愛の巣写真と小説集

愛の巣写真と小説集です

羞恥部屋の物語

羞恥部屋の物語-1-

羞恥部屋の物語(1)-1-
 1~8 2014.9.4~2014.9.14
  1200sx1403190093
-1-

「いやぁあ、こんにちは、おひとりですか、どちらから?」
「東京から、のぞみに乗ってきたんです、そのままこちらへ来たんです」
来客は二十歳を少し過ぎたかと思われる美女、店主の多良健介は、その絶世の美女の来訪に、腰を抜かしてしまうほどに、びっくり仰天です。
京都の木屋町三条をあがったところの古びたビルの三階、そこには通のあいだで<羞恥部屋>と呼ばれているスペースがあるんです。
「いやぁ、それはそれは、東京からですか、おひとりで?」
「ひとりです、ホームページを見て、それで・・・・」
ここは画廊でホームページを見て来たという若い女性、あまり化粧っ気がないのに色白の肌がみてとれます。
「そうですか、そうですか、ようこそ、多良画廊へ!」
「なにかしら、素敵な雰囲気、来てよかった」
「まあ、ごゆっくり、いま、お茶を、いれますから」
どう見ても良家のお嬢さまといった感じの女性、名前はまだ明かされていないから、心浮き立つ多良健介には、あれが目的では、と直感です。

多良画廊には、日本画風や油絵風、それにオブジェや写真など、ちょっとエロチックでいかがわしい作品がコレクションされています。コレクションの一部を展示していて、ホームページで紹介しているから、それを目当てに、京都へ観光にきた折りに訪れる人が多くあるスポットなんです。
この羞恥部屋というのは、多良画廊の第二室のこと。かって画家を目指していたけれど、世に出られなかった多良健介(45才)がオーナーの多良画廊、その第二室はプレイルームなのです。
「ねぇえ、しゅうちべやのこと、なんですけれど・・・・」
「お嬢さん、羞恥部屋のことって、知ってるんですか?」
多良健介が急須に宇治茶をいれ、湯呑に注いでいる横からワンピース姿の女が、恥ずかし気に訊いてきます。
「ええ、なし子から、聞いてきたんですけど、満足させていただけるとか・・・・」
「ああ、なし子、ええ、何度か来てくれてますね、なし子からですか」
「そうなんです、なし子に聞いてきたんですけど・・・・」
「ここは、行くところがない子、が落ちつく場所、なんですかねぇ、あなたも」
白っぽいスカートがフレアになったワンピースを着た若い女が、多良健介の目の前に来ているんです。

-2-

この多良画廊へ来るには、京都、人が行きかう三条通りから木屋町をあがって、人があまり通らない路地、コンクリート剝き出しの階段をあがって三階、木製のドアを開けると濃い茶色基調のアンティークな雰囲気のスペースがあります。そこが多良画廊の第一室です。
広さは八坪、16畳の広さの画廊になっていて、壁面には主に多良健介がコレクションした作品を販売目的で展示しています。この展示スペースは第一室、その奥に同じく八坪、16畳の第二室、ここが噂の羞恥部屋になる空間なのです。羞恥部屋、16畳といっても、バス、トイレ、簡単な調理ができる仕切りがあるから、正味は8畳の広さ、バスルームとトイレスペースが結構広くて、そこでも男と女が、いかがわしいことができるようになっているんです。
「よろしければ、お名前を、教えていただければ、ありがたいです」
「神の子と書いて、みこ、と呼ばれています、大谷神子と申します」
「お年は、女性に、聞いてもいいかな、おいくつなの」
多良健介は緊張した女性の気持ちをほぐすためにも、打ち解けた声で、訊いてあげます。自分の存在を知ってほしいと思う無意識の気持ちを、満たしてあげるために、です。
大谷神子は23才、某有名大学を卒業して出版社に勤めたが、一年三ヶ月、この夏に退職したところだというのです。

大谷神子は23才、一年半勤めた出版社を退職し、羞恥部屋の噂を見聞いて、京都まで新幹線でやってきたところです。多良画廊、展示室の奥に作られている羞恥部屋は、悶々として居場所が見つからない女子のための快楽部屋なのです。ボディーワークは、いくつかのメニューがあって、画廊主多良健介は、女子の要求の難易によって、相手を見つけてあげる、自らが相手になってあげることも、あります。
「はぁああっ、ここ、ですか・・・・」
荷物は画廊のフロアに置いたまま、大谷神子は第二室、羞恥部屋のなかへ、導きいれられたとたんに、くらくらとめまいを感じてしまいます。ダークルーム、フローリングの床、三方が板壁、窓には遮光カーテンが、ぱちんと電燈が点けられて、神子の顔色が、まるで神さまになったような表情にかわってきます。
「ここですよ、羞恥部屋、いかがですか、みこさん」
電燈はアンティークな和風、橙色のLED発色です。八畳の床には、金属の四角い蓋が8か所、蓋の中にはワッパが埋め込まれているのです。天井はというと、黒い鉄の棒が井の字型に組まれていて、真ん中には滑車も取り付けられています。
「ここが、みこさん、恥ずかしさのなかでお悦びになられる、羞恥部屋」
検診台のような格好をした木馬、板でつくられた手枷足枷首枷、縄の束、いえいえ、壁面のテーブルには皮製のトランクが置かれていて、メニューによって収納されてる道具が変えられる。ドアを開いて正面が窓、左側にはバストイレとキッチン、右側の壁面には書棚とテーブル、ドアの横は嵌めたままの大きな鏡、鏡のまえにはシングルベッド。

-3-

「わたし、どうしたのかしら、ふらふら、してきちゃう・・・・」
白っぽいワンピース姿の大谷神子、細身ながらボディはふくよかな感じ、23才。ふ~っとめまいを感じるのは、この部屋の様子を見てしまったからです。
「どうですか、みこさん、求めて、いらっしゃったんでしょ」
多良画廊の多良健介、こういう客が訪問してきたときには、羞恥部屋を見学させるときには、画廊の入り口のドアをロックして、臨時休廊している旨の案内を、ドアにぶら下げておきます。
「ええ、もとめて、といいますと、わたし、けんがくだけ、と思って・・・・」
「そうですか、なら、ごゆっくり、ご覧になられて、メニューはこれです」
「ええっ、メニュー、ですか、めにゅう、えらべるんですね・・・・」
「えらべるんですよ、みこさんのお好きなメニューをお選びいただければ」
「A、B、C、スペシャルA、MMって・・・・」
訪問者をひとりにしてあげる。健介が同伴していると、気もそぞろになって、初めてで不慣れな訪問者は落ちつけない。思いあまって訪問してくる女性の心理には、複雑なものがあるから、多良健介、時間をかけて、相手の気持ちをほぐしてあげて、それから、宿の手配を含め、世話をしながら、相手を探してあげる。現場には、多良健介が立ち会いします。必要とあれば録画録音、静止画撮影もしてあげて、作品として残してあげます。
「見学だけでも、いいですが、みこさん、秘密は守ります、要望に応じます」
きっぱり、神子に決断させるように迫っていく多良画廊の店主、多良健介は45才です。
「おひとりで、ご覧になればよろしいよ、わたしは画廊にいますから」
そういって、多良健介は、神子を残して、画廊の方へと戻ります。羞恥部屋の様子は、画廊からマジックミラーになった窓をとおして見ることができます。

大谷神子、こころが動転しています。メニューをみて、決めろといわれても、お昼ごはんに何を食べようかと迷うのとおなじように、神子、迷ってしまいます。でも、ここでは、初心者向きと書いてあるCランクがいのかも、と思っている神子です。Cというのは、検診してもらってローターでイカセテもらう、ということなのです。プラス本番は、オプションとしてつけることができますが、それは神子の気持ち優先、相手次第で決めることができるというのです。
「そうですか、なら、C、あいては大学院生のアルトくんを、推薦しますよ」
15分ほど羞恥部屋にひとりいた神子が、画廊にいる多良にメニューを告げると、顔写真入りの男子を紹介してもらえて、15分、待つことになります。
「どちらで、待ちますか、画廊の方で、それとも羞恥部屋・・・・」
「ここで、待ちます、絵を見せていただいて、いいですか」
「よろしければ、画集とか、販売作品のカタログとか、ご覧になりますか」
「いいえ、わたし、あの絵、なんかしら、惹かれちゃう・・・・」
「ああ、あの絵、伊藤晴雨という画家さんの、絵、ですが、気に入りましたか」
額装された小さな絵の、それは複製ですが、見てしまって、顔を赤らめている大谷神子の様子を、多良健介が、横から観察しているんです。大谷神子は美人、少し肉付きがよくて、みずみずしい、たぶん水分多めの多感な女子、と健介は夢想するのです。

-4-

そのうちに大学院生だというアルトが、多良画廊に到着です。チャイムが鳴らされてドアのロックがはずされ、スポットライトがあたった神子の前に立ちます。
「アルトです、みこさん、こんにちわ」
美男子、イケメン、身長はそれほど高くはないけど、それほど太ってもいなけど、顔立ちが優しそうで翳りある表情、23才の神子、一目惚れ、ぐぐっと胸に迫ってくるものがあって、ドキドキしてしまいます。
「はぁああ、こんにちわ・・・・」
顔を見られて、顔を見て、アルトの笑顔に、神子、もうぽ~っとなってきて、その場に倒れ込みそうになってしまったのです。
「なぐさめてあげますから、ね、みこさん!」
神子は、アルトに肩を抱かれ、画廊から重量感ある木製のドアをひらいて、羞恥部屋へと導かれます。デジタルカメラを三脚に取り付けて持った、画廊主の多良が一緒に入ります。神子は白っぽいワンピース姿、素足に短いソックス、首には小さな十字架ネックレス、髪の毛が肩にかかる顔立ちは、まるで少女のような可憐さです。
「じゃあ、ね、みこ、この木馬を、後ろ向けに、そうしてここに足」
木馬の背中にのせられた奇妙な形の椅子、女の子が検診されるその台に、すわって、足をひらいて、膝をのせなさいといわれた神子。神子は、うつむに、たじろぎ、躊躇している様子を見てとり、アルトが神子をお姫さまだっこにして抱きあげ、椅子に座らせ、足をひろげさせたのです。神子は、もう、お人形さんのようになっています。八の形になったU字形アームに膝裏を置かされた神子、ワンピースのスソがめくれあがって、腰にまで降りた格好です。

生成りの白いショーツを穿いた神子が、木馬を後ろ向きにまたがった格好で、検診台にのせられています。ワンピース姿のまま、後ろ45度に倒れた上半身、肘掛に取り付けられたグリップを握って、下半身が開脚で持ち上がり、からだは90度のV字形、太腿から膝までも90度開きの体形です。
「はぁああっ、わたし、診られちゃうのね、恥ずかしい、処を・・・・」
「みこ、診てあげる、診て欲しいんでしょ、そうなんでしょ!」
アルトの声は柔らかくて神子のこころを魅了です。小さな声で囁いてくる感じで、神子はうっとり。自分の姿、形が、自然のままになっているのが、なんとも気持ちいいんです。
「じゃあ、明るくして、モニターに映してあげるから、見ていいよ」
アームに取り付けられたLE電球八個分の照明が、神子の顔には光が当たらないように、胸から膝までを照らします。神子の股間の正面には、上半身を裸にしたアルトが、丸椅子に座るんです。神子とアルトの目の高さは、まっすぐ正面です。
「恥ずかしい、処を、診てあげます、感謝しなさい、ねっ、みこ」
ワンピースのスカート部が太腿のつけ根のところに留まっています。白いショーツを穿いて股間を90度にひろげた神子。アルトが、その中心部を見つめています。
「ハァああ、ハァああ・・・・」
うすく唇をひらいて息する神子の、くぐもった音にハアハアの声質が混じってきます。ショーツを穿いているとはいっても、神子には、見られる羞恥心がふつふつと、わいてきます。
「ああっ、はぁあああっ」
アルトが、白いショーツの股布を左の親指で退け、股間を露出させ、まだ閉じている恥唇を右の親指の腹で、軽くこすりあげたのです。
「ああっ、ああっ、あっ、ああん・・・・」
23才、OLを退職してきた神子、うずうずしている箇所を、触られだして感じるお声が、無意識に洩れてしまうのです。

-5-

大谷神子の心境は複雑です。木馬の背中の検診台にのせられている姿が、斜め上のモニターに映し出されていて、その映像を見てしまうからです。大型のモニターには、自分ではない、他人が見たら見える見え方で、映し出されています。
<ああ、見えてる、恥ずかしい処が、見えてるぅ・・・・>
めくられた股布のぶぶんに、神子、じぶんの性器が映っていて、イケメンのアルトが其処を触りだしているんです。
「ああっ、ふぅわぁあ、ああっ、ああっ・・・・」
まだ閉じたままの陰唇の、そのうえを軽く触れているアルトの手指、その柔らかい刺激が、神子を恥ずかしい気持ちにさせているんです。アルトは何も喋りません。神子の股間の正面30cmのところに顔があり、目線をあげれば神子の目線と会います。目線を落とせば神子の股間が目の前です。
「大谷神子さん、どうしましょうか、股の布、切り落としましょうか」
左指で退けている神子の股布を、切り落として、股間部分を開示しておこうかと、アルトが訊ねるんです。
「はぁあ、ああ、どないしょ、ああ、お、ま、か、せ、します・・・・」
ここは京都は魔界、多良画廊の別室で、女子が恥じらう羞恥部屋です。白っぽいワンピを着ている大谷神子23才です。木馬の背中に後ろ向きに乗った検診台に、股間を90度に開かれて座っているんです。
「そうですか、それじゃあ、股の布、切り落としてしまいましょう」
イケメンのアルトが手にしたハサミが、手ですくわれた股布を、切り落としてしまいます。
「はぁああ、わたし、はぁああ、どないしたらぁ、はぁああ・・・・」
あきらかに動転している様子がみてとれる23才OLを辞めたばかりの大谷神子が、ここにいるんです。

東京で有名な大学を卒業し、そのまま大手の出版社に就職した大谷神子です。一年、男子に負けないようにとがんばって、無理があったのか体調をこわしてしまって、病んでしまって退職してしまった神子。京都にある羞恥部屋のことを知ってしまって、ついにやってきたんです。
「はぁああ、はぁああっ、だめ、だめ、はぁああっ・・・・」
検診台のうえでは、Vの字姿、Mの字姿の神子です。つけているワンピースは、腰までめくりあげられ、腰から尻には白いショーツを穿いたまま、股間だけが切り落とされ、開示されているんです。
「大谷神子さん、見えちゃいましたよ、恥ずかしい処がぁ」
「ああん、恥ずかしい、そんなこと、いわないでください・・・・」
「だって、事実を言ってるだけですよ、見て欲しいんでしょ、見てあげますよ」
イケメンの大学院生アルトと会話してしまう神子、見られていると思う意識で、羞恥心が呼び覚まされてきます。
<ああ、あのときも、こんな気持ちに、なった、ああ・・・・>
神子の脳裏に、渋谷は道玄坂のあの、隠れホテルの一室で、上司だった清水郁夫から、恥ずかしい気持ちにさせられた、忘れられないその時の、あの光景が、まるでアダルトビデオを観るように、想い起こされてきています。
「みこさん、きれいな陰毛、柔らかいですねぇ、やわらかい」
アルトが、左手の指で、恥丘に生える毛をさすりあげながら、感心したような口ぶりでいいます。そうして次には、神子の股間の閉じられた、縦割れの恥ぃ唇を、そおっと開かれていくんです。
「ほうれ、美しいみこさん、ここもすばらしい、ピンク色、もう、濡れていますねぇ」
「いやぁああ、そんなぁ、ああっ、いやだぁ、いやですよぉ」
U字アームにひろげた膝裏をのせて持ちあがったMの字姿の神子。90度にひろがった太腿から膝、その中心部を開かれ、弄られだすんです。

-6-

京都の三条木屋町にある多良画廊の別室、ここは羞恥部屋です。東京から噂を聞いてやってきた大谷神子が、いま、初対面大学院生のアルトから、恥ずかしい気持ちにさせられているところです。
「ううん、みこさん、あんまり、濃い色じゃないんですね、キャラメル色、かなぁ」
「ああっ、アルトさん、そんなことぉ・・・・」
「ひらいてあげます、ほら、うううん、ピンク、淡いピンクいろ、素敵ですねぇ」
「はぁああっ、さわったらぁ、ああっ、いけないわぁ・・・・」
ひろげた股間の真ん中を、大学院生のイケメン男子アルトになぶられている神子。双方の陰唇を指にはさまれ、左右にひろげられてしまう神子。木馬の検診台を斜め横うえから撮られたカメラの映像が大型のモニターに映し出されているから、神子にはそれがはっきりとわかります。
「ふうん、濡れるみこさん、お蜜が、流れ出て、来るかなぁ」
指にはさんだ双方のビラビラを、ひろげたり、すぼめたり、アルトが間接に擦りだしていきます。
「ああっ、あああっ、だめよぉ、いやぁああん」
陰唇のお尻に近いほうをひろげられ、すぼめられ、膣口を擦られる感じで、膣のなかを刺激されていく神子。じわ~っと得体の知れない快感が、からだのなかをめぐってきます。
「ほうら、みこさん、じんわり、濡れてきちゃって、お洋服、脱いじゃおうか」
白っぽいワンピースを着たまま、検診台で股間をひろげ、イケメン男子のアルトに観察されているところ、そのワンピースを脱がされてしまう23才の神子です。

木馬の背中にのせられた検診台に似たお道具は、肘掛椅子の形から大股開きの形まで変形する装置なのです。
「じゃぁあ、みこ、呼び名は、もう、みこ、でいいね、みこ」
「はぁあ、いいです、みこで、いいですぅ」
「みこ、ほんなら、着ているもの、ぜんぶ脱いでもらうよ」
「はぁああ、はだかですかぁ、全裸ですかぁ・・・・」
明るい光が当たっているからだ、実質八畳間の羞恥部屋、その真ん中の木馬の背中、神子は全裸にされてしまうんです。
「握っている手を離して」
「はぁああ、手を離す、ああっ」
肘掛の先のグリップを握りしめた神子が手を離します。太腿からお膝は少しすぼめられて45度にされているけど、股間はまだまだ開いたままです。お尻までめくりあげられていたワンピース、生成りの布が、背中からとお腹からとをめくりあげられ、背中のファスナーがおろされ、胸が露出され、ワンピースは頭をくぐらされて脱がされてしまいます。
「インナーも、取っておこうね、みこ、全裸がいいよねぇ!」
「はぁあああ、ぜんら、全裸ぁ・・・・」
「そうだよ、すっぱだか、素っ裸、全裸だよ!」
股布を切られたショーツの腰のゴムがひろげられ上から脱がされます。、ブラジャーのホックがはずされ、おっぱいを露出されてしまって、脱がされてしまいます。そうして、次にはグリップを握った手首を括られてしまうんです。お膝はU字のアームに置いているから、持ち上げないと外れません。
「ふふふん、みこ、大の字にしてあげる、いいね、全裸で、大の字」
「はぁああ、ぜんらでだいのじ、ですかぁ、ああん、恥ずかしい・・・・」
電動仕掛けの肘掛椅子が、検診台に座った格好から、大の字に変形されていきます。

-7-

木馬の背中で後ろ向き取り付けられた電動の肘掛椅子が、全裸の神子が座ったまま、大の字にされていきます。
「ほうれ、みこ、こうして、大の字、お望みのローターを、入れないと、ねぇ」
イケメンのアルトが手に持ったのはブルーのローターです。神子が選んだコースはCだから、検診とローターでイカセテもらうメニュー、ただしオプションで、アルトのナマのおチンポを頂くこともできるんですが。
「はぁああ、ろぉたぁ、って、それ、入れちゃうんですかぁ」
「そうですよ、みこ、これだよ、経験あるんでしょ?!」
「・・・・ううっ、それわ、ああ、あ、り、ます、ぅう・・・・」
道玄坂の隠れホテルの一室で、上司の清水郁夫にされたこと。ローターを埋め込まれ、手足を縛られ、イカされてしまった経験が、神子の脳裏を駆けめぐります。憎い人、神子は清水のことをそう思うけど、その憎しみは愛の裏側、忘れられない男子なのです。
「そうでしょ、いい気持だったでしょ、そのときは」
「はぁああ、それわぁ・・・・」
イケメンのアルトは、会話しながらも、ローターを神子の膣なかへ滑り込ませてしまって、陰唇を半透明の粘着テープで留めてしまわれたのです。
「抜け落ちないように、封印しておかないと、いけないでしょ」
大の字とはいっても足は、太腿の根元から膝までが持ち上げられ、膝から足先が降りた格好です。手はひろがったアームに括られ、グリップを握った格好です。だから神子、手を股間へ降ろすことはできません。

ローターを挿入されてしまった神子、羞恥部屋の真ん中、木馬の背中に仰向いて、お股をひろげた格好で、スイッチを入れられてしまうんです。
「じゃぁあ、スイッチを、入れてあげましょうね、みこ!」
イケメンのアルトは、ローターのスイッチを入れる直前になって、神子の口に手拭いをはめてやります。ローターの興奮で歯をくいしばっても歯が折れないように、舌を噛まないように、です。
「ううううっ、ううっ」
びびびびっ、遠くのほうでくぐもった振動音が聞こえてきます。その振動音は、神子のからだの奥で響く振動音です。
「ううっ、ううううっ、うううううっ!」
観音さまのようなお顔だった神子の表情が一変します。快楽にからだを任せると、表情は高ぶり苦しいようなお顔になってきちゃいます。でも、それは、快楽、からだの奥底からの快楽、快感、いい気持なのです。アルトは無言で、ローターの強弱を調節していきます。多良画廊の店主多良健介は、元OLで23才の大谷神子が悶える光景を、ビデオカメラで録音録画していきます。
「ううううっ、ううっ、ううううっ!」
ローターがうごめく膣のなか、神子は奥底に与えてもらう快楽刺激を、かみしめながら悶え呻くのです。全裸、ぷっくら乳房がゆれうごきます。太腿がピクピク痙攣してきます。手が握りしめられ、足指が内へまげられ、伸ばされて、からだの快感刺激に反応していきます。神子、イキそうになるとローターがストップ、小休止されます。何回か、昇りだして降ろされて、を繰り返されると、女である神子は、もう何が何だかわからなくなって、夢のなか、快楽のなかを泳いでいかされます。

-8-

羞恥部屋の広さは八畳の洋間、アンティークなつくりです。画廊と行き来するドアがあり、ドアの横には大きな鏡があります。この鏡はマジックミラーで、画廊のカーテンをひらくと、羞恥部屋が覗けるんです。羞恥部屋の真ん中に木馬がおかれています。この木馬、背中には後ろ向きにまたいで肘掛椅子形、電気仕掛けで形が変わるんです。
「ひぃいい、ひぃいいっ、ひぃいいっ!」
お口をタオルで封印された猿轡の内から、神子が洩らす声は、からだがふるえて歓ぶお声です。東京の出版社に勤めていた23才のOL大谷神子、いま、この椅子に座り、全裸になって、大の字、膝を立てた股間をひろげているところです。
「いいだろ、ローター、好きなんだろ、みこ!」
愛欲処理の請負人、イケメン男子のアルトが操縦するローターです。ローターは神子の膣に埋められて、入り口はテープで封印、膣の収縮活動でローターが抜け落ちることはありません。
「ふううん、ふううん、ううううっ」
いい、いい、とお顔をふって、アルトに気持ちいいことを告げる神子。ぷっくら盛りあがった乳房、くびれたウエスト、ふくらむバスト、腰のくびれから丸いお尻のところまで、はみ出している神子です。ローターのスイッチを握ったアルトは、神子の股間の前に立っているんです。
「なぶってほしいか、性感スポットを、もっと、弄って、欲しいのか!」
アルトの問いかけに、うんうん、お顔を縦に振って哀願する神子。
「欲しいんだな、もっと弄って、欲しいんだね!」
「うううっ、ふううっ、うううううっ」
快感に昇りはじめた裸の神子、涙をためてうなずいています。弄られて感じていくからだ、もっともっとと快感を、要求している神子なのに、アルトに焦らされているんです。

アルトの両手でお尻を、腰の方から股間のほうへ、撫ぜられてくる神子。立膝で大の字になった裸体を、くねらせて応えます。
「ふうううっ、すううううっ、ふうううっ」
お尻から股間にまできたアルトの手が、テープで封印された陰唇の外側で止められます。そうしてアルトの手は、神子の恥骨に生える陰毛を、まさぐり、すきあげ、陰唇の先っちょを剥きだしてしまうんです。
「ここだね、みこ、剝いてあげよう、陰核だよねぇ!」
ローターはストップしたまま、アルトの手が陰唇の先をつまんで、ひろげだします。
「ううううっ、ううううっ、ううっ」
タオルを噛まされた神子のくぐもった声が洩れます。腰をふってきます。お尻を揺すってきます。
「ほうら、揉んであげよう、陰核、かわいいねぇ、みこ!」
陰核、剝きだされた神子のクリトリス、透きとおるピンクの豆粒をアルトがつまんで揉みだします。
「ううううっ、ふううううっ、ううううううっ!」
悶え打つ神子、クリトリスを弄られると、激し過ぎる刺激で、ぴりぴりになってしまうんです。クリトリスのモミモミは終えられたものの、剝きだされたまま、ローターにスイッチを入れられてしまいます。びびびび、びびびび、くぐもった振動音が神子の奥深くから洩れだしてきます。
「ううううっ、ふうううっ、うううううっ」
ただいま23才、OLあがりの神子、女盛りです。ローターの勢いで、昇っていきます、アクメに向かって。
「ふふっ、イッテしまいましょうね、みこ、イカセテあげましょう、ね!!」
びびびび、びびびび、ローターの振動を強にされ、膣のなかで震えるローターに、神子、もうだめ、昇ってイッテしまう、ああ、もう、もう、アクメへ、いっきに昇っていって、オーガズムを迎えてしまって、恥ずかしい、封印されたままの股間から、お小水が飛び散って、そのまま神子はぐったりと、気を失ってしまったのです。



羞恥部屋の物語-2-

羞恥部屋の物語(1)-2-
 9~16 2014.9.15~2014.9.22
  1200sx1205280165
-9-

三条木屋町にある多良画廊は、絵画だけではなくてオリジナル原画を販売したりします。エッチな領域、18禁の領域、その領域の絵画やアニメ原画は、多良画廊の扱う作家さんにも注目されています。それはコレクターの質が高い、けっこう高額で作品が売れる、というのです。東京で出版社に勤めていた大谷神子にも、その話をうわさで聞いて、興味を持っていたところです。東京からやってきたその日、多良画廊を訪れてきた大谷神子は、羞恥部屋と呼ばれている画廊とドア続きの別室へと案内され、体験メニューに従ってアクメを迎えてしまったのです。
「昨日は、どうも、おおたにみこさん、いい体験でしたね」
まだお昼前だというのに、大谷神子が画廊を訪ねてきて、多良健介が応対しているところです。
「はぁああ、恥ずかしいの承知で、今日も来ちゃったの」
紺系のミニスカートに白いブラウス、清楚なOLといった感じの神子が、多良健介とが目線が合わないようにうつむいて、恥ずかしげに言うのです。
「お気に召したんですね、この多良画廊のこと、そうなんだ、そうなんですよね」
「はぁああ、なんかしら、夜、寝られなくて、こうして・・・・」
画廊オーナーの多良健介は、よくあることだ、この大谷神子も、と納得したうえで、突っこんで応対していきます。
「興奮したんでしょ、きっと、ね」
「妄想ばっか、わたし、どうかしてる、また、来ちゃって・・・・」
画廊の照明が点けられて、壁面に飾られた作品にスポットが当たっています。ビンテージではなくて最新の作家の作品、エロスのなかみは女体が羞恥のポーズで、日本画として描かれていたり、版画であったり、いずれも克明でリアルな描写の女体図です。
「まあ、ゆっくり、していきなさい、ここは、心の安らぎ、スポットだから、ねぇ」
まだ麦藁の小さなお帽子をかぶったままの神子は、黒い皮製のソファーに座るのでした。

「アルトがいいですか、連絡とりましょうか、みこさん」
そういわれて、ソファーに座っている神子が、うなずきます。薄暗い画廊のフロアー、壁面の額装された絵だけが、浮き上がって見えます。
「この作家さん、特集でお会いしたこと、あります」
石井誠のエッチング、神子が所属していた芸術系雑誌の駆け出し記者として、面会したことがあるんです。とはいっても、神子の素性を多良健介が知る由もなく、雑誌とかアダルトビデオのモデルとかにするだけの美貌だ、と思うところです。
「別室で、待ちますか、アルトが、まもなく来ますから」
そういわれて、神子は紙に書かれたメニューのCにチェックをいれて、別室、羞恥部屋へ入ります。Cメニューというのは、バイブレーター、縛り、それにオプションとして、交合があります。
<ああ、昨日の木馬、今日は、このベッドかなぁ・・・・>
八畳の広さ、アンティークな洋間、天井を見上げると、鉄のパイプあり、滑車があります。壁にはXクロスした板があります。木馬の背中の椅子は取り除かれていて、タダの木馬。神子は、なにかしらゾクゾクしてくる気持ちを自覚します。
<わたし、へんたいなんだ、へんたいだわ、いやなわたしだぁ>
入ってきたドアの横はカーテンになっているけど、神子、少しひろげてみると、縦は90cmほどですが、横は2m以上ある大きな鏡、ベッドの高さと同じです。
<映っちゃうんだ、この鏡、映っちゃうんだぁ>
上司の清水郁夫に連れられて行った道玄坂のラブホにも、鏡があったのを思い出す神子。裸になって縛られて、鏡の前に開脚されて、ああ、神子の記憶がよみがえってきます。

-10-

「こんにちわ、みこちゃん!」
「はぁあ、アルトさん、こんにちわ・・・・」
「そうなんだ、みこちゃん、美人なんだねぇ」
「そんなこと、ありませんよぉ、わたしなんかぁ・・・・」
「そうかなぁ、もてるんでしょ、男から、中年の男かなぁ」
「しりません、そんなこと、わたし、もてません・・・・」
羞恥部屋へ入ってきたアルトが、神子をなごませるように、会話を仕掛けます。昨日、この場所で会ったアルト、今日のアルトは、綿パンに綿シャツ、ちょっとウツな陰をもったイケメン男子に神子は感じるんです。まるで、王子さま、星の国の王子さま。アルトのことを現役の大学院生だと紹介された神子ですが、疑う余地もないまま、素敵な男子に思えて、恋してしまったのかも知れません。
「じゃぁあ、ね、みこ、って呼んじゃうよね、みこ!」
「はぁあ、はいっ、アルトさまぁ」
「ふふふん、ここは、しゅうちべや、羞恥部屋、みこ!」
「はいっ、羞恥部屋、わたし、どないしょ、ふぅうううっ・・・・」
立ったままでアルトを迎えた神子です。会話をはじめて、顔を見られて、恥ずかしくなって、床を見ていて、アルトの素足をみてしまって、足の指ってこんなに長いの、って思ってしまって、羞恥部屋っていわれて、ハッと気がついた神子です。アルトに抱かれてしまう神子。
「きょうは、たっぷり、いっぱい、へとへとになるまで、するんだよ」
抱かれて耳もとで囁かれて、アルトの吐く息が、耳たぶのうしろを擽る感じがしてきて、神子はそっと目を閉じてしまいます。

神子の今日は紺のミニスカートで、ちょっとフレア系、膝上10cm、白いブラウスには胸にヒラヒラがついています。インナーは生成りの柔らかいブラとショーツ、白地に淡いピンクの水玉があしらわれているんです。
「ああっ、ふぅうううっ」
口紅をつけていない神子の唇に、アルトの唇が重ねられてきて、目を閉じていたから、とっさのことで心が乱れてしまいます。やわらかい、アルトの唇、ああ、軟体生物のような、ぐにゃぐにゃ、ああ、舌だ、アルトさんの舌だ・・・・、神子だって舌を絡ませていくから、もう恋人同士です。
「ふぅううう、すぅううう、ふぅううう・・・・」
お口を塞がれた神子のお鼻から洩れでる息する空気が、こすれる音をたてます。息する音がからだのなかに満ちてくるのが、神子にもわかります。イケメンの大学院生アルトに抱かれて、神子、ふうううっとなって、さわやかな気分のなかをただよいはじめます。神子は目をつむったまま、アルトの流れに従っていきます。抱かれたまま手を握られ、背中の腕がはずされ、手首をあわされ、タオルが巻かれて、そのうえに紐が巻かれて括られてしまって、薄目をあけると、アルトが自分の顔を見ていて、神子はドッキリして、うつむいてしまったのです。
「いいね、みこ、こうして、ね」
「はぁあああ、括っちゃうのね、手・・・・」
天井から吊られた滑車、そこを通って降ろされた縄の先に付いた鉄のフックに、手首を括った紐が結びつけられたのです。神子の手首は交差され、手首を括った紐の端がフック留められ、お顔のまえです。
「引き上げてあげる、そうして欲しいんでしょ、こうして」
「はぁああ、そんなことぉ、ああっ」
「弄ってほしいんだろ、こうして、からだを!」
立ったままの神子、括られた手首が目の上、おでこのところで留められて、アルトがブラウスうえから、胸をまさぐりだしたのです。膝上10cm、紺のミニスカート、それに白いブラウス姿はインテリジェンスたっぷりのOLそのもの、そんな服装の大谷神子、羞恥部屋、二日目のお悶えが、はじまっていくのです。

-11-

多良画廊の別室は羞恥部屋、洋間八畳の床には、銀色の四角いフタが8か所、フタの中はワッパが埋められています。薄暗い天井には、黒い鉄棒が井の字に組まれて、真ん中からは滑車が吊るされています。右側の壁面には書架とテーブル、ドアの横は嵌めたままの大きな鏡、その前にはシングルベッド。手首を括られ滑車から降りたフックに留められた神子、手を伸ばすと中腰になれます。
「ああん、こそばいですぅ、あああん」
うしろからイケメンのアルトに抱かれた神子、ブラウスの上からおっぱいを触られ、揉まれます。そうしてブラウスのボタンが上から三つまで外されてしまいます。壁ぎわのベッドの上部は大きな鏡、そこに神子の姿が映っています。
「ふふん、みこ、ほら、鏡を見てごらん、ふふっ」
アルトに後ろから抱かれている神子、右腕が胸におかれ、左の手が紺のミニスカートをめくりあげられてきます。
「ああっ、いやぁあ、ああん」
「ううん、みこの太腿、やわらかい、ねぇえっ」
めくりあげられて、太腿の内側をまさぐられながら、つけ根までめくりあげられてしまって、下穿きの淡いピンクの水玉模様が見えてしまいます。
「ああん、いやぁああん、アルトさぁん」
「ふふ、指を、入れてあげるから、ほら、股を、ひらけなさい」
ショーツの股布の縁がめくられて、神子、ナマの股間の真ん中へ指を入れられるのです。
「ああん、いゃあああん、だめ、だめですよぉ」
神子は腰を落とし、太腿を閉じてしまって、アルトの指が秘所へ届かないよう、本能的に抵抗します。

ブラウスの中へ手を入れられ、ブラを退けられる神子。右の乳房をアルトの手の中に入れられてしまいます。左手が挿しいれられる股間では、中指が陰唇をまさぐり谷間へ這入りこみます。乳房の乳首を、股間の膣口を、まだお洋服を着たままで、神子、括られた手首を頭の上に置いた格好で、触られているのです。
「あああん、だめ、あああっ、おっぱいぃ」
「ふふん、つまんで、揉んであげるんだよ、みこ!」
アルトは唇を、神子の耳たぶ後ろで這わせながら、囁くように言うんです。
ピンクの水玉ショーツが丸見えになって、黒い陰毛が透けて見えて、股布を退けられた股間のモノが露出です。
「ああああっ、アルトさまぁ、ああっ」
アルトの左手の中指が、完全に神子の膣のなかに挿入されてしまって、うごめかされているのです。
「いいんでしょ、みこ、おおっ、ヌルヌルしてるねぇ」
「ああん、あああん、いやぁあああん」
「いいねぇ、みこ、とっても、うるわしい、ほらぁ」
「あああん、いやですぅ、ああっ、ううううっ」
ブラウスの右肩を抜かれて、ブラを退けられ、乳房が飛び出していて、乳首が揉まれている神子。乳首と膣内、ふたつの急所を、なぶられている神子。アルトにうしろから抱かれて、立ったまま、おからだ触られだして、うるうる、じんじんです。おからだのなかが萌えだして、しっとりお濡らしさせてしまう神子、OLしていた出版社を退職したばかり、23才です。

-12-

双方の手首を括られて頭の上に置く格好だから、からだを触られても退けようがない神子です。うしろから抱かれて、ブラウスの中へ手を入れられて乳房をまさぐられる。ショーツの股布を退けられて陰唇をめくられ膣のなかに指を入れられる。からだをくねらせることができるだけで、アルトの手指を退けることはできません。
「はぁああん、アルトさまぁ、あああっ、ああっ」
ぐじゅぐじゅ、じゅるじゅる、指の腹でこすられる膣襞の刺激に、神子のからだが反応してきます。乳首を揉まれながら膣のなかをこすられると、双方の感覚がからだの芯で交差して、萌えの感覚が倍増してくるんです。
「ほうら、みこ、濡れてきたよ、ヌルヌルになってきたよ」
きっちりうしろから抱かれて、執拗に膣の襞をこすられ、乳首をつままれ揉まれている神子。アルトのうしろからの囁きに、その甘い声にも感じいってしまいます。
「はぁああん、ああっ、ふううううっ・・・・」
「みこ、感じてるのね、気持ちいいんでしょ、もっとして欲しい?」
「ふぅううっ、ああっ、して、欲しい、ですぅ・・・・」
「ふふん、そうなんだね、して欲しいんだね」
神子をうしろから抱いているアルトが、手をほどき、神子の前にまわります。そうして紺のミニスカートをめくりあげ、太腿からお尻を剝きだし、腰で丸めて留めてしまいます。ブラウスのボタンを下までの前部をはずしてしまいます。ブラウスのまえがはだけて、首筋からお臍までが見えてしまいます。
「ブラも、ショーツも、邪魔だよねぇ」
神子の目の前、1mほど離れてたアルトが、神子の頭の先から足の先までを目線でなめまわして言うんです。

「ブラも、ショーツも、取ってしまおうか、みこ」
神子は手首を括られ、頭上に置いたまま、立ったまま、アルトの言うことに逆らえないから、羞恥にためらいながらも、首をたてに、かすかにふって、そうして欲しいとの合図をしちゃう。
「はぁああ、ああっ、はぁああ・・・・」
背中のブラのホックをはずされる神子、アルトに抱きつかれる格好になって、お声を洩らしてしまいます。ぷっくら、ブラをはずされても盛り上がったままの神子の乳房を、アルトがすそから優しく揺するんです。
「たぷたぷじゃん、おっぱい?、乳房?、これのこと、なんて呼ぼうか」
「はぁああ、どちらでも、いいけど、ああっ」
「そうだね、ケースバイケースだね、乳房って言うかおっぱいって言うか」
双方の乳房をすそから揺すりあげるアルトの仕業に、神子は胸を左右に揺するだけです。
「ふふん、鏡に映さないと、みこには、見えないんだよね」
神子のまえからうしろにまわるアルト、壁に張られた大きな横長鏡に、自分の乱れた衣装の姿を見させられてしまう神子です。盛りあがった乳房がブラウスの間から見えている自分。お尻までめくりあげられてしまったスカートが腰にまとまりショーツを穿いたままの下半身、白いソックスはそのままです。
「じゃぁあ、みこ、ショーツを、降ろして、あげよう、かねぇ」
うしろから神子の腰に手を置いたアルトが、ショーツの左右の腰部分に左右の手をいれ、先にそろりとお尻を脱がしてしまって、それとともに鏡には露出した神子の陰毛が黒々と映ってしまいます。画廊からは、多良健介が扉になった壁面をひろげきり、マジックミラーになった大きな窓から見ているんです。神子のショー、休憩をはさんで午後三時、神子には知らせてないけれど、神子が主役の淫乱ショーが急遽企画されたところなんです。

-13-

大谷神子が多良書房を訪れたのがお昼前、いま時刻は午後1時過ぎです。アルトが羞恥部屋へやって来て、30分ほどが過ぎたところです。手を頭の上にあげる格好で手首を括られた神子はいま、紺のミニスカートを腰に巻きつけ、下半身を剝き出され、足に白ソックスを穿いているだけです。ブラウスはボタンをはずされてしまって、まえがはだけて、乳房から臍が垣間見えます。
「みこのお望みは、バイブレーター、だったよね」
半裸で立ち姿の神子のうしろから、アルトが鏡の中の神子と目線を合わせるようにして、声をかけます。コースのなかからCを選んだ神子。バイブレーターと縛り、それにオプションで交合です。
「はぁああ、ばいぶれーたー、ああん、そうですぅ・・・・」
「そうだよね、バイブでイッテしまって、それから休憩しようか」
「はい、わたし、夜まででも、だいじょうぶ、耐えますからぁ・・・・」
「ふふん、そうだね、たっぷり、いっぱい、しちゃいましょうね!」
バイブレーターはピンク色、イケメンのアルトが、お道具箱のトランクから取り出してフローリングの床に置きます。縄を取りだし、ほどいて、神子の右足首に括ります。床の銀色のフタをひらいて、そこからワッパを引き上げ出して、神子の足首を括った縄を留めます。右足がおわって、左足が留められ、神子は60cmも足を開いてしまって、閉じられないようにされてしまったのです。
「ああっ、こんなの、したらぁ、あし、閉じれらないですよねぇ」
「そうだよ、閉じられないんだよ、いいでしょ、その方が!」
床においたバイブレーターを手にしたアルトが、神子にそれを見せるようにして、話しています。
「だから、抜けないように、しておかなくちゃ、ねぇ、みこ」
バイブレーターの根元に1mの細紐を巻いて四本にし、垂らします。
「そうだよ、紐のパンティだ、ふふ、みこの、お気に入りに、なっちゃうかもなぁ」
足を60cmにひろげている神子は、アルトが手にしたバイブを見て、身の毛がよだつほどの驚きです。

バイブレーターを埋め込まれたまま、抜け落ちないようにされて、動かされる。それも立ったまま、手は頭の上、足は60cmにもひろげたまま。神子は、バイブレーターを咥えさせられるまえには、その刺激の強さが予測できて、内心、どうなるのかと、心配になっているんです。
「だいじょうぶ、ぼくが、うまく、操縦してあげるから、だいじょうぶだよ!」
神子の顔色をみて声をかけながら、アルトがしゃがみ込んで、バイブレーターを股間にあてがってしまいます。
「もう、濡れているから、みこ、そうでしょ、はいっちゃうよねぇ!」
下から股間を覗き込まれながら、股間を指でひろげられ、バイブレーターの頭が挿入されてしまいます。
「ああっ、アルトさまぁ、あああっ」
ぶすぶすっ、ピンク色のバイブレーターが真下から神子の膣に挿入されて、アルトが四本の紐を二本ずつに分け、二本をバイブから10cmほどで結んで一本にするんです。
「ああん、だめ、だめですよぉ、こんなの、いやぁああん」
「いやだっていっても、みこのお望み、縛りとバイブ、でしょ!」
バイブの根元を括った紐が陰毛のうえ、お尻の割れ目を這いあげられて、横にひろげられ、骨盤にかますようにされて括られ、まさにTバックの紐パンティを穿いた格好です。
「いいじゃない、みこ、お似合いだよ、とってもうるわしいよ」
バイブの操縦スイッチが神子の股間から、細い線を降ろして床に置かれた格好です。アルトは、神子から離れ、斜め前横に立って、眺めまわします。二つの手首が頭の上にある神子。足は白いソックスをつけたまま60cmにひろげています。腰から下はすっぽん裸、胸だってはだけたブラウスの間から見え隠れしているんです。なによりも、神子の股間に埋め込まれたバイブレーターの根元が、卑猥な挿入物として、アルトには見えてしまいます。オーナーの多良健介はガラス越しに、ですが正面すぐ前に、美人顔で色白な大谷神子の姿態が、見えているんです。

-14-

手は頭の上、足首は60cmひろげられてワッパに留められている神子。膝を閉じようとすると手が上へ伸びきって、中腰になるんですが、それでもお膝はぴったしには閉じられない。股間にはバイブレーターが埋め込まれ、紐パンティ、抜け落ちないようにされてしまった神子です。
「ふふん、みこ、いいか、スイッチを入れてやっから」
「はぁああ、あああん・・・・」
「たっぷり、バイブの味を、満喫すれば、いいんだよ!」
アルトがバイブのスイッチを握って、神子の左斜め前に立ちます。鏡には乳房と股間を丸出しにした神子の、足首をひろげた立ち姿が、映っています。スイッチが入ります。びびびび、かすかな音ですが神子の膣に埋め込まれたバイブレーターが、振動しだしたんです。
「ああっ、あああっ、ああっ、ああっ」
びびびび、神子の半裸が震えだします。お尻を振りだします。胸もとを揺すります。
「はぁああん、いやぁあああん、ああっ、ああああっ」
びびびび、アルトが斜め前にいてバイブの強さを調節していて、微弱から弱なのですが、一瞬、中から強へとあげられ、微弱へおろされます。
「はぁあああ、ひぃいいいい、あああっ」
お尻がゆすれます。足が、お膝が、閉じられ開きます。手が伸びたりちじめられたり。びびびび、くぐもったバイブの音が、静寂な羞恥部屋に響いていきます。アルトは無言で、神子の揺れうごく様子をみながら、スイッチの強弱を調節しているのです。
「はぁあああ、ああん、ひぃいいいいっ、いいっ!」
丸出しになったお尻を、揺する神子、Tバックの紐パンティ、お股ではバイブの根元が結ばれているんです。

立ち姿、足をひろげて立つ神子、からだをくねらせ悶えうつ様子が激しくなってくると、バイブのスイッチが、止められます。
「はぁああ、はぁああ、はぁあああ」
神子は放心状態、スイッチを止めてもらえて、深呼吸です。アルトがようやく神子に声をかけます。
「いいでしょ、みこ、感じてるんでしょ、うれしいんでしょ!」
スイッチが止められているときには、神子、乳房をいじられ、乳首をつままれます。キリキリ、乳首からの刺激は、膣にはまったバイブの刺激とはちがって、キリキリです。
「ああん、ひゃああん、ひぃいい、いい、ですぅ、ううっ」
手首を頭上にあげ、膝を折って閉じようとして、でも閉じられなくて立ち上がり、上半身を揺すってお悶え、OLを退職したばかり、23才の神子です。
「ふふ、濡れ具合も、確認しなくちゃ、いけないね、みこ」
アルトが、立ったまま太腿をひらいた神子の股間から突き出たバイブの握りを少し抜き下げます。紐パンティが少し伸びます。アルトが座り込みます。そうしてお尻のほうから指を入れ、前の方からも指を入れ、バイブが埋まったままの膣まわり、濡れ具合が点検されます。
「ああん、いゃああん、アルトさまぁ、さわっちゃ、いやぁああん」
「とろとろだよ、みこ、濡れて、とろとろ」
「ああん、いやぁあああん、いやですぅ、ううっ」
バイブレーターの根っこを持たれて少し引き抜かれ、前へ後ろへと動かされてしまう神子。膣奥でバイブの頭がゆれうごき、襞がこすられ刺激され、じゅるじゅる、神子の膣からはいっそうに愛液が滲み出てきちゃうんです。
「ふふん、じゃぁああ、もういちど、スイッチ、いれて、あげようね」
こんどはアルト、神子の前横にあぐらをかいて座ったままです。神子を見上げるアルト、アルトを見下げる神子。その様子をガラス越しに、多良健介も見入っているんです。

-15-

立ったままの大谷神子。立っているのが辛いです。足が、膝がガクガクしてきます。立ってられない。神子はアルトに訴えます。
「座らせて、欲しい、せわらせて、ください・・・・」
膣にはバイブレーターが埋まったまま、紐パンティ姿の神子。紺のミニスカートは腰に留められたまま、ブラウスは前がはだけたまま、乳房が垣間見える神子です。
「そうなの、辛いか、なら、椅子に座りますか」
羞恥部屋のお道具棚、その前に置かれている籐の肘掛椅子を、アルトが持ってきて、神子のお尻が着くように、手首を括った紐を降ろしてやります。お尻を置いても足首は60cmにひろげたままです。手首は括られたまま、お顔の上で留められてしまいます。鏡の前のシングルベッドがもう一方の壁面に寄せられ、鏡の前には何もない。肘掛椅子と鏡の間は1.5mほどです。
「いいだろ、みこ、鏡に映っているから、見てみろ」
「はぁああ、わたし、こんな、かっこう、してるんですね」
「そうだよ、超カワイイみこ、こんな格好だよ、膝をひろげてみろよ」
足首を60cmにひろげられているといっても、椅子に座るとかなり閉じることができるけれど、ぴったし閉じることはできません。
「はぁあ、おひざ、ですかぁ、ひろげるん、ですかぁ」
「そうだよ、ひろげて、尻をまえへずらして、ひろげちゃうんだよ」
お尻を前へずらすと、上半身が斜め後ろにたおれて、手首が少し持ち上がる格好です。
「そうだ、鏡に、股を、ほら、ひろげて、股を、映すんだ」
アルトは、肘掛椅子の左横に立っていて、バイブレーターのスイッチを握っているんです。神子が座った籐の肘掛椅子へ左右の斜め上からスポット照明が当たります。
「はぁああ、ああっ、はぁああっ!」
びびびびっ、バイブレーターのスイッチが入って、神子、その振動でびっくり仰天です。

「はぁああっ、ばいぶぅ、あああっ、あっ、あっ、ああっ!」
閉じそうになっていた膝が、おもいっきりひろげられ120度、バイブレーターの埋まった股間が、丸出しになって鏡に映ります。びびびびっ、びびびびっ、くぐもったかすかな振動音が洩れてきて、神子のお顔が引きつって、悶え呻くさまが鏡に映ります。鏡に映るとゆうことは、鏡の裏側にいる多良健介の目にもはっきりと、1.5m前、開股半裸の神子の破廉恥姿が見えているんです。
「ああああっ、はぁあああっ、いぃいいいいっ!」
びびびび、びびびび、くねくね、くねくね、神子の膣に埋められたピンクのバイブがうごめいて、アルトが強弱をコントロールしています。
「ほうら、みこ、イッテしまうか、ふふっ、まだまだ、まだだよぉ」
「あああん、ひぃいいいっ、いかせて、あああん」
「まだまだ、まだだ、もっと、もっと、のぼれ、みこ」
バイブレーターのスイッチが一気に落とされオフにされ、それから微弱、かすかな蠢きにされちゃいます。OLを辞めた大谷神子は洗練された美しさですが、こうして悶える姿は、格別です。胸といい腰といい、なによりお尻、股間からは色気の香りがたちのぼる魅力です。
「はぁああ、ああっ、アルトさまぁ、もう、ああっ、もう、イキたいですぅ」
びびびび、びびびび、停止寸前の振動ですが、それでも微妙に神子を感じさせちゃうんです。
「イキたいか、オーガズム、迎えたいのか、みこ」
「はぁああ、イカセテ、オネガイ、イカセテ、欲しいですぅ」
神子、からだのなかが、ぐちゃぐちゃ感覚、じゅるじゅる感覚、ひりひり、乳首がむずい、股間はそれ以上にむずくって、早く、アクメを、迎えさせてほしいと思うばかりなんです。

-16-

羞恥部屋は多良画廊の別室、八畳の洋間です。籐で編まれた肘掛椅子にお尻をおいている23才OLを辞めたばかりの大谷神子。下半身を剝きだされたまま、お膝をひろげたりすぼめたりです。びびびびっ、股間の真ん中に、バイブレーターが埋め込まれ、その振動におからだが反応してしまうんです。
「あああああっ、あっ、あっ、ああああっ!」
お尻を肘掛椅子の座部からまえへはみ出させ、太腿から膝への角度は閉じられて30度、ひろげられて120度、足首は60cmにひろげ留められている神子です。
「ほうら、みこ、いいでしょ、ほうら」
「ひぃいい、ひぃいい、ああっ、ああっ!」
びびびびっ、バイブの感度は弱から中へと引き上げられて、神子、お顔をしかめ、喜悦に酔って、括られて引き上がった手首をもがかせ、手指を握りしめてしまいます。バイブレーターの振動とうねりが、膣のなかで蠢くから、それだけだけど、女盛りの神子、ヒイヒイと感じているんです。
「いいねぇ、神子、すばらしい女子だ、美貌もスタイルもだ、最高!」
悶える神子の様子をマジックミラーの窓から凝視している多良健介は45才、画廊のオーナー、大谷神子のからだを見て、悶えうつ姿を見て、たまらなく情欲がわいてきます。午後三時からのショーには三人の常連客に連絡をしていて、ここで本番をはじめるのですが、それまで、神子の体力を、温存しておかなければならないと思うところです。
「はぁああ、ああっ、ああっ、ひぃいいっ!」
半裸のからだを揺すって、足を拡げて閉じて、アルトの操縦で神子はアクメに昇っていきます。
「イクか、みこ、イッテしまうか、どうだ!」
「はぁああ、イキたい、イキたい、イッテしまいたい・・・!」
「そうか、それなら、イクんだ、イケ、イケ!」
びびびび、くねくねくねくね、スイッチが強にされ、神子の呻き喘ぐ声が高鳴って、ぐんぐん、昇っていきます。

「はぁああ、イク、イク、はぁああああっ!」
「イケ、ほら、イケ、みこ、イケ、イケ!」
「はぁあああ、ひぃいいいっ、イク、イク、イクぅ、うううう~~~!」
神子の絶唱、膝を思いっきり開いたかと思うと、ぎゅっとすぼめ、上半身をのたうちさせて、ヒイヒイ、ヒイヒイ、八畳の洋間羞恥部屋いっぱいに女の甲高い喜悦声が響きます。神子のからだが開ききり、ぐっとすぼまって爆発します。オーガズムを迎えていく美女、大谷神子、その美しさは観音さまの生き姿です。のぼらせてしまったアルト、窓越しにみている多良健介、その神子の美しさに、見とれてしまうのです。
「はぁああ、あああ、はぁあああ・・・・」
昇ってしまって、ぐったりした神子は深い深呼吸です。手首は括られて頭の上に、足首は60cmにひろげられ床のワッパに留められたまま、紐パンティのバイブレーターがはずされる神子。神子の股間はべっちょりヌレヌレ、ほとばしった愛のお蜜に濡れそぼっているんです。
「はぁああ、はぁああ、はぁああ・・・・」
深呼吸をしながら、しだいに高揚がさめてきた神子は、ぐったり、でも、目をひらき、アルトを見ていうんです。
「まだ、まだ、もっと、もっと、なんて、思っちゃって・・・・」
「イッテしまったけど、休憩して、また、やろうか」
「はぁああ、やってほしいですぅ・・・・」
自由の身になった神子が身につけていたブラウスをなおし、スカートをなおし、お顔は紅潮しているけれど、なんにもなかったかのような、ショーツを穿いていない神子が、よみがえります。

羞恥部屋の物語-3-

羞恥部屋の物語(1)-3-
 17~24 2014.9.23~2014.10.2
  1200sx1405180009
-17-

神子は多良画廊が用意した浴衣を着ています。白地に朝顔の赤い花柄の浴衣です。帯は兵児帯、まるで少女の浴衣姿のように見えます。下穿きは、薄い透けたパンティ、ブラジャーは無しです。
「栄養ドリンク、蜂蜜と、ビタミンと、すっぽん精力剤とのミックスだよ」
香苗、空腹を感じて、時間をみると午後二時半です。休憩すると言われて、かれこれ30分ほどが経ったところです。
「あとは、書棚とか、ご覧になれば、いいんじゃないですか、神子さん」
多良健介が、画廊ではなくて羞恥部屋に置いた書棚の方へ、神子を導きます。書棚には引き違いのガラス戸で閉じられているのですが、そこには、奇譚なんとかとか、風俗なんとかとか、かなり昔の雑誌が並べられています。その他にも、神子、気がついたのですが、主にSM雑誌のバックナンバーが保存されているんです。桐箱に納められているから中身がわからなかったのですが、フタをあけてみると、真赤な装丁のA4版の写真集が、神子はびっくりしてしまいます。全裸女子の恥ずかしい姿が、写されているカラー写真が一冊の豪華本になっているのです。
「そうだよ、神子さん、ここで撮られて作られた写真集ですよ」
「ああ、何ともいえない豪華な本ですね、わたし、出版社にいたから」
「価値が、わかりますか、神子さん、一冊2千ユーローです」
「限定出版、でしょうね、何冊ですか」
「50部限定、国内では、販売していません、オーストリアのグラーツで発刊です」
「でも、これは・・・・」
「そうです、これは、無修正ですから、わたしの個人所蔵ですよ」
絵画もそうですが、多良画廊の所蔵する書籍も、貴重な資料になるものばかりです。
「ところで、神子さんも、このような書籍のヒロインに、ですなぁ」
「いいえ、わたしなんか、それほどでもないですから・・・・」

栄養ドリンクだと言われて飲んだコップの液体が、効いてきたのか、神子はうずうずの元気になった感じで、大学院生アルトとの交感が待ち遠しい神子です。
「いやぁあ、みこ、おまたせ、ぼくは、うれしいよ、とっても!」
「はい、アルトさま、わたしだって、とっても、嬉しい!」
赤い朝顔花柄の浴衣に、赤い兵児帯を締めた可憐な少女が、籐で編まれた肘掛椅子に座っています。目の前、1mのところは大きな鏡になっていて、可憐な少女に見える大谷神子の椅子に座った姿が映っています。
「ええっ、これで、膝、ひろげちゃうんですかぁ」
「そうだよ、みこの膝、1mひろげ、だよ!」
長さ1.5m、太さは直径3cm、棍棒です。棍棒の両端には穴が空けられロープが通されています。その内側それぞれ20cmの処に皮のベルトが二つずつ結びつけられているのです。手枷足枷、手を1mにひろげ、足を1mにひろげ、その棍棒が吊りあげられてしまう、というんです。
「さっきはバイブだったけど、こんどは、お道具は使わない、ぼくの手だけだよ」
「そうなの、アルトさまの手だけ、ですかぁ」
「そうだね、なにか、ほかに、そうだな、バイブは使ったから、ローターとか」
「ああ、アルトさまの、なまの、ものが、わたし、ああ、ほしい・・・・」
「そうですか、それは、みこの要求、オプションだよね」
「はぁああ、わたし、しあわせに、なりたい、赤ちゃんでけても、いいの」
1.5mの棍棒を見ている神子のお顔が、もうほんのりと赤みを帯びていて、弄られるのを待っているとでもいった感じに見えます。鏡の向こうは画廊の空間、壁面がスライドで開かれ、大きなガラス窓ですが、羞恥部屋の出来事が、目の前に見える仕組みです。三人の常連客の名前は、緑川氏、大竹氏、楢原氏、いずれも40代後半の男性で、会社の経営者です。この三人が丸椅子に座って、ガラス窓にかぶりついておられるのです。

-18-

大谷神子は東京で、有名な私立大学を卒業すると同時に、大手の出版社に就職したんです。それが一年半で辞めることになった直接の動機は、妻子ある上司清水郁夫との関係を断ちきるためでした。それに徹夜に近い編集作業で、心身ともに疲れたからでもあるのです。そんなとき、京都の多良画廊のことを知り、羞恥部屋っていうのがあると知って、やってきたのです。
「ほうら、お膝を、引き上げちゃいましょうね、みこ」
1.5mの棍棒に1mにひろげて括られたお膝が、するすると持ち上がっていきます。肘掛椅子に座った浴衣姿の神子、その膝がひろげられて持ち上がると、下半身が丸出しになってしまいます。薄いパンティを穿いた神子の股間が、太腿が、丸出しになって正面の鏡に映ってしまいます。
「ああっ、あああん、はぁああっ」
「わかるでしょ、みこ、こうしたら、お股が、みえてしまうでしょ」
「あぁああ、わかります、見えちゃうの、恥ぃですぅ・・・・」
1.5m目の前の大きな鏡に映された正面からの自分のすがたが見えてしまう神子。籐で編んだ肘掛椅子に兵児帯を締めて座っている神子。上半身は赤い朝顔柄の浴衣を着たままです。棍棒にひろげられたお膝が、神子の胸のあたりまで持ち上がって、止められているのです。薄い透けたパンティには、陰毛が透けて見え、股間の縦割れ唇も、薄い膜が張った状態で、見えてしまっているんです。
「エロいよねぇ、みこ、でも、素敵だろ、美人のみこさん!」
「はぁああ、いやぁああん、そんなこと、いわないで・・・・」
引き上がった棍棒は、両端を括った紐が一本にまとめら、天井から降りた滑車に通され、アルトの手に握られています。
「こうして、紐を、棍棒に、括っておこうね、いいね」
降ろされた紐が、横に渡った棍棒の真ん中に括られてしまうと、神子の下半身は開脚すがたMの格好になって、留められてしまったのです。

画廊からマジックミラーのガラス越しに、正面から、神子の開脚すがたを観ている三人の常連客と多良画廊のオーナー多良健介が、マイクでひろわれた羞恥部屋の音声をスピーカで聴きながら、見物している、というわけです。
「美人でしょ、23才、なにやら小百合の母校、あの大学を卒業してるんですよ」
「そうですか、才女じゃないですか、美人だねぇ」
「女子アナ、それともタレントの、そんな感じの子だね」
「いやぁ、あの顔は、賢い女子、そのままだ、憂えているけど」
ガラス越しとはいえ、目の前、1.5m、大股開きでM姿の神子を見ているアラフォー男子のおじさんたち、生唾を呑みこみながら、その成り行きを見守っているんです。
「はぁああ、ああん、ああああん」
アルトが神子の着ている浴衣の肩をふたつともおろして、胸をひろげてしまうんです。ブラジャーを着けていない神子、そのままでぷっくらの乳房が露出されてしまいます。肩から脱がされ腕から手を抜かれてしまう神子。腰を兵児帯で括られているから、赤い朝顔柄の浴衣を脱いで腰で留められてしまう格好です。
「ほら、手を、伸ばして、ほら」
裸になった肩から腕の右の手首をアルトに持たれ、棍棒につけられた皮のベルトに留められていく神子です。手首を1mにひろげられる神子。お膝と手首が1mにひろげられて括った棍棒で、神子のからだは折れ曲がってしまって籐の肘掛椅子にお尻を降ろした格好です。
「そうかぁ、あの子、やられてしまうんや、アルトくん、がんばれよぉ」
「それよか、おれだって、可愛がってやりてえよなぁ」
「まあまあ、今日は、観るだけで、我慢しておくれやす、初日ですから」
「まあ、そうだね、これから、ぼくらが、たのしめる、子、なんやから、ねぇ」
あられもない姿にされてしまった大谷神子のすがたをガラス越しに見ながら、えっちなおじさんたちが、ひそひそ会話している多良画廊のフロアーです。

-19-

八畳の洋間の羞恥部屋、そんなに広くはありません。書棚が置かれシングルベッドが置かれ肘掛椅子が置かれていると、狭く感じます。その真ん中に置かれた籐製の肘掛椅子に大谷神子がお尻を置いているんです。
「ほうら、みこ、鏡を見てみろ、どうだ、自分で自分を観る感想は!」
「いやぁああん、こんな格好、恥ずかしい、恥ずかしいけどぉ」
「恥ずかしいけど、どうしたんだ、どうなんだ」
「はぁああ、恥ぃです、とっても、お股、恥ぃですぅ・・・・」
膝をひろげて1m、手首をひろげて1m、1.5mの棍棒に膝と手首が皮ベルトがはめられぶら下がる格好の神子。赤い朝顔の花柄浴衣は、腰に兵児帯を締めたまま、太腿がひろがり、胸がひろがり、股間は薄くて透ける布で覆われているけれど、胸の乳房は露出しているです。
「ふふん、みこ、恥ずかしいこと、してあげる、鏡を見ていなさい」
鏡の面まで1.5m、その間隔を、肘掛椅子を前に持ってこられて鏡面まで50cmに近づけられます。天井からの滑車に通された棍棒の紐が、前にくるから高くなります。神子の1mにひろげた膝が持ちあがって、お顔の前にまで来てしまいます。お尻を突き出す格好で、股間が真上を向いてしまったんです。
「ああん、こんなの、あああん、恥ぃですぅ、いやぁああん」
股間は丸出しになってしまったけれど、胸も丸出し、肩と頭が肘掛椅子の背凭れに着いているだけです。
「ええ格好やろ、みこ、ふふん、それにしても、パンティ、邪魔やなぁ!」
薄くって透けて見えるパンティ、陰毛が、陰唇が、すぼんだお尻の穴が、見えているんです。でも、それが邪魔だと、アルトが言うのです。
「はぁああ、でも、それは、ああん、とらないで・・・・」
浴衣が乱れてからだにまつわりついているんですけれど、隠すべく処が露出されている神子への羞恥責めです。

画廊の鑑賞部屋では目の前に、押し出されてきた若い美女の大股開き、三人の社長さんが目を見はって、ガラス越しに眺めます。
「いやぁああ、これは、これは、美女さんやねぇ、すばらしい!」
電算機部品を製造する会社社長の緑川さん、美女神子の、あられもない姿を観て、感嘆です。レストランの社長である大竹さんも、まさかまさか、こんな美女が目の前に、大股開きで居るとは信じがたいというように、感嘆です。
「いいねぇ、この子、ボディーもいいけど、顔も抜群で、可愛い、ねぇえ!」
「それだけやないで、ほら、いんもう、見えてる、お、め、こ、も見えてる、ほら!」
楢原さんは地場のスーパーマーケットを営んでいる社長さんです。写真集が編集されたら購入するという多良画廊の常連のお客さんです。
「マジックミラーのガラスが邪魔だけど、まあ、いまのところ、我慢してくださいな」
「ええ、了解ですとも、いつものことだから、後が楽しみってことだから」
「そうだよね、いつも美女を拝ませてもらえて、多良さんには感謝だよ」
ガラスの向こうでは、大股開きの股を覆っている薄いベールが、退けられてしまうところです。肘掛椅子の後ろにいる大学院生のアルトが、神子の太腿右側の外から腕をまわして、股布を指でめくり退けてしまったのです。
「おおおっ、見えちゃったよぉ、みこちゃんのお股が、見えちゃったよぉ」
「まだフタされたままやん、アルトくん、はよ、開いちゃえよ、お、め、こ、ぉ!」
薄い股布を退けられてしまった神子のお顔が、目線が、社長さんたちに向けられています。あっけにとられたような神子の表情、真横になった1.5m棍棒のうえに神子のお顔が、見えているんです。

-20-

籐の肘掛椅子にお尻の芯というより背中を置く格好になっている神子。お尻丸出し、太腿が逆八にひらいて、膝と膝のあいだが1mです。双方のお尻がぽっちゃり盛り上がっている23才の神子。すぼんだ腰、ふくらんだ乳房、すべすべの白い肌に兵児帯を締めたままひろげられてしまった浴衣が眩しいです。
「ほうら、みこ、鏡を見てみろ、自分の姿が、映っているだろ!」
「はぁああ、恥ずかしい、こんな格好、鏡に映ってるなんて、恥ずかしい・・・・」
「でも、まあ、みこ、まだ、隠れてるじゃん、布で、さぁ!」
「ああん、だめだよぉ、アルトさぁん、取っちゃだめよぉ」
薄くて透けた布でも無いよりはまし、その股布を、アルトがはずしてしまうというのです。左右の腰で結ばれた紐をほどくと、股布がはずれてしまうんです。蝶結びの紐をほどいてしまうアルト。左と右と、ほどかれてしまって、前布がはずされてしまいます。
「ほうら、見えちゃったよ、みこの黒い毛、陰毛ですよ、ほらっ!」
薄い布がお臍のしたから股間までめくられてしまって、恥骨の柔らかい黒毛が露出してしまったのです。そうして50cm前の鏡には、神子の股間がばっちりと映し出されているのです。
「ああん、だめだよぉ、鏡に映すなんて、恥ぃですよぉ!」
神子のお顔が羞恥にみちて、頬がなんともいえない、ほんのり赤みを帯びてきて、恥じらう女のお顔です。
「ほうら、みこ、おっぱい、絞ってやるぞ、ほうら、どうやぁ!」
肘掛椅子の後ろに立っているアルト、神子の胸に両方の手をかぶせ、外脇から内側へと合わせてきます。盛りあがったぷっくら乳房が、真ん中に寄せられ、乳輪を際立たされ、乳首を起こされてしまいます。
「ふふん、揉んであげようね、おっぱい、ほうら、いいでしょ!」
丸出しにされた股間には、まったく触れられなくて、おっぱいだってたっぷり部分だけを揉まれ、乳輪から乳首は触られないままです。

「おおおっ、大股開き、丸出しになったけどぉ、陰唇、閉じたままだねぇ」
「そりゃそうでしょ、まだ若い女のおめこ、開いてやらないと、自然には開かない」
「そのとぉおり、少しは開いてるくるけど、おおっ、蜜が、ほら、垂れてくるぜ」
ガラス越しに50cm前、神子のひろげられた股間に見入る三人のおじさんです。おっぱいを揉まれて洩らす神子のお声が、甲高くなってスピーカーから流れ出てきます。
「はあはあ、あああん、ひいひい、いいいっ」
乳房を寄せられ乳首を爪先で弾かれている神子が、その刺激に応えてお声を洩らしているんです。赤い兵児帯、腰に巻きついた赤い朝顔柄の浴衣、それに開脚M姿で股間をご開陳された大谷神子です。乳首を爪先ではねられ、乳房から降ろされる二つの手が、陰毛にかかり、股間へと降ろされてしまいます。陰唇の外側にアルトの手の平がペタンと置かれると、降ろされた人差し指の間に、閉じた陰唇が挟まれてしまいます。
「はぁああ、ああん、いぃいいいっ」
アルトが股間に置いた手の平を、左右にひろげるんです。そうされると、閉じている双方の陰唇がめくれあがってくるんです。
「ほおお、みこ、ひらけちゃった、いいね、ピンクだぁ!」
左右の手の平をめいっぱいひろげられた真ん中に、ピンク色の縦割れ、その下部には膣の口が見えてしまうんです。
「ほうら、みこ、見てみろ、開いちゃったぜ、ほうらぁ」
神子の股間の真ん中、縦割れた唇が左右にひろげられてしまって、先のクリトリス、裾の膣口がひろげられてしまったのです。ぬるっと濡れた神子の秘芯、膣口へはピンクの肉襞が盛り上がってきているのがわかります。

-21-

籐の肘掛椅子にお尻をついた格好で、お膝を1mにひろげられて棍棒に括られている神子。手首も1mにひろげられ、お膝と一緒に括られて、1.5mの棍棒は、上へ持ちあげられているんです。ここは多良画廊の別室、羞恥部屋、正面から見ると、浴衣をまとった神子、開脚Mのすがたです。
「あああん、アルトさまぁ、ああっ、ああっ」
ひろげられたお股にペタンと置かれたアルトの手の平。陰唇のそとがわです。左右に手の平を、ペタンとおいた陰唇の外側、陰唇をはさんだ人差し指です。
「ほうら、みこ、こすってあげよう、ふふ、いい気持かなぁ」
手の平がすぼめられ、陰唇が閉じられます。手の平がひろげられ、陰唇がめくりあげられます。
「ああっ、ああっ、ああっ」
神子のお顔が喜悦に軋みだします。じわじわと揉み擦られる膣口への刺激が、神子のからだのなかにひろがります。
「ふふん、感じるんだね、濡れてきてるよ、ヌルヌルに、だよ、みこ」
「はぁああ、ああっ、ああああん」
「ほうら、みこ、いいんやろ、こんなことされて」
「はぁああ、いい、いい、いいですぅ」
「好きだな、みこ、すけべだなぁ、おまえ、ふふっ」
神子のお悶え、アルトの手を肩からおろされ、股間をひろげられ、すぼめられてきます。間接的に膣口まわりを擦られて、滲み出てくるお蜜が垂れだし、ぺちゃぺちゃと淫らな音が、かもされてくるんです。
「はぁああ、アルトさま、みこ、とっても、ああ、ああっ」
恥ずかしさが遠のいていく神子。恥ずかしさの感情より、刺激を加えられ、反応していくからだの快感に、浸っていく23才の大谷神子です。

「ほうら、見てみろ、この子、感じだしてるぜ、ええ顔やぁ」
「ゾクゾクしてきまんなぁ、たまらんですなぁ」
「ガラス一枚あるけど、じゃまやなぁ、そやけど、ナマ鑑賞だから」
「濡れて、べちゃべちゃになって、おお、声もたまらんなぁ」
鑑賞部屋の三人の社長さん、えっちなおじさんになりきって、ひそひそ会話をしています。丸い椅子に座ってガラスの向こう50cmのところに見える神子の股間に、見入っておしゃべりです。ぺちゃぺちゃ、音が立ってマイクでひろわれ、拡大されてスピーカーから出てくる音が画廊の鑑賞部屋を淫らにしてきます。
「ええなぁ、みこの、お、め、こ、出版社のOLだってねぇ」
「これは、見ごたえある、しろうと、お、め、こ、本気だからねぇ」
「おお、濡れて、べちゃべちゃ、顔も赤らんで、この子と、やりたいねぇ」
「やらしてくれるん、ちゃうか、そやけど、高いかも、なぁ」
レストラン経営の大竹社長さん、お客で来る若いOLさんを見慣れてはいるけれど、股間をひろげて感じてる、そんな光景は、妄想するだけなのに、ここにそのことがあるんです。
「はぁああ、ああ、ひいいい、いいっ!」
神子の悶えて呻く声が聞こえてきて、三人の社長さん、それぞれに、自分の股間を弄りだしてしまうんです。
「まもなく、目隠しされたら、羞恥部屋へ、入ってみましょう」
オーナーの多良健介が、マジックミラー越しに見える神子が目隠しされるから、それを合図にナマのナマが観れるように、とのオプションを伝えます。アルトもいれて男が五人、東京からやってきた美女を弄る、というのです。

-22-

多良画廊の別室の羞恥部屋、広さは八畳の洋間とバストイレがあります。アンティークな造りで、ひところのヨーロッパ貴婦人のお部屋を、模してあるんですが・・・・。その羞恥部屋には、いま東京で出版社に勤めていた23才の大谷神子が、籐の肘掛椅子にあられもない格好で座っているんです。お膝を1mにひろげて棍棒に、手首と一緒に括られて、上へ引き上げられているんです。赤い帯を締めた浴衣の胸がひらかれ、腰から下は逆八姿で股間丸出しです。
「ふふん、みこ、じゃあね、ここからは、目隠しだよ」
アルトから告げられても、神子、自分ではどうすることも出来ないじゃないですか。手をひろげ膝をひろげてお尻のうしろを椅子においている格好、目の前の大きな鏡に映っている自分のすがた、それをもう見ない、見えないようにされて弄られる。
「はぁああ、アルトさまぁ、ひどいこと、しないで、ね、おねがい、よ!」
股間の真ん中をぐっちょり濡らしている神子が、かぼそい声で、大学院生のイケメンアルトにいいます。アルトは、鑑賞室部にいる三人の社長さんを部屋に導き入れるために、これは神子には告げていないから、直接、社長さんの顔が見えないようにしているんです。
「ああん、なんにも、みえない、暗闇よ、わたしの人生みたいだわ・・・・」
アルトがおっぱいに触ってくるのが、神子にはわかります。目隠しをされているから、感覚がはたらいてきます。なにやら、ドアがひらく音がして、少しざわめきを感じた神子。なにやら、ひとの気配を感じてしまう神子。
「ああ、だれか、いるの?」
息する音が聞こえる神子。アルトではない、男のひとなのか女のひとなのか、ひとりなのかそれとも数人なのか、何かしらざわめきを感じる神子。そうしてひそひそと話をする男のひとらしい声が、聞こえてくる神子です。
「ああん、やだぁあ、だれ、あれがいるんですかぁ、ああん」
目隠しをされ、手首と膝を1mにひろげて括られた棍棒が持ち上げられている半裸の神子。ひとも気配を感じます。

ひそひそ声、なにやら、会話が交わされて、自分のことを言われてるって、神子が感じとります。神子にはだれがいるのか、何人いるのか、わからない。
「いいねぇ、毛のはえぐあい、それによぉ、お、め、こ・・・・」
ひそひそ、すこしだけ空気がふるえる感じで、神子の耳にこえが聴こえてきます。
「いいですぉ、ピンクいろじゃ、ないですか、きれいな谷間ですねぇ・・・・」
「最高ですね、この子の股間、すばらしい、あまり使ってないんだよねぇ・・・・」
神子、自分のことが言われているんだと、わかります。目隠しされて見えないから恥ずかしさもないけれど、でも、うずうずってしてきて、背筋が寒い気がしてきます。アルトさんは、どうしたのかしら、いるのかしら・・・・。
「アルトさま、アルトさまぁ、アルトさまぁああ・・・・」
「みこ、どうした、アルトだよ、さわって欲しいのかい」
「ああ、アルトさま、さわって、ほしい、さわってほしいですぅ」
おっぱいを触られてくる感覚、お股のまわりを触られてくる感覚、神子は暗やみの中で、触られてくる感覚に、とっても敏感に反応してしまうのです。
「あああっ、おねがい、ちくび、ちくびを、ああっ!」
「こうかな、みこ、つまんで、揉んであげる、こうかな?!」
アルトの声が聞こえて、神子は安心、こころが落ち着いてきます。それにしても、神子には、いま、なにが、起こっているのか、想像ができません。アルトにからだを触られている、そのことだけがわかるんです。
「ひらいてあげるよ、いいね、みこ、ほうら、ひらいて、ほうら!」
お股に手を置かれて、押さえつけられる感じがして、じゅるじゅるっとした感覚がからだのなかに起こってきます。陰唇をひろげられ、めくりあげられ、膣口をひろげられ、クリトリスを剥きだされてしまった神子、ですが目隠しされているから、具体的にはわかりません。気配がする男の人に、見られているような感じがしているんですが・・・・。

-23-

八畳の洋間に男が五人、それに大谷神子、あわせて六人もいると、熱気でむんむんするんですが、空調が効いているから、大丈夫です。お部屋の真ん中へ戻された肘掛椅子には、両手両膝を棍棒に、1mにひろげて括られて持ち上げられた神子がいます。赤い浴衣の帯を締めたまま、浴衣は上半身を脱がされて、下半身はめくりあげられている23才の神子です。目隠しをされているから、まわりの情況がわからない。でも、ひそひそ声が聞こえだし、だれか複数の男の人がいることに気がついたのです。
「ああん、だれがいるの、だれなの、あああっ」
おっぱいを触られる、複数の手の気配を感じる神子が、お声を洩らしてしまいます。
「あああん、こそばい、あああん」
太腿の内側を撫ぜられている感触は、寒気がするくらい、こそばい感覚です。
「みこ、こそばいのか、すぐに、慣れるから、ね」
アルトの声が応えてくれて、神子は身をよじりながら、手足をひろげたままだけど、安心します。見られてる、男の人の目が、自分のからだに向けられている、なんて目隠しされているから、わかりません。でも、ひそひそですが露骨な名称がささやかれるから、神子は羞恥心に見舞われます。
<はぁああ、ああん、いやぁああん、そんなこと、ゆうたらぁ>
こころのなかで叫んじゃうけど、お口に出してはいえない神子。おんなのからだの部分を、ひそひそことばが交わされる、その会話の内容です。
「ほぉおお、クリだよ、この子のクリトリス、ちょっと赤味がかった粒だよ、ほら」
神子は言葉だけじゃなくて、弄られている感覚も伝わってきて、びっくりして足を閉じようとするけれど、閉じられないんです。
「ほれほれ、ここに、ほら、おしっこが出る、あな、ちいさい割れ目ですなぁ」
「まあ、おとこのチン先だって、こんなもんですからねぇ」
「小便の穴は、男も女も大きさは、いっしょってことですかねぇ」
神子、見られてる、それに触られ、弄られている感覚があるけれど、それはじわ~っとした感覚です。

八畳洋間の真ん中に置かれた籐の肘掛椅子、浴衣姿のまま神子が、両手両膝をひろげて棍棒に括られているんです。その棍棒は1.5m、両端に括られた紐がひとつにまとめられ、頭上の滑車に通され引き上がっているんです。
「ええ、撮影していただいても、いいですよ」
アルトの声、神子が腰の上に巻いた兵児帯がほどかれてしまいます。目隠しの神子にはわからないんですけど、赤い兵児帯がほどかれて抜かれてしまうと、浴衣を脱いでしまった格好になって、赤い朝顔花柄の浴衣は、肘掛椅子の座部に敷かれただけの布になったのです。全裸、素っ裸になってしまった美人顔の神子を、大股開きの格好のまま、写真を撮られてしまうんです。
「素晴らしい、美人キャスターだね、みこさん、いやぁあ、女子アナ、そんな感じだ」
カシャ、カシャ、シャッターを切る音は容赦なく、目隠しの神子の耳に聞こえてくるから、隠したい一心です。お膝と手を揺する神子。揺すっても棍棒が揺れ動くだけです。
「あああん、いやぁああん、だめですぅ、あああん」
何が起こっているのか、触られて、ひろげられる感触があって、そのあとに、カシャカシャとシャッターの音、写されている、神子はそう思うと、ひろげたお膝を閉じたい、その一心です。
「いいねぇ、まるみえ、こんなに近くで、見せてもらえるなんてねぇ」
「23才のOLなんだって、東京から来たんだって」
「じゃあ、わたしが、吸わせてもらおうかな、抽選の結果だから、ねぇ」
くじ引きで、神子の股間に唇を、つけて吸う役に当たったのは、スーパーマーケット社長の楢原さんです。ちょっと小太りのアラフォーおじさんです。
「ほんならぁ」
じゅるじゅるっ、目隠しをされた神子には、いやらしく啜る音がきこえて、股間に唇をつけられ吸われる感覚を、注ぎ込まれてきたんです。
「ひぃいい~~!」
神子の悲鳴にあわせるかのように、もうひそひそ声ではない楢原さんの声です。
「うんめぇ、おいしい、めちゃうま汁だよ、ぬるぬるぅ!」
大股開きの大谷神子の陰唇、それを舌でひろげた楢原さん、お汁をじゅるじゅると吸ったのです。

-24-

大谷神子は全裸です。肘掛椅子にお尻をおき、膝と手首は1mにひろげて棍棒に括られた姿です。1.5m棍棒の両端に結んだ太紐は、ひとつに合わされ滑車に通され、神子の手足が吊られる格好で、引き上がっているんです。その神子の、ひろげられた股の真ん中へ、スーパーマーケット社長の楢原さんが、お顔をすり寄せ、ぺろぺろ舐めて、じゅるじゅる吸って、美味しい美味しいを連発しているんです。
「いやぁ、ああん、ああん」
目隠しされているから、目の前の様子がわからない神子です。でも、お股を舐められ吸われる感触には敏感に反応しちゃいます。
「いいね、みこ、可愛がってもらうのに、目隠しとっちゃおうか」
アルトの声が聞こえて、神子は、取ってほしいと言ってしまって、目隠しがはずされます。
「ああっ、なに?なんですかぁ!」
自分を覗き込んでいる三人のおじさんの姿が見えて、神子はおもわず声を発してしまいます。びっくりです。いやらしそうに見えてしまう三人のおじさん。股を覗き込んでいる三人の目線に、戦慄を覚えてしまいます。
「びっくりしたね、みこ、お客さんだよ、あいさつ、しなさい」
うしろからアルトのお声が聞こえるけれど、神子、動転していて羞恥にまみれているから、あいさつどころではありません。なにが起こっているのか、さすがに美人の才女とはいえ23才の神子は、びっくりしているんです。
「まあ、よろしいがな、あいさつなんて、なしでも」
「神子さんとやら、ええからだしてるねぇ、おっぱい、またぐら」
「吸わせてもらいましたよ、神子さん、美味しかったよ!」
神子にはスポットライトが当たっているけど、まわりは薄暗くって、お顔ははっきりとはわかりません。両手両膝を1mにひろげた裸、括られた棍棒が持ちあがっているから、お股丸出しです。

「ああん、いやぁああん、見ないでよぉ」
「いいねぇ、さすが、東京の子だ、性器の質が違うよねぇ」
「あああん、見ちゃ、ああん、触ったらぁ、だめですぅ」
股間の前に座られた三人のおじさん、神子の股間を、見るだけじゃなくて、触ってきちゃうんです。
「ああん、いやぁああん」
陰唇をひろげてきちゃう楢原さん。大竹さんと緑川さんは、いまのところご覧になるだけです。
「いいねぇ、弄っても、いいよねぇ」
地元のスーパーの社長さんは、神子の陰唇をひろげ、お指の背を谷間に当て、上下にこすりだしちゃうんです。クリトリスと膣のあいだの谷間を、です。
「そこんとこは、あんまり、感じないんじゃない」
電算機部品をつくる会社社長の緑川さんが、まじめなお顔で、神子を弄る楢原さんに言うんです。
「まあ、感じない処から、順番ですよ」
「そうですかねぇ、まあ、まあ、緑川さんは、ベテランだから、そうかもですね」
「陰核と膣と尻の穴、ぼちぼち、ですがなぁ」
「あああん、いやぁああん、そんなの、ああああん」
緑川さんのことばに答える楢原さんの声を聞いて、神子は、動転してしまいます。恥ずかしい処を弄るというおじさん、神子は、そのことを聞くだけで失神してしまいそうです。
「ほらね、ひらいて、ここ、おしっこのでる割れ目、みえるでしょ」
「うううん、見えます、見える、この子のおしっこが出るわれめ」
「あああん、いやぁあああん」
「もうちょっとうえを、剝いてくださいな、先っちょ」
「クリトリスですね、剝いてしまいましょうか」
「陰毛、みこちゃん、陰毛、ふふっ、情欲やなぁ」
中指の背でこすられ、指を離された神子の股間、陰唇の内側を観察されているんです。そうしてクリトリスを剥きだしてしまうとの話しになってきています。
「おっぱい、さわっても、いいかね、みこさん」
レストラン経営の大竹さんが、神子の股間を観ながら、胸のふくらみへ、手を当てちゃうんです。そしておっぱい弄られながらの次には、クリトリスを剥きだされてしまうんです。


訪問者さまの人数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計: