見かけが童顔なんです。
「裕子って、モデル向きな顔してる、スタイルもね、写真集作ってあげたいね」
「写真集ですか~ぁ、いいな~ぁ、でも、ちょっと恥ずかしい・・・」
初めて会ってレストランの席に座って、わたしたちは、たわいなかったけど、いっぱいお話をしました。健一さんって、経済学で院までいったけれど、ドクターコースの途中で、芸術に転向したんだっていいました。健一さん、賢いんだ。出身学校でいえば、エリートさんじゃないですか。わたしのふわふわ女学生とは大違い!

「わたし、美学専攻なんです」
「そうなん、美学か、美術史なんかやるん?」
「ふふっ、わたしはね、愛と美について・・・なんて思ってるんですけど・・・」
「たとえば、どんなの?」
「たとえばね、クリムトとか、ベルメールとか・・・」
あんまり深入りしちゃうと、答えられなくなるから、わたしはそういってお茶を濁した。
「ボクは、浮世絵なんて好きだな、裕子の着物姿なんていいかもな・・・」
「わたしも、着物好きですよ、赤い柄なんて魅力感じますよ」
そんな会話を、とりとめなく交わしている間に、健一さんは珈琲を三杯もお替りしていた。

わたし、ちょっとドキドキしてた。お食事を終えたら、お別れしようと思ってたけど、健一さんとこのまま別れてしまうのが、なんとなくもったいない。でも、わたしたちこの日は、パンやさんの前で、お別れした。
「写真できたら、ボクのアルバムに載せるから、見てくれる」
健一さんのアルバムのアドレスは、メールで知らせる、といった。
「うん、いいけど、名前は出さないでくださいね・・・」
わたし、モデルさんの気分だったから、きっとステキな写真に出来上がると思った。
「じゃあ、またね!」
健一さん、わたしに握手を求めてきた。わたし、ちょっと躊躇したけど、右手を出した。健一さんの右手とわたしの右手が結ばれた。
「気をつけて帰るんだよ・・・」
「今日は、ありがとう・・・」

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わたしまだ処女だったんです。男の人とセクスした体験、なかったんです。わたしの実家は、室町で織物問屋を営んでいます。家の躾がけっこう厳しかったし、わたし自身も、中学も高校も、それに大学にしても、お勉強を中心にしていた。ボーイフレンドってゆうか、男のお友だちは、いるにはいたけど、健一さんとなってしまったような、関係にはならなかった。でも、女の子なんだから、教養を身につけた良妻賢母形女性になりたい、なんてことは考えていなかった。ちっちゃいときからやっていたピアノも、ピアニストになるほど才能ないんだし、詩を書いたりしていたけれど、詩人になれるほど才能ないんだし、でも、学校の成績はそれなりに良かったから、ある意味、いいとこの娘、おしとやかさ折り紙つきの女の子だったと思う。

健一さんには、一目ぼれってほどのイカレ方はしなかったけれど、まあ、いい感じ、わたしが好きなタイプです。大学だって一流だし、芸術をやりたいっていうのも、わたしと共通してるし、わたしは、内心健一さんといい仲になりたいな~なんて思ってしまいました。メールで送られてきたホームページアドレスを開いてみると、お花をバックに撮ったわたしの写真が載っていた。
「ふふ、いい感じ、モデルさんだ、これ、わたしなのよ・・・」
わたし、けっこうるんるん気分で、独り言をぶつぶつ、さすが健一さんはカメラマンなんや、と思って、ありがとうのメールを送った。

四条河原町を東にいくと高瀬川があります。その川沿いに古くからある喫茶店があります。健一さんが、指定した喫茶店です。数日後、学校を終えての夕方に、わたしはその喫茶店で、健一さんと会いました。わたしが入っていくと、もう先に到着していて、女の子用の雑誌を見ていた。
「こんにちわ!」
わたしは、奥の席にいた健一さんの前に立って、挨拶をしました。健一さん、知っていて知らんふりをしていたんだと思う。ファッション雑誌をパタンと閉じて、驚いたような顔つきで、わたしを見上げます。
「やあ、こんにちわ!今日は、可愛い学生さんスタイルだ・・・」
なんていう言い方だと思ったけど、高校生には見えないでしょ?でも、ギンガムチェックのスカートだ、白いブラウスの上はセーターだし、襟にリボンつけてましたね。

わたし、ちょっと期待している。暗くなって、人のあまりいない処で、肩を抱いてもらって散歩している。いいんですよ、まだ処女なんだけど、健一さんにあげてもいいんですよ。ああ、奪ってくれてもいいの、いいえ、奪って欲しいんだ。
「この前、クリムトとかベルメールって云ってたね」
健一さんは、覚えている。わたしが興味をもっている作家さんを覚えていて、それなりに調べたようでした。
「ベルメールなんていいね、すげえアーティストじゃん・・・」
「ええ、まあね、シュールリアリスト・・・」
わたしは、ベルメールの感覚が好きなんです。エロチックだし、性的魅力のある作品だし・・・そのような話を、健一さんにしたように思います。

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祇園さんの石段をのぼって本殿の前を通り、それから南の門から健一さんと連れ立って歩きました。もう暗くなっていたし、昼間は観光の人たちでにぎわう道だけど、もう人がいなかった。健一さんがわたしの肩に触れてきた。わたし、肩を抱かれた。ちょっとびっくりしたけれど、ドキドキ、わたしルンルン、わたしも健一さんの背中に手をまわしました。健一さんは何もいいませんでした。そのまま歩いて、狭い通りの角へきたとき、わたしの肩を、ぎゅっと、きつく握り、わたしを抱き寄せました。
「裕子・・・」
健一さんがわたしの名前を呼び捨てにし、わたしを抱きしめ、頬と頬を合わせてきました。そうしてすぐにわたしを抱いた手を離し、また肩を抱いてくれて、歩き出した。わたし、変な気持ちになっていました。初めて男の人に肩を抱かれたんです。頬をすり寄せたんです。

高台寺の前まで来て、道路から暗闇のところへ入って、健一さんは、わたしを抱きしめ、キスしてきた。わたし、来るものが来た、って感じで、目を閉じ、健一さんに従おうと思った。唇を合わせ、わたし、うっとりしていた。まるで夢の中のような感じです。お顔が火照ってくる感じで、ぽーっとなってたと思う。わたしの唇へ、健一さんが舌先を入れてきました。わたし、唇を少し開いて、受け入れた。舌先がわたしの舌先にあたり、わたしたちは、わたしの唇の奥で、絡ませあわせたのです。
「裕子・・・」
わたしの名を呟くように云った健一さん。<健一さん・・・>わたしは心のなかで呟いた。
「裕子を誘惑したい、裕子と一緒にいたい」
健一さんは、わたしの唇から離したあと、そういいました。わたしは、もう雲の上を歩いてるような感じで、なにもわからない、ふわふわした気分でした。健一さん、唇の感触って柔らかい、舌が硬くてぬるぬるしてる・・・そんなことを思った。

わたしが、男の人から、お股に手を入れられた最初でした。高台寺の壁に押し付けられ、スカートの中へ手を入れられ、ふとももとかお尻を撫ぜられ、健一さんは、お腹のあたりからストッキングとパンティの中へ、手を入れてきたんです。
「裕子、好きだよ・・・」
健一さんの手は冷たかった。ああ、だめ、こんなとこで、ああ、だめよ・・・、わたし、心の中で、ちょっとドギマギしながら、嫌ではない感情に包まれていきました。健一さんは、ディープキス。わたしたち、唇を重ねあわせ、舌と舌を絡ませ、わたしはパンティをはいたまま、手でお股を触られていました。

その夜は、清水寺の坂道まで歩いて、そのまま坂を降りて、東大路通りへ出て、北へ歩いて、祇園さんの石段の下で別れました。
「ゴメンね、また会えるね」
別れしなに、健一さんがわたしに尋ねるようにいいました。
「ううん、また、会えると思う・・・」
わたしは、暗がりでの出来事に動転していたし、なにも考えられない状態になっていて、曖昧に答えたんだと思う。
「また、会おうね、いいね」
健一さんは、念を押すように、わたしにいい、そうして右手を差し出され、握手をして別れた。

-6-

学校の喫茶ルームで佐倉里奈に会いました。里奈はわたしと同じクラスの親友です。里奈は元気なさそうな感じでした。なにか心配事があるような浮かぬ顔をしていた。
「どうかしたん?」
わたしが訊ねると、里奈は、出来たかもしれへん、と云うのです。
「もう10日も遅れてるんよ、だから・・・」
なによ、里奈、彼氏いたのは知ってたけど、セクスしちゃってるんだ。わたしは心配するというより、ちょっと嫉妬した。わたしは、まだ経験したことないんだよ。でも、女の子にはいつもつきまとう心配なんだ。わたしも、その後心配することがあったんだけど、そのときになって里奈の気持がわかったんだけど、わたしは里奈になにも云うことができなかった。

「彼って、わたしとするとき、逝く直前までスキンつけてくれないのよ、そりゃその方がいいんだけど・・・」
里奈は、わたしの知らないことを、わたしに云う。わたしは、処女だとは云えなかった。わたしはちょっと焦りました。
「出来ちゃったらどうすんのよ、病院いったら?」
わたしはそう云うしか方法がないんじゃないかと思った。里奈は、診てもらうのが怖いといいました。わたしだったら、どうしたらいいんだろ・・・里奈の話を聞きながら、わたしはママの顔を思い浮かべていました。

里奈の話を聞いて、わたしは健一さんに会いたいと思った。里奈が彼と一緒にいて、ご飯を作ってあげたりしてる話を聞いて、わたしも健一さんに、そうしてあげたくなったのです。母性本能・・・。そんな感じの気持ちだったのかも知れません。この前、夜の東山で、抱かれて深いキッスを交わして、からだを触られたことを思い出します。また会おうね!といった健一さんを思い出します。あの日の夜、わたしはお家に帰って、お風呂に入って、それからベッドに入ったあと、ひとりえちしちゃったんです。健一さんに触られた感触を思い出すようにして、わたしひとりでイってしまったんです。わたし、心が悶えて疼いているんです。里奈の話は、もしほんとうだったら怖いことだけど、でも里奈の話を聞いて、もう心がうずうずしてきて、わたしから健一さんに会いたいって連絡するんもプライドが許さない感じだし、そう思いながら、その夜もベッドに入った。

里奈の妊娠したかも知れないという心配そうな顔と、まだぼんやりとしか思い出せない健一さんの顔を思い浮かべながら、わたしは、お乳を撫ぜながら、お股に手をあてがっていました。
「ああ、ああ、ああん・・・」
わたしは、クリをつまみ、チツのきわを撫ぜさすり、健一さんの顔を想いうかべて、ベッドのなかで、だんだんいい気持ちになっていきました。
「ああん、ああん、ああっ、いい・・・」
わたしは、右指を二本チツの入り口を、グチュグチュと刺激しながら、男の人のォ棒を想い描き、指のかわりにォ棒が入ってくることを想像していました。
「いい気持ち、いい気持ちよォ・・・」
ピクンピクンとからだが引きつるような感じになってイクとき、わたしは健一さんのことを、好き好きっ!って心で言ってあげて果てました。

-7-

健一さんからメールが来て、お会いすることになりました。待ち合わせの場所は、四条大橋のそばにあるドトールの二階です。紅茶を入れたカップをトレーにのせて、二階へいくと、健一さんは窓辺のテーブルに座っていました。手を振って手招きしてくれたけど、わたしはトレーを持っているから、顔だけで会釈する。わたしの家の門限は午後九時です。八時半にはお別れしないとだめなんだけど、それまで四時間ありました。
「裕子、可愛いじゃん、真っ白のフリルつきブラウスか、お似合いなんだね」
「いやね、健一さんったら、わたし、白が好き・・・」
「白がスキって、清純なんだね、眩いね」
「それ、意味深ですね、清純じゃないですよ・・・」
母が買ってくれるお洋服は、それなりに上等なんです。ワンルームにいる子とは、ちょっと違うのかも知れない。でも、お小遣いは少ないので、困ってしまうことが多いです。

健一さんとは、芸術のお話をします。健一さんは、芸術はエロスだよ、って言います。そういわれれば、そうかも知れないと、直感的にわたしも思う。芸術しよう!って健一さんが言うとき、それはエロス体験をいうのだと解釈します。ドトールで一時間ほどおしゃべりして、それから鴨川堤を歩きました。四条大橋から三条の上へと歩いたんです。ぽかぽか陽気だけれど、川面の風は少し冷たかった。二人連れは川面に向かって寄り添っています。恋人どうしなんだろな~、わたしは、健一さんと歩きながら、わたしたちも恋人どうしだよね、そのように思って、健一さんと腕を組んでいました。
「裕子の写真を見ているとね、うずうずしちゃうね、学校ではもてるんだろ」
「そんなこと、ないです、わたし、男の子なんか、おぼこくみえちゃうですよ」
「そりゃ、ませ子だね、裕子は大人なの?」
「ええっ、そうでもないけど・・・」

三条大橋を過ぎて、御池の橋も過ぎて、どんどん北上しながら、夕暮れどきになってまわりが暗くなってきました。わたしたちは鴨川堤から道路へ上がり、河原町通りを渡って、御所の中へ入りました。そうして芝生のまえのベンチに座りました。もう暗くなってきた御所のなかだけど、かなり明るい。健一さんは、わたしの肩を抱きしめ、わたしは健一さんの肩に頭をもたげ、脈絡のない会話をしていました。
「木の陰へいこうか・・・」
健一さんがそう言って、ベンチから立ち、芝生の中の大きな木の方へいきました。暗い木陰で、わたしは抱かれました。わたしはだまって抱かれていきます。唇と唇を合わせてキッスをし、舌と舌を絡ませて、わたしって、もうぼ~っとなって、お顔がカッカしてきて、お姫さまの夢心地に入っているようでした。

ああ、もっと抱いて、もっときつく抱いて・・・。わたしは心のなかで呟きながら、健一さんがわたしのからだに触ってくるのを、待っていました。健一さんがブラウスのボタンを一つ外しました。そうして手をその間から差し入れてきて、ブラの中へ手を入れてきた。
「はぁああ、ああっ」
お乳をじかに触れた冷たい健一さんの手。この前はお股を触られたけれど、今日はお乳から触られる。スカートの下へ手を入れられて、ストッキングとパンティがふともものつけ根までおろされた。
「裕子、じっとしてろよ・・・」
健一さん、わたしのお乳を触ってた手を、お股にあてがってきました。そうしてわたしの手をもって、健一さんのパンツの中へと導き入れたのです。

-8-

御所の大きな木の下で、健一さんに抱かれ、健一さんのお股の棒を握ったまま、わたしはお乳とお股を直接手で触られていきます。わたしのびっくりの気持ちは、健一さんのお股棒のことです。暖かくて硬いような柔らかいような、初めての感触でした。男と女、わたしたち男と女の恋人どうし。わたしは暗い木陰で、秘密の時間を過ごしています。クリムトの接吻。わたしの好きな作品だけど、あんな格好で、わたしは健一さんに抱かれている。
「はぁあん、健一さん、ああ、ああん、健一さん・・・」
わたし、きっとそんなこと呟きながら、ぼ~っとして健一さんに可愛がられていた。健一さんは、わたしのお乳に唇をつけてきた。ちょっとしゃがみ込んで、ブラウスのボタンを外し、ブラのホックを外し、胸をひろげさせて、わたしのお乳をグルグルとまわすようにして、乳首を唇ではさんできたんです。わたしの手から、お股棒が離れ、わたしは立ったまま、くらくらと倒れてしまいそうになりました。

そのうち、健一さんは、ふともものところで留まっていたストッキングとパンティを、足首まで下ろし、片方の靴を脱がせ、足首から抜き去ってしまったのです。そうしてわたしに、足をひろげさせたのです。
「裕子、じっとしてるんだよ、動いちゃだめだよ」
わたしにスカートの裾を持たせ、めくりあげる格好にして、健一さん、わたしのお股に顔を埋めてきたんです。わたし、えっちされている。わたし、暗がりでえっちされている。淫らな裕子、ああ、わたし、健一さんに暗がりでえっちなことをされている。わたしは、ズキズキと感じながら、えたいのしれない怖いものが、わたしを包み込んでいくような気持ちになっていました。

わたし、健一さんにお股の恥ずかしいところに唇をつけられて、もう目の前クラクラしていました。ああん、恥ずかしい・・・。御所の木陰で、こんなこと、健一さん、だめ、だめよ・・・。
「裕子、いいだろ、いいんだろ」
健一さんは、わたしを見上げ、うわずったような小さな声で、わたしに言います。
「ああん、あかん、あかん、だめ・・・」
わたし、どうしたらいいのか、分らなかった。冷静さなんてなかった。健一さん、わたしを抱き、芝生の上に寝かせた。露出した足にチクチクと芝の先があたって痛い。

健一さんは、わたしを寝かせたまま、立ってズボンを下ろしてから、わたしに乗りかかってきました。わたし、足をきゅっと締めていた。
「裕子、いいだろ、いいんだろ」
「ああ、あかん、こんなとこで、あかん・・・」
健一さん、わたしの膝をひろげてきた。わたし、膝に力を込めてひろげないようにする。わたし、抵抗していたんです。無意識です。気持ちが動転していた。
「裕子、足の力を抜けよ」
健一さんの声に、わたしは、膝の力を抜いてしまいました。わたしの膝をひろげ、わたしにのしかかってきて、お股棒をわたしのお股にあててきた。
「ああっ、いた、いたい、いたいっ!」
わたし、処女を失う痛み、張り裂けるような痛みが襲ってきたんです。

-9-

わたしは覚悟していました。健一さんに処女をあげる。わたしはそう思っていたのに、膝を広げられ、股棒が挿しこまれてきて、動転してしまって、抵抗した。それに痛みばっかりでした。それにわたし、もうわけが分らなくなって、怖くなっていました。でもわたし、御所の芝生のうえで、健一さんと結ばれているんだ。
「裕子、ちょっとの辛抱や、堪えて!」
わたしがいたい、痛いって何度も言ったからでしょうか、健一さんは、手でわたしの口を塞ぎ、お尻に手をまわして持ち上げ、わたしのチツを裂く股棒を奥まで挿し込んで、ぐりぐり回すのでした。わたし、強姦されてる感じで、ほんとに怖かったんです。
「ああっ、裕子、いくぞ!」
健一さん、いつもとは違う、荒々しい別人のような感じで、わたしを食いちぎろうとしている。わたし、半分泣いていました。やめて、やめてっていいながら、健一さんを受け入れているのです。健一さん、ピクンピクンと股棒をけいれんさせて、わたしのチツのなかで精液を出していったのです。

わたし、初めてセクスをしたんです。終わったあと、健一さんは、ティッシュを指に巻いて、チツのなかの健一さんの精液を、拭ってくれました。わたし、泣いていました。うれしいというより、底知れない悲しさ、淋しさの気持ちでした。暗い木陰でパンティを穿きくのを手伝ってくれたけれど、わたしの処女を、こんな場所で捧げたことへの哀しみだったと思います。
「裕子、ごめんな、どうしようもなかったんだ」
「ううん、いいんよ、いいの、わたし・・・」
「嫌いになった?」
「ううん、そうじゃない、そんなんじゃない・・・」
わたし、健一さんと結ばれたことを後悔しているんじゃない。

暗い芝生の木陰から砂利道にでて、健一さんがすたすたと歩き出した。わたしは、あとを追いかけるようにして、後ろについて歩きました。わたし、健一さんと結ばれて、もっと抱き合っていたい。わたしの悲しい気持ちを、暖かくだいて消してほしい。わたしは、健一さんの気持ちがわからない。わたしとセクスして、わたし、こんなに淋しい気持ちになるなんて思わなかった。
「健一さん、もっとゆっくり歩いて・・・」
わたしは、健一さんの後ろ姿をみながら、そう呟いた。

御所の門を出たところで、わたしたちは別れました。もう八時をとうに過ぎていて、家の門限に間に合わないかもしれないと思いながら、わたしたちは握手もしないで別れました。
<どうしょ、どうしょ、ママに知られるんとちゃうやろか・・・>
わたし、明るいお店の前でバスを待ちながら、体験したことを想い浮かべながら、恥ずかしいような、悲しいような気分になっていました。それより、健一さんの、終わったあとの感じが気になってしょうがなかった。
<もう健一さんと会えへんかも知れへん>
そんな感じがこみ上げてきて、わたし、どうしたらいいのか、早くママに会いたいような会いたくないようなことを思った。
それから、里奈が妊娠したっかも知れへんといったことが心配になった。

-10-

わたしのお部屋は、洋間八畳です。古い町家なんですけれど、部分的に洋館になっていて、出窓からお庭が見える。紫色した牡丹の花が咲き出して、5月の風がレースのカーテンを揺らしている。わたし、健一さんとはあれから会っていないんです。夜の御所の芝生のうえで、処女を失ってから、健一さんからメールが来ていない。わたしの心は、健一さんのことばかりを考えてる。男はみんな狼なんだから、裕子だまされちゃだめよ!高校生のころ、ママからそう言われたことを思い出しながら、わたしは健一さんが狼なのかどうか知りたいと思っています。

今日は、午後からの講義だから、午前中はお部屋にいます。ドアをロックし、窓からお庭をぼんやりして見ているわたし。健一さん!わたしはもうあなたのものよ、わたし、後悔なんてしてないわ、結婚なんて考えられないけど、お嫁さんになるのかも知れないですね・・・。わたし、スカートのなかに手を入れてる。お勉強机の前に座って、精神学講義の教科書をひろげて、こっそり左手をスカートの中に入れて、パンティのお股の縁から、お指を入れている。
<ああ、健一さん、ここ、ここよ、健一さん、痛かったんよ・・・>
わたしの指、じょりじょり毛を撫ぜながら、柔らかい唇を触ってあげてる。
<わたし、もう子供じゃないんだよ、経験しちゃったのよ・・・>
恥ずかしい唇を、指で少しひろげてあげる。しっとり濡れてる。ぬるっとした感じに濡れてるのがわかる。

健一さんの股棒で突かれて、痛みしか感じなかったわたしのお股。ひとりでするときには、入り口だけしか触らないから、痛くないんですね。わたしは、こっそりパンティを脱いでしまって、椅子に座ったまま、机の上にひろげた教科書を読んでいるふりをして、ひとりえちをやりだして、ふうっとなって、ぼんやり健一さんの顔を想い出している。
<可哀想な裕子ちゃん・・・健一さんよりいいんですよね・・・>
わたし、指で恥の唇を擦ってあげながら、ふうっとなって、目の前がかすんできてる。
<ああ、いっちゃう、いっちゃう!>
わたし、中学生のころから、同じことやってる、恥の唇まわりがグジュグジュっと濡れてきて、イキそうになってきて、わたしは小さな叫び声をあげて、そうしてイってしまった。

わたし、どうしたらいいのかしら。健一さんにメールしようか、やめておこうか迷っているのです。辛いです。夜の御所の芝生で、わたしが抵抗したことで、健一さんはわたしを嫌いになったんだ。いいえ、わたしを好きなんだ。だけど、わたしにあんなことしたから、遠慮してるんだ。わたしは、健一さんのことを思いながら、心が揺れている。健一さんのホームページを開いてみた。わたしの写真が載っている。おかしなポーズを取って、お花の前で、にっこり笑ってピースしている。わたしは切ない気持ちです。健一さん、わたしにメールをください。会いたい!ってゆうメールをください、お願いします。

-11-

あれから一週間経っても、健一さんからのメールがなかった。わたしは、終わりたくない。その思いがだんだんと強くなってきて、わたし、健一さんにメールしました。健一さんと会ったのは、翌日の夕方でした。四条大橋のドトールの二階で会いました。
「うん、ちょっとね、忙しかったんよ、それで・・・」
健一さんは、わたしより仕事優先なんだと思った。
「あれから、わたし、待ってたのに・・・」
わたしは、再び健一さんと会えて、うれしい気持ちでした。でも、うれしくない感じで接しようと思った。それからマクドでバーガーを食べ、祇園さんの方へと歩いて、繁華街から離れた道の暗がりに入り口がある、ラブホテルへいきました。

わたし、こころのなかで、ずっと健一さんに抱いて欲しいと思っていました。男と女。わたしは、一人で生活する力なんてまだなかったけれど、健一さんを求める欲求は、一人前にあった。
「裕子、ひとりで裸になれる?」
大きなベッドに占有されたルームで、わたしを抱きしめたあと、健一さんは言います。わたし、健一さんが脱がしてくれるんだと思っていたのに、自分で脱ぐんだというのです。
「うん、恥ずかしいって?だめだな、裕子、脱がして欲しいの?」
わたし、うつむいて、服を脱ぐのためらってたから、健一さんがしょがないな~というように、わたしを抱き寄せて、セーターを脱がし、ブラウスのボタンを外して脱がし、ブラが取られ、スカートを脱がしストッキングを脱いだところで、わたしをふかふかのベッドに寝かせてくれたのです。わたしは生成りの白いパンティだけをつけていました。

ベッドのそばで、健一さんもブリフだけの姿になって、それからわたしの横に寝そべってくれました。わたしは、健一さんに抱かれていきます。初めてホテル室内で、わたしを抱いてくれている。健一さんは、わたしの片方のお乳を両手で握り、乳首を飛び出させて唇をつけてきた。わたし、まだ冷静だった。いきなりのことで、わたし、ちょっとどぎまぎしていました。唇でわたしの乳首をはさみ、引っ張り、そうして舌先で、乳首をなめだした。手からしぼりだされた乳首への、初めての刺激です。そうしながら、片手をパンティの中へ入れ、お股のなかへ入れてきて、もぐもぐとまさぐりだしてきたのです。
「裕子、ゆっくり可愛がってやるね、やりかた教えていくからね」
健一さんは、ベッドの上に座り、わたしは寝たままの格好になりました。

お乳を握って揺すり、お股を指と手の平で揉みほぐすように動かす健一さんです。
「裕子、まだ柔らかいね、お乳もお股も・・・」
「ああっ、ああん、健一さん、ああん、わたし、わたし・・・」
わたし、健一さんの二つの手で、わたしの誰にも触らせたことがない処を、揉まれているのです。まだ、気持ちいいとは思えない。わたしは、パンティを脱がされ、素っ裸にされました。健一さんもブリフを取り去り、素っ裸になった。そうしてわたしの頭を持ち、健一さんの股間へ、導かれたのです。健一さんのォ棒が、目の前に来た。むっくりと大きくなっている。健一さんは、そのォ棒を握らせ、わたしに咥えさるのでした。





小説:愛の日々-2-

愛の日々
 1-2- 12~22 2006.3.29~2006.5.2
     
    1200sx1306200026
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健一さん27歳、わたし20歳、やっぱり健一さんは大人です。わたし、セクス体験は健一さんが最初です。健一さんは慣れているんだ、わたしはそう思った。健一さんのォ棒をわたしは初めて目の前で見ました。お股の毛のなかからにょきっと立ちあがったォ棒。大きな棒、わたしが握っても半分しか隠れない、皮がめくれた先の形は亀の首。
「裕子、これを握って舐めるんだよ、唇と舌で・・・」
女の子が男のヒトにしてあげる愛の証。わたしは、大きなォ棒をみて、ちょっとびっくりしたけれど、右手で握って、先の方に唇をつけました。
「呑み込んで、ぐっと呑み込むんだ」
そそり立ったォ棒を、わたしが呑み込む。わたし、お股に手を入れられて、そこの唇とかを揉まれていたから、そのお返しに呑み込むんだと、思った。

健一さんは、わたしの頭を後ろから起こし、わたしの唇がォ棒を挟んだあと、頭を健一さんの方へもってこさせられ、わたしは、健一さんのォ棒を、ぐっとお口の中へ、咥えこみました。バナナとかソーセージに似た形をしているけれど、咥えた感触は、生暖かくて硬いような柔らかいような、すっぱい味がするような・・・。わたし、ふわふわ、どきどきしている。裸になってベッドに横たわり、健一さんはあぐら座りです。
「裕子の舌を使って、ぺろぺろするんだ」
わたし、ゆわれたままに、ォ棒の根元に手を置いて、そそり立ったォ棒の根元から、ぺろぺろ舐め上げていきます。そうして亀頭を口にほおばり、すぱすぱしてあげて、ぐ~っと喉まで入れ込んでいます。

そうこうしているうちに、健一さんがわたしとは反対のかたちで寝転んだ。
「咥えたままで、いるんだよ」
わたしは、健一さんのォ棒を握ったままです。健一さんは、わたしの足をひろげさせ、お股を開いて唇をつけてきた。
「ああっ、健一さん、ああん、はぁあん・・・」
わたしのお股を、健一さんが舐めだした。舌先が、わたしを擽らせてきます。ぺちゃぺちゃ音を立てて、健一さん、わたしを舐めてる。わたし、健一さんのォ棒にしがみつき、お口の中へ挿しこんで、お口をぐるぐるまわして、硬いォ棒に刺激を与えてあげていた。

わたしは横になり、健一さんの頭をふとももで挟むようにして、ぺろぺろぺちゃぺちゃと舐めてもらっている。わたし、無我夢中でした。健一さんの指が、お股の唇をひろげ、内側を舐めている。ジクジク、わたしはおなかに刺激がつたわり、胸がキュッと締まる感じがして、ォ棒をずっぱずっぱとお口で抜き挿ししていました。そうして、わたしは膝をひろげて立てられて、太腿の間に健一さんが座った。
「いいね、裕子、入れるから、いいね」
「ぅうん、ぅうん、ああん、けんいちさん・・・」
わたし、芝生の上で同じことしたけれど、もう抵抗はしません。健一さんは、わたしのお股の唇を、ォ棒の先でつつきだし、そうしてチツの中へ入れだすのでした。

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ちょっと痛い感じがしたけれど、ォ棒の先が入ってきたとき、わたし、ぐぐっとからだをひろげられていく感じで、ほろほろの鈍いい気持ちでした。わたしの膝をひろげて、健一さんのォ棒が、ぐいぐいっと挿しこまれてきて、わたしお腹の奥の方まで突かれた挿入間で、ずきずきした感じになっていった。
「裕子、よお締まって、ぐりぐり、べったりくっつくよ」
「ぁあん、けんいちさん、ぁあん、わたし、ぁああ・・・」
わたし、ふかふかベッドの上で、健一さんに抱かれて、可愛がられている。健一さんと密着してる。からだの中に、健一さんが入ってきてる。わたし、ベッドの上で健一さんに抱かれて、裸のからだを密着させ、ォ棒をチツに入れられている。

健一さんは、ォ棒をぐぐっと押し込み、そして抜きます。何回か繰り返してくれていくなかで、わたしの快感、からだが宙に浮いていくような、ズキンズキンするような、快感に満たされてくるのでした。
「裕子、いい気持ちだよ、吸いつくんだよ、コリコリだよ」
健一さん、ォ棒を挿しこんだまま、お乳をまさぐっていて、乳首を唇ではさんで、モグモグしてくれて、そんなことを云います。
「ああん、はぁああん、健一さん、ふぅん、はぁあん・・・」
わたし、健一さんを受け入れながら、雲の上を歩いているようなほんわかな感じに満たされている。

わたし、初めてホテルへ連れていかれて、抱かれただけど、痛みはなかったものの、気を失うほどにいい気持になったのではなかった。健一さんは、わたしのチツの中で、スキンをつけて射精したけれど、わたし、このときは、まだ大きな快感は得られなかったんです。わたしの中でイってしまった健一さんは、しばらくベッドの上で、わたしのからだを抱いてくれたまま、じっとしていました。それから、わたしにシャワーを浴びてくるように云い、わたしがシャワーを浴びて、バスタオルでからだを拭っているとき、健一さん、わたしにカメラを向けて、写真を撮った。

「裕子、可愛いからだだね、均整がとれてるし、そうだね、ヌード撮るか!」
わたし、健一さんにからだを見られて、恥ずかしい思いがしてる。さっきォ棒入れが終わって、そのあとだけど、裸のわたしを見られるのは、恥ずかしいです。
「そんなに見ないで、お願い、恥ずかしい・・・」
わたしは、バスタオルでからだを包み、恥じらいながら健一さんに言う。
「なあに、裕子、恥ずかしがることないじゃない、もうやっちゃったんだから・・・」
そう言いながら、健一さんは、ふたたびわたしを抱きしめるのでした。

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「裕子、ここに座ってごらん」
健一さんは、バスタオルを巻いたわたしに、肘掛椅子に座るように言います。健一さんは、デジタル一眼カメラをもっていました。
「裕子の写真を撮りたいんだ、いいだろ、裕子は可愛いんだから・・・」
わたし、バスタオルの下は裸です。何もつけていないんです。わたし、肱掛椅子に座ったけれど、足をぴったし閉じていたし、バスタオルで胸元を隠していました。
「裕子、可愛く撮ってあげるから、ゆうとおりにポーズするんだよ」
健一さんはブリフだけ穿いた格好で、わたしから2mほど離れて正面に立っています。カメラを三脚に乗せ、わたしの前に寄ってきて、バスタオルで包んでいた胸を、広げだしてきました。

「ああん、だめ、あかん、恥ずかしい、まってよ・・・」
わたし、写真のモデル、ヌードモデルは恥ずかしい気がした。
「なあに、ちょっとだけだよ、バスルームでも撮ったんだし・・・」
健一さん、わたしの胸を強引に広げてしまう。わたし、バスタオルを持った手の力を抜いて、胸を広げさせてしまいました。健一さん、ちょっと離れて、レリーズでシャッターを切りました。ピカッとストロボの閃光がルームに走り、わたし、バスタオルを半分開いて、写真を撮られました。

「裕子、バスタオルを肩から外して、胸を出して・・・」
健一さん、わたしにそう云ったけれど、わたし、ちょっとドギマギしていました。そうすろと、健一さんが、わたしの肩にかかったバスタオルを、皮を剥くようにして腕にまでずらし、わたしのお乳が見えるようにした。そこでシャッターが切られ、それから、ふとももを露わにされ、ていきました。
「ああん、こんな格好で写真、いや、もうやめて・・・」
わたし、ヌード撮られるなんて考えてもいなかった。でも、健一さん、以前に、そのようなことを言ったような記憶がよみがえってきていた。

肘掛椅子に座ったわたし。バスタオルで包んだわたしの裸身から、バスタオルが取られて、なにもつけない裸体にされて、わたしは健一さんのモデルになっていきます。
「そうそう、もう慣れただろ、手を黒毛の上において・・・」
わたしは、膝をあわせ閉じ、淫毛の上に手を重ねておいて、写真の被写体になる。
「手を頭の後ろにまわして、こっち向いてごらん・・・」
わたし、健一さんが要求するようなポーズをとるけれど、心では恥ずかしさと、ちょっとしたワクワク感が入り混じり始めていました。

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わたし、手を頭の後ろで組んだままです。健一さん、わたしの後ろへまわってきて、わたしの手を首にあてがわせ、手首を持って、ぐいっと引き上げてきて、手首をガウンの帯で括ってしまったんです。
「ああん、なにすんの、ああ、なに・・・」
わたし、首に手をまわしたまま、括られて、驚いたとゆうより、自由が利かないじゃないですか。ああ、どうしょうって思ってしまったのです。
「裕子のヌード、このスタイルで写真撮るんだ、いいね!」
健一さんは、わたしの前に来て、立ったまま、そういいました。わたし、お乳をだしたままです。バスタオルが取られてしまって、肱掛椅子に座ったまま、わたしは、写真を撮られてる。

「ねえ、裕子、足を広げてみてよ!」
わたし、膝を閉じたままで、足首を広げたんです。
「そうじゃないよ、膝を開くんだよ!」
健一さんは、わたしの膝を広げろとゆうのです。わたし、恥ずかしいです。もう素っ裸だったし、手を首にまわしている格好だし、健一さんとカメラに見つめられて、わたし、恥ずかしい気持ちで、足なんて広げられない。
「ねえ、裕子、膝を開いてごらん、自分で出来るだろ!」
カメラの側から、健一さん、わたしを見てそういうのです。わたし、からだが硬直したみたいで、広げようと思っても、広げられない。

わたしがゆことを聞かないので、健一さん、わたしの前にきて、膝を広げにかかります。わたし、健一さんが膝に手を置いたとき、おもわづグッと力を込めて、閉じてしまったのです。
「ああん、だめ、あかんってば、ああ、わたしできないよ・・・」
わたしは、なんだか悲しい気持ちになっていました。こんな格好、写真に撮ってなんて言ってない。ああ、許して、やめて・・・。そんな感じで、わたし、泣きだしそうになっていました。
「裕子、オレに逆らうのか、せっかく綺麗な写真撮ってやろうっていうのに・・・」
健一さん、わたしを脅かし、なだめるような言葉で、わたしに言い出したのです。

わたし、けっきょく、健一さんのゆうこと聞かないから、健一さんは強引にわたしの膝を広げさせ、肘掛に括ってしまうのでした。右と左と、広げて、肘掛と膝を合わせて括られてしまって、わたし、恥ずかしい格好で、お股を広げさせられたのです。そうしてストロボがピカピカと光り、何枚も写真に撮られていきます。
「ああん、許して、わたし、ぁああ、ああん、だめよォ・・・」
わたし、初めてのことだから、気持ちが動転していて、しくしく泣き出してしまった。
「裕子の泣き顔、いいねぇ、可愛いねぇ、もっと涙ぽろぽろ、出してもいいんだぜ」
撮影が終わったのでしょう、健一さん、肘掛椅子に座って膝を括られて広げたままのわたしに、抱きついてきたのです。

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わたし、椅子の肘に膝をひろげて括られたまま、健一さんに正面から抱きつかれ、お尻に手をまわされて前の方へとずらされてしまったのです。わたし、ひろげたお股が、前へ突き出すようにされてしまったのです。
「ああん、いや、こんな格好、いやよォ、紐を解いて・・・」
わたし、泣きべそかきながら、健一さんに訴えます。でも、健一さん、にたにた笑っているだけで、そんな姿のわたしのお乳を触ってきたのです。
「ああん、やめて、こんなのいや、ああん、あかんってば・・・」
「裕子、なにいってるの、心の底では好きなんだろ!」
健一さん、わたしのお乳をしたから持ち上げるようにして、タプタプと揺すります。わたし、手を頭の後ろにまわしたまま手首を括られている。健一さんは、ブリフを脱ぎ捨て、素っ裸になって、わたしの前に立った。健一さんのォ棒が、大きくて、ピンと真直ぐになって、わたしの前に突きだされた。

「裕子、オレのこれ、なめておくれ」
わたし、健一さんのォ棒を目の前に突きだされて、そのグロテスクな代物に恐怖を抱いてしまうのです。
「ああ、だめ、許して、ああん、だめ・・・」
わたしは、顔を横に向け、ォ棒を見ないようにしていました。健一さん、わたしの頭に手を置き、髪の毛をつかみ、わたしの顔を、ォ棒にくっつけさせてきた。
「口ひらいて、さあ、口に突っ込め」
わたし、健一さんのこと好きです。だから、なんでもしてあげるつもりだけど、いきなり乱暴に扱われて、わたしどぎまぎしていたんです。

「オレのこれをなめたら、ここに入れてやるから、わかった?」
健一さん、目の前の大きなォ棒を、わたしの唇をこじあけるようにして、挿しこんできたのです。
「うぐぅ、ううッ、ふぅう、ふぅう」
わたし、ぐりぐりと肉のォ棒で口を塞がれて、声がだせない。
「舌と唇を使って、おいしそうに舐めてごらん・・・」
わたしの髪の毛を握って、頭を前後に動かさせ、健一さんは足を開いて立ったまま、口の中へ挿しこんだり、抜いたりしてる。わたし、苦しい、息が詰まりそう。お乳がなぶられ、乳首がつままれ、そうしているうちに、わたし、もう訳わからなくなってきてしまって、ポーっとなってしまって、健一さんのなすがままになっていくのでした。

口でォ棒をしごかせたあと、そのォ棒を、わたしのお股にあてがってきたのです。健一さん、足を開いて膝を床に着け、そうしてわたしの広げられた股間の真ん中へ、挿しこんできた。わたしの淫唇を指で広げ、ォ棒をそこへ挿しこんできた。柔らかいォ棒の頭を、挿しこんで、そのまま止めてわたしの顔を見たんです。
「裕子も、ここをようく見ろ、ほれ、入っていくのを見ておくんだ」
わたし、怖い、わたしのお股は斜め上向いています。膝を広げて括られているから、太腿が横に広がったままです。わたしの恥ずかしい処が広げられて、ォ棒の頭が挿しこまれている。それから、健一さんは、そのォ棒を、ぐぐっつと、わたしをこじあけるようにして、挿しこんできたのです。

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ああああっ、わたし、足を上げて広げさせられて、ォ棒を挿しいれられて、チツのなかが圧迫された感じで、強引に膨らまされた感じで、痛みではなくて、ずきずき、ぐいぐいの感じで、すっごく感じちゃったんです。
「裕子、いいだろ、ギズギズ締まってるぜ!」
「あああ、ああん、だめ、あああ、ああっ、だめ・・・」
わたし、もうグジュグジュで、泣きそうなくらい感じていたんです。健一さん、ォ棒の根元を自分で握って、わたしのひろげたお股の真ん中を、ぐりっ、ぐりっとこねまわしてくるんです。わたし、目を開けてられない。見ろといわれても、もうズッキンズッキンで、ああああ、だから、見られない。
「裕子、いいだろ、いいんだろ!」
「あああ、あああん、はぁああ・・・」
わたし、膝を閉じようとしてるけど、肘掛に括られているから閉じられない。

健一さん、わたしを抱きしめ、ォ棒をぐりぐりさせて、わたしをくるわせてしまう。わたし、もうめろめろ、むらむら、もうろう、乱暴に扱われて、わたし、強い快感を受け入れているのです。最初のときが、暗い芝生のうえで、強姦されたような感じでされてしまって、わたし、怖い感じだったけど、その後のイカされかたってゆうのも、乱暴な感じだけど、わたしその分、いい気持ちになっていきます。
「裕子、好きだよ、裕子が好きだよ・・・」
健一さんは、わたしのチツへォ棒を挿しいれながら、昂奮したように言ってくれます。わたしも、こころのなかで、好き、好き、好き!って叫んでいます。わたしは、いけない子です。健一さんにぐりぐりしてもらって、いい気持ちになることが忘れられなくなっていくのです。

その夜は、健一さんに写真を撮られ、二回も逝かされて、東大路のバス停で別れました。わたしは、健一さんにされたことを、悔やみませんでした。でも、学校へいきながら、セクスのよろこびを味わう自分に、うしろめたさの気分がありました。わたし、健一さんがホテルでしてくれたことを思い出しながら、夜の街をぼんやりみていました。
<ああ、健一さん、わたし、ママに叱られちゃう・・・>
お部屋に戻ってきて、わたしは、現実に戻ります。わたしは自由になりたいと思います。自活して、ひとり立ちしたい、でもわたしなんか、なにもできやしないんだ、まだ学生です。

お部屋のお勉強机の前に座って、わたし、パンティをずらしてお股を見てあげる。さっき、健一さんにぐりぐりしてもらったお股です。グジュグジュに濡れている。パンティについたお汁が、半分乾いてこびりついている。わたし、ホテルでのことを思い出している。健一さん、わたしたちどうなるの?いつかお別れするときがあるの?わたし、ママに内緒よ、わたし、誰にも言ってないんよ、健一さんのこと、秘密です。夜が更けるまで、わたしは、机の前に座ったまま、健一さんと初めて出逢った日のことから、今夜のことまで、ぼんやりと思い出しているのでした。

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わたし、健一さんにからだを可愛がってもらうの、好きです。あのぐぐっといい気持ちになっていく感じが、忘れられなくなってしまったのです。ひとりえちではない快感が、わたしを虜にしています。
「女の子はね、セクスで悦んでこそ、豊かな女の子なんだぞ!」
健一さんは、わたしにこのようにいいます。わたしだって、セクスの悦びってわかる気がします。だけど、わたしは不安になります。愛ってなんだろう、わたし、まだ学生です。一人前になってない。なのにからだが欲求するからっていって、健一さんに可愛がられてもいいのかしら、て思ってしまうのです。

わたしたち、いつもラブホテルを利用しました。ほんとうは健一さんのお部屋でして欲しい。わたしが作ったお料理で、健一さんといっしょにお食事がしたい。でも、健一さんは、いつもラブホテルを利用するのです。肘掛椅子に括られて逝かしてもらってから、いつも写真を撮られ、言うのも恥ずかしい格好にさせられて、お道具を使われ、ォ棒を入れてもらいして、わたし、最初は嫌だったけれど、だんだんと慣れていくようになって、かなりハードな感じで、いい気持ちにさせられていくようになるのです。
「女の子って男に苛められて悦ぶ動物なんだよ、裕子もそうだろ!」
「わたし、ああ、わたし、健一さんに苛められて悦ぶ裕子です」
健一さんは、わたしに恥ずかしいことをして、それで喜んでくれます。わたしだって、ある意味、恥ずかしいこと言われたり、されたりすることで、いい気持ちが深まっていくんです。

祇園に近いところにあったラブホテル。わたしたちは、風火ホテルという、ちょっとヘンタイさん向きのラブホテルの常連さんになっていきます。
「ほれ、裕子、鏡を見てごらん、裕子のお股に、スポットライト当ててあげるから・・・」
裸になったわたしは、肱掛椅子に座らされ、足を広げて括られて、正面下からライトを当てられて、写真に撮られていくのです。
「はぁああ、ひぃいい、いいっ、健一さん、ああん、わたし・・・」
まるで舞台装置のうえで、お料理されているような錯覚に陥ります。

風火ホテルの一室は、いろいろな仕掛けがしてあるお部屋です。壁の戸を開けば全面鏡になっています。天井から滑車が降りるようになっていて、横に棒を張ることもできる。柱には鉄のワッパがつけられている。
「裕子が悦ぶのが楽しみなんだ・・・」
健一さんは、つぎつぎと新しいお道具を用意していきます。バイブレーター、ローターの類とか、革枷とか、鞭とか、浣腸セットまで用意してある道具箱。わたしは、健一さんの言うがまま、されるがままに奉仕させられる牝になっていきます。裕子は愛奴だ!って健一さんは言うようになります。

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もう初夏を思わせるような日の夕方、わたし、健一さんに連れられて、祇園の風火ホテルに入りました。ベッドだけのお部屋と四畳半の畳の間があって、それにお風呂がついています。わたし、四畳半の正方形のお部屋に入れられると、ゾクゾク、ムズムズしてきちゃいます。
「裕子、さあ、服を脱げよ」
健一さんは、わたしが着ているものを、わたしが脱ぐようにいいます。わたし、ほんというと、恥ずかしいです。でも、わたし、健一さんに逆らわないようにしています。ブラウスのしたはブラだけだし、フレアの襞スカートのなかはパンティだけです。
「三時間、たっぷり可愛がってやるから、さあ・・・」
わたし、健一さんに言われて、ブラウスのボタンを真ん中からはずしていきます。

四畳半の和室は、柱が剥きだしになっていて、三方の柱に三箇所、ワッパが取り付けられているんです。わたし、最初、何に使うのか、わからなかった。天井から、背丈ほどの長さの棒が紐で括って二本取り付けてあるんです。小さな黒塗りの座卓が置かれて、座椅子が置かれているだけの四畳半の和室です。健一さんは、カメラバッグにお道具を詰め込んで来てる。
「裕子、さあ、裸になって座卓に腰掛けろ・・・」
わたしは、言われるままに、ブラウスを脱ぎ、スカートを脱ぎ、ブラジャーを取っていきます。薄地のパンティは穿いたまま、恥ずかしいから、手でお乳を隠して、座卓にお尻を降ろします。わたし、膝をぴったし閉じあわせて、前屈み気味で小さくなっている。四畳半は狭いです。健一さんもブリフだけの格好で、わたしの目の前、畳の上に胡坐座りしているんです。

「裕子、手を後ろへまわせよ、胸を見せろ」
わたし、言われるままに、お乳を隠していた手をはずし、座卓の上につきます。
「膝をひろげろ、さあ、足を開けて・・・」
「ああん、恥ずかしい・・・ああん・・・」
わたし、パンティは穿いているけれど、健一さんの目の高さがお臍の高さで、見られていると思うだけで、ゾクゾクって感じがして、身を丸めたい衝動がやってきます。健一さんの点検が始まるんです。健一さん、わたしのお乳に手の平を当てます。そうしてお乳をつかむようにして、揺するんです。
「うんうん、裕子、まだ柔らかい、たぷたぷだね・・・」
そういわれながら、わたし、乳首をつままれるんです。
「ああッ、はぁ、ふぅうん、ふぅう、ああッ・・・」
乳首をつままれたまま、健一さん、パンティの上からだけど、お股を撫ぜる。

「足、ひらいて、胸、張って、そう、そうだ・・・」
お乳を撫ぜられ、乳首をつままれ、お股を撫ぜられて、わたし、反り返った格好になって、健一さんの点検を受けている。
「異常なしだね、裕子、お乳もお股も異常なし・・・」
そういいながら、健一さん、わたしのパンティの太腿の付根から手を差し入れてきて、陰毛を撫ぜあげ、お股を直接触りだしてきたんです。わたし、しだいにいい気持ちになってきて、はあぁ、はあぁって息をはくようになってしまいます。ふ~っとなってきて、膝をキュッと閉じてしまいそうになると、健一さんが開けろといい、わたしは我に帰って、膝をひろげていきます。
「はぁああ、ああッ、健一さん、ああッ、だめ、ああん、だめ・・・」
しだいに強く刺激されてきて、わたし、ゾクゾク感じだしているんです。

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女の子って、膝をひろげたままで、いられないんです。いい気持になっていくと、おもわず膝を、きゅ~っと閉めてしまうんです。わたし、健一さんにお股を撫ぜられて、指でこねこねされだすと、健一さんの手を太腿で挟んでしまう。
「裕子、足ひろげておけって言ってるのに、閉じちゃだめだよ!」
「ああん、ああん、そんなこといっても、わたし、ああん・・・」
わたし、開きっぱなしにできない。
「しゃあないね、括っておくぞ、わかったな!」
健一さん、1mほどの棒をわたしの膝裏にあてがって、足をひろげた格好で、括ってしまったのです。わたし、座卓にお尻を置いて座った格好だけれど、膝に棒を通されて、両端に括られてしまって、健一さんの前で、お股を閉じることができないようにされて、わたし、泣きそうになってしまいます。

わたし、健一さんの前で、足をひろげたまま、お乳を触られ、お股を触られていきます。わたし、両手を後ろに置いて座卓で、からだを支えているんだけれど、胸を開いたまま、健一さんにお乳を握られたり、乳首をつままれたりして、からだを捩って、手を退けようとしてしまう。
「だめだよ、じっとしてなくちゃ、動くと縛っちゃうぞ!」
「ああん、だめ、わたし、倒れてしまう、ああ、だめ・・・」
健一さんは、座卓の前で、胡坐座りしていて、わたしのお腹のまえに顔があるんです。わたしが穿いてたパンティが鋏で切り落とされて、お股の真ん中が、露出してる。健一さん、顔を押し付けて、唇と舌先で、わたしのお股をぐりぐり、べちょべちょ、やりだして、わたし、ああ、後ろへ倒れてしまう。

健一さんは、立ち上がって、天井から竹竿を引き降ろしてきて、わたしの腕を括りつけていくのです。竹竿を背負わされてタスキがけで括ってしまい、腕をひろげさせて、二の腕のところを竹竿に括りつけてしまったのです。わたし、羽交い絞めされた格好で、腕を真横に上げさせられてしまって、手首はぶらんぶらん状態です。
「なッ、裕子、こうして括っていけば、倒れなくっていいだろ!」
ああ、わたし、腕をひろげて括られて、膝をひろげて括られて、ああ、わたし、胸を閉じることも足を閉じることもできなくされてしまったのです。

「裕子、いい格好だぜ、写真撮ってあげるね、いいぞ、いいぞ!」
ああ、健一さん、バッグからカメラを取り出して、わたしの恥ずかしい姿を、正面からぱちぱちと写真に収めていくんです。
「裕子、こっち向いて、ほれッ、言うこと訊けよ、ほれッ」
わたし、だめ、フラッシュが光るのを感じるたびに、ああ、だめ、だめよォ・・・。悲しい気持ちになってきたんです。
「ああん、やめて、おねがい、やめて・・・」
わたし、こんな姿で写真撮られるの、そのときは嫌でした。初めて、ホテルで両手両足を裸のままで括られて、写真に撮られてる。
「まあ、裕子、記念写真だ、裕子の写真集作ってあげるんだから・・・」
健一さんは、わたしに写真集を作るといい、何枚も写真に収めていくのでした。

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わたし、腕を真横に広げられ、太腿を広げられ、膝を広げて脇腹の近くまで持ち上げられた格好で、写真を撮られながら、鏡に映ったわたし自身を見させられてる。ああ、恥ずかしい、わたし、逃げることも隠れることもできない。わたしの恥ずかしい処を、隠すことも出来なくて、ああ、健一さんったら、わたしをグジュグジュにして壊してしまう。
「裕子、気分はどうだい、顔が、ほれ、真っ赤だぜ」
わたしの前に立った健一さんは、わたしの頬を指で弾きながら言うのです。健一さんが身に着けていたものを脱ぎ去り、素っ裸になります。
「なあ、裕子、オレっていいからだしてるだろ、ほれ、ねっ」
わたしの前で、胸を反り返し、ォ棒を握って腰を突き出し、わたしに大きくなったペニスを、誇らしげに見せている。わたし、ああ、そのとき目の前がくらくらしてくる感じがして、ぞくぞくって身震いしてしまうような感じになってきて、わたし顔を横へ向けてしまいました。

「裕子、ほれ、見ろよ、オレのちんぽ、でっかいだろ」
健一さん、わたしの顔の前に腰をぐっと近づけてきて、わたしの頬を、ペニスの胴でぺたぺたと叩きます。
「ああん、ああん、痛い、足のんほどいて、ああ、ああ、おねがい・・・」
わたし、こんな格好でいい気持ちになんてなれないと思っていたのです。
「さあ、舐めろ、口ひらいて、呑み込んでいくんだ」
健一さんは、そういいながらわたしの唇へ、ペニスの先をあてがい、唇を割り、わたしの口の中へ挿しいれてきたのです。わたしは、いやだとは思わなかった。身動きできない格好にされて、恥ずかしかったけれど、嫌だとは思わなかった。

わたしのお乳を揉みながら、わたしのお口へペニスを挿しこんできて、わたしにフェラさせる。手が使えないわたし。健一さんが頭の後ろへ左手をまわし、右手でわたしのお乳を触り、そうしてお口へ、ペニスを挿しこんで、わたしの頭を前へ後ろへと動かせる。わたし、健一さんのォ棒を入れたり抜いたりされながら、ぬるぬるに濡らしていくのでした。
「ううぐぅう、ううぐぅうう、ううっ、ううっ・・・」
<ああ、だめ、ああ、だめよ、そんな乱暴しないでよォ・・・>
わたし、息が詰まってきて、手腕とか膝とかの痛みも忘れて、喘いでいきます。そうこうしているうちに、ふたたび正面に据えたカメラで、写真を撮られていきました。

「入れて欲しいんだろ、裕子、べっとり濡れてるぜ」
「ああん、ああっ、わたし・・・、ああん、わたし、ああん・・・」
健一さんは、わたしのグジュグジュに濡れた気持ちと身体を察するかのように、お口に含んでいたペニスを、お股に入れてやろうというのです。わたし、からだが痺れるような感じだったけれど、もうチツの奥から、べちゃりお汁を湧き出させていたんです。
「イくんだぜ、いい気持ち~~って逝くんだぜ、な、裕子!」
健一さん、わたしのお股に指を入れ、捏ねくりだして、ォ棒を入れだすのでした。

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わたし、天井から降ろされた竹竿に、腕をひろげて括られ、膝をひろげて引き上げられて括られて、身動きできないまま、健一さんにぐじゅぐじゅにさせられていきます。
「裕子が舐めたおちんちんだよ、さて、入れてやるかな」
健一さん、わたしの前に膝立て姿で、ビンビンに大きくなったペニスを握り、わたしの開けた割目へあてがいます。亀頭の先で、割目を上下に撫ぜてから、チツの入り口へあてがってきたのです。
「裕子、ようく目を開いて、入っていくすがた、見るんだぞ」
そういいながら、健一さんのペニスが、わたしの中へぐぐっと挿しいれられてきました。
「ああああっ、ああん、ああん、ああん」
わたし、拡げたお股にぐさぐさぐりぐりと半分ほど挿しこまれて、つよい衝撃をうけました。からだを押し開く、快感とも苦痛ともいえるつよい刺激です。

「ううっ、締まってる、ぎしぎし締めつけてくるぜ」
「ああん、だめ、ああ、ああん、けんいちさん、ぁあああん」
わたし、うっとり、なかば意識モウロウな感じで、健一さんのペニスがわたしのからだに埋め込まれている様子を、見ています。お腹が立てられたわたし、真直ぐに挿しこんでくる健一さん、わたしの縦になったチツの中が、ぐりぐりと真直ぐになっていく刺激で、わたし、お腹のなかを抉られていく感じで、ぐじゅぐじゅの、ものすごくつよい快感を入れられているのです。
「ほうれ、ずぼずぼ、すんなり入らないぜ、締まりすぎてさ」
健一さんも感じてる。わたしのお尻に手をあてがって、腰をぐぐっと突き出してきて、腰のォ棒を挿しこんでくるのです。

勃起した硬いペニスが、わたしを貫いていきます。わたし、秘壷の襞が擦られて、ぐじゅぐじゅと淫汁を滲みださせていきます。健一さんの抜いたペニスが、グジュグジュに濡れている。わたし、身動きできないからだにされて、健一さんのォ棒が入ってくるのを見せられているんです。
「ああ、いいぞ、裕子、最高だぜ、こんなに締まるの初めてだぜ」
「ふぅううっ、ふぁああっ、ひぃいい、いいッ」
わたしの太腿がぴくぴく、お腹にぐっと力が入って、お股のなかが、きつく締まったり広がったりしている感じで、めろんめろん状態になってきて、目をあけてられない。健一さん、ずぼっと抜き去ったペニスを、わたしのお口へ持ってきて、ぐぐっと喉元まで挿しこんで、お口のなかでぐりぐりしだすのです。

「ほれ、裕子、おまえのお汁を口で拭っておくれ、はは、おいしいだろ」
「うむッ、うむッ、ぅうううッ、ぐぅううう」
わたし、お口をペニスで塞がれて、息苦しくなって、はあはあしてきて、腕の痺れや足の痺れも加わって、苦痛を越えたモウロウで、わたし壊れていくような、息たえだえに悶えているのです。
「また、下でやってやるよ、悦べよ、裕子!」
ふたたび健一さんのペニスが、わたしのチツへ挿しいれられてきて、わたし、いっそう強烈な快感に襲われます。こんなの初めて、初めてです。健一さんの乱暴な声がうっすらと聴こえてきます。わたし、意識朦朧でエクスタシーのなかにいる。
「ううう、ぐぅうう、ううッ、いい、いい、いぐぅ、いぐぅ、いぐぅうう・・・」
わたし、快感が最高になってきて、オーガズムを迎えてしまう。健一さんも、最高になってきたみたいで、いっそう硬くなったペニスがピクンピクンと痙攣して、わたしが逝ってしまうのと同時に射精しだしたのです。


小説:愛の日々-3-

愛の日々
 1-3- 23~32 2006.5.13~2006.7.29
    1200sx1205280022
-23-

わたしは、健一さんと週に1回ほど会うようになりました。会うとそのまま風火ホテルへ連れていかれます。わたしは、大学でのお勉強には手がつかなくなっていました。健一さんが名づける愛の調教に、のめりこんでしまったのです。
「言ったとおりの下着つけてきたやろね」
「うん、通販だといってもねぇ、買うの恥ずかしかったんよ」
わたし、その日は、紅いバタフライパンティを穿いてきました。細い紐で作られたTバック。ヘアーが隠れるように紅いハートのアプリが付いたTバックです。ブラはスケスケのレース地です。セーターとスカートをその上から着ているだけです。ブラなんて布の厚みがなくて、つけててもノーブラみたいな感じです。

「セーターをまくってごらんよ」
肱掛椅子に座った健一さんが、立ったままのわたしにいいます。わたしは、セーターの裾を持って、胴の部分だけ首後ろへ巻きます。そうすると胸元が露出してしまう。わたし、恥ずかしいです。へんな下着を着けて町を歩いてくるのも気が引ける感じで、恥ずかしいです。でも、健一さんの言いつけだから、わたし、従っています。
「ほおォ、乳首が丸見えじゃん、セクシーや、ねぇ」
健一さんは、立ったままのわたしを見据えて、批評します。わたしは、恥ずかしい気持ちになってきます。ああ、はだかのほうがいい、裸の恥ずかしさの方が、まだましだと思います。
「スカートをまくってみてよ、見ててあげるから」
ああん、わたし、膝上10センチのタイトスカートだけど、裾をもって引き上げようと思ったら、お尻までめくり上げないとだめなんです。わたし、健一さんの前だとはいっても、躊躇してしまいます。恥ずかしいです。

「さあ、スカート、めくってごらん」
ああ、健一さんは、わたしを許してくれない。自分でスカートをめくることに抵抗感じます。ああ、健一さんがまくってください・・・。わたしは、そう思いながら、スカートをめくりあげていきます。思い切って一気にめくらないと、めくれない。わたし、めくります。
「おおっ、いいじゃん、裕子にお似合いじゃん」
ああ、恥ずかしいよォ、紅いハートがついたTバック。わたし、胸をめくり上げたあと、スカートまでめくってしまって、健一さんの点検を受けていくのです。

「裕子は、大学生だよね・・・」
「うん、そうだよ、・・・二年生」
「大学生の女の子がさ、こんな下着つけていいのかね?!」
「ああ、健一さんが、言ったんじゃない、この下着にって・・・」
「なに、常識で考えろ、大学生だろ、勉強中だろ、こんな下着つけちゃってさ」
わたし、健一さんにカメラ向けられて、わたしの下着姿を撮られながら、言葉で叱られていくのです。
「うんうん、それにしてもエッチだな、裕子、紅いハートつけちゃって」
「ああん、健一さん、わたし、ああ、恥ずかしいんよォ・・・」
わたしは、健一さんの前で、下着をつけたままの半裸で、恥ずかしい思いにさせられていきます。

-24-

紅いハートがついたTバックだけになったわたしは、健一さんの点検を受けます。ええ、わたしのからだを隅々まで、ひとつひとつ点検されていくのです。もう、恥ずかしい気持ちになります。でも、この日は、最後までTバックを着けたままで点検してくれたので、少しは恥ずかしさもましでした。
「手を後ろへまわして、足を開いて」
健一さんは肱掛椅子に座ったまま、紅いハートがついたTバックだけで立っているわたしに言います。わたし、恥ずかしい気持ちだけど、健一さんにこんなふうにされて、うれしい気持ちもあるのです。
「ああ、こう、こうしたらいいの・・・」
「そう、胸を張って前へおいで」
わたしは、健一さんの目の前へ寄っていきます。健一さんの顔が、わたしのお臍のへんにあります。健一さんは、まだ服を着たままです。

健一さんが最初に点検するのは、わたしのお乳です。
「裕子のお乳、大きくなったかな~」
右と左の手の裏を、わたしのお乳の下に当てて、裾から持ち上げるようにして揺すってきます。ぷるんぷるんと、わたしのお乳が揺れる。
「乳首が、さぁ、埋まってるじゃん」
<ああ、わたし、まだ感じてないのよ、からだゆるゆるよ>
「はぁあ、もっと、はぁあ、ぁあん」
手の平をお乳の裾野にあて、したから揉みあげるようにして、揺すり、握ってきます。わたしは、手を後ろに組んだまま、じっと耐えています。
「ほれほれ、裕子、たっぷたっぷだよ、ね、だれに吸ってもらうんだ」
健一さんったら、ぎゅっと握って、わたしの乳首を飛びださせるのです。

「さあ、裕子、自分でやってごらん、乳首をつまんで」
「ああん、わたしが?ああ、ああ・・・」
わたし、恥ずかしさを必死で堪えているのに、健一さんったら、自分で乳首をつまみだせというのです。少しためらってしまったけど、わたしは後ろで組んでいた手を、お乳に持ってきて、乳首をつまんでいきます。ぴりっぴりっと刺激が、ああ、刺激が伝わってきます。
「引っ張ってごらん、見ていてあげるから、ふたついっしょに」
ああ、健一さん、どうしてわたしに、意地悪するんですか。
「もっと、ぴゅっと引っ張ってごらん」
ああ、わたし、健一さんの手でやってほしい、ああ、見てないで、やって欲しい・・・。

そうしているうちに、健一さん、わたしのお臍を見ます。ごまが溜まってないかどうかを点検するんです。わたし、お乳を支えたままです。健一さん、わたしのお臍のまわりの皮膚をつまんで、お腹の柔らかさを診るんです。
「便秘してないか、お通じはいいのか?」
ああ、紅いハートが揺らめいています。ちょろと黒い毛が、はみ出ているのにわたし気づいて、隠したい気持ちで、赤面してしまう。
「ああ、おつうじ、あるよ、じゅんちょうよ・・・」
浣腸なんかされないように、わたし、異常がないことを伝えます。
腰をぎゅっと手で締めてきます。骨盤のところで絞って、そのまま脇腹へ這わせてきます。こうして健一さん、わたしのからだに触りながら、わたしをその気に、させていくのです。

-25-

「じゃあ裕子、ボクのものをおしゃぶりしなさい」
健一さんは肱掛椅子に座ったまま、わたしに言います。わたしは、言われるままに、健一さんのまえに膝を着いて、座ったままの健一さんのズボンのベルトを外し、ジッパーを降ろし、ブリフを腰から下げていきます。もうむっくり膨れ上がった健一さん。ブリフから出てきたペニスが、にょっきり立っています。
「裕子、好きだろ、なんてゆうんだった?」
健一さんの大きくなったペニスを、わたしに剥き出させて、挨拶をさせられるのです。
「ああ、は、いっ、お坊ちゃま、ああ、裕子の、お坊ちゃま・・・」
わたしは、ペニスの胴体を右手で軽く握って、お口をつけるまえに、ああん、ご挨拶させられる。恥ずかしい言葉を、言わなければならないんです。

「お坊ちゃま、裕子がね、剥いてあげるね、それから、おしゃぶりしてあげますね、ねっ、ああ、裕子の好きなペニスおぼっちゃま・・・」
わたし、大きいペニスをみただけで、どきどきしてるんです。暖かいペニスの先っちょが、ああ、濡れてるんです。わたし、言ってあげて、そうして舌先を出して、亀頭の先をぺろっと舐めてあげる。
「裕子、根元までしっかり舐めるんだよ、いいね」
健一さんは、お尻をぐっとせり出させて、ペニスが真直ぐ立つようにして、わたしに舐めさせ、お口のなかでじゅぱじゅぱ、じゅるじゅると吸わせるのです。
「ううっ、んん、はぁあ、いい・・・」
右手でお胴体を軽く握って、左手は根元を包むように置いて、亀頭をお口のなかに含まして、ちゅちゅっと吸ってあげる。

お胴体を握った右手を、上下に動かして、ペニスをしごいていきます。わたし、うずうずしてきます。ォ棒の皮が亀頭に被さるか寸前まで引上げて、それからぐぐっと引き下げて、雁首がきっちり出るようにして、わたし、雁首を舌先でぺろぺろ舐めて、亀頭をお口に入れて、舌全部で舐めこすってあげて、お胴体を亀頭から根元へ、根元から亀頭へ、唇で揉みながら舌でぺろぺろしていきます。
「おお、裕子、だいぶん上手になった、そう、唇と指の力をね、きつくしたり緩めたり・・・」
「ああ、はぁあ、あああ、ふうぅ、ふうぅ」
「そう、ぺちゃぺちゃ、べろべろ、そうだ、じゅるじゅる音を立てて・・・」
「あああ、いい、ああっ、おいしい、ああ、おしいいでちゅぅうう」

わたしが健一さんのペニスを、フェラチオしているあいだ、わたしは、お乳とか、首筋とか、ペニスを咥えた唇とか、健一さんが愛撫してきます。ああ、紅いハートのTバック、わたし、だんだんグジュグジュになってきているのに、触ってもらえない。
「もっと激しく、じゅぱじゅぱしなさい」
わたしは、唾をまぶして、ぺろぺろ、じゅっぱじゅっぱ、そうしてしごいて亀頭をてかてかにしていくのです。そうこういくうちに、わたしは、Tバックを脱がされ、健一さんに抱き寄せられ、腰に跨ぐようにされていきます。

-26-

肱掛椅子に座ったままの健一さんは、ズボンを脱ぎ、ブリフを脱いで下半身裸になり、お尻をぐっと前へ突き出して、わたしを腰へ跨るように導きます。
「なっ、裕子、わかってるよね、奥まで咥えるんだぜ」
わたしは、跨りしなに健一さんのペニスを咥える。お股の唇の中へ、健一さんの大きなォ棒を、含んであげるのです。わたしは、健一さんのペニスを握り、そおっと陰唇にあてがい、そのまま亀頭を咥えこんでいきます。わたしの気持ちは、もうぬるぬるです。じくじくするこころをです。
「はぁあ、ああ、はぁああ、いい、おくまで、よ」
わたし、チツに健一さんのペニスの頭を入れ、手を離して、そのままお尻を落としていきます。ぐりぐり、ぶすぶす、ああ、健一さんのペニスが、わたしのなかに入ってくる。硬いォ棒、ぎしぎしって音を立ててるように思える。

最初に入れて咥え込んでいくときって、息が高まり、挿しこんだ瞬間、ううううっ、って感じになって、わたしうっとりしてしまいます。
「ボクのゆうとうりに動かすんだよ、いいね」
「ぅううう、うん、ゆうとうり、ああ、ああっ」
わたしは、健一さんの肩に手を置いています。健一さんがわたしのからだを自由に触れるようにしておくためです。
「半分抜いてごらん、半分だけだぞ」
きっちり奥まで挿し込んだペニスを、半分だけ抜くように、わたしは命令されます。わたしは、膝に跨り、足を拡げて床に置いた姿勢で、お尻を上げていきます。じゅるっ、じゅるっ、ペニスが半分挿入させたまま、わたしは、静止しています。
「濡れぐあいは、まあまあだな」
健一さんは、そう評価しながら、わたしの乳首を唇に挟んで、キュッと咬みます。唇で咬んだまま、お乳を裾から握って、絞ります。

そうして乳首から唇を離し、乳首をきゅと絞り出しておいて、わたしに言います。
「そのまま、どすんと尻を落とす、そうしてゆっくりお尻を持ち上げる」
ああ、健一さん、わたしのお乳を握ったまま、わたしを感じさせようというのです。わたしは言われるままに、お尻をどっすんと落とします。健一さんの勃起したペニスが、グサッと突き刺さる感じで、わたしのチツ奥を突きます。わたし、ぐぐっと感じちゃうんです。そうしてゆっくり抜いていきます。それから、また、どっすんとお尻を落とします。何回も繰り返しているうちに、わたし、じゅるじゅるのお汁で、健一さんのォ棒の根元をグジュグジュに濡らしてしまうのです。

「次は奥まで入れたまま、ぐりぐりまわし、好きだろ、裕子!」
「ぅううっ、ふぅううっ、ふぅ、ううん」
わたし、ゆっくりローリングしていきます。健一さんのォ棒が、わたしのなかで、ぐるぐる踊る感じです。チツ襞がこすれて、鈍い刺激で、わたしをズキズキ感じさせてしまうのです。
「もっとゆっくり、大きくまわせ」
「ああん、はぁああん、ああん、ひぃいい、いい」
わたしの中で、ォ棒が踊り狂います。根元を固定させたまま、先っちょをぐるぐると動かせるんです。ああ、わたし、快感、いい気持ち、もうグジュグジュよォ、健一さん、わたし、もう、逝かせて欲しい!こころで言いながら、もっともっとして欲しい!って叫んでもいるんです。

-27-

わたし、健一さんの腰に跨って、ずっぽんずっぽん根元まで挿入したままで、めろんめろんな感じになっていって、健一さんにしがみついてしまいます。健一さんは、抱きしめるのではなく、わたしを垂直に立たせて、お乳を握って乳首を唇で、咬んできます。
「あああん、ああああ、はぁ、ふぅっ、ふぅっ、はぁあん」
「ねえ、いいだろ裕子、いいだろ!」
健一さんは。わたしのチツにペニスを全部挿しこんでおいて、わたしがめろめろになっている状態を聞いてきます。
「うううっん、ううっ、ああ、いい、ああ、いい・・・」
「裕子、グジュグジュだぜ、お汁がグジュグジュ出てるぜ!」
「はぁああん、だめ、ぁあん、そんなん言ったらだめぇ、あ、あ、ああっ」
わたし、もう逝きそう、健一さんのペニスが、わたしを真直ぐ下から、ぐいっ、ずぽんと挿しこんできて、グリグリしちゃうから、わたし、ああ、いい、いきそうになっています。

「裕子、もっと胸を張って、そうおっぱいを突き出すんだ!」
「はぁああん、ああっ、ああ、あああっ」
「そう、そうだ、おっぱいピンピンにするんだ!」
健一さんは、わたしを腰に跨らせたまま、ずぼずぼ、ぺちゃぺちゃ、じゅるじゅっるっと掻きまわして、わたしをアクメへと導いていきます。
「あああん、ああ、いい、いいっ、いく、いく、ああ、いくぅ、うぅっ・・・」
わたしは悦びの悲鳴をあげて、どんどんと昇っていって、お汁を垂れ流しているのです。健一さんの手指が、わたしのお口に入ってきます。歯をぐっと開かせ、指で舌を捏ねまわしながら、わたしの咥内を刺激します。お顔の口と、お股の口を、いっしょに可愛がってくれているんです。健一さんは、まだ射精しそうな気配がありません。わたし、ひとりで昇っています。ああ、健一さんは強いんです。

「あああああっ、いい、いい、いくいく、いいくうううウウ~!」
わたしに絶頂が襲ってきて、わたし、歯をグッとかみしめて、昇っていく、ああ、わたし、逝かされています。
「裕子!いけ、イケ、逝けぇ!」
「うううわぁああ、がぁあああ、はぁああ、ううっ、ううっ、ぐぅううっ・・・」
わたしはオーガズムを迎えて、健一さんに抱かれたまま、意識朦朧で、深呼吸をしだして、ぐったりとなってしまったのです。

健一さんの射精はありませんでした。ペニスをピンピンに大きくしたまま、ぐったりしたわたしの中へ、納めたまま、わたしをようやく抱きしめてくれたのです。
「裕子、悦んでたね、ふふっ、少し休んで、また、逝かせるからね」
わたしは、夢うつつに、健一さんのささやきを聞いていて、ああ、もうからだが崩れ落ちていく快感に酔っているのです。
「じゃ~ね、裕子、手を後ろへまわして、ねっ、こってり縛ってやるから!」
わたし、まだ昇っていった快感に酔っている最中に、もう次のプレイを仕掛けられるんです。

-28-

わたしはオーガズムを迎えてしまった余韻で、まだ朦朧としています。少し休ませてほしいと心で思っているけれど、健一さんは、射精してないから、昂奮状態が続いているんです。わたし、手首を背中にまわして、括られていきます。健一さんのお好みスタイルにされて、わたしはお料理されるんです。
「いいかな、裕子、写真も撮ってやるから、いい顔するんだぞ」
ああ、わたし、泣きたいくらいにズキズキ、メロメロにされちゃうんです。そうして写真に撮られるんです。
「ああ、わたし、ああ、好きにして・・・」
健一さんが撮る写真は、いつもわたしの恥ずかしい処が、ハッキリと写るようにされています。そうなんです、お股を拡げて、チツの中まで写してしまうんです。

わたしは、手首を後ろで括られたまま、あぐらをかく格好で床に座っているんです。そこへ健一さんが縄をかけてくるんです。足首を重ねて交叉させ、二重に縛ってしまうのです。余った縄をグルグル巻いて、結んで肩にかけ、そうしてわたしのからだを前屈みにさせて、手首でいっしょに括ってしまうのです。
「ああん、苦しい、ああん、苦しいよぉ」
わたしは、前屈みの姿勢にされて、お腹がよじれる感じで、息苦しくなっているんです。でもね、健一さんは、わたしを許してはくれません。わたしだって、いい気持になることには、抵抗はないんです。むしろ積極的にいい気持ちになりたいと思っています。ああ、正直にいいます。健一さんに縛ってもらうの、いやではありません。どっちかゆうと好きになってきたんです。

わたしを縛った健一さんが、わたしの後ろに座ります。わたしは、後ろから健一さんのおなぶりを受けるのです。正面に鏡があります。わたしは、鏡に写ったわたしの肢体を、見ることが出来るのです。ああ、恥ずかしいんです。自分の縛られた裸の姿を、それもお股を拡げたわたしです。でも、見るのは健一さんだけだから、わたし健一さんが好きだから、恥ずかしくっても見せてあげて、愛して可愛がってもらえるのんで、嬉しいんです。
「ああん、ああっ、あああん・・・」
健一さんが後ろから、わたしのおっぱいを握りだすのです。そうしてわたしのからだを、後ろの方へと寝かすんです。ああ、わたしの足首が、床から離れてしまうのです。
「いいね、裕子、たっぷり可愛がってあげるんだ、いいね」
「ああ、ああん、はぁああん、いい、いいよぉ・・・」
後ろから、わたしの姿を鏡に写して、健一さんのお弄りが施されていきます。お乳、お股、太腿、ああ、首筋、耳元、ああ、でもね、触って欲しいところを触ってくれないんです。お乳の先っちょ、お股の真ん中です。

ひとしきりお弄りされて、わたしは後ろのソファーの上へ抱きかかえられて置かれるんです。
「はぁああん、ああ、ああん」
わたしのからだが、ああ、お尻を突き出す格好で、足首が真上になってしまって、膝が思いっきり開いてしまってるんです。そうして健一さんが、わたしの前に座ります。床に胡坐をかいて、すわります。ああ、わたしの拡げたお股が、健一さんの顔の高さになっているんです。
「裕子、丸見え、いいね、恥ずかしくなんてないんだろ、裕子」
ああ、健一さん、わたし、恥ずかしい、恥ずかしいよぉ、ああ、見ないで、オネガイ、見ちゃだめ、ああ、だめ・・・。さっきオーガズムを迎えてしまったわたしのお股は、ぐっちょりに濡れてしまっているんです。ああ、陰唇がめくれて、チツのピンクの襞がね、ああ、丸見え、見えているんです。

-29-

健一さんは、わたしが恥ずかしくってお顔を真っ赤にしているのを見て、ズキズキしてくるんだといいます。足首を交叉させて括られて、胸元へぐっと引っ張り上げられたわたしのお股は、ああ、健一さん、見ないで、お願い、わたしのお股は、ああ、ふとももが真横に開いているんです。
「裕子、感じてんだろ、お触りする前から、そうだろ、ふふっ、触ってやるよ!」
健一さんが、わたしの恥ずかしがる真っ赤な顔を見上げるようにして、いいます。わたし、ぱっくり開いた陰唇まわりを、隠すことができなくて、健一さんを待っているのです。
「ああん、健一さん、ああ、ああん・・・」
健一さんは、唇をわたしのお股にくっつけてきます。陰唇を唇で挟んで、舌を溝にそって這わせます。
「あああっ、ああん、あああん、ああっ」
わたし、ずきんずきんと心臓が高鳴っている音が聞こえます。

唇でグジュグジュと揉むようにして、舌先で、クリを刺激してきます。
「ああ、はぁああ、ああん・・・」
わたしは、健一さんの唇と舌先の動きで、からだの中へ電気を流される感じで、ピリピリ、ズキズキ、なんともいえない感じに見舞われて、おからだを悶えさせていきます。
「裕子、いい気持なんだろ、ねえ!」
「ああっ、はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、わぁあっ・・・」
健一さんの舌先が、わたしのチツに挿しこまれ、お乳に手がのせられて、揉まれていきます。わたしはソファーに置かれたまま、床に座った健一さんの手と唇で、とってもいい気持ちにさせられているのです。

わたしと健一さんとの愛を交わす時間です。わたしは健一さんに、恥ずかしい格好をさせられて、愛を注入してもらっているのです。
「ああん、はぁああ、ひぃいい、いい、いいわぁあ・・・」
ひとしきり唇と舌それに手を使って、わたしを可愛がってくれた健一さんは、次にはペニスを使って、わたしを可愛がって、歓ばせてくれます。
「裕子、入れて欲しいんだろ、ふふん、欲しいんだろ!」
「ああん、いれて欲しい、ああん、入れて、ほしいぃっ」
わたし、すでにめろんめろんな感じで、ズキズキしたからだが、健一さんのペニスを要求している。健一さんは、立ち上がり、そうしてわたしの横に立って、勃起したペニスを握り、わたしの頬をぺたぺたと叩いてきます。

「さあ、舐めろ、裕子、舐めて、舐めて、それからだよ!」
「あああ、はぁああ、いい、いいよォ、ああん」
わたしは、手首を背中で括られているから、ペニスを握ってあげられない。わたしは、唇を開いていきます。健一さんは、大きなォ棒を、わたしの口内へ挿しこんできます。そうしてぐりぐりっとまわしてきます。わたし、喉奥まで挿しこまれて、息ができないほどに呑み込んであげます。唇をぐっと窄ませて、健一さんがぐりぐりまわすのを受け留めていきます。
「じゃあね、裕子、入れてやるから、悦べよっ!」
ああ、健一さん、わたしの正面で、膝を床に着けた格好で、わたしのお股へ、勃起したペニスを擦りつけてくるのです。

-30-

ソファーにわたしはお股を拡げて立てかけられ、その正面から、健一さんが這入ってきます。
「裕子、お前も見てろ、オレのペニスが入っていくのを、よぉく見てろ!」
健一さんは、わたしの交叉させた足首を持ち上げ、そうして勃起したペニスの頭を、わたしに挿しこんできたのです。
「ああああ、はぁああっ、ああ、はぁああ~ん」
わたし、窮屈なスタイルで、挿入されて、ああ、もうズッキンズッキンと、波打つ快感が、からだ中をめぐるって感じで、うううっとなってしまいます。いい、なんともいえないいい気持なんです。
「いいのか裕子、入れていくぞ!」
ああ、ぶすぶすとは這入らないんです。わたし太腿を拡げたまま、からだを立ててるから、ああ、真直ぐではないから、健一さんのペニスが、ぎしぎししながら、すこしずつ挿入されてくるのです。

「裕子、べっちゃり濡れてるから、ヌルヌル感だね、よく締まってるぜ!」
「ああああん、だめ、あああん、いい、いい、ああ、だめぇ」
わたしは、強烈な快感に見舞われていきます。ヌルヌルの襞の中へ、ぐりぐりぶすぶすと挿しこまれて、半分ほど埋まったところで、健一さんは、抜いてしまう。
「さぁ、もういちど、いくぞ!」
そういいながら、ふたたび、亀頭をチツにあてがい、ぐりぐりと挿しこんできて、先より深く挿しこんで止めるのです。
「あああ、あああっ、健一さぁん、んんっ、ぅううう、うぐうぅ」
「さあ、裕子、めくれてブスブス、ジュルジュル汁だぜ!」
「はぁああ、ひぃいい、はぁああ、ひぃいいいっ」
わたしは、顔をのぞけらせ、からだを微妙に震わせながら、ズッキンズッキンの快感を注いでもらっているのです。

「ああああっ、ああっ、あああ~ん」
健一さんのペニスが、わたしのチツの奥まで挿しこまれて、わたしはその圧迫感を強烈に感じます。それが快感を呼び、膨れ上がって、わたしをグジュグジュにしていきます。
「おおっ、裕子、締まる、締まる、いいぞ!」
健一さんは、わたしを抱きしめ、根元まで挿しこんで、腰を左右に、上下に、小刻みに動かします。わたしは、その動作で、いちばん奥の襞をぐりぐりと抉られる感じで、ズッキン、ズッキンと快感が襲ってきます。ああ、もう、もう、二回目のオーガズムを迎えそうです。

わたしが逝きそうになると、健一さんはペニスを抜き去ります。そうしてわたしを頂上近くへ置いたまま、一呼吸の余裕を与えてくれて、ふたたびブスブスと奥まで挿しこんで、グリグリをします。
「ああああ~ああああ~はぁああん、いいい、いい、いかせてぇ~」
わたしは、もう我慢できないくらいに昇っているんです。
「裕子逝くんだね、逝け、いいぞ、逝ってもいいぞ!」
健一さんの最後、ピストンのピッチが上がって、健一さんも射精寸前まで昇って、わたしもオーガズム寸前まで昇って、ああ、一緒にイクんです。
「ううう、ぐぅうう、ぐわぁああ、いい、いい、いくぅううう、うっ、うっ、ああああ~~!」
健一さん、ぴしゅんぴしゅんの射精が始まって、ぐぐっと硬直させて、わたしも一緒に痙攣させて、そうして果ててしまうのでした。

-31-

わたしは、健一さんに縛られて逝かされてしまうことを、拒否したことはありませんでした。わたしは、健一さんが好きでした。わたしを可愛がってくれる健一さんが好きでした。
「裕子は、オレの奴隷だね、そうだよね!」
健一さんは、よく、そのようにいいました。わたしは、最初いやな感じがしていましたけれど、そのうち慣れてしまったのだと思います。
「うん、わたし、ドレイでいいよ、いいようにしてね、健一さん・・・」
わたしたちの愛の姿は、からだで感じあうことでした。でも男の人って、飽きる、物足らない、ということがあるのでしょうか。わたしが言いなりになると思われたころから、健一さんを、理解できない人のようにも思えることがありました。

お会いして、ホテルへ行って、セクスをやって、そうしてお終い。最初の頃、レストランでお食事をしたり、長い時間、喫茶店でおしゃべりしたり、そんなときがありましたけれど、そのころは、会えばからだを交わらせるだけのような感じになっていたのです。
「ほらほら、裕子、もっと悦べ、もっと鳴け!」
ホテルの部屋で、わたしは縛られ、お股を拡げられて、身動き取れないようにされ、そうしてわたしが悶え呻く様子を写真に撮ったりする健一さんです。

「じゃあ裕子、手を後ろへまわせ!」
わたしは、素っ裸のまま、後ろ手に縛られていきます。手首を交叉して縛られ、胸を縄で二重三重に巻かれて、そうしてわたしを立たせたまま、しばらくほって置かれます。
「ああ、ああん、健一さん、わたし、座りたい・・・」
後ろ手に縛られたままのわたしは、恥ずかしくってモジモジしながら、いいます。
「奴隷が何をいってるのかね、女奴隷の品定めをしているんだ、じっとしてろ!」
健一さんは、ソファーに座ったまま、裸のわたしをじっと見つめて、そうしてカメラを構えて、わたしを写します。

「ああ、ゴシュジンサマ、わたしを可愛がってクダサイませ」
「どのように可愛がってホシイんだ」
「ああ、ゴシュジンサマのォ棒で、わたしをイカセテやってくださいませ」
「ォ棒とは、これのことか?!」
ああ、健一さんは、バイブレーターを手に持って、わたしに見せつけるようにして、訊ねます。
「ああん、ゴシュジンサマ、それも欲しいです」
「それって、何?」
「あああん、それ、バイブ、バイブレーション・・・」
「このバイブね、これでどうして欲しいってゆんだい」
「あああん、それを、ゆうこのおめこにいれてぐりぐりしてほしいデス」
わたしは、口に出すのも恥ずかしい言葉を、うわずった声でいいながら、健一さんに可愛がってもらうのです。

-32-

後ろ手に縛られて立ったまま、わたしは足を開くようにいわれます。わたしは、健一さんが云うように、足首を左右にそろそろと開いていきます。十分に開いたと思って立ってしまうと、健一さんは、もう一歩分開け、といいました。
「ああん、もう開かないよぉ、ああ、倒れちゃうよぉ・・・」
わたしは、健一さんがあぐらをかいて座った真ん前に、足を拡げて立っています。
「よしよし、それで動いたら承知しないぞ!」
「ああん、ゴシュジンサマ、裕子を、ああ、裕子に、ああ、おしおき、ああん、シテクダサイ・・・」
わたしは、かわいそうな奴隷です。健一さんの欲求を全部ぜんぶ吸い取ってあげる愛の奴隷です。ああ、いいえ、わたしだって、いい気持になって、からだの全てを満足させてあげるんですから・・・。

左手で黒毛を根元から掬い上げ、恥唇の先っちょが引っ張りだされる格好で、健一さんの手が留められます。
「ほうれ、裕子、ちょっぴり可愛いのが、見えるぜ!」
「ああん、ゴシュジンサマ、そこ、ああっ、舐めて、ほしいデス、ぅううっ」
クリトリスを剥かれているんです。ちっちゃな豆です。触られるとピリピリ感じる処です。
「裕子は、クリを刺激してほしいんだね、いい子だねぇ、おねだりするんだね!」
「はぁあ、ああん、ゴシュジンサマ、ああん、裕子のお豆を、ああ、舐めてくださぃ、ぃいいっ」
わたしは腰を突き出し、健一さんがお股の奥から手前へ、舌で掬いながら、先っちょを唇でつまんで、揉んできます。
「ああっ、ゴシュジンサマ、あああん、ああ、いい、いいですぅううっ」

クリを舐められ、唇で挟まれ、揉まれているうちに、バイブが奥の方へあてがわれ、指で恥唇を拡げられ、そうしてバイブの先っちょが、真下からぐりぐりっと挿しこまれてきます。
「はぁああ、ああん、はぁああん、ああっあああ~!」
ぐぐっと挿しこまれて、抜き去られ、そうしてふたたびfぐりぐりっと挿しこまれて、わたし、ああ、もう、ずきずきになって、足を開いてられない感じです。何度か抜き挿しされて、わたしの芯からポタポタと煮汁が滴りだすころに、バイブの根元が括られて、わたしバイブを挿入されたまま、縄のパンティを穿かされるのです。

バイブの根元を括った紐が、前へ二本、後ろへ二本渡されて、ぐいっと腰へ引上げられて、括られてしまいます。
「ほれ、裕子、これで大丈夫、揺すっても抜けないぞ!」
「ああん、こんなの、ああん、外して、ゴシュジンサマ、ああ、外してクダサイ・・・」
わたしは、めろめろです。ようやく足を閉じてもよいとの命令です。わたしはバイブを挿し込まれたまま、足を閉じていきます。そうして立たされたまま、バイブのスイッチが、アア、電気スイッチを入れられてしまうのです。
「あああっ、ああん、だめ、ああっ、だめぇ・・・」
スイッチが入れられたとたんに、わたし、ぐりぐり回る感じのバイブの刺激で、堪えきれないほどの快感を注入されていきます。健一さんは、わたしの顔を見上げ、おっぱいを掴んで、揺すってきます。

健一さんとの関係が、このまま続いていいのかしらと、思いだしたのは、わたし自身が怖くなってきたからです。わたしは、健一さんと別れる決心をしました。健一さんは、わたしのことを公表するといいました。沢山撮られた写真を、インターネットで公表するというのです。わたしは、恥ずかしい気持ちになったけれど、実在するわたし自身がわかるわけではないから、それも仕方ないと思いました。

けっきょく、健一さんは、わたしをお遊びの道具として、扱っていたのだと思います。

(愛の日々終わります)

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